パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juin 2017

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タイトル通りでございます。
まずは前菜のシャルキョトリー(加工肉類)の盛り合わせで、
上から時計まわりに、
スペインのチョリゾー、
赤身のサラミ、
豚タンのハム、
鶏肉とハーブのハムとなっております。
フランスも牛タン、豚タン、いただくんですよ。
旦那はポトフにたまに使っています。
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2皿めはスモークサーモンとアボガドのタルタルで、
少し前にレシピを作ろうとしたけどアボガドが若干硬かったのでその時は急きょ別のものにした、そのタルタルを昨日はやっと作れました。
バッチリ美味しかったので、これは今週の木曜レシピコーナーでご紹介予定です!
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そしてローストチキンで付け合わせはポム・ノワゼット(Pommes  Noisette)と言ってじゃがいもをはしばみの実の形にして揚げたもの(冷凍)と、白バルサミコ酢だけで和えでさっぱり仕上げにしたグリーンサラダです。

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あ~んど。
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昨日はマルヌ川へ行って初カヌーしてまいりました~。
カニキュールは去ったものの結構暑くなりまして、
昔マファイアのたまり場で今は朽ちてしまったバーレストランの前の川べりでは、
こうしてのんびり日光浴したり水浴びしている人の姿も。
時は流れ、穏やかな時間が流れておりました。
それではシュワっと行ってまいりま~す。

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いつもは自分の日常や、パリ・フランス情報や、料理やレシピや…
そんな感じでずっと記事更新をしておりますが、
自分が日本からフランスに来て知った違いや感じたことも
経験した者の1人として書きたいな、とずっと思っていて。
ブログでの情報合戦みたいなのにもちょっと首をひねるものがあったし、
疲れてきたので、いろいろ調べずただ自分の感じたことを書きとめる、
というちょっとした休憩もかねての、新しいカテゴリー
「週末の独り言」を作ることにいたしました。
この中ではもしかしたら辛口チックなことも書かせていただくかもしれませんが、
郊外在住主婦のほんとにちょっとした独り言、
と思って広い心で読んでいただけると幸いです。
さて、しかし一回目どうしようかともう迷っています。
書きたい事は結構いろいろあるのですが何から書こうかと若干気負っております。
もうそこが休憩じゃないぞ、って突っ込みはどうぞなさらないでくださいませ。
ますます気負っちゃいますから。
でもそうですね…
初回は「日本とフランスでの結婚」について感じたことにしてみよう思います。
私のように両方経験した人はれほどには多くはないですし。
なので週末に更新出来るよう明日から少しずつ書き始めたいと思います。
こう書けばスイッチが入るのもいいかもです。
それでは今日のところはとりあえずこのへんで。
皆さま、よい週末をお過ごしください。

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夏至でフェット・ドュ・ラ・ミュージックの日でもあった21日水曜日は
最高気温が37°まで上がり、夜9時になっても変わらず暑いまま。
10時頃からはじまる街の無料コンサートに行く予定だったのですが、
外出となると窓を閉めていかなくてはならず、
そうするとベベっ子(わんこ&うさ坊や)が危険だということになり、
あっさり外出はやめみんなでお家で過ごすことにしました~。
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チワワっ子ミルク坊やとうさ坊のタムは一階でネンネ(二階より涼しい)、
若い3ぴきっ子は、冷たい白ワインでも飲まなきゃやってられないママと
お庭でぐったり。いやまったり。いややっぱりぐったり。
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我が家に来たばかりの時はおとなしくて警戒心もちょっとあった
ジェンちゃん(ジェンカ)も、今ではママに抱きしめられ、
かわいいジェン♡愛してるよジェン♡と言うと顔をうずめてきます♡
あ、うちの子たちはみな日本語もわかるんですよ。
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ミュミュは夜9時頃になるととたんに眠くなるタイプ。
しかもかなり激しい睡魔が襲ってくるもよう。
それがいっつも可笑しい。でもこういう子供、いるいる。
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アンちゃんは1人で自由行動も多く、走る時も、走るっつうよりほとんど飛んでます!
テーブルからテーブルへのジャンプもお得意。まるで猫ちゃんみたいなんです。
だからパソコンも起動させちゃうんですね~。
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TVではトゥールーズで開かれた人気ミュージシャンたちのコンサートが放送され、
結構楽しんじゃいました。
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夜中には人気カリスマチックなミュージシャンのスペシャルライヴも。
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去年末に自分自身が歌うのをやめると宣言したベルギー出身のストロマエです~。
→「ストロマエとフランソワ・オランド
で、あれ、やめたのに出てるの?と思ったら2015年のライヴのもようでした。
そして翌日の昨日のお昼のニュースでは、
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何とフランスではじめてのコストコが開店したと。
場所はパリから20キロ南東の郊外の街「VILLE BON-SUR-YVETTE」。
→「Costco France
我が家とはちょっと方向が違うし、会員にならなくてはなので行ってみるのは微妙なところですが、このお店が成功したらたぶん次々出来るはず。
そこまでちょっと待ってみようと思います。
で、昨日の夕方には風が出てきて涼しくなり今年第一弾のカニキュールは去りまして、
今日は過ごしやすくなっていて最高気温29°の予定。
明日明後日とさらにちょっとずつ下がっていくようですし、
とりあえずベベっ子たちが全員元気なのでほっ。
今お昼11時前ですが数日ぶりにまだ今もぐっすりネンネして穏やか時間。
これが一番です…

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先々週の「ベトナム風しゃぶしゃぶサラダ」先週の「サバ缶やきそば、ナンプラーレモン醤油風味」とアジアンなレシピが続いたので、
今週は思いっきりフレンチなタルティーヌ2種のご紹介です。
タルティーヌと言うとなんともオサレな響きがありますが、切ったパンに何か塗ったり上に具をのせていただくオープンサンド式のいただき方。ジャムやヌテラを塗っただけのも、いろんな具材をのせた豪華なのもフランスでは全部タルティーヌです。
で、今回は「南仏名物ピサラディエール風&チェダーチーズのタルティーヌ」。
「ピサラディエール」は飴色玉ねぎとアンチョビーと黒オリーブで作る、
私も以前住んだことがあるニースでもお馴染みの南仏の郷土料理で、
玉ねぎの甘みにアンチョビーと黒オリーブの塩気がアクセントになって美味しいんです。
もう1種のチェダーチーズの方は、ある時、使い切れなくて
ちょっと残っていた玉ねぎのジャムを食べ切ってしまおうと
チェダーチーズと一緒にパンにのせて焼いてみたらあらイケる!って。
以来簡単玉ねぎキャラメリゼを作っての我が家の定番になったタルティーヌです。
これ、他のチーズでもやってみたのですが、やぱりチェダーが合うんですよねぇ。
調理ポイントですが、まず玉ねぎじっくり炒めが面倒~、と思う方もいらっしゃると思うのですが、今回ご紹介は10~15分くらいで出来ちゃう簡単な作り方となっております。
これはもともとはこちらのレシピ
Cpicon ノンオイル*簡単*時短~飴色の玉ねぎ by *ai*
の強めの火とお水を少しずつ足す方法を参考にさせていただいたもの。
これで思っていたよりずっと簡単に出来ます。
それとチェダーチーズの方ですが、玉ねぎのキャラメリゼをあまり多くのせると
くどくなるので、軽くのせる程度にしてください。
そして玉ねぎキャラメリゼが残ったら冷凍などしていただきまた使ってくださいませ。
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・薄切り玉ねぎ小2個分(180gくらい) ・バター10g ・オリーブオイル大1+バゲッドに塗る用少々 ・水少々 ・きび砂糖(又は砂糖)大1/3~大2/3くらい ・塩少々 ・バゲッド1/2本 ・チェダーチーズお好み量 ・アンチョビー2枚を半分に切ったもの ・黒オリーブ5~6個 

作り方
鍋を火にかけバターとオリーブオイルを入れ、バターが溶けたら玉ねぎを入れ、
強めの火でよく混ぜながら炒め、玉ねぎの色が変わってきて焦げ付きそうになったら、
水少々を入れ、強めの火のまま炒め続け、また焦げ付きそうになったら水少々を入れ炒める、を4~5回繰り返す。玉ねぎが飴色になって1/3量くらいになったらOKで塩と、
味を見ながらきび砂糖もお好み量入れ、さっと炒め、火からおろしておく。
オーブンを260°~270°くらいで予熱開始。オーブントースターでもいいです。
1/2本のバゲッドを横から切って2枚にする。それぞれに軽くオリーブオイルを塗り、①の玉ねぎのキャラメリゼを、1つにはちょっと多めに、1つには少なめにのせ、多めの方にはアンチョビーと黒オリーブ、少なめにはチェダーチーズをのせ、260°~270°くらいのオーブンでこんがり焼いて、あればハーブなどを散らしていただいて出来上がりです。
食べやすい大きさに切っておつまみにしていただいてもグ~です。
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あ~んど。
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一昨日20日の日暮れフォトで、これは10時50分くらい。
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そして街灯がついたこちらは11時5分頃。
実際には太陽が沈んだこのへんは明るいのですが回りはもっと暗い感じです。
それでも夜11時過ぎにまだ茜色が残ってるってすごい。
そして、昨日21日は夏至でフェット・ドュ・ラ・ミュージックの日。
フランス中で無料コンサートが開かれました。
で、私たちも素敵な夏至の日を楽しんだのでした…

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お料理をしている時はだいたいラジオで音楽を聴きながらで、
TVの音楽チャンネルよりちょっと早く新しい曲がかかったりするのもいいのです。
で、気に入った曲があるとネットですぐ探してミュージシャンをチェック。
で、今回ご紹介するのは、
そのラジオではじめて流れた時からすぐ気に入った曲&ミュージシャンです。
まずは「コングス(Kungus)」
31_0104_01[1]
1996年南東部トゥーロン出身のなんと20歳のDJ&プロデューサー。
(かわいいでしょ~♡)
活動をはじめたのは17歳で今や出す曲出す曲がヒットで人気急上昇です。
それではちょっと70’sでタランティーノチックな雰囲気の
かっちょいいヴィデオクリップをどうぞご覧ください。いやお聴きください。


じゃ、お次に行きますよ~。
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今度はパリ出身の2人組「オッフンバック(Ofenback)」。
ラジオではじめて聴いてめっちゃかっこいい~、思って
ネットで探した半年くらい前はほとんど情報が出てこなかったのですが、
今はいくつか出てきますね~。
2015年から活動をはじめましたが今年この曲で大ブレイク!
それではどうぞお聴きください。


そして最後は南仏コートダジュール、ビオット(Biot)出身「フェーダー(Feder)。
2015年のDJアワードで「ベスト・ニュー・フレンチDJ」を受賞しています。
生年月日は不明で本人のお写真も出していないようなのですが、
地元とも言えるニースでのフェスの模様を伝えていた音楽チャンネルでは
チラッとお顔が映っていたことがあります。
派手じゃない普通の感じでした。すごい人ほどそんなものかな?
2015年の終わりにはじめて聴いた時、
だ、だ、誰だろうこのミュージシャンは?
と思ったこの曲はヴィデオクリップもちょっと不思議で恐いと言うか何て言うか。
それではどうぞお聴きください。


いかがでしたでしょうか。
お気づきの方もいらっしゃると思うのですが全部英語曲です。
ここフランスではフランス語曲ももちろんたくさん出ていますが、
フランス国外にもどしどし発信するようなDJやプロデュースも兼ねてる人たちは
ほとんど英語曲。いろんなシンガーと組めることも理由でしょうか。
この中からダヴィッド・ゲッタに続くようなDJやミュージシャンが出てくるといいな、
と、毎日たくさんのフランスの音楽に触れながら、
せっせこお料理しておりま~す。
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