パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juillet 2017

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マルシェから小雨の中を帰ってきての週末日曜ごはんのご紹介です。
ということで、またお花を少し変えて飾ってみての(今たくさん咲いているので)、
じゃ、とにかくやっちゃったこともあり、とっととまいります。
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まずはカルフールで買ってきたスモークのカジキマグロのカルパッチョで、
いつものようにカルパッチョの時はにんにくの香りをきゅきゅっとお皿にこすりつけて、
かじきまぐろ、レタス、トマト、エシャロット、ケッパーなどをトッピングし、
付属のシンプルなドレッシングをかけました。
たまにはスモークかじきまぐろカルパッチョもよいですよいです~。
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そして、出ました!やっちゃった~!
前日のムール貝で残った美味しい煮汁にさらに冷凍魚介やじゃがいもなども入れて、
クラムチャウダー仕立てにしてのポットパイだったのですが、焦がしました~。
ちょ~っと目を離しちゃったんですよねぇ。そしたらこれだよ…。
焦げたとこはこの後とり抜いて食べてもらいましたが、
前日に準備して、あ~した~はポットパイ♪ポットパイ♪とちょっと浮かれてたので、
いやいや自分のせいですがテンションめっちゃ下がりました~。
しかもショックで中をお見せするフォトもすっかり忘れてしましました。
ま、味は貝の汁たっぷりなので美味しかったけれど、
旦那が、僕のバーベキューのこと言えないね♪と薄笑い?しながら言っておりました。
旦那はバーベキューをしょっちゅう焼き過ぎるので、焼き過ぎないでね!!
とわたくし毎回言っておるんですがどうやら嫌味を言ったもよう。なによプ~ン。
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メインはブルゴーニュのシャロレー牛のアントルコト(Entrecôte)、
リブロースのステーキで、付け合わせはフェンネルのローストと
フランスではフライドポテトと並ぶステーキの定番のインゲン煮です。
やっちゃった後でこっちの盛り付けも雑になってしまいました~。
でも味は美味しかったので少し気分的にはよくなりました。
インゲン煮がまたとっても美味しかったので、これは簡単だしレシピご紹介したいです。
週末ごはんは以上となりまして、さ、今日はこの後レシピ作りです。
美味しく出来たらみなさなのご家庭にレシピをお届けしたいです♡
材料は自分持ちで宜しくね、になりますが…

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6月はほとんどが青空日曜日だったマルシェですが、
7月はじめて日曜は久しぶりの雨降りさん。
空の色が違うと風景もまったく違います。
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お客さんも若干少なめ。でもこれは雨のせいというより、
先週末から1か月間のヴァカンス休みに入ってパリを出た人も多いから。
これから皆さん順番に8月までヴァカンス休みとなります。
(お仕事によっては6月から順番でとる方もいらっしゃるよう)
ちなみにうちの旦那は毎年8月が1か月間のヴァカンス休み。
もうすぐ14歳チワワっ子坊やが無理は出来ないのでおととしから旅行は行ってなくて
家で過ごすヴァカンスですが、私はヴァカンス期のパリジャン、パリジェンヌが
ぐっと少なくなってちょっとガランとなる普段と違うパリも結構好き。
昔日本で働いていた時も8月は社内も街もいつもより人が少なくなるのが好きでした。
そしてお休みをとっておいて9月にとるのが好きでした。
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で、マルシェもこの時期お店自体がヴァカンス休みになったり、
または働いてる方々が順番にお休みになったり。
昨日も閉まっているお店がちらほら。
でもいつものポルトガルバーは…
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大丈夫、開いております♪
去年は確か8月の真ん中に1週間だけお休みだったのですよね。
旦那と私のささやかな楽しみなので助かります~。
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でもどうやらそう思っているのはうちらだけじゃないよう。
ヴァカンス期に突入しても雨降りでもこうしてみなさん集まって
バラ色シュワ子さんやサングリアやカフェを楽しんでおります。
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そしてそして実はイタリア系元気チャーミングなムッシューのお店も、
先週今週とヴァカンス休みなのだそう。
昨日はまずムッシューのお店に行ってみたのですが、
先週に引き続きお店がなかったのでお隣りのお店の方に聞いてみてわかったのです~。
でも来週は戻ってくるそう。なので来週こそムッシューに会えるかと思います。
どこかで楽しいヴァカンスを過ごして(イタリアに里帰りもあるかしら)
さらにパワーアップしているかもしれませんね♡
で、そっかそっかヴァカンスか~、と旦那と話しながら、
しかたないので別の八百屋さんでパクチーを5束買ってバーに行ったんですよ。

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さてさて昨日のごはんをサクっとご紹介です。
今週末はお天気がよくなくて昨日は結構な雨ちゃん。
なので家の中になりましてお花だけお庭のを摘んでテーブルに。
今の季節はお花を買う必要がなくこうして飾れるのが超嬉しいです♡
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ということでまず1品めはTVの情報番組でカンヌの星シェフがご紹介なさっていた
簡単な桃のサラダに挑戦してみました。
美味しかったのでこれはドレッシングをオリジナルにして少しアレンジもして
もう1度作ってみようかな、と思っております。
美味しく出来ましたらレシピをご紹介させていただきたいです。
桃は今が旬ですもんね。
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メインはムール・フリット(ムール貝とフライドポテト)で、
白ワインと生クリームのノルマンディー風味。
我が家ノルマンディー風はたっぷりめのエシャロットもプラスするのですが、
これが美味しいんです。
で、食べ方ですがご存知の方も多いかと思うのですが、
1つムール貝を食べたらその空いた殻で、
次からのムール貝の身をはさんでとって食べていきます。
たっぷりの美味しい魚介のうまみ汁が残るので
ここにフライドポテトをひたして食べる方もいますが、
我が家ではこれを翌日に別の1品にいたします。
あ、今日ですね。もう準備は出来ております♪
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そしてシメは6か月熟成のハードチーズ&さくらんぼの砂糖煮で、さくらんぼちゃんはお庭育ちの子でございますが種をとるのが面倒になってそのまま使っちゃいました~。
んでもなんかかわいいような感じな感じ??
フランスではチーズ&果物やジャムを合わせるのはともポピュラー。
フレッシュなシェーブルチーズなんかも果物ととても相性がいいのですよね。
ハードチーズの方はカルフールで買ってきたものなのですが
何チーズがどこにも書いていなくて不明なんですよ。
でも熟成もので3ユーロ近いまあまあなお値段(我が家にとっては)で、
なかなか美味しいチーズでした。
それでは小雨ちゃんですがうさ坊やタムたちのパクチーを買いに行かなくちゃなので、
シュワシュワに行ってまいりま~す。ちょっと肌寒いわん…
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顔の造作がかなり違ってて肌の色が違ってて言葉が違ってて文化が違ってて。
フランスに来る前は日本人と外国人はまったく違う、
と思っていたけど、
渡仏してこちらの男性と付き合ってみて、結婚をして暮らしてみて、
国は関係ないな、人間は一緒だな、とつくづく思う今日この頃。
だけど、結婚の環境やカップルの在り方、
あと結婚そのものに対しての考え方がまったく違うのはあって。
日本を出てみなかったらきっとずっと知らなかったなぁ、と思っている。
大きく違うことが2つ私はあると思うのだけど、
今回は1つめについて。
それは、フランスの結婚が家と家の結婚ではなくて、ほんとに2人のことだということ。
親や兄弟が何か言ってくることはないし親戚づきあいも超ラフで気を遣うこともない。
日本で長男と結婚してて、子供は?とか、いつか同居を、と言われ続けていたので
フランス式がちょっと可笑しいくらいにさっぱりで国でこんなに違うのか、
とはじめは目からうろこ状態だった。
市役所での結婚の時も簡素だったなこともあるけど家族は誰も来なかったし、
数日後に旦那が電話で報告して、おめでとう、言われ、どうもね~、みたいな。
旦那のお母さんはすでに亡くなっていて
お父さんがピカルディーの自分の家(旦那や兄弟も皆育った家)で恋人と2人暮らしだけど、行くのはほんとたま~に(前回行ったのは一年前)で、電話もたま~にで。
お父さんには私が嫁感覚は一切なく息子の結婚相手なだけで、
恋人との暮らしと自分の時間を大事にしている。
ときどきケンカしてるけど仲が良くてちょっと可笑しな2人。
すでにそれぞれ大人になった子供たちはその次の次くらい?っぽくて、
その兄弟や妹さんも皆同じ感覚でお互いの家庭に口出すことは一切ない。
けど、集まる時は集まってワイワイ騒ぐ。
親戚さんもそんな時に会う機会があるだけなので私は今もよくわかっていない。
家族や親せきづきあいもとても大事で、それがうまく行かないと
夫婦間に亀裂が入ることもまだまだある日本の結婚とは対照的で、
とにかく結婚は2人のこと、の印象が結婚して5年半経った今も変わらない。
自分も前の結婚で2人以外の部分でうまくいかなくなったことが大きかったので、
正直、このフランス式が超ラクなのはそりゃそうです。
そしてやっぱり愛の国、アムールの国、なんだなぁ、と思う。
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フランス人たちはとにかく、
若くてもそうじゃなくても、たとえおじいちゃんおばあちゃんになっても、
パートナーが欲しいと思っている人がとても多い。
恋や愛は人生の中でなくてはならないもの的だ。
でも、だからそんな2人の間で愛がなくなった場合は別れにつながりやすい。
素敵なアパルトマンや家を共同で買っても愛がなくなれば別れる。
子供がいても、2人の愛が冷めれば別れることも多く、
しかも、もう愛してないかも、とパートナーに直に言った話&言われた話を
当人たちから聞いたことがある。
アプローチの時も相手の様子をうかがったりせずストレートだけど、
別れの時もストレートなのだ。
だから離婚が多いのかな、とも思ったりする。
日本では愛がなくなって別れるにしても
相手にそれをストレートに言うことは多くないし、
2人の愛がなくなっても家族の愛でつながってる場合も結構多いような気がする。
もちろん皆それぞれにいろいろだとは思うし、フランスも地域での違いもあるようだ。
以前暮らしたことがある南仏のニースはイタリア系フランス人が多く、
イタリア人の家族形態や結婚観は結構日本に近く、嫁姑&小姑問題もあると、
イタリア系フランス人と結婚している日本人女性たちが言っていた。
他にもやはり田舎に行くとパリなんかの都会ほどドライではないところもあるよう。
でもピカルディーの旦那の地元も田舎なので、
やっぱり基本的には本人たちの家族は介入しないのだと思う。
ちなみにフランスでの離婚は必ず弁護士を立てての協議が入るので
だいたい一年くらいはかかるのだそう
今、とても幸せな私ですが同居期間も入れるとまだ6年半くらい。
あと少しで前の結婚期間を超えるけど、
まずは10年めを今のままで迎えられたらいいな、と願っている。
でもその先だってわからない、と、前の結婚で学んでいる。
しかもアムールの国ですからね。
そしてその次の目標は、2人ともいつか田舎に移りたいと思っているので、
ベベっ子もみんなで一緒に移れたらいいなぁ、と。
そのためにも、一番はハートだけど、
出来る範囲で小奇麗にしていられるよう努力もやはり少し必要だと思っている。
でも旦那が自分のお腹は出てきてるのにあたしに厳しいのは納得いかない…。
ということで、次回はもう1つ感じている大きな違いについてです。
これは、結婚してない方にもぜひ読んでもらいたいと思っていることです。

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