パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

février 2019

Foto (194)
それは、1つめはこのぶどう。
パリの有名デパート、ボン・マルシェやギャラリーラファイエット、
それからカルフールでもだいたい置いてあります。
でもさすがにフランス産ではなく、これはペルー産。
ペルー産のぶどう?美味しいの?
と思う方もいらっしゃると思いますが、大丈夫、かなり美味しいです。
で、我が家はぶどう好きなのでほぼ毎週買ってきて、
食事の後にいただいたり、スムージーにしたりしております。
Foto (195)
そしてもう1つがこのKAKI。
今の季節に柿なんて日本じゃありえませんよね。
でもこれまたフランスでは売っているんです。
これはですねぇ、カルフールで買う時どこ産かちょっと見忘れてしまったのですが、
フランス産は聞かないので、生産が結構盛んなイタリアとか、
でもイタリアは季節が同じだから反対側の国の
ブラジルとかメキシコなんてこともありえますかねぇ。
ぶどうもペルー産でしたし。で、このKAKIも美味しいです。
KAKIやぶどう、桃なんかは日本のものにも負けない美味しさです。
ただし、苺は日本のものが世界一だと私は思います。
あんなに美しくて甘くて美味しい苺は他にないのではないでしょうか。

…………………………………………………………………

最後まで読んでいただきありがとうございます♪
お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけるととても嬉
しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ

レシピブログに参加中♪

ありがとうございます!

このエントリーをはてなブックマークに追加

ジレジョーヌの12週目のデモが2月2日、
パリではレピュブリックを中心に行われました。
エマニュエル・マクロン大統領は討論会を続けており、
ジレジョーヌは警察から受けた暴力を全面に押し出し中。
フランス国民はもうこの状況に慣れた感じ?
でもマクロンにとっては山は完全に超えた感じで、
まだ若い&だから?終えたくない、というのがあるのか、
思った以上にしぶとかったです。
Foto (262)
ということで、簡単な炒めもののご紹介でして
「レタスとベーコンの黒胡椒炒め」でございます。
サラダに使って残っていた、少し固めのレタスの内側があったので、
手っ取り早くささっと炒めたら、意外に美味しく出来た1品です。
旦那も一口食べて「oishii!」と即お気に入り。
旦那が好きな黒胡椒をたっぷり使ったのが良かったらしい。
ほんとたっぷり使ってるんです。粒をつぶしたやつと仕上げにもガリガリっと。
でも、これが美味しさポイント♪
胡椒は消化や、血行促進、抗菌、高血圧の改善にも
効果があるということなのでたまには多めもよいと思います。
お子様は召し上がれませんが大人さんには、おつまみにもおかずにもピッタリ。
でもお酒のおつまみにしちゃったら、高血圧にはあれかなぁ。
ま、そこのところは体調や気分に合わせてくださいませ。
それでは材料と作り方です。

…………………………………………………………………

材料(2人分)
・芯もそのままで大きめのざく切りにしたレタス240g ・包丁の背でつぶしたにんにく2個 ・短冊切りにしたベーコン50g ・ビニール袋に入れて瓶底などでつぶした黒胡椒小1 ・オリーブオイル大3 ・酒大3 ・醤油大1くらい ・みりん大1・ 味をみて足らなけれな塩少々  ・仕上げに粗びき黒胡椒適量

作り方
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れやや強めの火にかけ炒める。
香りがたったらベーコンを入れさっと炒め合わせる。
レタスを入れさっと炒め、油がまわったら酒を振り入れる。
蓋をして中火で2分くらい蒸し煮にする。蓋をとって
つぶした黒胡椒を入れさっと混ぜ、醤油とみりんも入れて混ぜ、火からおろす。
皿に盛りさらに粗びき黒胡椒をガリガリして出来上がりです。
…………………………………………………………………

最後まで読んでいただきありがとうございます♪
お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけるととても嬉
しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ

レシピブログに参加中♪

ありがとうございます!

このエントリーをはてなブックマークに追加

Foto (251)
サイト「ハネムーンS」フランス特派員記事更新のお知らせです。
パリで今人気が高まっている日本のお弁当屋さんをご紹介させていただいております。
ハネムーンで宿泊してるホテルへの宅配もOK!パリの和食弁当屋さん「OKAWARI」
今回は15区にある評判のお弁当屋さんに取材におうかがいし、
実際にお弁当もいただいております。
一番人気の唐揚げもバーミキュラで炊いているごはんも美味しかったです♪
ってこのお店ではじめてバーミキュラ知ったのですが。
Foto (252)
そしてもう1本が、
シャルルドゴール空港でロスバゲに遭わないためのコツをご紹介記事、なのですが、
ちょっとフライングでこのブログでのご紹介が先になってしまい
記事がまだアップされていませんでした~。
タイトルと違ってしまい、大変失礼いたしました。
こちらはまた改めてご紹介させていただきますね。
Foto (249)
ということで、パリは寒い日が続いておりますが、
冬パリをそれなりに楽しんでいる今日この頃。
ここはレストラン兼。
Foto (250)
アンティーク&ブロカント雑貨屋さん。ちょっと不思議で好みの雰囲気。
いったいどんな食事が出てくるのかしら?そっちが気になる~。
Foto (253)
カフェ文化の国ではティーンエイジャーも冬のテラスでカフェ時間を楽しんでおります。
私はマックかロッテリアで喜んでおりました。
さすが本物パリっ子。さりげなくオサレなんだからもう~。

…………………………………………………………………

最後まで読んでいただきありがとうございます♪
お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけるととても嬉
しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ

レシピブログに参加中♪

ありがとうございます!

このエントリーをはてなブックマークに追加

Foto (271)
たまたま通りかかったパン屋さん。
名前を見て、あれ、聞いたことあるな、と。
でも何よりパンが美味しそうだったのです。
Foto (270)
素朴なパンが揃っているけど、どれもなんかいい感じ。
Foto (268)
ちょっと迷いましたが。
Foto (269)
この「ラ・フリュート・ガナ」がトラディショナルっぽいのでチョイス。
Foto (272)
これがですねぇ。ってもうタイトルで書いておりますけど美味しかった!
外の皮のパリパリ感が他とちょっと違うし、
中も小麦の美味しさがしっかり感じられて、久々に大当たりです♪
旦那も、美味しい~。今回は成功だったね。珍しい。ですって。ちっ。
しかも翌日、少し残っていたのをそのまま食べてみたら、
小麦の味がまだしっかり感じられて十分美味しい。すごい。
Foto (267)
ここはパリでも指折りの美味しさと言われている
歴史ある有名パン屋さんの「ガナ(Gana)」。
ベルナール・ガナショーによりロワール・アトランティックで1934年に創業。
その後、地を変え1960年にパリ20区メニルモンタンにオープン。
1968年より昔ながらの薪で焼き上げる方法を取り入れ、
1979年にはベルナールさんはM.O.F(国家最優秀職人章)を受賞。
お試しした「ラ・フリュート・ガナ」はお店の代表的なパンで、
フランスでも一番有名なバゲットと言われているもの。
有名店や有名パン職人さんのパンにがっくりが続いていたのですが、
ここは違いました。確かな味。おすすめです!

住所・・・92 rue de Charonne 11区
※このお店はパリ市内に4店舗あるの中のシャロンヌ通り店です。
HP→「Gana

………………………………………………………………………
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけるととても嬉しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ

レシピブログに参加中♪

ありがとうございます!

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ