パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

août 2019

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パリの夏は湿度が低いと少し前に書いたけれど。
やはり30度超えると日差しの下は暑いんです。
そして日陰はぐぐんと涼しい。
なので日陰を選んでの散歩が気持ちよいです。
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この日も30度を少し超えた日。
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偶然入り込んだ通りはたぶん昔はパリ郊外だっただろう雰囲気。
ビュット・オ・カイユとどこか似た空気です。
パリなのにプチヴィラージュ気分「ビュット・オ・カイユ」!
ハネムーンおすすめスポット

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こんな魅力ある通りに出会うからパリの街歩きはやめられない。
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緑もいっぱいでとにかく気持ちがいい。
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途中で前を歩いていた美形ギャルソンくんたちは、
自然に手をつないだり目が合うとキスしたりの仲良しカップル。
言葉がフランス語ではなかったので旅行かな。
幸せそうでとても微笑ましかったです。
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パリをご旅行の方には、
日本の面白さとはまた違うパリの面白さを感じて楽しんで欲しい。
夏の違い、料理はもちろん、習慣、人種、文化、それが混ざった面白み。
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それには、観光地じゃないカルティエも歩いてみるのが一番。
もしかしたらずっと楽しいかも?!

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今週末に出国ラッシュが始まるようなので、思いついて、
わたくしが担当させていただいているサイト
ハネムーンS」記事とブログ記事の中から、
ハネムーンじゃなくてもフランス旅行で役に立つ基本的情報と、
便利なサイトを急いでチョイスしてみました。
もっと早く気がつけばよかったのですけど。
とにかく。かなり使える情報がいっぱいなので参考になさってください!

3ユーロ以内でコスパ高し!フランスハネムーンのバラマキ土産5選

【保存版】どうする?ハネムーン中の病気・ケガ!パリ在住ライターがアドバイス

パリのシャルルドゴール空港でロストバゲージしないコツ!
ハネムーンでやっておくべきことは?


パリハネムーンで空港から市内へラクラク移動⑴ タクシー・バス編
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知らないと危険?!パリハネムーンでトイレに行きたくなったら

ハネムーンで役に立つ「パリメトロの乗り方」
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ハネムーンで役に立つ「パリメトロの乗り方」
「目的地までの行き方」完全ガイド【後編】

ハネムーン前に要チェック!ジャンぜリゼにオープンした
新ギャラリーラファイエット大調査

2018年版プランタン・パリに新グルメフロアオ-プン!
2018年版プランタン・パリに新グルメフロアオ-プン②

パリハネムーンでサッカー観戦を安全に楽しむために注意することは?

そして蚤の市とブロカントに行きたい方はこのサイトが便利。
→蚤の市とブロカント探しの便利サイト「Vide Greniers-org
開いた日にちからその後の開催日と場所がすぐ出てきます。
フランスはもちろん、スイス、ベルギー、リュクサンブール、
モナコでの開催も探せます。
例えばパリ&パリ郊外で開かれる蚤の市とブロカントの探し方は。
サイト左に並んでいるのが地域圏、右が各県名になっていますので、
左の「France」の中の→「Ile-de-France」をクリックすると、
日にちと開催地やカルティエがすぐ出てきます。
あとはご自分の探したいモノの蚤の市やブロカントを選ぶだけ。
「Marché」「Brocante」「Grenier(屋根裏部屋)」などであればモノ全般、
「Timbre(切手)」「Livre(本)」「Vêtement(服)」がついていればそれ中心。
「Antiquités」とついていれば100年以上前の古物市です。

あともう1つ。
バラエティ豊かなパリ情報がほんと多くて
私もときどき読ませていただいているサイトがコチラ。
あざらし奥さんとパリ暮らし
元料理人さんの方なのでグルメ情報も参考になると思います。

そしてそして。スリとひったくりには十分お気をつけください。
私が経験した、その時記事もはっつけておきますね!
水彩画のようなパリ。はじめて自分がスリに遭遇!
コンコルド駅にご用心!スリと警官の一部始終

どうぞ皆さまのご旅行がどこの国でもジャポンでも
楽しく素敵になりますように。

ということで、本日はこの後パート②もありまして、
超簡単レシピをご紹介させていただきます。
お時間がありましたらまたちょっとのぞいてみてくださいませ。

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「Sushi」や「Ramen」が日本が誇る
世界の食べ物になった今日この頃。
パリのオペラ座界隈に立ち並ぶ日本食レストランは、
連日パリっ子で大行列!
なんていうところも見かけます。
そのオペラにあるおむすび専門店
「GONBEI」に寄ってまいりました。
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人通りの多い角地に建っていて、
お隣は有名ラーメン店「なりたけ」。
店内には小さなイートインスペースもあります。
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ショーケースにはおむすびがずらりと並んでいます。
日本には40店舗以上あるので
召し上がったことがある方も多いと思いますが、
私は今回がはじめて。
まずその大きさにちょっとびっくり。
コンビニのおむすびより
ずっと大きい、というか分厚い。
そのお米は日本の契約農家の玄米を
そのままコンテナ冷蔵で運んで、
パリで精米しているとのこと。
理由は時間が経つと味の違いが
歴然となるからだそうですが、
それは私も長年実感しているんです。
と言うのも。
パリで手に入りやすいイタリア産日本米「日の出」が、
炊き立てはまだいいとしても
時間がたつとにおいが気になるんです。
なので、久しぶりの日本のお米のおむすびで~す。
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お店の一番人気は鮭だそうですが、
他にも美味しそうなのがたくさん。
玄米おむすびもありますし、
私の前にいたお馴染みさんらしきフランス人女性は
ドライトマトとオリーブのおむすびを
買っていらっしゃいました。
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で、迷った結果、選んだのがコチラ。
ジャコと枝豆、ゆかりと沢庵、
高菜でそれぞれ2、50ユーロ。
そして塩おむすび1、10ユーロ。
外食の高いパリで日本食で
この大きさでこのお値段はかなり良心的。
これなら気軽にリピ出来ます♪
でも、お味お味。さてさてどうでしょう?!
お米はやはり美味しいです。
固過ぎず柔らか過ぎず
ふんわりめににぎられております。
私のにぎる、崩れないように
しっかりめにぎりとは違います。ぷぷ。
一番気に入ったのはジャコと枝豆。
ジャコの風味と枝豆のコロンとした食感が
アクセントでよいよい。
ゆかりと沢庵は安定のお味。
高菜は高菜の量が結構少なかった~。
あれ?奥に入ってるのかな?
と思ってそのまま食べ終わりました。
塩おむすびは美味しいけど、
やはり具材が入ってる方が楽しいかな、
と私はですが思いました。
他におかずがある時ならよいかも。
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このお値段でこの大きさで
このお味なら納得です。
パリの日本食は、
日本食自体が高級なイメージで、
そのせいで内容以上のお値
というお店が正直、かなり多い。
以前食べたこのオペラ界隈のお寿司さんでは、
上寿司握りが日本のランチ握りのようなお味で
お値段は1人前3,000円近く。
フランス人旦那も、そのお寿司が
決して上の味ではないことがわかったようで、
2人でがっくりしながら
お店を出たのは今も忘れられません。
なので、ここはほんと良心的だと思います。
次回はフランス女性さんが買っていた
ドライトマトとオリーブをお試ししたいです。

住所・・・27 rue des petits Champs 1区
TEL・・・09 84 17 60 18
営業時間・・・日曜から土曜日11時~21時
HP→OMUSUBI GONBEI

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ここは知ってる人だけやって来るような、
地味おしゃれ通りヴィレット(Rue de la Villette)。
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19区自体がガイドブックにほとんど載らない地区ですからね。
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以前住んでいた時に、
ここから近いベルヴィルで買い物したり、
やはり近くのメニルモンタンを散歩したりしていたので、
毎日のようにここを通ってアパルトマンに帰っていたのです。
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その頃からすでにおしゃれな雰囲気ではあったので、
あと数年したらもっと賑やかになって、
もっとお店も出来て観光客も増えているかも。
な~んて思っていたのですが、増えていません。
さすが19区。あは。
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残念だったことが1つ。
お気に入りだった洋服と雑貨のセレクトショップが閉店しておりました。
このまま可愛いカフェとかになるといいのだけど。
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こちらはモノプリ、じゃなくて、モモプリ。
小さな食品屋さんです。
私が住んでいた頃はモモプリなんて名前ついていなかったのだけど。
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途中にはゴージャスチックで美しいアパルトマンもあるけれど。
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基本的には超庶民派地区。
でも緑が多くてゆったりとした時間が流れております。
通りから1本入るここも、この先にスーパーがあるので毎日のように歩いたところ。
昔この近辺にはテレビスタジオもあったそうですが、
今はアパルトマンになっております。
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ヴィレット通りをそのまま下れば19区住民の憩いの場、
ビュットショーモン公園に到着。
つい最近担当サイトでもご紹介させていただきました。
夏のパリハネムーンで楽しみたい穴場!
ガイドブックには載らない19区おすすめスポット

ただし。他のパリのカルティエでも言えることですが、
人通りのない夜中に1人で通るのは危険と言われております。
行くなら日中。またはビュットショーモン公園のカフェで夜を楽しみたい場合は、
公園の最寄駅メトロ⑦bisの「ビュットショーモン駅」か
「ボザリ駅」から行ってください。
どちらも公園のすぐ目の前で人通りが多いです!

ヴィレット通り最寄り駅「ジュールダン(Jourdain)」⑪号線、
または「プラス・デ・フェット(Place des fêtes)」⑪号線、⑦bis

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危険危険と言われる中国食材&食品。
我が家も頻繁には買わないようにしていまして、
2、3ヵ月に1回だけラオス人経営の大型アジアンスーパーに行って、
中国食材も含めたアジアン食材を買っております。
購入するものは、フランス系スーパーでは基本的に売っていない豚ひき肉の他に、
乾燥わかめ、春雨、ビーフン、日本の食材(最近は結構商品が増えました)などなど。
そして。必ず必要ではないけれど気に入って買うものがあります。
それがこの3つ。
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1つめはこの乾燥のユリの花(金針菜・キンシンサイ)。
切干大根のユリ版と思っていただいていいのですが、
これが歯ざわりが良くてくせになるんです。
水で戻して油でさっと炒めるだけで美味しい。
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それから、ごはんにのせて食べると美味しいこの2つ。
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左は青菜と大豆がかなり辛いラー油系につかったもの。
ごはんにのせていただくと、とにかく辛いのがいい。
そして右はタケノコのラー油漬け。
こちらは辛みはそれほどで、ちょっとオイリーなので、
多めのネギと合わせたりお豆腐にのせたり。
今までこの3つでお腹を壊したりもないので我が家の常備品になっております。
ただし。以前ある日本の方が、
アジアンスーパーで買った中国食材の何かで、
身体中に蕁麻疹が出てひどい目に遭ったことがあって、
どの食材かがわからないしもう二度と買わない、
と言っていたのですよね。
私も以前アジアンスーパーで買った真空パックの茹で銀杏が、
すご~く変な薬品の味がして恐かった時があったので、
ほんと、最小限にしなくては、とは思っています。
でも今、日本でも、デパ地下のお惣菜、スーパー、コンビニのお惣菜、
ファミレス(日本産野菜の明記があるデニーズを抜く)、ファーストフード、冷凍食品、
居酒屋&定食屋&カレー屋のチェーン店、宅配ピザなどなど。
多くのお店が安い中国食材を使っているとか。
日本製とうたっている有名メーカ-の商品なども、実は作ったのは中国で、
最後に日本に送って仕上げのタグだけ縫い付けて日本製、
というものもすごく多いと聞いたことがあります。
フランスは農業大国ですが、中国製品がすでにあふれているので、
近い将来は食材もどうなるかわかりません。
たくさんのビストロでドイツ系業務用スーパー「メトロ」で仕入れた、
レトルト食品を出していますしね。そのレトルトは中国食材かもしれません。
残念だけど、お金を儲けるためにまっとうなことをやらない人間がたくさん。
そんな中で、自分で選ぶ、決める、しかありませんね。

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