パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

avril 2019




欧米の人は彫りが深く瞳や髪の色も様々で綺麗な人がやはり多いです。
そして慣れてくると、その中でも特にはっとさせられる人がたまにいます。
そんなはっとさせられるパリジェンヌに出会いました。




Foto (782)
下町のとあるワインバーで出会ったお店のスタッフの彼女。
Foto (783)
ナチュラルワインについて一生懸命説明してくれているのですが、
まったくノーメークでのこの美しい顔立ち。
ナチュラルなロングへアもよく似合います。
フランスでは流行りの髪型をする人がいなくて、
というかそもそも流行りの髪型というのがなくて、
こうした自然なスタイルの人が多いです。
Foto (784)
若いけれどどことなく気品があって聡明な雰囲気。
話す姿もかわいいくて、もうとにかく見とれました。
今思い出しましたけどちょっとイングリッド・バーグマンと重なります。
Foto (785)
あなたは本当にかわいいですね。本当に綺麗。
とmoiちゃん何度も伝えたのですが(伝えずにはいられなかった)
そのたびにすごく照れていたのがまたかわいくて…。
胸がキュンキュンしている妻を旦那は可笑しそうに見ておりましたが。
Foto (786)
美しいというのはこういう人のことをいうのだろう、とつくづく思いました。
美しい人というのは美しい風景、花、植物、芸術と一緒。
いつまで見ていても飽きません。
こればっかりは神様が特別に与えた贈り物だと思います。
美しさに乾杯です!

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Foto (776)
今週末は気温がぐぐんと下がってるパリですが、
空も光も、そして夏時間で日が長くなったのもやっぱり春だ~♪
と感じるパリ。冬物コートだけど最高です!!
Foto (777)
このパリの春夏と冬の落差というのは独特です。
パリの暗い冬がきつい時、そして春が来た時の喜び。
それを身に染みて感じた時、パリっ子の一歩仲間入り~な気がします。
Foto (778)
寒くてもテラス。
気温じゃなくて太陽なんですね。
あら、かわい子ちゃんがあくびしてる。
Foto (779)
いやぁ~、もうほんとアイ・ラブ・パリ♡
特にアイ・ラブ・春夏パリ♡
すべてがパリヴェールがかかってキラキラしだします。
Foto (780)
パリがいちいち楽し過ぎてしかたない!
この感じを何とか伝えたいぞ~!
メトロのスリなんてガンとばしてやるぜい。
な~んて、やっぱし恐っ…。

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Foto (761)
いくつかのマルシェが集まっているクリニャンクール。
なので古いものが好きな場合だと見て歩くのに
半日くらいは要るかもしれません。
そうするとランチして途中で休憩かアペロがしたくなりますね。
Foto (757)
で、ランチはおすすめじゃないけど、アペロにおすすめなのがここ、
老舗の「カフェ・ル・ポール・べール」。
ここはコルシカ産のシャルキュトリー(生ハムなどの加工肉類)と
チーズの盛り合わせがかな~り美味なんです。
普通にコルシカ産シャルキュトリーをいろいろ買って楽しもうとすると、
かなり高くつきますが、ここだと盛り合わせ1皿ですむしお手頃なんです。
そのシャルキュトリーとワインでアペロすると最高です♪
しか~し、食事は正直びっくりするくらい不味いんです…。
なのでここではとにかくアペロがおすすめで~す♪

住所・・・20 rue Paul Bert Puces de clignancourt 93400 Saint-Ouen
TEL・・・01 40 11 90 28

Foto (762)
ここ「オ・ロワ・ドュ・カフェ・デ・ピュス」はいつでも大賑わい。
週末はミュージシャンが演奏をしていたりと、
クリニャンクールの活気が楽しめます。
テラス席がたくさんあるので特に春夏におすすめ。

住所・・・32 Rue Paul Bert 93400  Saint-Ouen
TEL・・・01 40 12 47 33

Foto (758)
そしてここ「ラ・ショップ・デ・ピュス」は
フランスの国民的ジプシージャズギタリスト「マルセル・カンピオン」さんのお店。
マルセル・カンピオンさんは幼い頃にご両親を亡くして、
いろいろな仕事を転々としホームレスだったこともあるのだそう。
その時に一緒に生活していたジプシーに音楽を教えてもらって大成功した方。
数年前に中止になった冬のシャンゼリゼのマルシェ・ド・ノエルも、
今も毎年冬に設置されるコンコルドの観覧車も彼がパトロンなんです。
フランス人で知らない人はいないかもという方。
そのマルセルさん、どうせお店にいないんでしょ、と思いますでしょ?
Foto (760)
しか~し、週末はかなりの確率でご本人がいらっしゃいます。
この日土曜日もいらっしゃって、左の方がマルセルさんで演奏なさっております。
演奏がもう素晴らしくて聞き応えがあります!
カフェ一杯は他のお店よりちょっとお高めですが、この演奏を聴けるなら超納得。
実際にこのお店で弾いていらっしゃるPVはコチラ。
(フランス以外で視聴が出来ませんでしたらすみません)

それにしても大成功した今でもこうして庶民のカルティエ、
クリニャンクールで演奏するって、
本当に弾くのがお好きなんだろうしブルジョワを気取ってなくていいな、と思います。
ジプシージャズを聴きたい方もただ生演奏を聴きたい方にもおすすめです!

住所・・・122 Rue des Rosiers 93400 Saint-Ouen
TEL・・・01 40 11 28 80
HP・・・ La Chope des Puces

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Foto (771)
只今パリ郊外は春のブロカントシーズン。
そこで見つけたかわいいものたちをご紹介。
ガラス製とバッグ型がペンダントヘッドで魚型が貝で出来たブローチです。
どれもかなり古いもので4、50年前のものかな、と旦那に聞いたら、
もっと古いと思うよ、と。
Foto (773)
特にこのバッグ型のペンダントヘッドなんて凝っていて驚きなんです。
Foto (772)
開けると中にさらに金色のバッグが入っておりまして、
それを広げると。
Foto (774)
ノルマンディーのル・アーヴル近くの街「サント・アドレス(Saint Adresse)」の、
プチプチアルバムになっているのです。
サント・アドレスはクロード・モネもしょっちゅう滞在した街で
ノルマンディーのニースとも言われ、その昔バカンス地として賑わったところ。
そのスヴニールの品だったようです。
写真がとにかく古いのでもしかしたら100年近く経ってるかもしれません。
古いものは今の大量生産とは違ってこの繊細さがたまりません。
いろいろなものが詰まっていた箱の中から見つけたこの3点は全部で1ユーロ。
すごく安くゲット出来たけど、たぶん誰かが大切にしていたものかな、と思うので、
大事にしたいと思います。
やっぱり古いものは味があってよいです♪
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Foto (755)
久しぶりに行った我が街リサイクルショップで買った服をご紹介いたします。
まずは若草色のシンプルなコットンのVネックセーター2ユーロ。
左胸のところに小さなロゴポイントがついております。
色が綺麗なのであえて着古ジーンズを合わせ、
靴は白のスニーカー。アクセサリーもいっさいなしで、
とにかくシンプルに着たいと思っています。
結局は一番好きなスタイルかもしれません。
それにしても若草色ってかわいい。好きです♪
Foto (756)
そしてガラッと変わってこのワンピースは未使用かと思われますが6ユーロ。
これはつい最近招待状が届いたローランさんの結婚式用。
といいいますのも、旦那がお店で見ながら、
この服、ローランのパーティーのテーマに合ってるんじゃない、って。
テーマ?何そのテーマって?聞いてないよ、と妻。
パーティーのテーマが「ボエム(Bohéme)」なんだそう。
ボエムとは自由奔放な生活をする人々のスタイルでちょっとジプシーチックな感じ。
ぜんぜん知らなかったので、何着ていこうかな、と考えていたのですけどね。
で、あんまりだら~っとしたスタイルは好きじゃないのだけど、
これは少しだけボヘミアンチックで帽子や紐サンダルで崩した感じに出来るかな、と。
なので珍しく旦那のおすすめに同意~。
いつもはとんでもないデザインをすすめてきたりして困っちゃうんですけどね。
ということで結婚式用の服までゲット出来て今回も大満足。
また再来週くらいに行っちゃおうかな…。

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