パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

mai 2017

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メトロ12号線の「ラマルク=コランクール(Lamarck Caulaincourt)」は、
映画「アメリ」に出てきたモンマルトルにあるメトロ駅。
そこからすぐの、知らないとちょっと見過ごしてしまいそうな通りは、
古き良き時代のパリの雰囲気が残る美しい坂道。
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パステルの窓辺が並ぶアパルトマンと今の季節の濃い緑がまた素敵で、
のんびり歩くだけでも気持ちがいいのです。
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そんな坂道の途中にあるのがこのお店「ラパン・アジル( LAPIN AGILE)」。
19世紀から20世紀初頭にかけてアポリネールやピカソ、モディリアー二など多くの芸術家たちが集まったシァンソニエ。
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シャンソニエとはお酒を飲みながら歌を聴ける酒場でなんと現在も開いているのです。
でもこんな昔ながらのシャンソニエは今のパリでは希少だそう。
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建物が建ったのは1795年で、1860年にオーベルジュ「オ・ランデヴ・ヴォルー(Au Rendez‐vous voleurs=泥棒たちの待ち合わせ)」が開店し、その後1869年には「キャバレ・デザササン(Cabaret des Assassins=殺し屋たちのキャバレ―)」というお店になり、そして1879年に、風刺画家アンドレ・ジル(André Gill)が「殺し屋たちのキャバレー」の壁に描いたこのフライパンから飛び出すウサギの絵
「ル・ラパン・ア・ジル(Le  lapin à Gill=ジルのウサギ)」がきっかけとなり
「ル・ラパン・アジル(Le lapin agile=跳ねウサギ)」という言葉とをかけて
「ラパン・アジル(Lapin Agile)」という名前になりました。
言葉遊び「ジュ・ド・モ(Jeu de mots)」からついたんですね。
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この方がアンドレ・ジルさん(1840-1885)。画家で歌手でもあったようです。
それにしても「泥棒たちの待ち合わせ」とか「殺し屋たちのキャバレー」とか。
物騒な名前がついていましたが、19世紀のパリの遊び心と雰囲気が感じられてわたくし嫌いじゃないです。ジャン・ギャバンな映画の世界??
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これは当時のこのお店を描いた絵ですが、
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現在はこのような感じとなっております。
後ろの建物もそのままですね。
こういうのが残っているのがパリの素敵なところだな、と思います。
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営業時間は夜21時から深夜1時までで、アペリティフが一杯ついて1人28ユーロ。
私はまだ入ったことがないのですがここはぜひ一度来てみたいと思っております!
その際はまたばっちりレポートしたいです~

住所…22 rue des Saules 18区
TEL…01 46 06 85 87
営業日…火曜~日曜日の夜21時~翌1時まで
HP…「LAPIN AGILE
                 つづく

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「パリから行く小さな旅」アミアン編のラスト記事となります。
ジュール・ヴェルヌの家の後は1981年にユネスコ世界遺産登録されている、
ノートルダム大聖堂へ。
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フランスでも最も大きいものの1つである、ゴシック様式の大聖堂です。
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正面の扉は世界が終わりを迎える時、キリストを通じて全人類に審判がなされるという
「最後の審判」の石像彫刻。
悪業が善業を上回ったら地獄に落ちるらしい。
それでは中へ。
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さすがに大きくて圧巻です。
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今まで見た中で強く印象に残っているのは自分はスペインのトレドの大聖堂なのですが、
トレドの大聖堂は1226年から267年の年月をかけて作られていて、
ノートルダム大聖堂は1220年から68年間くらいで建設されたもの。
当時としてはとても短い期間だったようです。
ただし現在の大聖堂はフランス革命と1915年、1940年の戦争でかなりの被害を受け、
1954年から多くが修復されたものだそう。
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せっかく人間によって素晴らしいものが作り出されたのに、
人間に壊されたのですね。
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ところで昔、イタリアを旅した時、ある小さな町の宿で、
そこの主人にひどいボッタクリをふっかけられたことがあるのですが(シカトしました)、その後、偶然その町の教会で熱心に祈りを捧げる彼を見かけまして、
いったい何を祈っているのだろうか、と。
そして、これも人間というものかなぁ、と、しみじみ思ったものです。
興味深いことだったので今も忘れられません。
さすがに顔は忘れちゃいましたけどね。
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この大聖堂は内部の石像の彫刻たちもまた繊細で素晴らしかったのです。
古代ユダヤの宗教家で預言家で、イエス・キリストに洗礼を授けたという洗礼者ヨハネの生涯を描いたものや、
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スペインで生まれアミアンの最初の大司教になった聖フィルマンの生涯、
大司教フェリーの墓標彫刻など500年以上前の作品が、壁や回廊に並び、
その繊細さにしばし見入ってしまいます。
戦争の時は別の場所に移したんでしょうかねぇ。
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そして厳かなこの大聖堂を出て、
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ふと気が付いたのが、すぐ目の前にあったピカルディーの郷土料理レストランの文字。
ピカルディー弁「bien boère(ビヤン・ボエール)」は
フランス語だと「bien boire(ビヤン・ボワール」で
「よく飲みましょ♪」みたいな。
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ピカルディー弁「bien matcher(ビヤン・マッチェ)」は、
フランス語だと「bien manger(ビヤン・マンジェ)」で
「よく食べましょ♪」的な。
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そして、
ピカルディー弁「et pis ne rien foaire(エ・ピ・ヌ・リヤン・フォエ―ル)」は、
フランス語だと「et puis ne rien faire(エ・ピュイ・ヌ・リヤン・フェ―ル)で、
「で、後は何もしないのさ!」みたいな感じでしょうか。
ピカルディー生まれの旦那も子供の頃、
ママンにピカルディー弁でときどき話されたそうですよ。
きっとマクロンさんもだったんでしょうねぇ。

                おわり
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マルシェから帰ってきてすぐの、週末日曜ごはんのご紹介です。
お天気があまりにもよかったのでお庭ごはんにし、
この日は何も準備していなかったので市販品とお買い得品での、
超簡単ビストロ風コースごはん。
先ずは我が家のお気に入り赤身のサラミと前日の残り人参の甘酢サラダ。
このサラミ、うす~く切っていただくと美味しいんです。
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お次は冷凍エスカルゴ。
これで常備エスカルゴがなくなってのでまた買っておかなくちゃです。
実は雨が降った後の庭に結構な数のエスカルゴさんが現れまして、
旦那が、これも同じだよ、食べれるよ、って言うのですが、
やはりちょ~っと人参葉のようなお気軽節約な気持ちにはなれません。
雨が多かった去年6月なんてものすごいエスカルゴでしたねぇ。
ハーブ食べられちゃうんでせっせことって近くの林に運びましたっけ。
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そしてこれは市販の焼きニョッキで私の大好物。
茹でニョッキも美味しいけど焼きもこれまた美味しいんです~。
いつもはオリーブオイルとバターでシンプルに焼くだけですが、
フランス、カルバドスのデイズィニー(D’ISIGNY)村の
美味しい生クリームが残っていたので、
(ウォルト・ディズニーさんのご先祖さまはこの村出身で苗字の由来はこの村)
今回はクリーム風味に。はじめてだったけどクリーム味も美味しかった~。
やはりデイズィニー村の生クリームというのもまたよかったのかも。
この村の乳製品はバターなんかも濃厚だけど質がよいのでくどくなくて、
フランスの有名どころお高いバターより美味しいかな、なんて私は思っちゃいます。
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そしてメインはビストロ王道メニューの牛肉のタルタルステーキです。
カルフールでお買い得になっていたシャロレー牛のタルタルで、
エシャロット、ピクルス、ケッパーなどと付属ソースを混ぜて、
卵黄をのせました。でも卵黄ちょっと崩れちゃいました~。
付け合わせは牛タルタルに王道のフライド・ポテトで旦那にお願いしました。
ちょっといやいややっていましたが最近チャリンコの手入れば~っかりしているので、
これくらいやってもらわねばと。
揚げ油の中にじゃがいもを入れたら、もうチャリンコに行っていい?と言うので、
ダメ。フライド・ポテトは責任もって最後まで揚げてください、とビシっと言いました。
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ベベっ子たちは、私たちが食べている間は私たちに何ももらえないとわかっているので
家庭菜園予定の場所で、な~んか食べれるものねぇか、とやっております。
家庭菜園も旦那がチャリンコばかりやっているのでなかなか進んでおりません。
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食べ物諦めたアンちゃん(ジョアンナ)はちょっと暑かったので
ひんやり土の上で1人おネンネ。
鼻がちょっと長めのアンちゃんですが、お目目がすんごいキャラメル色。
今や我が家のナンバーワンお転婆娘で焼きもちっ子でママっ子。
夜寝る時はママの顔に自分の顔をくっつけて手を絡めて眠ります。
まるでラブラブな彼女のようなんです。
ダイレクトにあたるかわいい鼻息がとてもとても愛おしくて…
猟で小型犬を魚の餌にするという世にも恐ろしいことを、禁止された今でも行っているインド洋のレユニヨン島から姉妹のジェンカと一緒に救出された子です。
こんなかわいい子たちが海に放られたらと思うとそれだけで胸が苦しくなります。
禁止なんて甘いもんじゃなく、やった人は超厳しく罰してほしいです。
どんな罰かを想像してみることはあるけど書くのはやめておきます。
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あ~んど。
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昨日夜10時ちょっと前の夕焼け。
日がどんどこどんどこ長くなっております。
6月21日の夏至の日はなんと夜11時前後まで明るいんですよ。
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これからますますパリは素晴らしい季節。
まだ花粉の方もひどい症状になっていないのでこれまた嬉しい♡

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今日もですが、いいお天気に恵まれた昨日日曜の朝はいつもマルシェへ。
でもまだ、太陽の下にいると少し暑いかな、というくらい。25、6度くらいでしょうか。
そしてカラッとしているので気持ちがよいのです。
日本はすでに33度くらいまで上がってるところもあるようで、
私が日本にいた時の5月はそんなイメージがまったくないので、
5月後半なのに早いなぁ、それがどんどん広がっているんだなぁ、と。
ただしここ数年、パリも夏は結構蒸す日も出てきて、温暖化の影響があると感じます。
一昨年の7月に連日続いたカニキュール(猛暑)はキョーレツだったし、
去年も数日あって。今年の夏はどうかなぁ、と。
フランスは冷房がある家が少ないので(もちろん我が家もありません)、
まずなんと言ってもベベっ子たち(わんことうさちゃん)が心配になるんですよねぇ。
なので暑い日は三台ある扇風機を皆に直接当たらないようにしながら超稼働!
それでも心配で。今年三台も使わなくて済む夏、希望です~
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さてさてマルシェマルシェ♪ いつものパクチーとパセリのお買い物の前にいつもの、
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ポルトガルバーで一杯立ち寄り~。
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すると知り合いさんに会って最初の一杯ご馳走になっちゃいました。
だから次はこちらが、と思っていたら知り合いさん帰ってしまったので、
次回会った時だね、って。
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前日は旦那が100年近く前のチャリンコをゲットしたばかりで、
2日めの昨日朝もまだなんだかニタニタ超ご機嫌顔。
ほんとにもうコレクターになっているんですが、
あんなに集めてどうするんだろう、
断捨離なんて我が家は無理だな、と。
そんなチャリンコたちはほんと近々ご紹介させていただきますね。
なんか興味ある方も多いみたいですからね。
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そして二杯目の時は、お店の方が、ちょっとピーナッツ食べる?って。
そしたらちょっとじゃなく結構な盛りでやってきた~。
こういうケチケチじゃないとこが大好きなんですよ、もう♡
で、旦那がパクパク食べるから、
こんな全部食べちゃダメだよ、って妻。
ですが、
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あっちゅう間にこんなん。
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こんなん。
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またちょっとこんなん。
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そしてこうなった~。
だってお腹減ってるんだもん、って旦那。
ま、いいですけどね。私も結構食べたしね。へへ。
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そして人参葉はお気に召さないタムのご馳走を買いに八百屋さんへ。
で、最近はまず耳を澄ますんですよ。
すると聞こえてくるあの声…
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いましたいましたイタリア系いつも元気キュートムッシュー♡
でもこっちにまったく気づかなかったので、
わたくしそ~っと近づいて背中を指でちょんちょんして素早く逃げてきたら、
へっ?て振り返ったムッシュー、
なんだよ~、も~言ってよ~、って。
そんでもって私たちの手に杏握らせて、食べな、って。
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それがこの杏ちゃん。
その場で旦那がフランス人みたいに歩きながら皮ごとかじって食べたので、
私もマネっ子して歩きながらかぶりつきました。
これが甘くて瑞々しくてとっても美味しかったんですよ♪
さすがムッシューの杏ちゃん♡
ということでまたまた楽しい気分で家に帰ったのでありました~。

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昨日は久しぶりにパリ(郊外だけど)で和食屋さん風週末ごはん開催です!
でも、まったく高級チックじゃなくお安め設定の良心的庶民的な和食屋さんです。
まずはつまみはこれがなきゃ始まりませんので枝豆と、
簡単きゅうりの梅和え、そしてコチラ。
Cpicon 人参と白ゴマの甘酢サラダ by milketmoi
これは材料少なでノンオイルで白ゴマがプチプチっといいお仕事なんです。
料理にゴマ使いは私がフランスに来た頃はアジア人以外ではまだそれほどには浸透していなかったように思いますが、最近は少しポピュラーになってきたように思います。
パン屋さんのパンには使っていたりするのですが。
ゴマ油もカルフールで手軽に買えるようにもなりました。
枝豆はアジア系スーパーでしか売っておりませんが、
フランス人、一度食べれると好きになる確率高しなものの1つ。
パリのオペラ地区にあるアジア系食品店では冷凍枝豆を2袋くらいカゴに入れてるフランス人の姿もよく見かけます。この美味しさは共通なんですね♪
飲み物はアジア系スーパーで買った日本酒となっております。
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お次はコチラ。
Cpicon ベーコン巻き一口豆腐ステーキ*山葵と共に by milketmoi
これ、ワサビ好きな自分がある時思いついてやってみたら、
自分でいうのもずずしい話なんですが大成功美味しくて。
で、すぐレシピアップしたのですが、しばらくぜ~んぜん人気がなかったんです。
だけどクックパッドのトップページで紹介していただいた途端すんごい数のレポが届きまして、あの時はほんとびっくりしたですよ~。
でもあんなにいっぺんにいただいたのはあれが最初で最後ですけどね。ぷぷ。
で、今回はベーコンがちょっと厚めだったので豆腐に巻かず、
上にのせて海苔で巻き巻きして止めました。
久しぶりでしたがやはり美味しい~♪
ワサビを柚子胡椒や辛子にしても美味しかったと、
レポくださった何名かの方々が逆に教えてくださっています。
柚子胡椒切れてるから買って来なくては。パリで高いのですよ、柚子胡椒。
でもやはり欲しい。
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お刺身がなかったのでさっぱり系はスモークサーモンのサラダにし、
ドレッシングはコチラです。
Cpicon 醤油とバルサミコ酢の超美味ドレッシング by milketmoi
これも大好評いただいているもの。
日本にいた時からずっと作っていて必ずといっていいほどレシピを聞かれるのです。
もともとはよく行っていた家族経営イタリアンレストランのドレッシングの再現で、
そのお店が閉店してしまったので、自分なりにこんな味だったかなぁと作っていたもの。
たぶんお店のとはかなり違った味になってるとは思うのですが、
家族とよく行っていたお店なので思い出ドレッシングとも言えます。
(あれ、思い出ドレッシングってなんかよい響き。想い出の方がいいかな…)
和でも洋でもお肉系でも魚介系でも、結構いろんなサラダに合ちゃうんです。
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揚げものは週末の買い物で行った我が家定番スーパー「LIDL」で
人参葉をタダでもらったのでコチラ。
→「人参葉と人参と玉ねぎのかき揚げ
そして天つゆは今は市販のは使っていなくて手作りの我が家定番のコチラ。
Cpicon 簡単☆手作り麺つゆ♪ by SP♪
以前は人参葉つき新鮮人参をゲットした時だけの限定天ぷらでしたが、
「LIDL」でよく葉っぱだけが残されているので(葉付き人参だった時にどなたかが葉っぱだけ置いて買っていく)、見つけると思わず目がキラッ!(ギラッ?)となっちゃう節約ジャポネでございます。ってかパリに来て節約家になったかなぁ。
ちなみにうさ坊やのタムはまったく見向きもしませんで、
パクチーかパセリじゃなきゃ食わねえぞ、って姿勢でございます~。
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そしてごはんとお味噌汁で。
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ごはんはおにぎりにしないコチラをいただきました。
Cpicon 梅とパクチーのおにぎり by milketmoi
思いついてやってみたら、かな~り美味で自分でもびっくりした、
この梅&パクチー組み合わせ。
その時はネット検索でこの組み合わせもパクチーおにぎりも一切出てこなかったのです。
何でもちょっとやってみるもんだなぁ、って思いましたねぇ。
そんなこともあって自分の大事レシピの1つでもあるのです。
パクチー好きさんにはほんと~におすすめでございます!
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〆は今年初のお庭とれさくらんぼちゃんです。
ちょっと小ぶりですがお手入れなしの完全BIOちゃん。
まだちょっと甘みは足らないけど皮なんかきゅっと引き締まってて新鮮です。
これでビタミンセー(C)をとって内側から紫外線をやっつけましょう!
ということで我が家の久しぶりとなった週末和食ごはんのご紹介でございました。
それでは気持ちのよい青空でもありますし、シュワ子しに行ってまいりま~す!

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