パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juillet 2020

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私も経験しましたが、
残念に感じたことを思ったままに書いております。
二度とこんなことがないようにと願っております。
批判・誹謗中傷・嫌がらせについて思うこと
※上記の記事に追記しております。

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それはゆるスタイルかな、って思うんです。
パリでお店に置いてあるのはたまに見かけるけど、
実際に着ている人はほとんど見たことがないです。
去年から日本で流行っているワイドパンツも、
パリでは履いてる人を
ほとんど見たことがありません。
私が思う理由ですが、
フランス女性はセクシーが大事だということ。
これが大きいと思います。
パンツは身体にぴたっとした
スキニータイプをはく人がほとんどで、
しかも圧倒的にスカートよりパンツの人が多い。
なのでワンピースを着てる人も多くはありません。
ふんわりしたゆるワンピも、
身体の線が出ないので、
本当におしゃれな人は別として、
セクシー重視のフランス女性の多くが、
選ばないかな、と思うんですよね。
以前フランスの下着メーカーのデザイナーの
ドキュメンタリーを観たことがあるのですが、
国によってデザインを変えているそう。
やはりアジア系女性は清楚で派手ではないもの、
欧米系女性はセクシーで大胆なものを好む、
と話していました。
フランスでは40代50代、
それから60代くらいの女性でも、
胸を強調したり、透ける服の下に
見せるためのセクシーな下着を
つけている方もいらっしゃいます。
男性の女性のタイプも傾向の違いがありますね。
日本人は、清楚とか、可愛いタイプがいい、
っていう人、今も結構多そうです。
欧米は逆で、セクシー女性がお好き。
アメリカもですが欧米は全体的にその流れが
昔からありますよね。
もう1つ思う理由が、
フランスより日本の方が
ずっと流行に敏感な人が多いということ。
日本の雑誌で昔からよく
おしゃれパリジェンヌ特集とかありますが。
あれは本当にごくごく一部のパリジェンヌだと、
パリに来て感じました。
これは私だけじゃなく、
パリに来た日本人の方々の多くが
感じることでもあると思います。
超おしゃれな人ももちろんいるけど
多くのパリジェンヌがおしゃれには、
と言うか流行にはそれほどには
こだわってはいない印象です。
髪型もで、流行りのヘアスタイルっていうのがなくて、
パーマをかけてる人も少ないし、
(ストレートパーマの人はいる)
短いかセミロングかロングか。
それ+天然のウェーブのまま。
ロングだったら本当にナチュラルなロングヘアです。
でも皆、髪色とウェーブでナチュラルなロングでも
それぞれ雰囲気が違って自然で素敵なんですよね。
それが流行りの髪型がない理由かもしれません。
で、私もフランスに住んでから、
服も髪型も流行は関係なくなって、
自分で良ければいいや、にさらになりました。
流行が関係ない日々は正直、超ラクチンです。
ただ、あまりにもラクチン過ぎて、
自分のケアについても手抜き傾向で
これは女としていいのか?
と自分に思うことがたまにあります。
もし今日本にいたら細かい情報が多いので
(情報過多な面もありますが)
もう少しケアに力を入れていたと思うんですよね。
そこは、これから少し気をつけていきたいな、と、
思ってはおります~。

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お天気に恵まれた今週、パリ散歩に行ってまいりました。
ここはオペラ座。3週間前はこの閑散でしたが。
スリが消えたオペラ界隈
今回は人の姿がありました~。
6月15日からヨーロッパ内からの入国が解除になり、
7月1日から欧州外からの入国の
段階的な制限解除も始まったので、
観光客の方々が復活してきたんですね。
でもまだスリたちは戻ってきておりませんでした。
このまま戻って来なきゃいいのに。
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オペラ座のすぐ脇、1862年創業の
老舗「カフェ・ド・ラぺ」は2024年の
パリオリンピックに向けて只今大改装中。
このカフェを併設したインターコンチネンタルホテルについて
詳しくお知りになりたい方はこちらを参考になさってください。
インターコンチネンタル パリ ルグランの歴史と魅力【前編】
インターコンチネンタル パリ ルグランの歴史と魅力 【後編】
歴史を知ると面白さがぜんぜん違ってきます。
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オペラ界隈以外もパリの日常がほぼ戻ってきております。
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ただし歩いていて、どこのカルティエも、
潰れたお店がかなりありました。
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いつか入ってみよう、と思っていた、
クスクスの人気店も、たまたま通ったら、
壊されていて工事中。
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このコロナの3月4月5月で、
いったいどれだけのお店がなくなったのでしょう…。
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テラスが素敵だったレストランもこの通り。
でも料理はイマイチだったのですよね。
飲食店は雰囲気が素敵なのも魅力だけど、
まずその味に固定客がついてないと難しいのだろうな、
と、商売はまったくわかりませんが思いました。
IMG_7588
まったく消えていたアジア人観光客の姿も
この日は結構見かけました。
これからさらにどんどん
増えていくのではないでしょうかねぇ。
RER線やメトロでは、
義務づけられているマスクをしていない人も出てきたし、
街中ではマスクありなし半々くらいかな。
こうやっていつものパリに戻っていきそうに、
私も感じました。が、わかりませんね。
我が家はマスク、ジェル、買い物商品の消毒を、
ワクチンが出来るまで続けようと思います!

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IMG_7643
ここのところ毎週末、わたくしレシピから選んでの、
献立をご紹介させていただいております。
コロナで多くの方がおこもり生活をし、
料理にハマった、逆に献立に困った、
というニュースを見て(フランスでもなんですよ)
やってみました。
毎週末かわかりませんが、
しばらくがんばって続けてみますね。
さて今週作ったのはコチラ。
Cpicon きゅうりと塩昆布のオリーブオイル和え by ルロワ・モワ
我が家は油はオリーブオイル中心使い。
なので洋はもちろん和でもアジアンでも、
ささっとオリーブオイル使い。
そんなんで出来たのがこの超簡単レシピ。
塩昆布のうまみがオリーブオイルと馴染んで、
久しぶりに作りましたが大丈夫。
あっさり美味しいです♪
ビールや日本酒のおつまみに合う感じ。
ということで今回合わせて選んでみたレシピが、
下の4つです。
今回のレシピは高くない材料ばかりの、
ちょいと節約献立。
でもちゃんと美味しいです。
&外国人パートナーさんにも、
喜んでいただけるかと思います。
じゃ、簡単にご説明させていただきますね。

定番のバター醤油に少しのお砂糖+で甘辛仕立て。
材料少なで超簡単ですが何気にうまし。
おつまみにはもちろん、お子様も好き味で、
一緒に召し上がっていただけると思います。
Cpicon じゃがいもとピーマンの甘辛バター醤油炒め by ルロワ・モワ

火を使わずに出来るこれも超簡単1品。
わさびがいいお仕事しております。
それと海苔の美味しさの力!
アボガドとクリームチーズとネギのわさび和え、海苔添え

家庭菜園で紫蘇を作っていた時に考えました。
レシピでは紫蘇をたくさん使っておりますが、
もっと少なくてもぜんぜんOK.。
鶏ひき肉ではなく、豚のひき肉が美味しいんです。
Cpicon これがオリジナル。豚しそ味噌つくね by ルロワ・モワ

私のレシピの中のダントツ人気No1かもしれません。
いろんなサラダを美味しくしてくれます。
Cpicon 醤油とバルサミコ酢の超美味ドレッシング by ルロワ・モワ

日本のコロナ感染の拡大が、
またちょっと始まっていて不安ですね。
週末だけど外出を我慢する時などに、
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
それではよい週末を!

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それは…ゴキちゃんです~。
日本の夏のセミの鳴き声とか
花火とか浴衣とか盆踊りとか、
だ~い好きで、毎年夏になると思い出して、
ノスタルジックになっているのですが。
あのゴキブリだけは日本の夏の恐怖です~。
でも夏だからしかたない、って思っていたし、
世界中に黒光りor茶色光りで、
体長は3、4㎝とかあって動きが速い
あやつはいる、と思っていたんです。
んが、パリに来た年、
やつは私の前に一度も現れなかったんです。
アパルトマンはやつが簡単に入室できる2階でしたが、
出なかった。
なのですが、その後ニースに移ったら、
ニースのアパルトマンは6階だけど
キッチンでたまに出ました。
ただし、めちゃくちゃ小さいんです。
1㎝もないかも。
1㎝もないと恐怖感がまったく違うんですよね
気持ちは悪いけど、退治は自分で出来ます。
そしてまたパリに住んで今の旦那の家に来たら、
やはり出ないんですよ。
パリは、というかヨーロッパは、
乾燥していることが大きいのかな。
日本&アジアは強い湿気がゴキちゃん向きで、
成長させてしまうのでしょうね…。
なんなんでしょう、やつは。
人間よりず~っと小さいくせに、
人間に鳥肌を立たせる恐ろしさ。
子供の頃、真夏の深夜、寝ていたら、
何かいやな気配を感じて目を覚まし、
月の光の中で辺りを見ると、
やつが障子(って懐かしい)を
背中を光らせながら上がっているのを見てしまい、
ぎゃ~~!と飛び起きた~!
するとやつは、やつは、
私に飛んで向かって来た~!
何という恐ろし過ぎるフェイント!
で、私が深夜に気が狂ったように悲鳴を上げると、
やつは素早くどこかに身を潜めました。
で、親を起こして殺虫剤をまきまくってもらいましたよ。
そんな遠い昔の想ひ出もありますが。
フランスで迎える13年目の夏の今、
やつの姿を思い出そうとしても、
何かちょ~っと薄らぼんやりしているんですよ。
これには自分でもちょっと新鮮びっくり。
いや本当に思い出したいなら、
ネットで検索すれば出てきますけどね。
って。ぜんぜん思い出したくありませんけどね。
なので、ゴキちゃんについては正直
今フランス暮らしでよかったなぁ、
と思います。
でもあれですね。地球温暖化がさらに進んで、
ヨーロッパの夏がさらに暑くなっていったら、
ゴキちゃんサイズも大きくなるかも…。
やだやだやだ~!

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お庭のマーガレットが次々に咲いてくれてますので、
摘んで小さな籐かごに飾ってみました。
ちょ~っとマーガレット多過ぎたかな。
テーブルクロスはパリのビストロ風に、
赤いギンガムチェックにしてみました。
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お皿もマーガレット柄。
控えめで愛らしいです。
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でもマーガレット皿は1枚しかないので、
もう1枚は控えめバラ柄を合わせてみました。
お花は本物も絵も全部可愛いです♪
あら、なんか乙女チックなこと言ってしまった。
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1皿めは旦那のためのエスカルゴです。
結婚当初はエスカルゴ苦手、
言うてたのですが、今じゃ大好物。
鴨も豆腐も苦手と言っておりましたが、
今じゃ大好物。
冷奴なんて取り合い?です。
ネギと生姜がたまらないよう。
あ、フランス人、
生のネギを食べる習慣がないんですよ。
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私の1皿めは旦那が苦手な生牡蠣です。
これは今もずっと苦手なので、
いつも私が独り占め。
フランスでも生牡蠣の旬は冬ですが、
夏も結構普通にいただけます。
で、レモンをぎゅっ、も好きだけど、
一番好きなのは、
赤ワインヴィネガーとエシャロットのソース。
で、酢の物感覚でペロリと全部完食。
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2皿めは2人分のいろどりトマトのカップサラダ。
渋い赤トマトとグリーントマトは
完熟で少し崩れてしまいましたが、
旦那が美味しい!と大絶賛。
これは夏にさっぱりいただけてグッドなので、
完熟過ぎないトマトでまた作ろうと思います。
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3皿めはメインで低温でゆっくり焼いた、
ローストポークにルバーブのコンポートを添えました。
ルバーブは酸味が特徴なのでお味は、
酸味とハチミツでつけた甘味と
スパイスと生姜とにんにくの風味。
豚肉は甘みのあるソースとよく合います。
ただしにんにくは要らなかったな、と。
次回はにんにくなしで作りたいと思います。
ということで週末ごはんのご紹介でございました。
パリは今週は良いお天気に恵まれております。
でも日本の豪雨とコロナのニュースを見て、
日本も世界も次から次へと問題が起こるな、
そういう地球になってしまったんだな、と。
環境問題に本当に必死で取り組まないと、
これから1年中、毎年…となっていくように思います。

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