パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juin 2019

先週マルシェで久しぶりに会えたかわい子ちゃん。
思わず抱っこ~。
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ふわふわ柔らかなクリーム色の後ろ毛が何とも甘い♡
ミルク坊やの後ろ毛と重なります。
お耳の後ろだけちょっとふにゃっとなったとこも。
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チワワのデジー&パパさんです。
パパさん最近は知り合いがいる別のマルシェに行くことが多いのですって。
だからなかなか会えなかったのですよね。
今年7歳の女の子デジー。
もう7歳。早いなぁ、もっと遅くていいな、ってパパさん。
だから、うちのミルク坊やは赤ちゃんの頃から身体が弱かったけど、
14歳と5ヵ月生きました。だからまだまだです!ってmoiちゃん。
そしたら旦那が、でもチワワは繊細だからね、って。
で、パパさん&moiちゃん、ちょびっとしょぼんとして、それはそうだね、って。
せっかくポジティヴな方向へ持っていこうとしたのにね…。
でも、デジーはお腹がとても強いそう。それだけでも良かった!
ミルク坊やは超お腹が弱くてそれがずっと身体に辛かったから。
デジーは大丈夫。お腹は大事。
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この週末はパリが今年はじめて30度を超えて暑かった時。
デジーもちょびっとはあはあしております。
なのでパパさん、カフェ一杯したら、帰るね、って。
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ということでデジー&パパさんをお見送り。
デジーはわんこバッグへ。
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そのバッグはパパさんのかっちょいいバイクに取り付けられていて。
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デジーはクッションの上でおとなしく待機。
待機している間もパパさんばかり見ております。
デジーとパパは相思相愛なんです。いつも一緒なんです。
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愛されてるわんこ、動物を見るのは超~嬉しい。
世界中の子がこうなって欲しい。
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バイクに慣れ過ぎなのが可笑しい。
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この後ちゃんと上にしっかりシートをかぶせるので大丈夫。
&パパさんも絶対安全運転だそう。
こうしてデジー&パパさん、去っていっちまった。
今度会えるのはいつかな?
パパさんが最近行ってるマルシェに行っちゃおうかな…。

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以前住んでいた7区のエッフェル塔近くのカルティエは
古いお店も新しいお店もだいたいはわかるのですが、
本日ご紹介は少し前に出来たまだ新しめのここ、
「ケイジョリア・ノシオノル(Queijaria Nacional)」。
ポルトガル料理のプチカフェレストランです。
寄ってみようとずっと思っていたけど、
なかなかタイミングがなくて入店していなかったのです。
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本当に小さなかわいらしいお店。
ポルトガルのタイル、アズレージョが印象的です。
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お店はパリの中でもグルメが集まる人気の
サンドミニク通り(Rue Saint-Dominique)ど真ん中。
目の前のレストランはオバマ前大統領が訪れたこともある老舗レストラン
「ラ・フォンテーヌ・ド・マルス(La Fontaine de Mars)」です。
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で、ここでいただいてみたかったのがポルトガル菓子のパスティス・デ・ナタ。
カフェとセットで3ユーロです。
このサンドミニク通りの立地でセット3ユーロはとてもお得。
近くの人気カフェではカフェだけで2ユーロくらいしますからね。
さてさてお味です。
パイ生地は薄くて繊細でサックサク~。美味しいです。
中のカスタードクリームは卵黄が多めで家庭的。
好みもあると思いますが、クリームはこのマレ散歩記事内でご紹介している
お気に入り「コム・ア・リスボンヌ」のパスティス・デ・ナタの方が
クリーム感が強くて私は好きです。
老舗カフェのイケメンさんはいるかな?マレ地区お馴染み店歩き
でもカフェとセットでこのお値段と思うとぜんぜん納得。
人気サンドミニク通りのカフェでちょっと休憩したら、
サクサクの美味しいお菓子がついてきた♪っていう感じ。
お店のスタッフさんもとても感じよくて、ちょっとの時間でプチお得気分です。
しかもパリなのにポルトガル~♪

住所・・・108 rue Saint-Dominique 7区
TEL・・・09 53 59 16 43

※お知らせ
2019年10月に通ったら閉店しておりました。

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担当サイト→ハネムーンSのフランス特派員最新記事のお知らせです。
パリ好きフランス好きの方はもうご存知かと思いますが、今年3月末に
シャンゼリゼにギャラリーラファイエットの新店舗がオープンしました。
その新店舗をじっくり見てまいりましたのでご紹介です。
ハネムーン前に要チェック!シャンゼリゼにオープンした
新ギャラリーラファイエット大調査

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今までにないコンセプトのデパートと聞いていたけれど、
いやぁ~、ほんと、新鮮スタイルです。
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かわいい服(メンズももちろんあります)も小物もバラエティ豊かな品揃え。
お値段は安くはないですが、見るだけでも楽しいです。
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実は今まではギャラリーラファイエットよりもボンマルシェよりも、
新宿伊勢丹の方がやっぱりすごいと思っていたのですが。
この新店舗はかなり斬新です。
接客方法を考えればスタッフはほぼ全員ネット世代かと思います。
それにお客様はおまかせするという。
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フードコートもちょっと高いが美しく楽しい。
そして、おトイレも超綺麗!
シャンゼリゼで行きたくなったらここのおトイレでいいと思います♪
パリにいらっしゃるご予定がある方はもちろん、
いつか行きたいな、な方も参考にしていただけると嬉しいです。

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ビュットショーモン
今週末のフランスは木曜日が祝日だったので、
木土日に挟まれた金曜日も多くの方が「ル・ポン」して4連休となっております。
「ル・ポン(Le pont)」は橋という意味で、
お休みとお休みの間の平日に橋をかけて連休にすること。
しかもお天気に超恵まれパリは今年初の30度超え。
ということでうちの旦那さまも4連休なので、
久しぶりに以前住んでいた19区へ行ってまいりました。
ここは19区住民の憩いの場ビュットショーモン公園。
起伏に飛んだ野性味のある公園です。
もうすぐ7歳という時だったチワワのミルク坊やと毎日散歩した場所。
まだ結婚していなかった旦那と3人(ぴき)でしょっちゅうピクニックをしました。
あの頃はsushiを作ってきてくれたりしたんですけどね。
あれ…今は?
ビュットショーモン②
19区はパリのガイドブックではほとんど出てこないけど、
パリの中でも超庶民派でかなり味のあるカルティエ。
一度住むと私のように大好きになってしまう人たくさん。
ビュットショーモン④
外国人でも国民保険に加入しやすいと言われております。
逆に加入が厳しいのは7区や16区などの富裕層が住むカルティエ。
ビュットショーモン⑤
7区とここ19区。真逆のカルティエどちらにも住んだのですが、
どちらにも良さがあるし、どちらにも住めてよかったな、と思っています。
でもここに落ち着くまで
犬と一緒に暮らせるところを見つけるのが大変で苦労したのですよね。
パリも、どこも動物OKというわけではなく、やはり、
動物はダメ、という大家さんも結構いるのです。
ビュットショーモン③
やっと見つけたのが、かなり古いこのアパルトマンのひと部屋。
階段もお部屋もクラシックでとても素敵なんです。
またいつかパリに住むのなら(夢想です)
この19区のこのアパルトマンがいいな、なんて思うくらいです。
ビュットショーモン⑦
思い出いっぱいの場所が今も変わらずあって、
そこにまた来れるってとても幸せなこと。
一か月くらいまた住みたいな…な~んてね♪

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Foto (925)
我が家では料理のおだしは、和食の場合は昆布だし&茅乃舎のだし、
そしてそれ以外で必要な場合はこのカルフールのBIOコーナーで売っている
ブイヨンを使っております。
これを使うきっかけは、ある日普通にお手軽ブイヨンを使ったら
具材よりブイヨンの味の方が強すぎてその料理が食べれなかったから。
で、ああ、これは添加物がたくさん入った調味料を受け付けなくなっているな、
と感じ、この無添加のものを買ってきたこと。
これが自然な優しい味わいで後味に妙な風味が残らなくて、
料理を地味に引き立ててよかったんですよねぇ。
上の野菜ブイヨンはお味噌汁のだしに使っても美味しい。
下の鶏ブイヨンはカレーや中華風味付けにも重宝しております。
牛肉ブイヨンもあって先週末初めて購入してまいりました。
まだ使っておりませんが、牛肉のフォーなんかにいいかな、
なんて思っております。
お値段は野菜、鶏が2、50ユーロくらい、
牛が3ユーロくらいだったかしら。
一度使うと手放せなくなっちゃうかも?!

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