ピガール駅前の人気食堂でごはんをいただいた後は。
→久しぶりパリの大人気食堂はメニューが変わっていた!
少し界隈を夜のお散歩。
ピガールはパリ一の歓楽街。
日本で言うところの新宿歌舞伎町チックなところでしょうか。
夜にはネオンがチカチカで原色煌びやかです。
ただ表通りを歩くだけならすごい危険というわけではありません。
観光客もものすご~く多いですしね。
気をつける点は男性だったら客引きに気をつけるとか、
裏通りの人気ないところを歩いたりしないということ。
どうしてもお店に入りたい場合は、
それなりの支払いを覚悟した方がいいかもしれません。
この大歓楽街にひと際赤く目立つ建物があります。
1889年誕生のキャバレー「ムーラン・ルージュ」です。
フレンチカンカンと言えばここ。
ロートレックが通ってたくさんのポスターを描いたことでも有名ですね。
ランチ&ショー、ディナー&ショー、ドリンク&ショーなどのコースがありますが、
予約したコースによって席の割り振りがかなり変わってきます。
それも考慮した上で選ぶのがよいかと思います。
ちなみにダンサーの美しさでは「クレージーホース」と言われております。
フランスのドキュメンタリーでもよくクレイジーホースが特集されるのですが、
バツグンの美しさとスタイルはお人形のよう。そして高い芸術性の舞台。
ダンサーとして合格するのは超難関なようです。
この時は夜がはじまったばかりですが、すでに大勢の観光客の姿。
これが夜中まで続きます。
むしろ帰りの人気少ないメトロや構内の方が危険かもしれません。
ということでこのピガールにぴったりな曲が、
またほんとこのフォトをブログに張り付けてる時にかかって、
あら、これいいわ、って。
今やフランスを代表するDJとなった若き才能クングス(Kungs)の、
80sな雰囲気たっぷりのPVです。
夜のピガールでは、
こんなめに遭わないようどうぞご注意を!
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