パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juillet 2018

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いい試合でした。素晴らしかったです!
旦那と2人でジャポン応援しまくりましたよ~。
ご近所に歓喜の叫びと悲痛な叫びが聞こえてしまったかも。
世界中の日本人が感動したと思うし誇りだと思います。
ベルギーは次はブラジル戦ということで、
これも日本戦同様見ごたえがありそうです。
超スーパーにわかなのに楽しみです!
さて、日曜日は今の時期恒例のブロカント市へ。
まずは我が家のご近所マルヌ川ブロカントです。
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夏の水辺で緑が多い場所は歩くだけでも楽しいのです。が。
この日は朝からめっちゃ暑くてすでに肌がジリジリ。
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この日の午後は35度まで気温が上がったのですが、
この時点で30度あったのではなかろうか。
なかなかすごくなってきたぞ、パリの夏。
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木陰じゃなくてパラソルも持ってきていないお店の方はきつそうでした。
場所はブロカントに申し込んだ後、指定場所の番号が送られてくるので、
こればっかりは運。しかたないんですよねぇ。
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この後はすぐ近くでもう1つ開かれているブロカントへ行くため、
マルヌ川を渡ります。
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波が穏やかなマルヌはボート競技も盛ん。
うちらもそろそろ今年初のカヌー行かなくちゃ。
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川沿いのビストロは開店準備中。
キッチュな雰囲気が庶民的リゾートチックでかわいいのですが、
お値段もなかなかのリゾート価格で~す。
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そしてもう1つブロカントに到着。
こちらは古い教会の広場での開催です。
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何百年も前に建てられ、街の人々の心の支えになってきたであろう教会の前で、
この教会にしたらぜんぜん新入りちゃんの数十年前の雑貨だの、
数年前の大量生産の小物だの衣服だのが、
欧米系アフリカ系アラブ系アジア系の市民の間でお気軽に売り買い中。
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2018年の夏のパリ郊外のある街では現在こうなっておるんです。
この重厚な教会と今の人々のカラフルな絵柄だけでも、
時の流れというのは面白いなぁ、と。
まだ住んで10年ちょいのひよっ子なんですけど、
そんなこと思いながら、しかし品物はしっかりチェックチェック!

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この週末は気温が上昇してまさしく夏!になっているパリでございます~。
いやぁ~、ホント夏ですねぇ~、イェイ!
ということで週末土曜日のごはんのご紹介です。
まずはお庭で咲いたマーガレットやラベンダーを飾って準備OK。
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1皿めは冷蔵庫に残っていた夏野菜で作った冷たいスープ。
これ、とても美味しく出来たし、分量も量りながら作ったので、
近々レシピご紹介させていただきます!
ちゃんと別撮りフォトもしておいたんですよ。よかった~。
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2皿めもちょうど食べ頃のアボガドがあったので味をみいみい作ったオリジナル。
これも美味しく出来たんです。普通は続けて2品成功する、ってないんですけどね。
1品は成功しても1品はいまいち、みたいなね。珍すぃわ。
これはでも分量適当だったし、レシピ用フォトもしなかったので、
忘れないうちにレシピ作りもかねてもう一度作っておきたいです。
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3皿めは牛肉のカルパッチョで、
これはいつも通りにエシャロットやケッパー、パルメザントッピングの
我が家定番スタイル。お肉ですがあっさりでいつでも美味。
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メインはちょ~っと盛り付けがいまいちなのですが、
魚のクロケット風で、日本で働いていた時によく行っていた
アットホームなフランス料理レストランで好きだったものを再現してみました。
その時は食べる方専門だったので、どうやって作ってるのか、
は、まったく考えなかったのですが、
料理をたくさんするようになって、ふと、あのお店のあれはこんなだったかも、
と思いながら挑戦してみることが少しできるようになりました。
で、同じ味には出来ていないと思うのですが(はっきりとは味も覚えていないですし)
とても美味しく出来て、家ビストロなら大満足。
旦那も、すごく美味しいと太鼓判です♪やった~!
でもそのお店ももうないんですよ。
家庭的なフランス料理でと~っても美味しかったんですけどねぇ。
残念だけど、でもこうしてパリの片隅でその味を懐かしんでいるものもおります。
ちなみにお店は溜息山王でセゾンという名前でした。
お店のサービスの方も今もお顔覚えてるなぁ。
皆さん、お元気でいてほすぃ。
こういう思い出ってとても大事です。
美味しい思い出ってすごく残りますから。
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あ~んど。
これは今週咲いたユリです。
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でも、蜂がものすごく来てべべっ子が心配なので今年は花の種を植えてないんです。
なのでこれは去年植えたものが再び咲いたもの。生命力あります~。
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それからフランボワーズもたくさん実がなっております。
これを使って今日は1品作りました。
デザートじゃなくてもフランボワーズちゃんいただけるのです~。
フランスに来てから食材の使い方がいろいろと目からうろこ!
面白いです!

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FotoJet (441)
現在フランス対アルゼンチン戦を観ながら更新しようとしております。
アルゼンチンも入れたから同点ですよ!
どうなるどうなる?(ま、グリーズマンしか知らないスーパーにわかだけど)
でも今は休憩タイムでちょうどCFでグリーズマンがおとぼけモードで主演中。
外は人っ子一人通りませんで、皆さん、家で試合を観戦している模様。
日本対ベルギー戦は月曜日なんですよね。
その前に家事と仕事一通り終わらせて準備しておかなくちゃだわ!
さてさて、金曜日に作った素麺がと~っても美味しかったので、
なんか日本もう梅雨が明けたとのことで、
一気に暑くなったらさっぱり素麺よいかも、と思い、
日曜なのですが急遽レシピコーナーでして、
「辛しうまし!ピーマンと青唐辛子麺つゆの素麺」のご紹介です。
これを作るきっかけは少し前にご紹介させていただいたコチラ。
辛しうまし!ピーマンと青唐辛子の醤油だけ炒め&冷奴」
のちょっと残ったのを素麺にのせて食べてみたら美味しかったので、
一応、のっけスタイルとつけ麺スタイル両方やってみたら、
つけ麺スタイルの方がずっと美味しかったのでこの形でのご紹介となりました。
ここのところあっさりさっぱりレシピご紹介が多かったのですが、
これは素麺なのでさっぱりしながらもピーマンと青唐辛子麺つゆに
ほどよいコクと辛みがあるので、野菜だけでも物足りなさ感はないと思います。
美味しくてすぐ完食しちゃうかもしれません。私と旦那はそうでした♪
旦那は最近ますます辛いの大丈夫になってきて、
私の方が、辛いねぇ、って言ってるくらいです~。
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調理ポイントは、麺つゆは少し濃いめにすること。
それと生姜、紫蘇、かつお節の香味、風味をプラスしたらさらに美味しかったので、
お好みでトッピングしていただけるとよいと思います。
生青唐辛子がなければ乾燥赤唐辛子を使っていただいてもOK。
でもでも生青唐辛子うましです♪旬ですしね。
(今回は買った生青唐辛子に生赤唐辛子も混じっていたので使用してみました)
それでは材料と作り方です。
ってか、ジャポン梅雨明けめっちゃ早っ!!
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材料(2人分)
・ピーマンの千切り150g ・青唐辛子の千切り4本分~(または赤唐辛子をお好み量) ・ゴマ油大1 ・少し濃いめの麺つゆ100ml×2 ・素麺2人分 ・生姜のすりおろし適量 ・紫蘇の千切り適量 ・かつおぶし適量
※フランスの青唐辛子は小さめです。量はお好みで加減してください。

作り方
フライパンを中火よりやや強めの火で温め、
ゴマ油をなじませピーマンと青唐辛子を炒める。しんなりしたらOK。
素麺を茹で、水洗いし、しっかりぬめりをとる。
麺つゆを器に100mlずつ入れ、
①のピーマンと青唐辛子炒めを半量ずつ入れ、生姜をのせる。
別皿に素麺を盛り、紫蘇を散らし、かつおぶしをのせて出来上がり。
つゆにつけながらいただいてください。美味しいよ~!
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