パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juin 2019

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アボガドが女性の身体にいいと聞いて
最近よく食べるようにしています。
で、先週マルシェで6個で3ユーロだったので
買ったのですが。
6個もあるので何か超簡単に1品出来ないかな、と、
思いつきで作ったのが今回ご紹介の、
「アボガドとクリームチーズとネギのわさび和え、海苔添え」。
タイトルにも書いておりますが、もう言っちまわせてください。
1分くらいで出来るのにかなり美味です~。
すぐなくなっちゃって足らないかもしれません。
我が家は、旦那が美味しい~♪と言って喜びましたが、
わさび好きの私も自分で作っておいてあれですが、
超気に入って、翌日も作っちゃいました。
超おすすめ簡単肴です!!
でもお酒を飲まない方にも喜んでいただけると思います。
調理ポイントは完熟アボガドを使うことくらい。
あとは切って混ぜるだけなのでありません。
わさびはお好み量入れてください。
ちなみにわたくしはチューブのを
7㎝くらい入れちゃいました。
でもそんなにつーんとしないので
旦那もぜんぜん問題なし。
で、いつものように念のためネットで検索したら、
アボガドとクリチを海苔ではさんだレシピが
2つほどありました。
1つは酒盗を合わせていてそれ美味しそうでした♪
やっぱりいらっしゃるんですねぇ。
でもわさび使い&ネギ使いはなかったので
moiちゃんオリジナル。
付け加えておくとプラスお米で
お寿司スタイルもありませんでした。
このわさびとネギがいいお仕事するので大事です。
ただしお子様がいらっしゃる方は
抜いていただいて大丈夫。
なしでも美味しいです。
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・完熟アボガド1個 ・クリームチーズ50g ・細ネギまたはシブレットの輪切り大さじ3くらい ★EXVオリーブオイル大さじ1(ゴマ油でもOK) ★わさびお好み量 ・焼きのり2枚を4等分に切ったもの

作り方
アボガドの皮と種をとり小さめの角切りにする。
クリームチーズも同じ大きさに切る。
アボガド、クリームチーズ、細ネギを合わせ、
味をみながら★を和える。器に入れる。
海苔とスプーンを添えて出来上がりです。
海苔にアボガドクリームチーズをのせてくるっと巻いて召し上がれ~♪
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週末は、ご近所の豪邸街ブロカントに行ってまいりました。
ここは緑豊かなマルヌ川沿いで、どこのお宅もとにかく大きい!
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川からの風も気持ちよくて全体的に雰囲気がゆったりしているので
歩くだけでも気持ちが良いのです。
私は自転車でもしょっちゅう通ります。実は昨日も。
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そんな素敵カルティエでのブロカント市なのですが。
こんな古いカフェオレボールやお皿もあれば。
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服、レコード、本まで。このカルティエの住民さんたちの
不要なあらゆるものが売られております。
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ということで今回ゲットしたのは旦那がこの1932年の漫画を3ユーロで。
私はちょっと高くない?と思ったのですが。
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ちょっと珍しいもので、ネットではもっと高く、
蚤の市ではさらにもっともっと高く売られているそう。
なので3ユーロは安い方だよ、って。
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これは私が見つけたワンピースで何と2ユーロ。
ほぼ未使用かと思われます。
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上下違う柄なのが可愛い。
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いくつか付いた小さなボタンもアクセントになっていて、
ディテールが細かいです。
しかもガーゼのような素材で柔らかくて着やすいのもグッド。
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MANGOのものでサイズもバッチリ。
私は、浅田美代子さんや柴咲コウさんの服の選び方が、
年齢にこだわらず自分が好きな服を着ていて
素敵だな、可愛いな、と思うのですが。
容姿はぜんぜん違うけどお手本にしたいお2人です。
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そしてこのベージュのサンダルが1ユーロ。
履いてみたら歩きやすかったので皮ではないのだけど購入。
ベージュは服の色をあまり選ばないので気軽にはけそうです。
ところで横にちょっと写っているのは我が家の庭でとれたさくらんぼ。
せっせこ食べているけど、ものすんごい量でとても食べきれる量じゃない。
お隣さん家のさくらんぼもすごいことになってるけど、
もうとらずに放っておいているよう。
せっかくのさくらんぼなのですけどね…。

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こちらパリ郊外も眩しい緑の季節となっております。
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これからはお天気の良い週末は、
旦那が作った、エッフェル塔そばにあった大木のターブルで
必ず?お庭ごはん。
パリの長い秋冬分の太陽をしっかり満喫です!
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ということでまずはアペリティフ。
マルセイユの食前酒パスティスとソーシッソン(ソーセージやサラミ類)です。
お花は庭咲きの白い芍薬。
毎日お水を変えていたら何と2週間元気でいてくれました。
昔はピンク色だったそうですが今は白になったんですって。
その名残りが花の芯なんかにちょっと残っております。
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サラミは「サンタゴン」の日本にはない赤身のサラミ。4ユーロちょっと。
あっさり味で薄~く切っていただくとおつまみにグッド。
コンテチーズ入りやチョリソータイプもあってそちらも美味しいです。
どこのスーパーでもだいたい置いてるかな。
でもお土産で日本に持ち帰れないのが残念。
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そして前菜は3種のサラダのヴェリーヌ仕立て。
と言っても残り物をちょっとずつ盛っただけ。
でもこうして小さなガラスの器に入れると
ちょびっとおしゃれになるのでおすすめです。
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お次は買っておいた冷凍イタリアン総菜の魚介のフリット。
衣がめちゃくちゃサックサクで美味しかった♪
このサックサク、自分でちょっと挑戦したいです。
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バイ貝とブロッコリーのソテーはこのビストロの前菜の再現。
お値打ち過ぎる?!美味しくてコスパ最高のル・シス・ポール・ベール
いつも茹でたのをマヨネーズでいただくのですが、
ソテーも美味しいです!ブロッコリー合います。
これは簡単なので改めて作ってレシピをご紹介できればと思います。
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お肉は牛肉のインボルティー二。
お肉などでチーズや野菜を巻くイタリア料理です。
今回は作って冷凍しておいた野菜たっぷりトマトソースと
イタリアの何とかっていうチーズ(名前を忘れてしまいました)を巻いて、
薄くパン粉をつけて揚げました。
そこにサラダと焼きニョッキを添えてあります。
本当はセージの揚げたものをトッピングするとさらに美味しいのだけど、
セージ摘んでておいて揚げるのをすっかり忘れました。
夕方気が付いたらしなしな。セージに申し訳ないことをしました。
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つい最近、マルヌ川ツアーをご紹介させていただきましたが、
右のが旦那が冬中放っておいて水がかなり漏れ出したカナダのカヌーです。
左もカヌーであれも放っておいたので一度試してみなきゃなりません。
去年の夏に、カヌー用の小屋みたいのを作る、
と言っていた旦那ですが、結局作らずじまい。
今年も同じこと言っておりますが、かなり怪すぃです。
かわいそうなカヌーちゃん…。

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今回ご紹介はパリ13区にある日仏カップルのお店、
「ローラン・デュシェーヌ(Laurent Duchêne)」です。
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フランス人のローラン・デュシェーヌさんと日本人の奥様の京子さんは、
料理学校コルドンブルーのパティシエの講師と生徒さんとして出会ったそう。
ローランさんはM.O.F(フランス国家最優秀職人章)など、
数々の受賞歴がある方で、
日本でもサロン・デュ・ショコラなどに出店なさっているので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
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 可愛らしいけどすっきりとした店内には、
美しいパティスリーと。
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パンが並んでいます。
ケーキだけじゃなくパンも美味しいと評判です。
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ということで、わたくしも今回はいくつかお試し。お値段は全部で15、90ユーロ。
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まずはバゲット。美味しいです!
ただし自分はやはりここのバゲットが今のところ一番。
パリのパン屋ガナGanaのバゲットの美味しさは本物!
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それからクロワッサン。これも発酵バターがしっかり香って美味しい♪
特に右のクロワッサン・ショコラはかな~り気に入りました。
お店の方はクロワッサン・プラリネと呼んでいたのですが、
プラリネが練りこまれてて風味が何とも言えない。
もっと買ってくればよかったです~。
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そしてケーキはノワゼットを使ったチョコレートケーキと、
フランボワーズなどの赤い果物を使ったもの。
これがまたどちらも美味。
特に赤い果物のケーキはムースの舌触りがとても繊細で、
素材と風味のバランスが何とも上品。
確かな技術を感じました。
さすがコルドンブルーで10年間講師をなさっていた方。そしてM.O.F。
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ここはリピ決定です。
実は、お試し前は、もしいまいちだったらどうしよう、と思っていたのです。
奥様が日本人ということで親近感があるし応援したいしで。
でもいつも正直な感想を書いているのでやっぱり感じたことを書かなきゃな、と。
で、ちょびっとドキドキしながらお試しだったのですが、
全部美味しくて嬉しかった~。
旦那も美味だと喜んだので、日仏カップルのお味よ、と自慢?しちゃいました。
クロワッサン・プラリネとケーキ、また買いに行きたいと思います。
クロワッサン・プラリネは5個くらい買おうかな。
でも飽きてもあれだから3個にして、私2個、旦那1個にしようかな…。

住所・・・22 Rue Wurtz 13区
TEL・・・01 45 65 00 77
メトロ・・・「コルヴィサール(Corvisart)」6号線
HP→ LAURENT DOUHENE

※15区にもあってホームページで確認できます。
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「海老とキャベツとコーンのアボガドマヨソース和え」
のご紹介でございます。
海老のうまみがアボガドマヨソース
&野菜にからんで超美味しいです♪
海老好きさんにはたまらないと思います。
念のため、アボガドマヨソース&茹で海老の
レシピを検索したら、
揚げた海老使いレシピと、
焼いた海老使いレシピは2つありましたが、
野菜もたっぷり入れるサラダ仕立ては
なかったので大丈夫。ほっ。
調理ポイントはアボガドは必ず完熟を使うこと。
あとは混ぜるだけなのでありません。
あ!欧米でしたらキャベツは柔らかい
ちりめんキャベツをお使いください。
欧米の普通のキャベツは煮込みに
向いていて硬いのですよね。
私もパリに来た当初はあんな硬いと思わなくて、
キャベツ料理の失敗がありました~。
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・千切りキャベツ150g ・水にさらして辛みをとった赤玉ねぎのみじん切り50g(普通玉ねぎでも新玉ねぎでも白玉ねぎでもOK) ・プチトマト10個を半分に切ったもの ・殻と背ワタをとった茹で海老8尾くらい  ・コーン1/2カップくらい ・完熟のアボガド(小使用) ・EXVオリーブオイル大さじ1 ★マヨネーズ大さじ2 ★レモン汁大さじ1と1/2 ★きび砂糖または砂糖ひとつまみ ・塩と粗びき黒胡椒適量 ・仕上げのレモン汁大さじ1

作り方
アボガドの皮と種をとり、包丁で粗みじんにする。
ボール等に入れて、★を混ぜ、アボガドマヨソースを作っておく。
ボールにキャベツを入れ、EXVオリーブオイルを入れなじませる。
玉ねぎのみじん切り、プチトマト、コーン、海老を入れ、
①のアボガドマヨソースを入れ混ぜる。
味を見て足らなければ塩をし、粗びき黒胡椒をお好み量入れる。
仕上げにレモン汁をさっと混ぜ、出来上がりです。

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