今週末は久しぶりに2日続けて晴天に恵まれているこちらパリ地方♪
なので今年初のお庭ごはんとなりました~。あ、しました~。
まず1品めはアペリティフ3種で右からイタリアのコッパ、
ギリシャのぶどうの葉包み、
同じくギリシャの青唐辛子のフェタチーズ詰めとなっております。
全部市販のものですが全部美味しくて、
特にぶどうの葉包みはついついつまんでしまう~。
2皿めは茹で海老、エゾバイ、灰色の小海老(crevettes grises)のマヨネーズ添えで、
これも盛り合わせを買ってきたもの。
小海老は頭をとって柔らかい殻ごといただきます。
ちょっと川エビ的な感じなのかしら。
ってことは…唐揚げも美味しいかも。今度やってみましょう!
3皿めはスモークサーモンに見えますが、
マス=トリュイット(truite)でしてカルパッチョ仕立てにしました。
のせたのはクリームチーズ、ラディッシュなど。
安定の美味しさですがドレッサージュがちょっと適当になってしまいました。
お肉はフランスの国民食、ステークフリット、ステーキ&フライドポテトで、
ソースはフランスでポピュラーなステーキソースのコチラ。
→ ロックフォールチーズのステーキソース by milketmoi
いつもは肉汁を使った我が家の秘伝レシピソースが多いのですが、
久しぶりにこのソース。いやいや、これも美味しいです~♡
青かびチーズ系がお好きな方はたまらないと思います。
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あ~んど。
ただ今我が家のモクレンが真っ盛り。
と言うか少し開き過ぎてしまったくらいかな。
昔から立原えりかさんの童話が大好きでフランスにも持ってきたくらいなのですが、
モクレンという言葉がときどき出てきて、でもどんな花が知らなかったのです。
で、この家に来てこれがモクレンだと知り、
ジャポンでもときどき見ていたことに気づきました。
英語だとマグノリアですがフランス語ではマニョーリヤ。
でもスペルは一緒で「magnolia」。
この花が咲くと春がやって来たと感じます。
そしてもう1つ春の花が咲き始めております。
さくらです。フランス語では「フルール・ドュ・スリジエ」でスペルは
「fleurs de cerisier」。これは英語の「cherry blossom」と違いますね。
チェリーブラッサムといえば聖子さん。
躍動感のある歌でした。今ちょっと調べてみたら、
作曲は財津和夫さんなのですねぇ。知らなかった~。
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