パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

mars 2018

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今フランスはまだ3月30日の23時40分。明日の20分前です。
急いで今日中に更新したいと思います。
前回記事でお伝えした通り「麺」レシピのご紹介でして
「ピリ辛コチュジャンレモンスープのあっさり鶏野菜うどん」
でございます。
パスタも含め、わたくし麺が大好き。
コメ、麺、コメ、麺、パン、コメ、麺、パン、
な感じで好きでございます。
なので我が家にはパスタ、うどん、そば、ソーメンがたっぷし常備。
あ!もう5分たってしまった。
余計なことを書いてるばわいじゃございません。
えっとだから、麺レシピです。
で、がっつり味は大変だし豚骨調達も考えていないので、
家にあるものでいつもあっさり麺になります。
今回もレモンきかせてあっさりなピリ辛味。
調味料の種類は多いですが、お手軽なものばかりです。
あ!10分たってしまった。時間がありません。
調理ポイントはとにかくレモンです。レモン汁が決めて♡
それでは材料と作り方です。
(ここから下は前もって書いておいたので見直しだけで大丈夫です!)

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材料(2人分)
・鶏胸肉150g ・水650mlと酒大3 ☆ゴマ油大1 ☆塩と粗びき黒胡椒少々 ★鶏ガラスープの素小1/2 ★和風だしの素小1/2 ★醤油大1 ★きび砂糖または砂糖小2~3くらい ★赤唐辛子の輪切り1本分~ ★ゴマ油大1 ★しょうがとにんにくのすりおろし小1/2ずつ ★白炒りゴマ大3くらい ★コチュジャン小1と1/2~小2くらい ★塩適量 ★粗びき黒胡椒適量 ・人参の細切り70g ・ネギの細切り70g ・レモン汁大2~3くらい ・韓国海苔または焼き海苔適量 ・うどん2人分 ・レモンの半月切り2切れ~ 

作り方
小鍋に鶏肉と水と酒を入れ強火にかけ、沸騰直前に火からおろし、
アクをさっととり、蓋をしてそのまま置く。
その間に人参、ネギ、レモンを切っておく。
鶏肉が冷めたら取り出し、手でさいて☆を混ぜる。
小鍋のゆで汁を再び火にかけ、人参を入れ、火を通したら
★を味を見ながらお好みに入れ、ネギも入れ、火を止め、レモン汁を入れる。
※コチュジャンが溶けにくければゆで汁で溶かして入れてください。
うどんを茹で、よく湯を切り、器に入れる。
温かいレモンコチュジャンスープを注ぎ、鶏肉と韓国海苔をトッピングし、
レモンの半月切りを添えて出来上がり。
すでにレモン汁が入っておりますがさらにぎゅっとしぼってもイケるんです。
きゃっ、今0時!ショ~ック!!(ジャポンは7時)ふぅ~。
ま、いんですけどね…。
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特別な旅のプランのお手伝いをする「ハネムーンS」さんの
フランス現地特派員ブログ更新のお知らせです。
→「Honeymoon s
今回は朝のシャンゼリゼのお散歩編でコチラの記事となっております。
パリで暮らすように過ごす新婚旅行、朝のシャンゼリゼデート

シャンゼリゼと聞くとお店が建ち並び観光客でにぎわう
華やかなイメージを思い浮かべる方も多いと思いますが、
朝は観光客がとても少なく、ジモティが行き交い、新鮮な空気に溢れ、
昼間や夜とはまた違った雰囲気。
そんなシャンゼリゼからアンドレ・ル・ノートルが手掛けた
美しい庭園のあるチュイルリー公園までの
ゆったりとしたお散歩コースをご紹介しております。
でも実は、朝、出勤してきた女スリグループも見かけまして、
10時出勤か、と初めて知って新鮮?びっくり。
そんな様子も少しお伝えしております。
お時間があれば少しのぞいていただけると嬉しいです。
ということで次回記事はいつものフランス時間の午前に、
とは思っているのですが、ちょびっと発熱中です~。
なのでもしかしたら午後になるか、夜になってしまうかも。
更新がない場合は引き続きぽ~っとしてると思ってくださいませ。
ちなみに次回は「麺」レシピです。あっさりで美味しいですよ♡
ではでは。
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先週のこの記事
→「マークス&スペンサーの超やわらか白パンと突然ストライキ
でご紹介させていただいた超柔らか食感のパンで作った
「スクランブルエッグと生ハムのサンドイッチ」のレシピのご紹介でございます。
生ハムとスクランブルエッグ組み合わせ、それほど珍しくないと思うのですが、
柔らかパンととても相性がよいので、というか柔らかパンが生かせるので、
ジャポンだったら美味しい柔らかパンがたくさんありそうだな、って。
それから、風味がアップするちょっとした私的ポイントもあるので
それもお伝えしておきたいと思ったのです。
な~んて言ってもそんなすごいことじゃあありません。
パンの片面にはマヨネーズとマスタード塗るけど、
もう片面にはEXVオリーブオイルを塗りますよ~ん、ってそれだけです。
ちょっとしたことですが各種の風味がほんのり重なって奥の方で違うんですよねぇ。
ちなみに我が家の超適当サンドイッチは味付け適当で
仕上げにEXVオリーブオイルだけさっとかけちゃうことも多いです。
これまた美味すぃ。で、あと他の調理ポイントはというと、
パンの大きさに合わせて具材の量を加減することかしらん。
このパン、マフィンくらいの大きさだったのですが、
この小さなサイズだと生ハムは10gくらい、
スクランブルエッグは卵1個の半量がバランスがよいと思いました。
これ以上生ハムが多いと生ハムの塩気が強くなって
せっかくの卵の優しい味わいが微妙に負けちゃってたんです。
ええええ、生ハムをちょっと増やしてみたり、EXVオリーブ塗らないでみたり
これでもちょこちょこやってみたんですよ~。へへ。
で、記載した分量くらいがいいかな、と。
でも実は旦那はその違いはわからなかったのはシ♡ミ♡ツ。
それは置いておいて(置くんかい)シンプルですがやわらか~い美味しさです。
ま、このパンがまたほんとふんわふわだったのもあるのですが…。
それでは材料と作り方で~す。
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材料(2個分)
・柔らかいマフィンくらいの大きさのパン2個(またはお好みのパンでサイズと具材のバランスを考慮してください) ・卵1個(塩、胡椒、ミルク大1) ★オリーブオイル大1/2 ★バター5g ・マヨネーズ小1×2 ・生ハム10g×2 ・マスタード小1/2×2 ・EXVオリーブオイル小1×2 ・お好みで粗びき黒胡椒少々 ・あれば彩りのハーブ少々

作り方
卵を溶き、()内のものを混ぜておく。パンを横半分に切る。
フライパンを熱し、★を入れ、全体に馴染ませ、バターがほぼ溶けたら
卵を一気に入れ、箸で素早くかき混ぜ半熟ですぐ皿にとる。
パンはお好みでオーブンで軽く温め、
下一枚にマヨネーズとマスタードを塗り、上一枚にEXVオリーブオイルを塗る。
下側パンに生ハム、スクランブルエッグをのせ、
お好みで粗びき黒胡椒を振り、あればハーブものせ
上側パンではさんで出来上がりです。

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新玉ねぎの美味しい季節ですね~。
というわけで新玉ねぎレシピを考えてみたのが先週のこと。
炒めた玉ねぎとベーコンを使って後は作りながら
途中で味付けで何か一工夫しようかな、と思いながら
適当薄切りにした玉ねぎを炒めはじめたんです。
あ、フランスはまだ新玉ねぎが出てきていないので、
新玉によく似て甘みが強くて美味しい白玉ねぎを使っております。
で、炒めていたんです。が、ちょっと強火にしたまま目を離したすきに、
軽く焦げがつきましてキャラメリゼ状態になっちまって。
あちゃ~、やっちゃった、こりゃ失敗かな、と。
なので味付けの工夫はやめにして残っていた生クリームで簡単味付け。
そして食べてみましたら美味しくてびっくり!
と、このように、失敗と思いきや成功しちゃった♡
という流れで出来たのが本日ご紹介のレシピ
「焦がし新玉ねぎとベーコンのスパゲティー」でございます~。
で、先週は途中で分量量るのやめちゃったので昨日量りながら作りました。
調理ポイントは、ですので玉ねぎを若干焦がす感じで炒めること。
このキャラメリゼ玉ねぎの甘みとほんのりな香ばしさに
ベーコンのうまみと少なめの生クリームがからんで美味しくなります。
超お手軽な材料なので日本でもお気軽に作っていただけますし
唐辛子、ニンニクを使っていないのでお子さんから大人さんまで
幅広く召し上がっていただけるかと思います。
玉ねぎの甘みがとにかく美味しいスパゲティーです♪
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・新玉ねぎの適当な薄切り200g ・ベーコンの短冊切り60gくらい ・生クリーム100ml ・オリーブオイル大1 ・バター10g ・塩適量 ・スパゲティー160g ・大人さん向けに粗びき黒胡椒適量 ・あればハーブ少々

作り方
スパゲティーを茹で始める。
フライパンを温め、オリーブオイルとバターを入れ、
バターが溶けたら新玉ねぎを入れ、強めの火にし、
玉ねぎがしんなりして全体に茶色っぽく軽い焦げ目がつくよう炒める。
ベーコンも加え、さっと炒め合わせたら、
スパゲティーが茹で上がるまでいったん火を止めておく。
スパゲティーがアルデンテに茹で上がったらよく湯を切り、
②に入れ、再び火にかけ、生クリームと、味を見ながら塩をする。
皿に盛り、大人の方はお好みで粗びき黒胡椒をガリガリし、
あればハーブを飾って出来上がりです。

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とても気に入ったビストロ「ブイヨン・ピガール」を出てからは
少しだけ歓楽街ピガール歩き。
ちなみに「ブイヨン・ピガール」はメトロ「ピガール駅」から歩いて1、2分。
クリシー大通りに面していて場所もわかりやすいので迷うこともないと思います。
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クリシー大通りと書きましたがフランス語だと「boulevard de Clichy」で、
この「boulevard(ブールヴァ―ル)」とついている場所には元々は城壁が建っていて、
その外側に歓楽街や墓地が出来たのだそう。
怪しい雰囲気にもちゃんと歴史があるのです。面白い。
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パリに来たての頃は面白くてこのあたりもよくフォトしたものです。
あとはパリ一古い門のサン・ドニ門付近。有名な娼婦街です。
そのサン・ド二に10年前はいなかった中国系の娼婦が
2、3年前くらいから現れてびっくりしたんですよね。
旅行で中国からパリに来てそのまま住み続けるため、
なんてことを聞いたことがありますが…。
パリで中国からの留学生にも何人か出会ったけど、
やはり本国では本当に思ってることは家で、
家族とだけしか話せないと言っておりました。
私たちと話す時も、周りを気にしていたのが忘れられません。
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そのままクリシー大通りをぷらぷら歩いて行くと
「ピガール駅」のお隣駅「ブランシュ駅」に到着。
そしてすぐそばには。
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1889年に誕生した歴史あるキャバレー「ムーランルージュ(赤い風車)」があります。
名前の通り、屋根の赤い風車がシンボル。
ニコール・キッドマンとユアン・マクレガー主演で映画にもなったので、
名前をご存知な方も多いのではないでしょうか。
ここも駅から1、2分。いや、30秒くらいかしら。
便利な立地となっておりま~す。

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