パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

avril 2018

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フェイントの月曜レシピコーナーでございます~。
ちょっとばかし忙しいので、
材料と作り方だけすでに書いてある記事を持ってきた次第です~。
って言い訳はどうでもいいですね。ということで
「アボガドと海老のタルタル、ほんのりレモンマヨカレー風味」でございます。
アボガドとマヨネーズは大定番。私も大好き。
そこにほんのりカレー風味をプラス&レモン汁を結構をきかせております。
このレモン+マヨネーズ+砂糖+カレー粉のオリジナル味付けは
少し前にこのレシピ「レンジで速攻おつまみ!じゃがいものレモンマヨカレー和え
で美味しかったので他の食材でもやってみよう、と思ってまして。
ちょうど食べ頃になっていた完熟アボガドを見て思いつきました。
アボガドのタルタルなので大丈夫王道美味しいです♡
旦那は一口めで「oishii♡」言ってま~たあっちゅう間に完食しておりました。
すぐに「oishii♡」が出る時は文句なく美味しい時。
結構厳しいんですよ。自分ポトフしか作らないくせに…。
で、今回はこれまた王道の海老を合わせましたが
カニにかえていただいてもスモークサーモンにかえていただいてもOK。
GW、外は混むのでおうち飲みしようか、な時でもよいかと思います。
ビールにもワインにも合います。
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・完熟アボガド1個の角切り(レモン汁大2と1/2) ・アボガドと同じくらいの大きさに切った茹で海老60g ★EXVオリーブオイル小1/2 ★マヨネーズ大1 ★レモンの皮のすりおろし1/2個分 ★カレー粉小1 ★きび砂糖または砂糖小1/5 ★いいお塩少々 ★胡椒少々 ★パクチーのみじん切り小1(又はパセリやシブレット、あさつきなどのハーブ) ・ラディッシュのみじん切り2個分 ・トマトの薄切り適量(あれば2色) ・EXVオリーブオイル少々 ・カレー粉少々 ・パクチーの葉少々 ・あればピンクペッパー少々

作り方
材料を切る。アボガドに()内のレモン汁を混ぜておく。
アボガドと茹で海老をさっと混ぜ、★を混ぜる。
皿にセルクルを置き、②のアボガドのタルタルを半量詰め、セルクルを抜く。
※セルクルがなければ小さな器にタルタルを詰めてお皿にひっくり返してください。
周りにトマトとラディッシュを置き、EXVオリーブオイルとカレー粉を少々かけ、
タルタルの上にパクチーとあればピンクペッパーを飾る。
同じようにもう1皿作って出来上がりです。
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ジャポンはいよいよGWがはじまりましたね~。
フランスはGWなるものはありませんが、
この期間中に日本から20年来の付き合いのお友達と旦那さまが来るので、
私も楽しみにしております♪
でも、どこも混むのでおうちでゆっくりもありですよね。
カレンダー通りにお仕事の方もいらっしゃると思いますが、
こう言っちゃあれだけど合間の平日の
ちょっとゆる~い職場の雰囲気を楽しんじゃってください。
私も日本ではいつもカレンダー通りに働いて
いつもと違う閑散気味のオフィス街をこれも悪くないと思っておりました。
ってか結構好きでした♡
ということで週末ごはんのご紹介です。
今回は少し前に作ったブフブルギニヨンの残りの美味しいソースを使って、
日本の洋食の大定番がメイン。
そんなメインに合わせ、洋食屋さん風メニューにしてみました。
まずはシャルキョトリー(加工肉類)の盛り合わせで、
イタリアのスペックやサラミ、ノワゼット入りサラミなど。
日本の洋食屋さんだと最初のおつまみ的なものは何が出るかな、
と考えたのですがちょっとこれは思い浮かびませんでしたので、
いつものシャルキョトリーです~。あ、ナッツとかかなぁ。
いや、それは飲み屋さんかな?
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お次は魚介のサラダでドレッシングはmoiオリジナルのコチラ。
Cpicon 醤油とバルサミコ酢の超美味ドレッシング by milketmoi
昔、家族でよく行っていた家庭的なイタリアンレストランのドレッシングを、
材料はぜんぜんわからなかったけど自分なりにオリジナルで作ったもの。
私がクックパッドでこのレシピをご紹介させていただいた2012年には、
オリーブオイルとバルサミコ酢と醤油(と玉ねぎのすりおろし)を
使ったドレッシングはネットで一切出てきませんでした。
その後、たくさんの類似レシピが出てきて、
よく似たドレッシングを商品として発売した企業もあるようで悲しかったです。
でもこちらのオリジナルはずっとお安く簡単で、何より無添加で安心。
こんな感じの魚介にもお肉系にもシンプルサラダにも合いますし、
サラダ以外にも炒め物なんかに使っても美味しいです!
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スープはコーンポタージュで、
フランスではクリームスタイルのコーン缶がないので、
粒粒をミキサーでクリームにして豆乳で作りました。
ほんのり甘くて王道美味しい~。
子供の頃もコーンポタージュにトーストを浸していただくのが大好きでした♡
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そしてメインは煮込みハンバーグのチェダーチーズのせで~す。
付け合わせは王道の人参のグラッセ、グリンピース、コーンで、
我が家はハンバーグにはごはん。私がこれが好きなんです。
ほんとは付け合わせ用にマッシュルームも買っておいたのですが、
マッシュルーム入っちゃうと若干オサレになっちゃうなぁ、と思って
昔ながらの街の洋食屋さん風にしたかったのであえて外しました。
そしたら、やっぱりこの付け合わせよいです♪
日本の洋食、よく出来てますね♡
それでは、今朝は小雨が降ったり止んだりしておりますが、
そろそろ旦那が、支度しなさいと言ってくる頃なので
言われる前に準備して行ってまいま~す。

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今が美味しいタケノコを使って簡単な1品を作りましたので、
今日もレシピコーナーとさせていただきまして、
「タケノコとわかめの和風だしバター醤油スパゲティー」
でございます。とは言いましてもここはフランス。
生のタケノコは手に入りませんので、
アジア食品屋さんで買った茹でタケノコを使っております。
で、美味しんですけど、この組み合わせパスタありそうだな、
と思い検索してみたら結構出てきまして、
しかもその中にこの2つ+絹さやも入れた自分レシピもあったという…。
4年前に作っていてすっかり忘れておりました~。
Cpicon 筍とわかめと絹さやのペペロンチーノ by milketmoi
でも、ほんと美味しいし、味付けがまた微妙に違うのでいいかな、と。
調理ポイントは醤油バター風味に和風だしも+すること。
これでぐぐんと美味しくなるし、あっさりとしたうまみも出ます。
野菜と海藻なので身体にも優しいです。
きっとベーコンとかひき肉を入れても美味しいと思うのですが、
入れないでも美味しいなら、とヘルシー選択でございます。
簡単にささっと作れますので手抜きランチにもおすすめですし、
ほんのりバター風味がお子様も食べてくれそうですし、
和食材なとこが年配の方にも喜んでいただけそうかな、と。
ちなみうちの異国人旦那も、美味しい美味しいと
あっちゅう間に完食しておりました~。
でもほんと美味しかったみたいであまり噛んでいなかったので、
wakameはよく噛まないとダメだよ、と言ったけど、
やっぱりあんまりよく噛んでなかったです~。
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・茹でタケノコの短冊切り100g ・乾燥わかめ4gを水で戻して食べやすく切ったもの ・包丁の背でつぶしたニンニク1かけ ・赤唐辛子の輪切り1本分~ ・オリーブオイル大2 ・酒大2 ★和風だしのもと小1 ★醤油大1 ★スパゲティーのゆで汁お玉半分くらい ★塩適量 ・バター10g ・白炒りゴマ適量 ・スパゲティー160g

作り方
材料を切るなど準備する。スパゲティーを茹ではじめる。
フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ中火にかけ炒め、
香りがたったら赤唐辛子も入れさっと炒める。
タケノコ、わかめの順で加え、酒を振ってさっと炒め合わせる。
スパゲティーが茹で上がっていなければいったん火を止める。
スパゲティーがアルデンテに茹で上がったらゆで汁をとってから、
よく湯を切り、②のフライパンに入れ、再び火にかけ味を見ながら
手早く★で調味する。仕上げにバターを入れ混ぜたらOK。
皿に盛り、白炒りゴマを振って出来上がりです。

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1日遅れになりましたが木曜レシピコーナーでございます。
ラディッシュが特売だったからと2店舗のスーパーで
旦那が2袋買ってきてしまって以来、
ラディッシュレシピがちょっと面白くなっている今日この頃。
先週もマルシェで買ってきちゃいましたし…。
ということで今回はラディッシュの色も生かした
「ピンク色のラディッシュのポタージュ」のご紹介です。
かわいい見た目で優しいお味。食材もかなりシンプルです。
でも見た目的にも味のアクセント的にも、
仕上げのピンクペッパーを出来ればトッピングしていただきたいです。
日本でも最近レシピサイトでピンクペッパープレゼント、
な~んてお知らせも見かけるので浸透してきてるのだと思うのですが
1瓶あると色味が足らない時にもおしゃれに仕上げたい時にもかなり使えます。
風味もブラックペッパーやホワイトペッパーとはやはり違って、
どこか女性らしい香りと辛味があるような「気」がします。
色からそんな気がしているのかもだけど、
やっぱりお料理って見た目もご馳走になるんですよね。
で、旦那は、色だけ見て、何のスープ?って言って、
飲んでも、美味しいけど何のスープ?ってまた言ってまして、
ラディッシュと玉ねぎだよ、って教えたら、
ああ、言われればちょっとそんな味がする~、って。
ポタージュスープって食材を知らないとわからない時ありますね。
ラディッシュの味はそれほどには感じませんが見た目からかわいくて、
そしてあっさりいただけるスープです♡
おもてなしで作っていただいても新鮮な反応があるかもです。
それでは材料と作り方で~す。
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材料(2人分)
・ヘタを少し切り取って輪切りにしたラディッシュ150g ・玉ねぎの薄切り30g 
・オリーブオイル大1 ・水200ml ・野菜ブイヨン1個 ・生クリーム50ml ・いいお塩適量 ・ピンクペッパー適量

作り方
小鍋を中火にかけ、オリーブオイルと玉ねぎを入れ、
玉ねぎがしんなりするまで焦げないようにしながら炒める。
水と野菜ブイヨンを入れ強火にし、沸騰したらラディッシュを加え1分くらい煮る。
これをミキサーにかけ、ポタージュ状にする。
鍋に戻し、再び火にかけながら生クリームを加え、
最後に味をみながらお塩で調味する。
器に入れ、ピンクペッパーをトッピングして出来上がりです。
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特別な旅のプランのお手伝いをする「ハネムーンS」さんの
フランス現地特派員ブログ更新のお知らせです。
→「Honeymoon s
今回の記事は前回のタクシー・バス編に続いて電車編となっております。
パリハネムーンで空港から市内へラクラク移動⑵電車編
パリへ旅行なさったことがある方、また旅行を予定なさってる方は
空港から電車での移動に使うRERのB線は危ない、
と一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
そんなB線の利用方法とほんとのところどうなの?を
実際に行きも帰りも利用してまいりましたので、
お伝えさせていただいております。
フォトでですが実際に見ていただくと参考になると思います。
そんなB線でまた帰ろうという時、
空港駅に向かう途中でバックパッカーの女の子に出会いました。
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私も昔こうしてリュックをしょって1人旅をしていたので
アジアの子だったということもあり思わず声をかけたのですが、
韓国からでヨーロッパを1人旅中だそう。
韓国ではスタイリストの仕事をしてると言っておりましたよ。
パリははじめてで、気に入ったら数日滞在し、
その後ポルトガルに行ってみようと思ってる、って。
ポルトガル大好きな自分、ポルトガル最高よ♡って伝えました~。
こんな風に自由に海外を旅するって勇気が要りそう、
と思う方も結構いらっしゃると思うのですが、
一度勇気出してやってみるとこれがたまらないんです。
たとえば、日本と違って時間通りに来ない電車やバス、
その乗り換え時間に入ったカフェがジモティーばかりで
皆に話しかけられたり、おごってもらったりで思いがけず楽しい時間を過ごせたり。
何気なく入ったレストランが安いのにとっても美味しかったり。
道に迷っていて通りがかりの人にたずねたら、
目的場所まで親切に連れていってくれたり。
私も昔ポルトガルのバスターミナルで小さな女の子に手を引かれ、
私の乗りたかったバスまで連れて行ってもらったことがあります。
それも無言で。かわいかったんですよ~。
もちろん悪いやからもたくさんいるので気をつけなくてはもあります。
観光地のカフェで値段を聞かずにコーヒーを頼んだら、
普通の3倍くらいの値段を払わされたことがありますし、
イタリアでスリに狙われたこともあります。
でもやり口がいろいろとわかってくるので気をつけ方もわかってくるんですよね。
人に全部連れていってもらうのはラクだし安心だけど、
自由旅は思いがけない出会いがあったり
観光本には出ていない素敵な場所を見つけたり。
ポルトガルの大好きな街シネースもそんな場所の1つです。
→「なにもない街SINES~不思議に懐かしい国ポルトガルより~
→「なにもない街SINES 2~不思議に懐かしい国ポルトガルより~
→「なにもない街SINES 3~不思議に懐かしい国ポルトガルより~
→「なにもない街SINES 4~不思議に懐かしい国ポルトガルより~
もし、そんな旅をしてみたいと思ってる方は
ぜひ勇気を出してはじめの一歩をふみ出して欲しいです。
旅感が180度変わると思います♪

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