パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

mai 2018

FotoJet (101)
昨日は6月に招待されている結婚式のための靴を探しに行ってきました。
場所はパリ郊外の大型靴専門店。
フランス製はもちろん、スペインの輸入ものもかなりの種類があって
しかも皮製のものでもお手頃価格。
FotoJet (102)
普段カジュアルな服で靴も歩きやすいものばかり。
なのでいざという時用のをあまり持っていないのですよね。
で、服は買ったけど結局一度も着ていないロブ(robe=ワンピース)が何枚かあるので
旦那もなのですが今回は靴だけ買おうかしら、って。
FotoJet (103)
欲しいのはヒールのあるサンダルで、
出来ればお呼ばれ以外でも活用できるものがいいのです。
そうすると、ベージュ系か黒か…。
でもベージュピンクも意外に合わせやすいかな、とか
シンプルな服に足元キラキラもたまにはいいかな、とか。
FotoJet (104)
だけど自分の足に合う靴ってなかなかないんですよねぇ。
私は36(日本での23㎝)と37(23、5㎝)の間で、
とにかく履いてみて、歩いてみないことにはわからない。
で、旦那はすぐ自分用を決めましたが私はなかなか決まらない。
そして、これは?あれは?って言ってくるのだけど、
お花がついていたりやけに色とりどりだったりで
逆にそれに合う服の方が大変だよ~みたいなみたいな。
FotoJet (105)
結局30足くらい試してみたでしょうか。
FotoJet (106)
で、ようやく決めたのがフォトの中の1足です。
一番自分の足に合っていて歩きやすかったのを選びました。
どれかはなんかこっぱずかしいからシミツにしておきま~す。
でもここ、6月の最終水曜日にはじまる夏のソルド(セール)の時に
また来ちゃいたい!普段用になにげにかわいいのがたくさんありました♪

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R1150450 - Copie

昨日日本ブログ村フランス情報ランキングを見てみたら、
あんら~、最新更新情報が反映されていませんでした~。
ときどきありますね、これ。忙しくて見るの遅くなったけど、
やっぱり見なくちゃ、と、思いました。が、別にいいのかな。1日くらいねぇ。
ということでこのブログはいつもだいたい今まで通りでございますので、
もしランキングで反映されていなくてもたぶん更新しておりますので、
ちょっとのぞいてみていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
さて、今日もレシピコーナーです!ブログ作成時間がちょっとありませんでした~。
と言いますのも、フォトの大きさを変えてマークを入れて…が
結構時間が必要なのですよ。フォトが多ければ多いほど。
なのでそんな時はフォト1枚でいいレシピさんが早いんですよねぇ。
しかもこのレシピ、昨日の夕方10分くらいでがんばって作りやしたよ~。
ネタネタ、レシピレシピ、簡単なの簡単なの、と思いながら。ぷぷ。
あ、でも大丈夫です。そのわりに結構美味しいと思います!
定番で落ち着く辛い副菜系な感じな感じです。常備菜にしてもいいですし、
冷や奴にのっけたり、ラーメンにのっけてもいけるかなぁ。
でもやっぱり白めしでしょうかねぇ。
ま、我が家は基本黒米入りごはんですけどね。
え?よくある定番味かって?う~ん、微妙なとこですかね~。
でも美味しいです。あ、もちろんパクりはまったくしてなくて、
豆板醤、生姜、ニンニク、砂糖、レモン汁、白ゴマ、ゴマ油の味付けは
味をみいみい、自分流で調味しました。
いや、自分流ってちょっと酔ってる感じで恥ずかしいな…。
調理ポイントはネギのシャキシャキ歯ざわりを残したいので
ネギを入れてさっと炒めあわせたらすぐ火からおろすこと。
それと辛いのがとってもお好きな方は豆板醤を増やすとしょっぱくなるので、
赤唐辛子を増やしてお好みの辛さに調節してください。
ちなみに記載分量だと、まあまあ辛いくらいです。
旦那は「ピカン!(piquant)」、辛っ!言ってましたけどねぇ。
でもま~た30秒くらいでぜんぶ食べておりましたよ。
だんだん辛いの慣れてきた我が家の体育会系フランス男。
ってかレシピのタイトルのご紹介が抜けていましたね。
「タケノコとキクラゲと葱の豆板醤白ゴマレモン香味炒め’」で~す。
それでは材料と作り方です。
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材料(2~3人分)
・太めの千切りにしたゆでタケノコ80g ・7gのキクラゲを水で戻してざく切りにしたもの ・生姜の千切り25g ・ニンニクのみじん切り1個分 ・赤唐辛子の輪切り2本分~ ・ネギの千切り50g ・EXVオリーブオイル大1と1/2  ・酒大2  ★豆板醤小3  ★きび砂糖小1くらい ★レモン汁1/4個分 ★白炒りゴマ大3  ・ゴマ油小1  

作り方
フライパンにEXVオリーブオイルとニンニク、赤唐辛子を入れ中火で炒め、香りがたったら生姜を入れ軽~く炒める。筍とキクラゲも入れさっと炒め合わせたら、酒を振り、またさっと炒め合わせたら、ネギも入れ、ひと混ぜしたら★を味を見ながら入れ、すぐ火を止める。仕上げにゴマ油を入れ、さっと混ぜればOK。
器に盛って出来上がりです。

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FotoJet (88)

ちょっぴし忙しくしておりますので今日もまたレシピコーナーとさせてくださいませ。
ちょうど食べ頃のアボガドがあったので前々回にご紹介させていただいた
サーモンとフライドポテトのタルタル」をアボガドでアレンジしてみての
「アボガドとフライドポテトのタルタル」のご紹介でございます。
サーモンが美味しかったのでこれも大丈夫。美味しいです。
旦那は何と30秒で完食して、妻に怒られました~。
だっていくら何でも30秒ってひどい。
味みながら分量メモしながら作ってフォトして
結構手間かかるのに30秒ってあーた、どういうこと?
ま、いいんですけどね。だって美味しいから、ってことでしたし。
ということで調理ポイントですが、やっぱりカリカリの極細フライドポテトさんです!
なのでほんとカリっと揚げてくださいませ。
熱した揚げ油に入れたら柔らかいうちはあまり触らず、
カリッとなってきたら、後は色づくのが早いので、
程よい色のところでお皿にとってください。
そしてタルタルに混ぜた後は早めに召し上がってください。
じゃないとせっかくのカリッと感が半減しちまいます。
カリッ!が命!あれ、あの「命!」のお笑いの人、どうしてるのかしら。
TVでぜんぜん観ないなぁ。ってか日本のTVぜんぜん観てないから当たり前か…。
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・完熟アボガド1個分を小さく切ったもの ・レモン汁大1/2 ★エシャロットのみじん切り大1と1/2(または水にさらして辛みをとった玉ねぎでもOK) ★卵黄1個分 ★マヨネーズ小1 ★EXVオリーブオイル小1 ★ハチミツ小1/2 ★塩胡椒少々 ・プチトマト4つ切り2個分 ・ラディッシュのみじん切り2個分 ・シブレットのみじん切り適量(またはあさつきや青ネギ、パセリ、パクチーなどでも) ・皮をむいてマッチ棒くらいの細さに切ったじゃがいも80gくらい ・揚げ油適量

作り方
揚げ油を熱し、じゃがいもをカリッと揚げ、キッチンペーパーをしいた皿にとる。
完熟アボガドは切ったらすぐレモンを混ぜ、味をみながら★を混ぜる。
①のフライドポテトも適量、半分くらいに折ってさっと混ぜる。
平皿にセルクルを置き、②のアボガドの半量を詰める。
その上にプチトマトをのせ、ラディッシュ、シブレット、フライドポテトを散らす。
同じようにもう1皿作って出来上がりです。

※セルクルがなければ小さめのココット器などに詰めて、
お皿に、えいよっ!っとひっくり返してくださいね。
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FotoJet (87)

昨日もレシピコーナーでしたが、本日は正式?木曜レシピコーナーでして、
「タケノコとキクラゲと葱のスパゲティー、中華レモン醤油風味」のご紹介です。
キクラゲ、大好きでよくいただいているのですが、
どうしても炒め物とかラーメンの具材になりがち。
なので今回はスパゲティーにしてみました。
とは言うものの味つけは中華だし、醤油、レモン汁のアジアより。
よりだけど、スパゲティーなのでほどよく融合になりまして…
大丈夫。あっさりでかなり美味しかったんです♪
調理ポイントですが、今回は、具材をさっと炒め合わせ、
あとはアルデンテにゆでたスパゲティーを入れるだけなのでないっちゃない。
でもあえて言うならレモン汁かしら。レモンの風味と酸味がいいお仕事してくれます。
レモン使わないと、たぶんいまいち何かが足らない味わいかもしれません。
ま、わたくし昔からほんとレモン好きで家にいつも常備家だったので
自分の中でレモン重要、い~いお仕事、何でもさっぱり等
の思いがあるんですけどねぇ。
そう言えばうちのお母さんはよく顔にレモン汁をパタパタはたいていたけど、
それはどうかな、しみるんじゃないかな、ってよく思っておりましたっけ。
でもお母さん、ぜんぜん大丈夫、って。あれは慣れなのかしら…。
と話がそれましたが、そんなレモンちゃん、たとえば、
プロの料理家のレシピサイトだという「ナディア’」という料理サイトでは、
レモスコという商品を使っての料理研究家さんレシピがいくつか紹介されていて、
このスパゲティーのレモンをレモスコを代えても美味しそうだな、と思いました。
他のレモンを使ったレシピもぜ~~んぶ同じことが言えるかもしれませんね。
ってか、レモスコって超美味しそうで自分好きと思います~。
なんか広島発のものみたいですね。いいないいな♡
さて、このレシピの私的おすすめ点ですが、
それは野菜系だけの具材で動物性のもは一切使っていないこと。
たぶんお肉入れてもハム入れてもツナ入れても美味しいと思うのですが、
なくても美味しいならなくてぜんぜんいい派なのでこれもあえてなしなしちゃん。
でももしがっつりお肉とか大好き系な方であれば
足していただいてもぜ~んぜんOKさんで~す。
どうぞお好みでやっちゃってくださいませ。
それでは材料と作り方です。

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材料(2人分)
・ゆでタケノコの太めの千切り100g ・6gのキクラゲを水で戻してざくっと切ったもの ・ネギの太めの千切り25g ・にんにくのみじん切り1個分 ・赤唐辛子の輪切り1~2本分 ・オリーブオイル大1と1/2 ・酒大2 ★スパゲティーの茹で汁大2くらい ★中華だしのもと軽く小1 ★醤油大1 ★レモン汁大1 ★味を見て足らなければ塩少々 ・白炒りごま適量 ・スパゲティー160g

作り方
スパゲティーをゆで始める。
フライパンにオリーブオイルとにんにく、赤唐辛子を入れ中火にかけ炒め、
香りがたったらタケノコときくらげを入れ1、2分炒めたら酒を振り、
軽く炒め合わせ、ネギも加え、さっと炒めたらいったん火を止めておく。
スパゲティーがアルデンテに茹で上がったら、
ゆで汁をとってから湯を切り、②に入れる。
再び火にかけ、味を見ながら手早く★を混ぜればOK。
皿に盛り、白炒りゴマを振って出来上がりです。
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FotoJet (15)
「サーモンとフライドポテトのタルタル」の
ご紹介でございます。
まず言わせてくださいませ。
これ、超美味しいです♪
とは言っても、実はパリのとあるビストロの
アイディアをマネさせていただいたものなので
えらそなことはぜんぜん言えません。
でもネットで見てみたら、
生のお肉かお魚のタルタル&フライドポテトの、
この組み合わせは一切出てきませんでした。
イェイ!なので。
パリのビストロのオリジナルで新鮮美味しい1皿を
ご家庭でもお手軽に、
お試ししていただければと思います。
調理ポイントですが、
やっぱり細いフライドポテトでしょうかね。
このカリカリッがアクセントになってていいんです。
で、これを揚げる時ですが、
手作りポテトチップスもなのですが、
油に入れてまだ柔らかい時は
あまり触らないでくださいね。
そのうちカリッとなってきます。
それから市販の超細切りシューストリングポテトを、
使っていただいてもお手軽で良いと思います。
冷凍とかお菓子でもありますよね。
あとは、飾りポイントになりますが、
ラディッシュのみじん切りが
思った以上にいいお仕事してくれまして。
以前は彩りが足らないと
だいたいピンクペッパーだったのですが、
ピンクペッパーってやっぱりなかなかお手軽じゃない。
でもこのラディッシュのみじん切りなら
超お手軽でお安い⇤大事
それにほどよい歯ざわりと淡泊な味わいもいいです。
お魚は白身魚でもマグロでも美味しいと思います。
フランスでしたらもちろん生食用の新鮮な牛肉でも。
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・お刺身用サーモンまたはスモークサーモンを小さく切ったもの100g ★エシャロットのみじん切り小1(水にさらしてからみをとった玉ねぎでもOK) ★パルメザンチーズ大1 ★卵黄1個 ★EXVオリーブオイル小1 ★味をみながらいいお塩少々 ・皮をむいてマッチ棒くらいに細く切ったじゃがいも80g ・揚げ油適量 ・シブレットのみじん切り(あさつきや青ネギでもOK) ・ラディッシュのみじん切り1個分 

作り方
揚げ油を熱し、じゃがいもをカリッと揚げ、ペーパーをしいた皿にとっておく。
サーモンに★を混ぜ、フライドポテトの半量を半分くらいに折ってさっと混ぜる。
平皿にセルクルをおき、サーモンとフライドポテトのタルタルを半量詰める。
セルクルを抜き、残りのフライドポテトを適量のせ、
シブレットとラディッシュを散らせばOK。もう1人分作って出来上がりです。
時間を置くとせっかくのカリカリフライドポテトがしな~っとなってしまうので、
サーモンにフライドポテトを混ぜたら早めに召し上がってください。

※セルクルがなければ小さなココットの器などに詰めて、
お皿にひっくり返してください。
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