お昼をだいぶ過ぎてしまいこの日はマルシェに行けずそのまま帰って来てのごはん。
まずは前菜の盛り合わせで、上から時計回りに、
スカルモッツアチーズのスモークのトースト、
・紹介記事→「イタリアのお気に入りチーズ2種ご紹介」
・スーパーで買ってきたブルターニュのテリーヌ、
・黒大根とTARAMA(たらこ系魚介卵のペースト)のカナッペ、
・冷凍のエスカルゴクリーム入りのプチパイ、となっております。
全部美味しかったのですが特に今回思い付きでやって見て美味しかったのが、
黒大根とTARAMAのカナッペでこれ結構ヒットでした♪
我が家のオリジナル定番黒大根カナッペになりそうな予感です。
2皿めは週末まとめ買いで行ったスーパー「LIDL」でまためっけた、
水牛モッツアレラチーズのブーファラ&イタリアのちょっとお高め生ハム。
ブーファラによく似たブッラータが生ハムとととても合ったので、
当然ブーファラも合うだろうと思って週末に一緒に買っておきました。
やはりミルクを固めたようなブーファラと生ハムの塩気がボンマリアージュ。
散らしたピンクペッパーもアクセントになっていました。
ちなみにブーファラはコチラ。
もう1つ買ってあるので今度は何合わせようかな、と思案中でございます。
メインはフランス料理の大定番「プティ・サレ」、塩漬け豚とレンズ豆の煮込みです。
本当は「プティ・サレ・オ・ランティーユ」なのですが短くして「プティ・サレ」。
昔は冷蔵庫がなかったので豚を塩漬けにして日持ちさせたことから生まれた料理で、
今でもフランス家庭でよく食べられているものです。
私はいつもささっと準備したらあとはシャトル・シェフにセット。
一晩置くと塩漬け豚の何とほろほろと柔らかいこと。
ビストロでも出すところがありますが塩気が強過ぎることが何度かあって、
このお料理は簡単だし家ビストロで十分だな、と思います。
旦那も奥さんプティ・サレが一番美味しい、言ってくれます。
そしてお皿は前菜盛り合わせにはお気に入りで集めている「バドンヴィエ」の、
バラ柄シリーズのタルト皿を。
ブーファラには「サンタマン」のタルト皿を。
プティ・サレには日本でも人気のブロカント食器「ディゴワンサルグミンヌ」。
エマウスでとても状態のよいもの2枚セットで5ユーロか6ユーロだったでしょうか。
お気に入りでございます。
次回はレンジで2分で出来る簡単美味しい1品のレシピと、
月曜日に見た小さな変な夢のお話などを。
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