今日は週末土曜日だっつうのに、地味ですがわが家の常備菜、
「インゲンの白ゴマガーリック酢醤油きんぴら」のご紹介です。
インゲンはフランスでもよ~く食べられているお野菜。
代表はステーキに添えられているくたくた煮のインゲンでしょうか。
あれはあれで大好きなのですが、
平日はごはんに合うおかずにしちゃうことが多いのです。
そんな中でもよく作るのが旦那のお気に入りでもあるこの簡単1品。
ほんのり甘くて辛くてお酢の酸味も程よくてご覧の通り白炒りゴマたっぷり!
おしゃれ度もフレンチ感もま~ったくありませんが、
簡単で作り置きにもいいので何気に重宝します。
調理ポイントですが、1つめはインゲンの蒸し時間。
太さや大きさなどで変わってくるので、味見をして蒸し加減を確かめてください。
もう1つは、作ってすぐより数時間味を馴染ませていただいた方が美味しいので、
冷蔵庫に入れてほんと常備菜的にしていただけたらと。
ビールや日本酒のおつまみにも合うかと思います。
それでは材料と作り方です。
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材料(2~3人分)
・筋をとった食べやすく切ったインゲン200g ・にんにくのみじん切り1片分 ・赤唐辛子の輪切り1/2本分~ ・オリーブオイル大1と1/2 ・水とお酒各大2ずつ ・塩少々
・白炒りゴマ大4 ★酢大2~ ★醤油大1~ ★みりん大2/3 ★きび砂糖または砂糖小2/3 ★和風だし小1/2 ★粗びき黒胡椒少々 ・お好みで仕上げにゴマ油少々
作り方
①材料を切る、などの準備をしておく。
②フライパンかお鍋にオリーブオイル、ニンニク、赤唐辛子を入れ、
中火よりやや強めの火で炒め、香りがたったら、インゲンを入れ炒め、
油が回ったら、水とお酒、塩を入れ蓋をし中火にして、
焦げないようにときどき見て火を調節しながら12~14分くらい、
インゲンが柔らかくなって水分がなくなるくらいまで蒸し煮にする。
柔らかくなったら、白炒りゴマと味を見ながら★を入れ、
軽く炒め煮して、最後にお好みでゴマ油少々を混ぜOK。
冷めたらタッパーに入れ、冷蔵庫で2、3時間以上置いて味を馴染ませ出来上がりです。
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あ~んど。
わが家の平日のお昼ごはんもちょっとご紹介。
普段はほんとこんな茶色系でして、上左から時計回りに、
焼きスモーク鯖、白玉ねぎとワカメのおひたし、ご紹介させていただいたインゲンの白ゴマガーリック酢醤油きんぴら、ザーサイ、じゃがいものお味噌汁、そして黒米入りごはんとなっております。
以前はこんな茶色系ごはんに怪訝な顔をした旦那も、
今じゃ大好きで、健康にもいいのも知っているので喜んで食べております。
でも結構フランス人たち、この茶色系おかずは苦手、かな。
以前旦那の弟さん家とそのお友達に煮物を作った時は、
誰もほとんど手をつけませんでした…。
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そして、今朝のパリ(郊外)は先ほどまで小雨。
旦那手作りジャポン風池もしっとり雨に濡れてここだけ紅葉が鮮やか。
デカい鯉もたくさんいるんですよ。
でも買った時は皆ほんっとのちびちゃんだったんですって。
こんなジャポン風池を作ってる方、ご近所にも結構いらっしゃるんです。
でもお寿司は一切食べなかったりね。面白いで~す。
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