パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

mai 2020

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カミナリ10日間で、秋冬ものの手洗いをし、片付け、
一緒に全部の服の見直し、断捨離をしました。
主婦で毎日外出するわけじゃなく、
考えたらお出かけ着はそんなに要らないんですよね。
で、そんな断捨離で普段着にしたものをご紹介。
部屋着兼普段着という感じです。
まずはこのスモークピンクのブラウスです。
お尻がしっかり隠れるので下は黒いレギンスでOK。
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ボーダーのブラウスは丈の短いタイプ。
この短めのとこが可愛いんです。
ジーンズと白スニーカーで、
マルシェの買い物やわんこ散歩にもぴったり。
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これはお気に入りで結構着ましたねぇ。
ガーゼ素材で着やすいのが良いんです
でももう5、6年経つし、普段着として、
改めて活躍していただきます。
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これは何と日本にいた時に買ったもの。
13、4年前のものかもしれません。
銀座の西銀座デパートだったかな。
フランスに来る時にものすごい数の服をあげたり、
捨てたりしたけど、これはなぜか持ってきたもの。
アイロンが要らなくてテロンと着やすいからかな。
爽やかな雰囲気で、夏っぽいです。
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これは買った覚えがなく、出てきて、
はて?と思ったもの。
しかも値札までまだついていました。
絶対選ばない色なんですけど、やっぱり買ったのか?!
でも試してみたら家で着るにはぜんぜんいいので、
残しました。
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そしてショコラ色のワンピースです。
確かブロカント市で買ったように思います。
袖のデザインが結構前に流行ったものっぽい。
なので普段着にしました。
今日着ているのはこのワンピで、
お尻が隠れるし、前のデザインでも可愛いし、
なかなかグッド。
急にどなたか来ても恥ずかしくありません。
家でもだらっとしていない格好をすると言うのは、
今回のコロナワールドで大事だな、と感じました。
第2回断捨離、またやろうかな?

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カミナリ10日間中に日本の洋食をイメージして、
洋食御膳弁当を作ってみました。
(片付けと料理しか出来ることが思い浮かばなかった)
メニューはデミグラスソースのキャベツメンチ、
ミニオムレツ、具のないスパゲティナポリタン、
ポテサラ、和え物と炒め煮、即席漬物の3品。
デミグラスソースは、
牛肉の赤ワイン煮を作った時に残ったソース。
ミニオムレツはお弁当らしい雰囲気かな、と思い、
セルクルを使って作りました。
具のないナポリタンは、洋食によくついてたな、
と思って、無性に食べたくなって作ったもの。
それぞれいっぺんに作ったわけではなく、
冷蔵庫にあったものも詰め合わせたので、
かかった時間は40分くらいでしょうか。
お昼ごはんとしては結構な調理時間ですが、
久しぶりにジャポン気分で美味しかった♪
特に…ナポリタン!
ほんとのこと言ってつまみ食いが止まりませんでした。
いや、止めましたけどね。
老舗洋食屋さんの料理人さんが、
ナポリタンはケチャップを炒めるのがコツ、
とネットの情報であったので、
それをしてみたら、ほんと、
ぐぐんと美味しくなります!
この方法、おすすめです♪
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で、翌日はメンチとオムレツとポテサラでサンドイッチに。
完全に日本の総菜サンドですね。
旦那は何の違和感もなく珍しがることもなく、
普通に、うん、美味しい、と完食。
今ではよっぽど変わったものじゃないと、
びっくりしなくなったフランス男です。
昔は日本の味の何を出しても、
何これ?と新鮮喜んだのにねぇ。ちっ。
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ポテサラを使ってもう1品リメイクしたのは、
ブリック生地で包んで揚げたサモサです。
ブリックはアラブ圏発祥の春巻きの皮に似たもの。
春巻きの皮よりずっと薄くて軽い感じです。
でも春巻きの皮でも餃子の皮でも、
美味しく出来ます。
ポテサラはいつも結構な量を作って、
冷蔵庫に入れておくのですが、
最初は普通に出し、それから、
→サンドイッチ
→タルティーヌのチーズの下に隠して焼く
→皮で包んで揚げる
の4通りで完食いたします。
同じものをそのまま出すのがNGな旦那も、
これだと全部完食。
気づいているのかいないのかはわかりませんが、
すっとぼけて何も言わず出しちゃいます。
あ、でもカレーは3回続けて出しても大丈夫。
自分から、またカレーでいい、
なんて言うこともあります。
日本のカレーはフランス人大好きになる率高し。
世界に広がる日本料理、
寿司、ラーメンの次はカレーかな?!
いや、お好み焼きも手ごわいぞ。

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セルフカットとヘアカラーを、
ネットがつながらない間にしたことを
この時お伝えいたしました。
10日間更新が出来なかった理由と感謝
で、前々からフランスのヘアカラーについて、
お伝えしておきたいことがあったので、
ちょうどいい機会なので書きますね。
フランスのヘアカラーは染まり方がとても強いです。
たとえば、黒色を選ぶと、恐ろしいくらい、
真っ黒に染まります。まるで墨で塗ったように!
黒に近い濃い茶色を選んでも、
メーカーによっては真っ黒になります。
なので自然な黒色に染めたい場合は、
黒に近い茶色より少しだけ明るめを選んだ方が良いです。
それだと真っ黒過ぎない自然な黒髪に染まります。
ということは本当に明るい色にしたい時は、
フランスではかな~り明るい色を選ばないと、
そうならないかも、と思います。
ただフランスでは、というか欧米人の中では、
アジア人は黒髪が自然だし、魅力的に映るようです。
私もフランスに来て、黒髪の魅力を実感しました。
日本だと、アジア色を和らげる感じで、
明るい色にすることが多かと思いますが、
欧米では、アジアの顔を引き立てる黒髪がおすすめです。
それからもし白髪があって、そんなに多くない場合は、
たぶんほとんどのフランスの普通ヘアカラーで
染まるかな、と思います。
私も普通のヘアカラーで白髪も綺麗に染まります。
なぜなら、はい、フランスのヘアカラーは強いからです~。
ただ、強いということは、やはりちょっと怖いので、
ヘアカラー選びは少しだけ気をつけていて、
私は最近このアンモニアを使っていない、
「OLIA」をチョイスしております。
臭いも気にならず今のところ問題はありません。
今回使用したのはこの4,0番。
写真で見ていただくと黒に近い茶色ではないけど、
これで自然な黒髪になりました。
本当にグレイヘアで染めたい場合は、
美容師さんに相談した方が良いかもしれません。
ちなみに旦那は、グレイヘアは美しい、
ヘアカラーは身体に悪い、
といつも私に言っております。
ほんとにそうだと私も思います…。
なのでいつかは自然色にしようかな、
なんて思っております。
でも旦那がそう言ってくれていると、
なんだかちょっと気がラクです。
ということで、
どうぞフランスでご自分でヘアカラーする時の
参考にしてくださいませ。

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先々週の週末ごはんは、
旦那がピンクのバラを買ってきてくれたので、
それに合わせレースをしいてお花を飾りました。
そしてそのお花に合わせたお皿をセットして
超簡単テーブルコーデ。
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これは大好きなブロカントのお皿の1つで、
いつもはリビングに飾っているんです。
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もう1枚も超お気に入り。
この甘い雰囲気がたまりません。
最近こうして簡単テーブルコーデするようになってから、
またもっとブロカントのお皿が欲しくなってきております。
なのでコロナが落ち着いたら、
またブロカント食器探ししようかな、と。
ただ…収納場所がないのですよね…。
それでも欲しい。ああこれも物欲。
エマウスとかブロカント市で探すから超安いんですけどね。
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1品めはスモークサーモンと白アスパラと
グリンピースのテリーヌです。
テリーヌの端っこのとこなので断面が綺麗ではなかったな、
と、このフォトを見てがっくし。
でもお味はバッチグーです♪ ←古っ!
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2品めは白アスパラガスの茹で汁で作ったポタージュです。
白アスパラを茹でる時にバターやレモンと一緒に、
むいた皮や根本も煮ます。
その茹で汁をさらによ~く煮て、
お味を凝縮させミキサーで攪拌。
そして生クリームやらを合わせております。
トッピングは、バターでこんがり焼いた
残りバゲットのクルトン。
白アスパラのほんのりとした苦みがいいんですよねぇ。
エコ料理とは思えない美味しさ。
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メインは鴨のロースト、焼きじゃがいも添えです。
鴨は結構お高め&焼き加減がめちゃくちゃ大事。
なので焼き過ぎの失敗は絶対にいやなのです。
で、気合を入れて集中して焼き上げます。
いつもはフライパンで焼き目をつけてその後オーブンで、
数分火を通しますが、
今回はフライパンだけで焼き汁をかけかけ、
ときどき指で突っつき、
中の柔らかさを確認しながら焼き上げてみました。
よくフランスのシェフさんが仰っているのは、
手の親指と他の指をくっつけ、
その時の母指球(親指の下のふくらみ)の弾力を目安にし、
焼いている時のお肉の弾力を確かめるというもの。
今回は親指の先端と中指の先端を合わせた時の
母指球の弾力くらいが目標。
そしたらなかなか美味しく焼き上がりました。
ああ、鴨って美味しいわ~。
でも実は母指球って呼び名、
今回書くのに調べて知りました。
このぷにょぷにょ、母指球よ!
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さて。お庭のワインボックスで作った巣箱に、
シジュウカラちゃんが巣を作り、
ヒナちゃんを育てていることを、
カミナリ10日間の前にお伝えしましたが。
この日、ごはんをいただいた後、
静かにそ~っと見ていたら、
親ちゃん夫婦が2羽で盛んに餌をとってきて、
ヒナちゃんたちにあげていたのです。
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興味深いんです。
親ちゃんは餌をゲットしてくると、まず、
そばの別の木に止まって、餌持ってきたよ、
と綺麗な声で囀ってヒナちゃんたちに教えるんです。
すると、ヒナちゃんたちが一斉にピーピーと言うか、
ビービーと鳴き出すんです。
で、親ちゃんは辺りをよく見ながら、
何度か巣の周りの枝に止まって、
ようやく巣箱に入ります。
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その間、もう1羽の親ちゃんが枝に止まって見守ります。
で、餌をあげ終わるとまた2羽で飛び去って、
時間を見ていたら、だいたい10分くらいで
夫婦で次の餌を持ってきていました。
とにかくせっせこせっせこ何度も何度も行き来。
親だなぁ、可愛いなぁ、と思いましたねぇ。
一斉に鳴き出すのが面白くてねぇ。
やっぱり親ちゃんと鳴き声がぜんぜん違う。
ビービーフギャフギャって感じで濁音なんですよね。
それが可愛くておかしいのですよ♪

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先週、旦那の地元のお友達がお誕生日だというので、
おめでとうの電話を旦那がしました。
ちなみに地元は北フランスのピカルディーで、
フランスの中でパリを含むイルドフランス、東フランスと共に、
コロナ感染が最も広がった地域になります。
で、久しぶりの会話だったのですが、
娘さんは看護師さんで、
コロナに感染してしまったそう。
(その後順調に回復)
すぐ両親のところにもコロナ検査の担当者が来て、
検査となったそうです。
幸い2人は陰性だったのですが、
その時に街のコロナ感染の状況を訪ねたところ、
細かいことには固く口を閉ざしていたそう。
で、政府から言わないようにとのお達しがあるのだな、
とお友達さんは感じたそうです。
けれど1つだけ教えてくれて、とにかく、
「beaucoup beaucoup(たくさんたくさん)」だと。
感染者だらけと思ってもいい、と言っていたそうです。
それで合点がいきました。
これだけフランスでコロナがすごいことになってるのに、
身近でまったく話を聞かないし、ご近所でも聞かない。
救急車のサイレンもまったく聞かない。
でもそれは、なるべく周りが察っすることが出来ないよう、
騒ぎにも噂話にもならないようにしていたんですね。
なので旦那のお友達も、娘さんが回復した今でも、
自分の街の親しい人でもそうじゃない人でも、
とにかく誰が感染したかまったく情報がないとのこと。
旦那は地元を離れ別の場所に住んでいるので
話したみたいですが。
なので知らないだけで、うちのご近所でも、
たくさん感染者は出ているのだろうと思います。
救急車も静かに来ているのでしょう。
でも不安を煽らないよう、残念な差別が起こらないよう、
それが一番だと思います。
昨日のニュースでアメリカの製薬会社が、
ワクチン開発の抗体確認に成功したと言っていたけど、
実用化は早くても来年初めとのこと。
正直、来年初めか、まだまだだな、と思ったけど…。
がんばんなくちゃですね!
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