ジレジョーヌの第17週目デモが3月9日土曜日も行われ、
政府発表でフランス全土では28,600人。
パリではシャンゼリゼなどの市内の他に
今回はシャルルドゴール空港でも行われました。
政府発表がどこまであってるかはわかりませんが、
やはり毎週減っているのは確かだと感じます。17週目ですからね。
ブリジット・マクロンさんもちょっとずつ姿を出すようになっております。
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ということで週末ごはんのご紹介です。
まずはアぺリティフのおつまみで、
右は美味しさで定評のあるブルターニュのゲメネ産の腸詰アンドゥイユ。
豚の腸をぐるぐる巻いて燻製にしたソーセージです。
独特の歯ごたえと風味で好きな人は好き、嫌いな人は嫌いな1品。
左は自分レシピのコチラ。
→わさびクリームチーズをはさんだ生ハムとラディッシュの一口アペリティフ
巻くだけで簡単。何と言ってもわさびがミソ。
旦那が食べるたびに美味しい!と喜びます。
前回ご紹介したばかりのモンサンミッシェル風オムレツ。
→味がないと評判のモンサンミッシェルのオムレツを
味のある美味しいモンサンミッシェル風オムレツに
レシピではブルーチーズですがカマンベールでやってみました。
カマンでも美味しいです。作りたてが一番ふわっとしているのでおすすめ。
お次は大好きエスカルゴ。
いつもは1人分を2人で分けますが今回は久しぶりだったので1人1皿。
フランスでは超お手頃に食べれるエスカルゴ。
フランスでいただく場合はレストランでは割高になるので
ホテル宿泊だったら庶民的な食堂で、
アパルトマン滞在だったら市販品をオーブンで焼くのがおすすめ。
味と値段との満足度を考えれば十分だと思います。
メインは牛肉の赤身ステーキを我が家のお気に入りのこのお塩で。
→超おすすめ!ゲランドのグラン・クリュ・ド・バッツの燻製の塩
付け合わせは芽キャベツのブイヨン煮と大好評いただいているレシピでコチラ。
→ 超シンプル美味*にんじんのステーキ by ルロワ・モワ
今日気が付いたのですが毎日新聞のデジタル毎日さんでも紹介されててびっくり。
→焼くだけなのに超絶甘い!簡単副菜「にんじんステーキ」がホクホク甘~い
ただ人参をフライパンでじっくり焼くだけなのですが、
びっくりするくらい人参が甘くなります。
これ作っちゃうとグラッセで砂糖を使う必要ないな、と思っちゃうかもです。
グラッセもグラッセで美味しいんですけどね。
砂糖をなるべく減らしたい場合はこのにんじんステーキがおすすめです。
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