パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

mars 2017

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この週末はお天気が下降気味で今日は14度、明日あさってはさらに下がるとのこと。
温度差が激しいので体調に気をつけなければですが人間は自分でなんとでも出来るのでいいのですが、うちのベベっ子たちはママちゃんのわたくしにかかっておりますので、この時期は朝方も夢見ながらも寒気アンテナを張り巡らるのを怠りません。
ということで、昨日土曜ごはんのご紹介でございます。
先ず1皿めは前菜の盛り合わせで上段右から時計回りに、
スペインのイカの墨煮(缶詰)
スモークサーモンロール(美味しかったのでレシピをご紹介したいです)
イタリアのツナペーストのカナッペ(瓶詰)
にんにく風味のテリーヌ(スーパーで買ってきたもの)
ブリーチーズとドライトマトのパン(スーパーで買ってきたもの)
と、ほとんど市販品です~。でもちょっとずつ盛り付ければ簡単ヴァラエティな1皿に。
いろいろちょこちょこのっていると結構嬉しいのです。
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2皿めはちょっと珍しいコチラ。
Cpicon 卵のグラタン コロコロ卵が可愛い❤ by まりおっかあ
卵の黄身に玉ねぎやハム、マヨネーズを混ぜて詰めホワイトソースをかけて焼いた1品なのですが、これがあっさりまろやかで茹で卵の美味しさをしっかり味わえて美味!
旦那と美味しい美味しい~♪ 言いながらいただきました~。
これは我が家の定番に決定です!
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そしてメインはビストロの定番のステークフリ、牛ステーキのフライドポテト添えです。
牛肉はシャロレー牛のサーロインで柔らかくて美味しかったのですが、ソースを今回は手作りせずに試しに買ってみた市販のロックフォールソースにしてみたら、これがちょ~っといまいちで、乳化剤なのか何なのか、妙なとろみが気になりました。
このソースは自分でもレシピをご紹介させていただいてるのですが、こう言っちゃっちゃあれですが自分で作った方がず~~っと美味しいです。
Cpicon ロックフォールチーズのステーキソース by milketmoi
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お皿は前菜には人気ブロカント食器の「ディゴワンサルグミンヌ}。
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ステークフリには2月にエマウスで見つけたばかりのパリ郊外「ショワジー・ル・ロワ」の「H・B・C・M」という窯のもので、1920年に出来た窯ですが1955年に閉じているので、作られてから少なくとも62年以上は経っているというもの。
ということでジャポンは3連休。桜の開花もあともう少しでいいですね…郷愁です。
ただスギ花粉がほんと~~にわたくし辛かったのです。レーザー治療も受けたけどまったく効果がなくて、結局行き着いたのは、花粉症治療でよく知られた行列が出来る病院で処方してもらう薬を花粉の時期に飲み続けること。この薬が私にはよく効きまして、以来、毎年これで乗り切っておりました。そしてフランスに来て2年間はまったく花粉症が出なかったのですが、あれは3年目の5月の後半のことでした。ある日目がしょぼしょぼしてきて、あれ?風邪でもないのにあれ?って。でもまさかここフランスはスギ花粉はあまり飛んでないはずだし、あれ?って。でも空気がしみるぞあれ?って。それからです。毎年悪化の道を辿りまして。電車に乗っていても透明な鼻水がたら~っとたれてきていつも涙目で、すると親切なマダムやマドモアゼルが、これ使って、ってティッシュくれましてねぇ。泣きながらありがとう、って。夜中仰向けで寝ていても鼻水が溢れてきて、苦しいよ~~、と言うと旦那が起きて、ティッシュ渡してくれたりなんかしまして。で、また泣きながらありがとう、って。だけど去年、毎年春にお庭で咲きまくっていた白い花を怪しいと睨み、ネットで調べてみたら「梅花空木(バイカウツギ)」と言って花粉症が出やすいと知って。で、春がはじまる前に旦那に全部切ってもらったのです。そうしたら去年の花粉の時期(5月中旬から6月末頃まで)が雨が多かったこともあるかもなのですが、症状がほとんど出なくてびっくり!花粉症のない春の何と何と幸せなこと。だから花粉症の方の苦しみは私はほんと~に理解できるのです。あれは仕事も手につかないこともあるのです。なので春はとても素敵ですが、花粉症の方々が1日でも早くあの苦しみから抜け出られますようにと心から願います。

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メトロの通路で見つけたフランスの国鉄「RATP」のキュートな大ポスターは、
メトロで歌っていた人気ミュージシャンたちを描いたもの。
RATPの紹介ページはコチラ→「MUSICIENS DU METRO
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パリのメトロは国から許可をもらって歌えるミュージシャンと許可を持たないで歌うミュージシャン(中には聴くと到底ミュージシャンとは思えないお金目的だけのなんちゃってな人も…)がいて、許可をもらえる人は毎年2000人のオーディションの中から受かった300人程度。かなり難関なのです。

私も大好きなトゥール出身のザーズ(ZAZ)も、
パリではナイトクラブとメトロで歌うことからはじめたそう。
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最初に行った語学学校のテキストに彼の物語が出てきたことがあって私も知った
セネガル出身のテテ(Tété)もメトロから。



ナイジェリア出身で世界的にも知られるキザイア・ジョーンズ(KEZIAH JONES)
もメトロから。

この演奏、歌声、しびれます!!
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パリのメトロで素敵な音楽に出会ったら、ちょっと立ち止まって耳をかたむけてみるのも、またパリらしいワンシーンなのです。そしてそれが素敵な演奏だったらぜひミニライブのチップもチャリーンとね♪

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暖かくなった昨日は(20度前後)ジャケットなしでのんびりパリ散歩。
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私のように薄着の人もいれば、まだまだ分厚い冬のコートの人もいて。
でもこれは今の時期だけじゃなく真夏でも肌寒ければ冬のジャケットを着こむ人多し。
パリの人は結構おしゃれに力入れてないのです。
これ、パリにやってきた日本人がよく気づくパリあるある。
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静かな裏通りで見つけたビストロもとても居心地がよくて。
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再現したくなる1品にも出会って、これはあれ使ってるなぁ、
とか思いながらお味を頭にインプット。
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小さな美術館やパッサージュ(屋根付きのアーケード街)にも立ち寄って。
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そんな春散歩の風景たち、ちょっとずつフォト整理してまたご紹介させていただけたらと思います。

追記…昨日はフランス全土で気温が20度を超え25度近くまで上がったところも多かったようですが、今日は13度くらい。今の時期は温度差が激しいです…

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今日はもうほんと超~~簡単な1品「マッシュルームごはん」のご紹介でございます。
以前行ったビストロでお魚のポワレの付け合わせに添えてあったこのごはんがシンプル簡単で、でもなんだかついつい食べちゃう美味しさだったので、真似っ子にして家で作って以来、我が家の定番となったものでございます。
調理ポイントはバターを入れて炊いたぱらっとしたごはんにさらに少しバターを混ぜてさらにぱらっとさせ風味もよくすること。お店ではインドのお米、バスマティ米を使っていてかなりぱらっとしていたのですが、もっと手軽な普通の日本米で近い感じになるようやってみました。このごはんにマッシュルームソースを混ぜるのではなく、かけるのが美味しさのポイント。あんかけごはんとかあんかけ焼きそばが、かかってるのが美味しいのとちょっと一緒感覚でしょうか。それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・じくを少し切り取って薄切りにしたマッシュルーム100g ・バター10g ・生クリーム50ml ・塩胡椒少々 ・パセリのみじん切り少々 ・いつもの水加減に+バターを少し加えて炊いたごはん+さらにバターと塩少々を混ぜたもの2人分
作り方
先ずはバターライスを作っておく。
フライパンを中火よりやや強めの火にかけ、バターを入れ溶けたらマッシュルームを入れ、さっと炒める。軽く火が通ったらところで生クリームを入れふつふつしてきたら味を見ながら塩胡椒し、すぐ火を止める。
少し深さのある皿に温かいごはんを盛り、①のマッシュルームソースをかけ、パセリのみじん切りをかけて出来上がりです。
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お肉にもお魚にも合いますし、これ+サラダでも簡単ごはんになるかと思います。
マッシュルームの美味しさがしっかり味わえる1品。
お気軽ビストロ気分にいかがでしょうか。

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マルシェ&ブロカント帰りの週末ごはんのご紹介でございます。
この日は春がやって来ましたので今年初のお庭ごはん。
庭の花も咲いてきましてこれは杏の花。
去年はあまり実がならなかったのですが今年はどうかしら…
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そして少しだけ咲いたミモザと水仙をテーブルに飾って準備です。
この大きなテーブルは何とエッフェル塔からやってきた木で旦那が作ったもの。
詳しいことはコチラの記事となります。
→「エッフェル塔そばにあった大樹テーブルで週末夕暮れごはんavecタムちゃん
椅子も旦那が作ったもので、カラフルに塗ってわざと中古感を出したのは、あるお店でこんな風なのが売っていて、かわいいなぁ、と言ったら、旦那が同じように塗ってくれました。お揃いでテーブルもあるのですが、それは剥げてきたので今年修理して塗り直す予定。後ろに写っているワイン瓶は、私はなんでこんな空瓶を残してあるのだろうと思っていたら、これらも全部とても古いもの。我が家はこんな感じで古いものがいっぱい。
ある人にはとっては貴重である人にとってはガラクタかもしれませんねぇ。
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と言うことで1皿めは前菜の盛り合わせで、上から時計回りに
市販の冷凍のエスカルゴのプチパイ、
ブルターニュのアンドゥイユ、豚の腸に細かくした腸や内臓を詰め混成にしたものです、
そして自分レシピのコチラとなっております。
Cpicon ラディッシュとクリームチーズタルティーヌ by milketmoi
ラディッシュにバターをつけていただく1品はフランスのアペリティフの定番ですが、
クリームチーズも意外に合うのです。
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2皿めは前日もいただいたペッパーたっぷり生ハムをカルパッチョ仕立てにし、生マッシュルームやいろいろ野菜を何種類かのせて彩りと歯応えを出し、さっとEXVオリーブオイルをかけました。生マッシュルームはしょっちゅういいお仕事してくれます。火を通したのも美味しいのですけど生もうまし。
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お肉のメインは前日に煮込んでおいたコチラ。
Cpicon *牛のビール煮込み*Carbonnade by Lapinounou
煮込んでいる時から家中がい~い匂いだったのですがその匂いとお味がしっかり一致!
と~っても美味しかったです!でも添えたフライドポテトはちょっと揚げ過ぎました~。
よくよそ見をしてたりなんかやってたりして焦がしたり、ひどい時は天ぷらを揚げているのを忘れてしまったこともあります。危険であります。でも最近はないですね…
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そして珍しくデザートもありますが、でもこれはスーパー「LIDL」で買ってきたものでローズのプラリネ(ナッツ類をカラメル状にしたもの)が入ったプラリューヌもどき。
プラリューヌと言えばパリではこのお店が有名ですが、
→「François Pralus(フランスワ・プラリュ)のプラリュリーヌ
「LIDL」のもなかなか悪くなかったのです。で、思ったのが、これはプラリネが入ることでそれが程よく溶けて美味しくなるんだな、と。ってことはプラリネ入れれば結構大丈夫かな?って。
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さてお皿さんは前菜にはこの北東フランス「サンタマン」。
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生ハムにはやはり北東フランスの「リュネヴィル」を。
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そしてビール煮込みには「サルグミンヌU&C」のものでして「サルグミンヌU&C」とはサルグミンヌ窯の中でも1880年~1910年の間にだけ作られた特に古いもの。100年以上前のものはブロカントとは言わず本当のアンティークになるので、これはアンティークなのです。ブロカント市でとても安く買ったものですがお気に入りの1枚でございます。あ、デザートのバラちゃん柄のお皿は撮り忘れてしまったのですが人気ブロカント食器「ディゴワンサルグミンヌ」のものとなっております。
ということで週末関係記事は以上となります。
今日は長めになってしまいましたので次回はさっぱり短めにしたいです。

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