パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juin 2019

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先週末の日曜日は自転車で近所の森の中のブロカントへ。
今、花粉絶好調なのだけど。
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でもこの日はかなりお気に入りをゲットできたので、
目がものすごく痛くて涙が止まらなかったのだけど、
ニンマリ♡
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ということでゲットしたものをご紹介。
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先ずは古いカフェオレボールで何と4つで2ユーロ。
カフェオレじゃなくスープやアペリティフのおつまみ、パン入れにする予定。
カフェオレは取っ手がないと飲みにくいのですもん。
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そしてこれは特に気に入ったもの。
フルーツパンチ入れかな?
旦那が50年代か60年代のものじゃないか、って。
苺の柄がめちゃくちゃかわゆし。
セットで5ユーロです。高くないです。
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これはもう、持っているだけで満足してしまいそう。
でもやっぱりちゃんと使いたいです。
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フルーツサラダや果物を使ったスープもよいかな。
あ、このスープ、よいかもしれません♪
Cpicon トマトと苺のガスパチョ♡ヴェリーヌ仕立て by ルロワ・モワ
よし。これ久しぶりに作りましょう!
器のために料理を作るというのも、それまたオツ?!
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ちょっと古い麦わら帽子は2ユーロ。
今の季節、帽子は必需品なので服に合わせて、
いくつあってもいいんですよね。
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ジャ~ン!これは70年代風のサングラスです。
H&Mのもので1ユーロ。
私はこういう大きなサングラスはまったく使わないのだけど、
旦那が、可愛い言うので買っといてもらいました。
でもこれが意外に便利なことに気づいちゃったんです。
と言いますのも、目をしっかり覆うので花粉よけにちょっとなるし、
顔半分近く隠れるのでシミ予防にもなりそうなんですよね。
フランスの夏は目の保護のために子供も大人もサングラスが必需品なので、
その中でだったら使ってもぜんぜん違和感なしです。活用したいと思います。
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そして最後はこの、小さな小さなカメラ型チャームのネックレスで50サンチーム。
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モノトーンのシンプルな薄手セーターとジーンズにつけたいかな。
って思いながら、す~ぐ忘れちゃうのだけど。
でもこれはほんと気に入っているので
大事アクセサリー箱にしまっておきたいと思います。
森の中ブロカント、素敵なものたちに出会えました♪

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担当サイト→ハネムーンSのフランス特派員最新記事のお知らせです。
今回はパリをちょっと離れ、
電車で1時間半の世界遺産の街「プロヴァン」のご紹介です。
パート①では、プロヴァンの街、古都の地下、バラ園を。
パリから日帰りできる中世の街プロヴァンへ!
ハネムーンにおすすめの現地ツアー


そしてパート②では、お城のような美しいホテルを。
パリから日帰りできる中世の街プロヴァンへ!
ハネムーンにおすすめのプチ・シャトー・ホテル

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プロヴァンはフランスの中でも特に保存状態の良い中世都市。
世界遺産ですが観光客が多過ぎず、静かでゆったりとしているのも魅力。
そして古くからバラの街としても知られていて、
今がちょうどバラの季節なんです。
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パリから日帰りできる距離ですが、
中世都市であり美しい田園も広がっているので、
一泊してパリとは違う時間の流れを感じていただくのもよいと思います。
ですので今回は美しいホテル&レストランもご紹介。
これが日本の媒体初ご紹介となります。
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フランスで有名なデザイナーが手掛けていてロマンチックです!
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でも、ガーデンテラスでアペロのみの利用が出来るのも嬉しい。
私も一杯してまいりました♪
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毎年中世祭りがあって、
今年は6月15日と16日だったので終わってしまったのですが、
次回を狙っていただいてもよいと思います。
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私も何度か訪れているのですが、何度行っても素敵な街。
でもやはりバラの季節が一番おすすめかな。
秋にも咲くのでこれからパリ旅行をご予定の方に参考にしていただけますし、
それから飛行機に乗らなくても
数分でバラの季節の中世の街の様子を楽しんでいただけます。
お時間がありましたらちょっと見ていただけると嬉しいです。
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先週の土曜日6月21日はパリ市内の
フェット・ド・ラ・ミュージックに行ったのですが、
場所は特に決めず適当に無料ライブを渡り歩こう、\
って感じだったのです。
で、生演奏はやはりいいのだけど、
少し聴いたら次へ、をしていたのですが。
あるカフェでの演奏がドアーズの「Break On Through」。

これは思わず足が止まって聴き入って、
そして乗ってしまいました~。
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そしたら今度は
ステッペンウルフの「Born To Be Wild」!

さらに盛り上がる盛り上がる!
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で、ミュージシャンたちも
ビール飲みながらタバコ吸いながらで、
超ラフでアットホーム。
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酔っぱらって踊りだす人も。
ボーダーシャツの彼女は
キャメロン・ディアスに似ててキュートなんだけど、
変な踊りしててみんなにウケてて可愛かった♡
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ミュージシャンたちも超ノリノリ。
なんだ、このカルティエ
めっちゃサンパティック(感じ良い)だな、って。
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くわえタバコ似合いますね。渋い。
今は健康志向のミュージシャンも多くて、
それもいいと思うのだけど。
好きな音楽やって好きなタバコ吸ってビール飲んで。
人それぞれで自由でいいな、ってこの時思いました。
ま、私が家族だったら心配だけど…。
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彼らの演奏は60年代から今の曲まで
バラエティに富んでるので、
年代にかかわらず楽しめるのがよかったんです。
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通りかかって立ち止まる人がどんどん増え、
小さな街角は大盛り上がり!
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ほんとは、ちょっと音楽聴いたら、
お気に入りビストロに行こう、
って話してたのだけど、
ここが楽し過ぎてビストロごはんは中止~。
しかも気づけばこの時点で
9時半近くになってしまっていた!
なので、カフェの冷えた白ワイン片手にダンスダンス。
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ドラム担当のギャルソンくんは
一番若いけど一番落ち着いていて、
ビールたくさん飲んでたけど
演奏のタイミングを後ろで冷静に見てました。
かっちょよかったぞ。
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このお店はバーでも何でもなく
ほんと普通のカフェなのですが、
フェット・ド・ラ・ミュージックのこの日は
こうして毎年プチライブ会場になる模様。
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空がまだ明るいので夕暮れチックな気分でいるけど、
この時すでに10時半過ぎ。
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途中ではわんこを抱っこした
マダムがお隣になってお話。
わんちゃん、左目を病気で失っていたのだけど、
ママにしっかり抱きしめられ
愛情いっぱい注がれているようでした。
甘えっ子でめちゃめちゃ可愛かった♡
愛されてる動物を見るのは嬉しい。
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11時近くになってようやくパリも夕闇。
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演奏を終えたミュージシャンたちが
観客たちと飲みながらお話。
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くわえタバコの彼です。なかなかのイケメンですね。
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で、この後も今度はボーカルさんは
別の方と組んでヒップホップ。
ドアーズからヒップホップまでいろいろ歌ってました。
音楽が好きでジャンルに関係なく
好きなもの、興味を持ったものはやるんだな、と。
ラップは音楽じゃない、
なんていう頭の古い?人(旦那)もいるけど、
私は聴いてて心地よいリズムがあれば全部いいと思うし、
しっかり音楽だと思っております。
ということで、パリのフェット・ド・ラ・ミュージックは、
大きな会場での有名ミュージシャンも
もちろんいいのだろうけど、
こうして街角のバーやカフェの即席コンサート会場で、
有名じゃなくても自分が好きな音楽をやっている
ミュージシャンがいたら、
それをラフに楽しむ、というのが、
年に一度のこのフェット・ド・ラ・ミュージックの
楽しさかな、と私はですが感じました。
それと電車の切符なのですが、
フェット・ド・ラ・ミュージックの日は
私の利用するRER線は、パリに行く時に1枚買えば、
それで朝までパリ市内のメトロも乗り放題、
そして帰りもそれを使えました。
知らなかったからびっくり!
でもこれかなり嬉しいです♪
なので、来年もパリがいいかな、
まずこのカフェに来ようかな、
なんて思いました。
来年のこと言うと鬼に笑われちゃいますけどね。

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しょっちゅう立ち寄るアリーグルのマルシェ。
ワインを飲みたければ、ここ数年で日本のサイトにもたくさん出るようになった
大好きな「ル・バロン・ルージュ」に行きますが。
2013年記事→一杯ひっかけるのがいいのよLe Baron Rouge
美味しいミントティーが飲みたければ、
私はカフェ「ル・ペンティー(Le Penty)」にまいります。
たぶんこのブログが日本初ご紹介になるかと思います。
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アリーグルのマルシェはアラブ系のお店も多いのですが、ここもその1つ。
で、ここのミントティーが地元のパリジェン、パリジェンヌに大人気。
でも、実はここ、軽食もお安くて。
たとえば、クロックムッシューは3ユーロ。
シンプルなオムレツも3ユーロ。
サンドイッチのハム&バターは2、80ユーロ。
チーズ&ハムは3、50ユーロ。
フォンダン・ショコラは2、50ユーロ。などなど。
外食の高いパリで、カフェとしては破格のお値段。
完全に地元密着型庶民派カフェなんです。
さすが庶民派マルシェ、アリーグル。
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ということでお店の半分以上のお客さんが頼む人気のミントティー2、50ユーロ。
たっぷりのミントで程よい甘さ。そして松の実がアクセント。
猫舌なフランス人に合わせ?熱くはないですが、
今の季節にほんのりあったかくてグッド&すっきり。
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お店は超ジモティな下町の雰囲気。
ル・バロン・ルージュのカフェ版といった感じ。
観光客はまったくいませんが、
こんなお店にジモティチックに寄ってみるのもオツ。
お酒を飲まない方にもおすすめです♪

住所・・・11 rue de Cotte 12区
TEL・・・01 43 40 90 72
HP→Le Penty
メトロ・・・「ルドリュ・ロラン(Ledru-Rollin)」⑧号線、
または「ガール・ド・リヨン(Gare de Lyon)」①⑭号線

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週末土曜日、6 月21日の夏至の日、
フランスはフェット・ド・ラ・ミュージックでした。
フェット・ド・ラ・ミュージックは
フランス全土で開かれる音楽の祭典。
我が家はいつもなら地元の
無料コンサートに行くのだけど、
今年は旦那も私も
それほどそそられない超有名シンガー。
なのでパリ市内のフェット・ド・ラ・ミュージックへ。
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これがとても楽しかった!
乗っているメトロから、
ワインボトル持った人たちがいっぱい。
到着してもあちこちで大盛り上がり!
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久しぶりのパリの夜遊びだけど新鮮です♪
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若い人の熱気、賑わい。
こっちもエネルギーをもらえるような気分。
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ここは10区のカナルサンマルタン沿いの
夜遊びスポット、ポワンエフェメール。
夜に来たのはちょっと久しぶりです。
夏の夜遊びポワン・エフェメール(POINT EPHEMERE) 
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今の季節の週末、ここはいつでも人が多いのですが、
この日はお店の外まで人であふれかえっていました。
ちょっと入店が大変そうだったので濃密な空気だけを感じて。
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また最寄駅のジョレス方面に戻って。
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駅の前を通りぬけ反対側の
今度は19区になるラ・ヴィレット貯水池へ。
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5分もかからず到着で~す。
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こちらもにぎわっているけど、
両脇に店舗が並んでいるので
人もちらばっていてゆったり。
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もう夜中になる時間だったのだけど、
川からの風も心地よくて、
飲み物片手にスペシャルなパリの1日を
楽しむ人たちの姿がまだまだたくさん。
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夜ピクニックのグループもたくさんいらっしゃいました。
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やっぱり水辺はいいですねぇ。
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で、川岸に浮かぶ船のバーへ。
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お腹が減っていたのだけど、なんせもう夜中。
簡単なものしかありません、言われ、
チーズとハムのガレットと
冷えた白ワインで乾杯しました。
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が、携帯を見たら夜中の1時近く!
こりゃ大変だ。電車あるかな、って
ワインをぐびぐび急いで飲んでメトロに乗ったのだけど。
フェット・ド・ラ・ミュージックの夜は
いつもより遅くまで電車があるんですね。
無事、夜中2時頃に家に帰れて、ほっ。
疲れて眠かったけど楽しい楽しい夜でした~。

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