パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

novembre 2016

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今日はレシピのご紹介でして、数週間前にある情報番組の中でインゲン特集をやっておりまして、
その中で女性料理家さんが日本の干し椎茸も使って「インゲンと干し椎茸とカシューナッツの炒め物」
を紹介なさっていたのです。
で、美味しそう!思って同じ週に早速作ってみたら美味しいんだけど何かが足らないかな?
と、ちょっと思い、今度は少し変えて作ってみよう、と思って。それが今回の、
「インゲンと干し椎茸とピーナッツの甘辛オイスターソース炒め」でございます。
少し変えたところは、料理家さんは味付けにお酒と醤油だったのですが、これにオイスターソースの旨みとお砂糖で甘味を足したことと、フランス人の苦手気味な赤唐辛子の辛味もプラス。それとカシューナッツよりもお手軽で安いピーナッツにしちゃいました。なのでカシューナッツの方がよい方はカシューちゃんにしていただいても美味しいかと思います。
それにしても干し椎茸「SHIITAKE SEC 」もフランスの番組の料理コーナーで出てくるなんて嬉しくなっちまいます。
他にも「YUZU」はこちらの料理人さん(フレンチの)ほんと最近よ~く使ってらっしゃるし、あとは「SAKE」や「MISO」、それから「MAKI」や「UMAMI」なんて言葉も料理番組を観ていると出てくるのです。
「MAKI」という言葉なんて料理人さんたちの中でどれだけ浸透していることか。
フランスでも料理に携わる人たちの中ですっかり料理の手法の1つとして定着してる感なのです。
そこにはフランスの料理人さんたちの和食と、そして日本の文化への尊敬の気持ちも感じられて、
日本人の1人として私も本当に嬉しいのです!
ところでですね、話はちょっと変わるのですがちょっと聞いてくださいよ~。
番組のインゲン特集の時、ちょうど旦那がお昼を食べに自宅から歩いて5分の職場から帰ってきていて、途中まで一緒に観ていたのです。で、旦那が行ったあと「インゲンと干し椎茸とカシューナッツの炒め物」が紹介されていたんです。で、その時ちょうど新鮮インゲンちゃんはあったのですが、干し椎茸の方がすぐ戻せないと思い、これを作ったのです。
→「いんげんとパクチーのナンプラーレモンドレ和え
そしてその夜、これを夕食の時旦那に出して、
私「どう?美味しい?私のオリジナルなんだけど」
旦那「うん、美味しい♪ でもこれ、お昼にやってたやつじゃないの?」って。
ぎゃ~~、わたくし旦那に、



疑われたのです~!!
ひどい~!!





なので鼻を若干膨らませながらむきになってわたくし言いましたよ。
「ちゃうよちゃうよ~!お昼は干し椎茸使っててこれは私考えたんだよ~!」って。
すると旦那超~お気軽に「あ、そうなの?ふふふ」ですって。
も~、妻を疑うなんてひどいですよ。ったく…。
ということで愚痴をお聞かせしてしまいました。申訳けございません。
それでは材料と作り方で~す。


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材料(2~3人分)
・インゲン150g ・戻した干し椎茸4枚 ・ローストピーナッツ60g ・にんにくと生姜のみじん切り1かけより多め分 ・赤唐辛子の輪切り1/2本~ ・ごま油大1と1/2 ・合わせ調味料(干し椎茸の戻し汁50ml、酒大1、オイスターソース大1と1/2、醤油小1、てんさい糖又は砂糖小1、塩胡椒少々)

作り方
インゲンは端を切り、筋もとって、ちょっと多めに塩を入れた熱湯で2~3分くらい茹でる(太さに合わせてください)。
干し椎茸は薄切り、ローストピーナッツはビニール袋に入れて綿棒などで叩いて、粗く砕いておく。
合わせ調味料の材料を合わせておく。

フライパンににんにく、生姜、赤唐辛子、ゴマ油を入れ、中火よりやや強めの火にかけ炒め、香りがたったらインゲンを入れ、さっと炒め、干し椎茸も加え軽く炒め合わせる。
合わせ調味料を入れ、混ぜ炒め、馴染んだら、最後にピーナッツを入れさっと混ぜて出来上がりです。

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あ、大事なことお伝えするのを忘れておりました。
ごはんによく合うし、作り置きにしても味が馴染んで美味しいです♪

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あ~んど。
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またまた今週のスーパーマーケット「LIDL」のチラシもご紹介。
やはりご馳走品が今週も出てます~。
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1、2ページはお買い得品で3ページめはアペリティフ。
左上の「LIDL」と「Deluxe」の間に「Meilleure de chîane de Magasins FRANCE 2016‐2017」
は、チューン店スーパーで2016年~2017年の一番いいスーパーマーケットに与えられるシルシ。
「LIDL」はこれを確か3年?連続でいただいているのです。いや、もっとかもしれないのですが。
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さってさて商品に戻らせていただきまして、これは何とフォアグラのマカロンの冷凍!
今の時期にしか出ないものなのでノエルに向けて買い置きしておこうと思っております。
今年のノエルはちょっと手を抜くとこは抜こうかなぁ~、って思ってるんです。
だってアペリティフからデザートまでを12月24日と25日の2日間作るってほんと~~に疲れるのですもの。
旦那は座ってるだけだからいいですけどねぇ…
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そしてこれはトリュフとほたて入りの白ブーダン。わたくしの大好物でございます。
とは言ってもブーダンをご存知ない方の方が多いかと思うのですが、
ブーダンには黒ブーダン(boudin noir)と白ブーダン(boudin blanc )がございまして、
黒は主に豚の血と脂で作られた腸詰。そして白は主に白身のお肉とたまご、牛乳で作られた腸詰。
黒と白しか名前では違わないのですが中身はまったく違うものなのです。
で、ご想像のつく方もいらっしゃると思うのですが、黒ブーダンはやはりくせがあって苦手な方も多いです。
そして白は優しい味わいで食べやすいのです。
わたくしも黒の方はあまり得意ではありません、やはり。
ただし質のよいものはほんと食べやすくて美味しくてですね、
以前行ったこちらの黒ブーダンは、
→「Le Comptoir Tempero(ル・コントワール・タンペロ) ~パリのビストロ 13区~
お店のお客さんのほとんどが注文していたくらいでしてほんと美味でしたねぇ。
ランチのお値段も良心的で、もし黒ブーダン試してみたいわ、な方にはおすすめでございます!
それではまたちょっと長くなっちまいましたがここで終わりにさせていただきますね。
週末まであともう少し。寒くなってまいりましたのでお風邪にもどうぞ気をつけてくださいませ。
ではでは~

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週末ごはん、も一回入れさせてくださいませ。
この日は我が家定番スーパー「LIDL」のイタリアンフェアで買ってきたものばかりで、
イタリアン風コースメニューにいたしました。
先ずはお皿さんからでこれはブロカント市でめっけた「サルグミンヌ窯」のもの。
人気ブロカント食器で「ディゴワン窯」と「 サルグミンヌ窯」が一緒になった「ディゴワン サルグミンヌ」の「サルグミンヌ」だけのもの。一緒になった後もそれぞれの窯製も同時に作っていたので、
「ディゴワン サルグミンヌ」もあれば「サルグミンヌ」だけのものもあれば「ディゴワン」だけのものもあるのです。あ、それから1880年から1910年の間にだけ作られた「サルグミンヌU&C」のものも。
で、これはシンプルでありながらフチの青い格子柄がさりげなくキュートでお気に入りの1枚。
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これには、買ってきたソーシッソン(saucisson)、サラミやハムなどの加工肉食品とスナック菓子を。
でもソーシッソンはまあまあという感じでスナックの方が軽~くて意外に美味しかったのです。
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2皿めは北東フランス「リュネヴィル」のもの。
これまた青いチェックがキュートな1枚。
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これには、前回もフライパンでソテーした版をご紹介させていただいた「スカルモッツアチーズ」の、
トーストしただけ版にルッコラをのせてさっとEXオイルをさっとかけたもの。
やはり手間がかからず十分美味しいのでトーストでいいなぁ、と私的にはですが思います。
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この洋ナシみたいなひょうたんみたいなチーズさんですね。
2日間で美味しく食べきりました。
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さて3皿めは裏の刻印が消えかかっていて読めないのですが、
色合いが新鮮でと~っても気に入っているもの。
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これには買ってきたアーティーチョークのラビオリにパルメザンをかけたものを。
ラビオリの茹で時間は1分でそれ以上はだめよ、と、イタリアとの国境沿いに住むラビオリ作りの名人マダムが以前観た情報番組の中でおっしゃっていたので、それ以来私も必ず1分茹でを守らせていただいております。
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これがそのラビオリさん。確か2ユーロ前後だったかと思います。
フランスでもポピュラーなラビオリ、こうした茹でるだけタイプで手頃でも十分満足出来ます。
多くのフランス人がパスタの茹で過ぎ星人であることは結構よく知られておりますが、
こうした美味しいラビオリが出ていて。なのにパスタは茹で過ぎなのがちょっと不思議なのですが、
ま、いっか。
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4皿めはパリ郊外の「ショワジー・ル・ロワ」の大皿を。
これは年代がわからないのですがクラシックな柄でかなり年季が入っている感なので、
おそらく100年近くかそれ以上経っているのではないかと思っております。
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これには、ちょ~っと見えにくくてあれなのですが、イカをにんにく、アンチョビー、トマトなどと一緒にソテーして、大粒ケッパーを添えたものを。
我が家の定番的1品でして大粒ケッパーがいいお仕事してくれるのです。
ということでこの日も出来合いさんに大変お世話になったのですが大満足のメニューとなりました。

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あ~んど。
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久しぶりのタムちゃん(タムタム)で~す。
お腹いっぱいになってソファに寝っ転がってだらだらしている旦那のぽっこりお腹の上でリラックス中。
里親としてはじめてのうさちゃんを迎えて半年くらい。最初はうさちゃんについてな~んにもわからず、わんちゃんとは全く違うと思っていたのですが、私たちとまったく変わらない豊かな心を持っていることがわかってきて、私はまた1つ動物から(人間も動物ですが)それを教えてもらいました。
朝起きてまずタムちゃんの顔を見に行くと大喜びしてゲージを駆け回ります。
すぐ撫でてあげると身体をぺたっとさせて大人しくされるまま撫で撫でされています。
ゲージの扉を開けると嬉しくてそれ行け~とばかりにすぐに出てきます。
おトイレもすっかり覚えたのでゲージの外での粗相がまったくなくなりました。
夕方、旦那が仕事から帰ってきて2人でおつまみを食べながらテーブルで話す時、
いつもタムちゃんを抱っこするようにしているのですが落ち着くようで大人しくしています。
そんな時はわんこたちも諦めて?こっちを気にしつつ寝っ転がっています。
なので今はマルシェでうさぎのお肉を見ると何とも言えない気持ちになり目を逸らさずにはいられません。
なのにお豆の「Lupin(ルパン)」とうさぎの「Lapin(ラパン)」間違えちゃったよ…

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青空マルシェ帰りのごはんのご紹介でございます。
じゃ、先ずはお皿さんからでこの1枚。
これは「サルグミンヌU&C」のものでして「サルグミンヌU&C」とはサルグミンヌ窯の中でも1880年~1910年の間にだけ作られた特に古いもの。ということは100年以上前のものはブロカントとは言わず本当のアンティークになるので、これはアンティークなのです。しかも、我が家からちょっと先のあのチーズで有名な地ブリー地方の街のブロカント市で2枚で1ユーロ!
派手じゃなく気品があって(うちには似合わないかもですが)とても気に入っているものです♪
これには、
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先週このブログでご紹介させていただいた、
記事→「イタリアのお気に入りチーズ2種ご紹介
チーズ2種の中の、モッツアレラと同じ製法で作られ紐でくくられつり下げて熟成させるという
「スカモルツァ」を使い、いつもはパンにのせてトーストしているのですが、
今回はフライパンでさっと焼いてトーストの上にのせ、ベビーリーフとイタリアの生ハムを添えました。
でも、フライパン焼きの方がとろけ度は上なのですが、のせて焼いちゃった方が手間がかからないし十分美味しいので、次回からはまたトーストのみでいいかな、と私的には思いました。
あ、それと1つ、フォトがちょ~っとボケているのですが、
どうやら手に何か油分のようなものが残っていたようで、
その手でレンズに触れてしまったのかレンズがうす曇りしちゃってます。
見辛く感じましたら申訳けございません。
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2枚めはこのイギリス製のスープ皿セットでこちらもとても気に入っているもの。
これには、
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茹でて冷蔵庫に入れておいたブロッコリーを焦り気味にポタージュにしました~。
我が家は基本牛乳は買わずそのかわり豆乳。
フランスでも豆乳はとてもポピュラーでだいたいどこのスーパーでもナチュラル食品売り場に置いてあるのです。この間はカルフールでBIO豆乳がお買い得になっていたので5パックほど買い置きしておきました。でも私はカフェオレも料理も豆乳なのであっちゅう間に使っちゃいます。
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3枚めは柔らかい色のバラ柄の「ディゴワン サルグミンヌ」の1枚。
もともとは「ディゴワン窯」と「サルグミンヌ窯」として別々だったのが一緒の窯になって出来たのが
フランスでも日本でも人気ブロカント食器であるこの「ディゴワン サルグミンヌ」。
これには、
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買ってきたスモークのローストチキンに、揚げ焼きしたじゃがいもと「Sucrine(スークリンヌ)」
という小さなレタスみたいなお野菜を白バルサミコ酢だけでさっと和えたものを添えました。
このいただき方は実は以前行ったこちらのビストロで、
→「Le Sot l’y Laisse(ル・ソリレス) ~パリのビストロ 11区~
美味しくて、それ以来シンプルなローストチキンの時はよく真似っ子させていただいてるスタイル。
脂のあるチキンとさっぱりなお酢和えスークリンヌさんがよく合うのです♪

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そんな、

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「Sucrine(スークリンヌ)」さんをさっとご紹介。
スーパーですとだいたい3個入りパックで1ユーロ50サンチームくらいで売られております。
1個チキンに合わせて食べちゃったのでフォトでは2個になっておりますが。
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これを縦に四つ切りにしてバラバラにせずそのままさっと白バルサミコ酢と和えてチキンに添えればOK。
レタスの重なったとこのサクサク食感とヴィネガーの酸味がなんだかほんと美味しいんですよねぇ。
ということでこの日も出来合いのものも含め全部美味しくて大満足なごはんなのでありました。

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昨日は抜けるような青空で、
毎年パリの11月はだいたいお天気が悪くどんより過ぎるくらいどんよりなのですが、
今年は11月も今のところ晴天が多いぞ、とウキウキしながら、
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はい、マルシェで~す♪
でもやはりぐぐんと寒くはなってきましたねぇ。
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だけど美味しそうなものが目の前にあると、あんら不思議!
寒さよりそっちに気が行くんですねぇ、これが。
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今朝のおつまみはどれにしましょ、とぷらぷら歩くと大好きオリーブさんに遭遇。
何々、ハーブプロヴァンス味に、
パセリ&にんにく味に、
スペイン風マリネ味に、
レモングラス味に、
唐辛子味に、
ギリシャ味に…
一番減ってるのは唐辛子味ですよ。
フランス人は辛いの苦手な人が多いのですけど、あら、どうしてでしょう。
ちょ~っとだけ辛いだけで、辛っ~!ってぺっぺするくらい。
で、大袈裟~、な~んて思っていたんだけど、どうやらほんとにダメみたいなんです。
旦那もはじめの頃は、大袈裟くんだったのです。
でもわたくしが地道に唐辛子を増やしていったところ、
今は結構大丈夫になりましたし、もっと頂戴、な~んて言うこともありますよ。
やっぱり慣れですね。何でもだいたいそうでしょうか。
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さてさておつまみをゲットした後はポルトガルバーへ向かいます。
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歩いて10秒到着で旦那はシュワを買いにカウンターへ。私はおつまみの準備で、
例の?唐辛子味のオリーブとポルトガルのお豆「Lupin(ルパン)」で合計2ユーロ74サンチーム。
かなりの量ですが高くありません。
実はこの「Lupin(ルパン)」を買う時、わたくし旦那にうっかり「Lapin(ラパン)買って」
って言っちまったたんですよ~。
「Lapin(ラパン)」はうさぎちゃんで大きな間違い。
は~、我が家にはタムタムというかわいいうさぎちゃんがいるっつうのに、
何てこった!と自分に苦笑い。旦那は大笑い。みたいな…。
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そしておつまみもシュワシュワの準備も整いましたので乾杯で~す♪
ってただ袋開けただけですが。へへへ。
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青空が出ていればたとえ寒くても、皆さん、
太陽の光を浴びてのここでの一杯がお気に入りのよう。

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それはわたくしたちもでございます~。
が、しか~し!

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な、な、なんと今朝は、
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雪が降っていてびっくり~!
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11月初旬のパリの雪はわたくしはじめてかもしれません。
昨夜、北海道の方のブログで雪が降り積もった記事を読ませていただいて、
もう北海道は雪か…な~んて思っていたのですけどこっちもでした~。
しかし昨日の青空からの見事なお天気屋さんぶりでございます。
これが今年のパリの冬のはじまりのシルシとなるのでしょうか…
あ、でも今はやみました…

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今回は予定を変更して(何の変更や)美味しいチーズのお知らせです!
なんだかチーズ話が続いて申し訳なございましぇん。
ここ一か月くらい、週末の買い物のたびにカルフールのチーズコーナーを必ずチェックしていたんです。
でも毎回、ないなぁ、って。
で、今年も売り出されるだろうか、と不安が過っていたんです。
やはりフランスも日本のように商品が結構変わって販売が終わってしまうものもちょくちょくあるものだから。
が、忘れもしません!先週の金曜の夕方6時45分前後のこと。
どうせ今日もないだろうな、と半ば諦め半分に、旦那に、ちょっと待ってて!と言い残し1人カルフールのチーズコーナーに近づいて行ったんです。
そしたら、あーた、すごい種類のチーズたちの中の奥の上段で黒くキラリ光る(私には光った)ものが!



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おおお~!!
やりました!今年もこの黒トリュフ入りのカマンベールチーズが発売されたのです!
黒いこれが目に入った時はほんと、軽い感動がありました!
去年はじめて出会った記事→お手頃トリュフ入りチーズ「LE RUSTIQUE à la Truffe noire du Périgord」
はやり、あ、昂奮して間違えちゃった、やはりノエルの時期に合わせて出してきたんですねぇ。
旦那が2つ買っていい、っつうので2つ買っちゃいましたよ。我が家は意外にリッチなのか?


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さて、ちょっとだけ開けてみましょう。
あ、でも今回はお写真の方は表からだけにさせてください。
というのも熟成をさせて中身がとろ~っとなった頃にいただきたいからです。
カマンベールはこの表面が沈んでくると食べ頃です。
買ってきたばかりなのでまだもうちょっと待たなくてはです。
ということで、このチーズが発売されたら教えて!
と、この夏ご夫婦で日本からフランスに移り住んだぽにょさんにリクエストいただいていたものですから、今回、緊急のお知らせとなりました!


商品名…「LE RUSTIQUE à la Truffe noire du Périgord」
価格…地元のカルフールでは3ユーロ75サンチーム(去年から10サンチーム値上げ)
発売期間…おそらく新年が終わったあと在庫がなくなるまで


じゃ、シュワシュワ行ってまいりま~す。

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