さてさてカルチェ・ラタン散歩もありますのでサクサク行きますね。
週末ごはんのご紹介です。この日は前日の残り物を簡単アレンジしたものばかり。
先ずは前菜盛り合わせからで、上から時計回りに、
千切り野菜と黒キノコのソテー、貝のアヒージョ風、じゃがいもペーストのカナッペです。
手頃でとっても美味しかったパリビストロでいただいた千切り野菜と黒キノコソテーは今ほんとお気に入りで平日も結構な頻度でいただいております。
お次は買いおきの市販の焼きニョッキとこれにも黒キノコを入れました。
キノコは早めに使ってしまわなくてはなので金曜日に買ってきたので土日に使い切りです。
カリカリに焼いて中はもちもちの焼きニョッキ、美味しんですよねぇ。
3皿めは前日に作っておいた前回は牛ひき肉で作ってやっぱり豚入れないとだめや~、
思ってのリベンジの豚ひき肉のシューファルシー(ロールキャベツ)で今回は縦長に巻いてみました。
やはり豚ひき肉ちゃんがクセがなくて私は好きです~。
それと今回は味付けにちょっとスペシャルひと工夫してみたのですがこれが大成功だったのです。
これはいつかちゃんと分量を量ってレシピをご紹介できたらと思っております。
でもす~ぐ忘れちゃうのでどっかにメモしておかなくては。紙紙…
そして今回はマルシェで買ってきたデザートもありまして、ポルトガルのパスティス・デ・ナタです。
日本でいうエッグタルトですね。高温のオーブンでさっと温め直したのでパイ生地もサクサクでとても美味しくいただきました。
が、が、やはり私の一番のお気に入りのマレ地区のこのお店のパスティス・デ・ナタには負けます。
お店記事→「コム・ア・リスボンヌ」
この「コム・ア・リスボンヌ」のパスティス・デ・ナタは生地も美味しいですが、また中のカスタードクリームが卵黄感いっぱいでぽてっとしていて美味しいのです。
開店して間もない頃に偶然見つけたお店ですが、今では大人気店で、TVでもパスティス・デ・ナタ特集の時に紹介されていたくらいで、現在はお店のお隣りにカフェも出来ています。
カフェ記事→「タスカ」
でも人気店になってもお店のポルトガルムッシューが変わらず優しいんです。
そんなことろもこのお店が大好きなところ。
お皿もちゃちゃっとご紹介させてください。
これは北東フランス「バドンヴィエ」の1枚。何気に合わせやすく登場率高しです。
これは裏の刻印が消えかかっていてどこのか不明ですが、
くすんだベージュ地に味があります。最初はくすんでいなかったのかな…
これはフランスでも日本でも人気のブロカント食器「ディゴワンサルグミンヌ」。
でもエマウスの状態のいいもの揃い店でこの縦長大皿と丸型大皿の2枚セットで5ユーロだったか6ユーロだったか。とても気に入ってる食器さんです。
パスティス・デ・ナタには今はなき国チェコスロバキアの小皿を。
チェコスロバキアの食器や雑貨は何気にかわいいものがあるので結構好きなのです。
で、これもですが「ディゴワンサルグミンヌ」以外はすべて30サンチーム前後のお値段。
エマウスの山積み店のものです。
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あ~んど。
黒キノコも簡単ご紹介。
ほんとに真っ黒黒すけちゃんでございます。
お値段はスーパー「LIDL」で200gで3ユーロ50サンチームか4ユーロ弱くらいだったでしょうか。
で、名前は「Trompette de la mort」。何と死のトランペットという意味なのです。
でも大丈夫死にましぇん!あ、あのドラマの曲は確か…どうしてだろう残念です…話逸れました。
ということでシューファルシー以外はあるもの残り物使いでしたが美味しくいただき大満足でございました。でもサクサク行く言いながらそんなんじゃなかったですかねぇ。すみましぇ~ん!
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