パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

août 2021

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

我が家が行くお手軽フランススーパーで購入した普段の食材ご紹介コーナーです。

行ったのはドイツ系スーパー「アルディ」とフランス系スーパー「カルフール」。

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今回ゲットはコチラたち。

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まずはカルフールでBIO(オーガニック)のアジア麺2、50ユーロとBIOのココナツミルク1、90ユーロ。

この「SUZIWAN」シリーズはフランスのスーパーでポピュラーなアジア食品シリーズ。

でも少し前まではBIO商品はありませんでした。

ところがいつのまにか発売されておりました。

今のフランスは本当にBIO商品が強い。

アジア食品も気軽にBIOが手に入るようになってアジア人の自分、嬉しいです。

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カルフールでBIOの食パン1、45ユーロ。

レストランでいただいたパンを使ったアミューズがとても美味しかったので、再現に挑戦したいな、と思って購入。

プロのお味はアイディアがいっぱいなのです。

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カルフールでBIOのバター2、27ユーロ。

アルディでBIOバター、もう少しお安く売っておりますが買い忘れました。

サンドイッチにたっぷりめに塗るのが好きですが、炊き立てごはんにバター&お醤油も大好き。

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カルフールでBIOのビスケットタイプのわんこのおやつ1箱1、99ユーロ。

お散歩の時に持っていける小さなタイプです。

普段家でのおやつは最近は茹でたさつまいもが多いかな。

以前はカップの底に残ったヨーグルトなんかもあげていましたが、やはりあまりよくないので止めました。

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カルフールでバリラのラザニア用パスタ1、62ユーロ。

ホワイトソースをたっぷり作って冷凍したので、市販のトマトソースと合わせて簡単ラザニアを作る予定。

ラザニア、たまに無性に食べたくなるんです。

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アルディできび砂糖1、71ユーロ。

きび砂糖の優しい甘さは料理にもグッド。

お砂糖をポテサラにちょっと入れるとお味がぐぐんと良くなるのは、もう定番調理ポイントですね。

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アルディでゲランドの塩2、37ユーロ。

(ちょっと写真がボケててすみません)

このままなめても美味しいお塩ですが、お安く買えるので、普段から料理にどしどし使っております。

フランスのお塩はうまみがあって美味しいです。

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アルディでマカデミアンナッツ1袋3、79ユーロ。

これがあると必ず2袋買ってしまいます~。

胡桃もアーモンドもヘーゼルナッツも美味しいけど、マカデミアンナッツの美味しさはちょっと特別。

あっちゅう間に食べちゃいます。

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アルディでアルコール入りの炭酸水1本1、39ユーロ。

初めて見た商品だったので買ってみました。

もういただいてみましたが、お味は普通。

すごくリピしたいものではないけど、冷蔵庫に入れておくとちょっと便利かも。

でも、やっぱりリピはしないかな…。白ワインとかBIOジュース冷やしておけば十分ですしね。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

コロナウィルスによるパンデミックになって2年めとなっております。

始まりは、やっかいなウィルスだけど、まさかここまで長く続くとは思ってもみませんでした。

ところがやっと(でも結構早く)ワクチンが出来てもまだまだ終わらないコロナワールド。

ワクチン接種が遅れている日本、そして進んでいてもまだ終わりが見えないフランス、そして世界各国です。

先日、一度フランスに遊びに来た長年の友人からメールが来て、2023年のフランスのラグビーのワールドカップくらいまでに、またフランスに行けたらいいね、と旦那さまと話しているとのこと。

私もまたフランスで会えたらめちゃくちゃ嬉しいです。

でも正直、2023年はいったいどうなってるのかな、とも過りました。

今はデルタ株がウィルスの中心になってきたけど、またいつ違う変異ウイルスが出てきてもおかしくないです。

来年の2022年も2023年もパリオリンピックがある2024年もまだまだわかりません。

以前は自分が決めれば出来た海外旅行、留学などもなかなか出来ない状況です。

そんな中で光浦靖子さんが7月にカナダへ留学されました。

海外で暮らすが夢だったとのことで50歳での実現。

私も決して若くはないフランス留学だったので、なんか勝手に共通点を感じていて、このパリ郊外で1人で地味に応援しておりました。

そして留学生活をスタートさせた光浦さんの、毎日リラックス出来てこんな生き方があるんだ。こんな人生あるんだ、との言葉につくづくしみじみ。

自分もパリに来たばかりの時、本当にそう思ったのですよね。

長年の夢だった海外暮らしが実現したこと、自分がパリに住んでいること。

小さなアパルトマン住まいで節約生活だったけど、夢のような感覚でした。

なので、あの時の自分の気持ちとまったく同じだ、と感慨深いのです。

でも、海外に住みたくない、日本が一番、という人もたくさんいます。

それまた納得。

まだ日本にいて海外旅行が大好きだった時、ヨーロッパに旅行に行った知り合いが、毎日日本に帰りたくてしかたなかった、と言っておりました。

旦那さんの転勤でタイに住むことになった知り合いは、日本を離れたくない、と落ち込んでおりました。

私だったら喜んで行くけど、皆それぞれ考え方も好みも違うな、と思ったものです。

でももし、海外に住んでみたい、という強い希望がある人は、このコロナがいつか収束する時が来たら、その希望が出来るだけ叶うといいな、と願っております。

私なんか、海外でやりたいことがあったわけでもなく、語学を勉強したいわけでもなく、とにかくただただ海外に住むのが夢だっただけ。

ちゃんとした目的がない人は泣いて帰ってくるだけ、と言われましたが、その逆でした。

フランスが大好きになって残りたいと思い、一生小さなアパルトマン暮らしを覚悟して残って。

結局子供の頃からの夢だった、ずっと海外生活、が今叶っております。

そして、狙っていたわけじゃまったくありませんが、出会いが日本よりずっと多いんですよね。

フランス人は、と言うか外国の人は、様子見はしないで、ストレートで積極的だからです。

光浦さんが、カナダで男性との出会いもあったらいいな、と仰っていらっしゃるようですが。

私も、光浦さんに素敵な出会いがあればいいな、と密かに願っております。

欧米に住んで思ったことですが、多くのアジア人女性は年齢を重ねても見た目年齢が若く、極端に太ることが欧米人に比べ少なく、主張がしっかりしている欧米人女性より優しいイメージ。あくまでもイメージだとは思いますが…。

なのでアジア人女性の雰囲気がほっとする、という、やはり年齢を重ねてきた欧米人男性が結構いるな、と感じております。

でもこんな知り合いでも何でもなく、まったくの赤の他人で、いち庶民の私が言うことじゃありませんね。うひ。

留学だけじゃなく、旅行もまた以前のように自由に出来る日が1日も早くくればいいな、と願っております。

コロナがもし収束する時が来たら。

したいこと、行きたいとこは早めにしたり行っておいた方がいいのかも、なんて思っております。

今のこの世界、もしたとえコロナが収束したとしても、またいつ未知のウィルスが出現するかもわからないですしね…。

私も人生の後半。

さらにいろいろ後回しにしない、と決めている今日この頃です。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

フランスの飲食店や、デパート、ショッピングセンターなどでの、衛生パスポート(pass sanitaire)提示義務が8月9日から始まっております。

わたくしたち夫婦は7月の初めにファイザーの2回め接種が終わっていて、ワクチン接種証明書と衛生パスのコードを持っているので、一応どこにでも行ける状態。

で、8月9日以降、結構な数のカフェやレストランに行っておりますので、私が見た、感じたその実態をお伝えさせていただきます。

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まず、衛生パスポート提示を求められる割合は今までのところ8割。

残り2割が求められておりません。

提示を求められなかったあるカフェレストランでは、店主さんと通りかかったお馴染みさんらしきムッシューが、私の真横でこそっと話しているので聞こえてしまったのですが。

お馴染みさんが、夜に6、7人で予約したいけどパスが…と言うと。

店主さんがその話を遮るように、大丈夫大丈夫、と、とっとと終わらせておりました。

違法です。

日本人の私は、決まりはちゃんと守らなくちゃ、と思うのでこういった違法は考えられませんが、さすがどフランス。

やはりいますねぇ。

施設側による確認怠慢は一時的な業務停止命令の対象。

再発の場合は懲役1年と9000ユーロの罰金。

客による不提示は135ユーロの罰金。

突然の取り締まりもやっております。

その店主さん店は比較的大きめの街の旧市街で、いつ取り締まりが来てもおかしくない場所。

ここで違法が通るのはどういうことなのだろう?と疑問がわきましたが、過ったことが1つあります。

それはフランスは強力なコネ社会だということ。しかも堂々あからさまな超コネ社会。

昔あった中仏カップル経営者の語学学校では、明らかに違法で生徒たちに滞在許可証に必要な書類をどんどこ出しておりました。

なぜならフランス人旦那さんがお上に強力なコネを持っていたため、それが平然と通っていたのです。

滞在許可書を発行する警察署も全部わかっているのです。

ところが、そのコネ持ちのフランス人旦那さんが亡くなった途端、すぐ税務署の監査が入り、学校の金庫からものすごい現金が見つかって学校は閉鎖。

いくらって聞いたっけかな。何千万だったかな。

で、今はその学校は跡形もありません。

なので、あの人の多い旧市街で、提示なしで通っているというのはもしかしたら…。

いや、ただの想像で本当のところはわかりませんけど。

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でも、食事に行ったレストランでは100%、提示を求められました。

また、夫婦で気軽に立ち寄ったご近所カフェでは、私がコードを入れた携帯を忘れてしまっていたので、しっかり断られました。そりゃそうです。

普段携帯をあまり使っていないので、うっかりしちゃったんですよね。

それからは旦那が、外出の際には必ず、コード持った?とチェックします。

私が感じた割合は8:2でしたが、確認怠慢施設はもっと多い、なんて話もちらほら聞きます。

ということで、今のところこのような衛生パス状況。

私は違法も罰金もいやなので、これからもしっかり守っていきたいと思います。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

フランスの夏バカンスがあと少しとなりました。

今年のフランスの夏は、天候がいまいち冴えなくて残念だったのですよね。

たぶんこのまま秋に突入しそうかなぁ。

で、我が家の今年のバカンス休みはまず家の改修!と旦那が早々と決めまして。

超がっくりでしたが、ま、数年何もしてなかったのでしかたない。

でもそうと決まったら、掃除好きのあたし、すんごい気合でやっておりま~す。

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旦那がペンキ塗ってる間に、毎日せっせこ掃除。

でも掃除、実は結構好きってか、はまるととことんなのです。

日本に住んでいた時の自分の住まいでは、しょっちゅう腱鞘炎になるくらい家の掃除を徹底していたくらいなのです。

でも今の旦那の家に来て、あまりにも旦那のアンティーク&ブロカント品が多過ぎて、東京にいた頃のようには徹底しておりませんでした。

でも今回、旦那にかなり強くお願いしてブロカント雑貨を片付けまして、家の中スッキリ。

で、思いました。

あんまりごちゃごちゃモノを置かない方がいい。

掃除がしやすいように少なめ雑貨にして、とにかくまずは部屋が広く使えるようにして、家具や壁の雑貨の配置で自分たちなりの落ち着く住まいにした方がいい。

これが狭い家を少しでも気持ちよく暮らす方法だと改めて思いました。

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そんな感じで家の改修が今年の一番目的ですが、それだけじゃやっていられません。特にわたしは。

なので、晴れた日は、パリの小さな旅&ランチを旦那に約束してもらいました。

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残念ながら本当に今年は曇りの日が多いので、改修&掃除がはかどっておりまして、旦那には都合が良い天候。

でも私はたまのお出かけが楽しみで仕方ない。

しょっちゅ天気予報をチェックしております。

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お出掛けの日はくたくたのTシャツとデニムを着替えて、前日にアイロンかけたりして、自分なりにおしゃれしております。

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今までパリ近郊はいつでも行けると思って、頻繁には行かなかったけど。

今回、ちょこちょこ行ってみて、遠くまで足を運ばなくても、フランスの田舎らしさを満喫出来るな、と感じております。

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昔、旅でヨーロッパを旅していた時と少し重なっているところもあります。

観光地じゃなく、普通の街、村、食堂。

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今度はカヌーしに来たいね、という場所にも巡り合いました。

川もそれぞれで流れや穏やかさが違うので、川べりを行く楽しみが違うのですよね。

水辺の風景が大好きです。

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美しい村で出会った甘えっ子ねこちゃん。

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くっついてきて、も~めちゃくちゃ可愛いです~。

ニャンコもたまらん。いつかきっと…。

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フランスを旅していて好きなところは、教会がそこかしこにあること。

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旅の途中の小さな静寂のひと時です。

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どこの街にもだいたいあるお城も美しい。

子供の頃から教会&洋風が好きだったので、こうやってどこにでも普通に教会とお城があって、暮らしに馴染んでいるのが不思議だし、心が落ち着きます。

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とにかく自分はヨーロッパの風景が心にしっくりきます。

胃に一番しっくりくるのは日本食なんですけどね。

こればかりは好みとしかいいようがありません。

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もう1つのお楽しみの食事も楽しんでおります。

街外れで地味な立地だけど素晴らしい料理を出すお店に出会ったり、有名店だし眺めは素晴らしいのだけど平凡なお味だったり、ラフな食堂なのだけど、王道の味でほっとしたり。

やはりコロナ禍の中でいろいろ思うところがあります。

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偶然出会う地元マルシェも楽しい。

マルシェでその街の雰囲気が伝わってくるのですよね。

そんな中で買ってきたバゲットがまた美味で、パリの人気店より美味しぞ、みたいな。

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フランスはもちろん、パリ近郊をまだまだ知らないな、と改めて思ったこの夏。

まだもう少し改修&掃除&小さな旅は続きそうです。

またフォトご紹介させていただきますね。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

この記事で大型アジアンスーパーで買う我が家の常備品をご紹介させていただきました。

フランスのアジアンスーパーで買う我が家の常備品

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で。今週の日本食は、この常備品を使っての日本の味、太巻き定食です。

でも実は、太巻きを作ったのは人生で3度目。

かなり前に海鮮系も入った恵方巻を1度作り、あとは韓国の海苔巻きキンパも1度作ったことがあって。

今回のオーソドックスな太巻きはこれが初めて。

というのも自分はとにかく握り寿司、海鮮系の細巻き、そして手巻きが好きなので、太巻きは何となく作る機会がなかったのですよね。

でもいただいた干ぴょうがあったので、ちょっと今回、オーソドックス味に初挑戦。

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その初挑戦のオーソドックスな太巻きさんです。

具材は干し椎茸の甘煮、干ぴょうの煮物、厚焼き玉子、きゅうり、紅ショウガです。

お米、米酢、海苔、干し椎茸、わさび、紅ショウガ、そして煮物の調味料類はアジアンスーパーで買って家にあった常備品。

ちょっと彩りが地味ですが、この甘辛味にわさびを多めにつけてちょっとお醤油つけていただいたら美味しかった♪

旦那も初のオーソドックス味太巻きに大満足。

これは甘辛好きフランス人にウケるだろうなぁ、と思いました。

今度は塩気がアクセントになりそうなイクラも入れて作ってみたいです。

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おかずのメインは3日間マリネしておいた醤油味の鶏の唐揚げです。

今回はささ身だったのですが、2度揚げしたのでカリッカリ。

中はマリネのおかげでぱさっとせずにしっとり柔らか。

これもフランス人が大好きになるお味。

今まで旦那以外のフランス人にも何度も作っておりますが、100%美味しい♪と喜ばれます。

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お豆腐の冷奴です。

このお豆腐は近所の小規模アジアンスーパーで買ってきたもの。

アジアンスーパーだけじゃなく、今はフランスのスーパーでもBIO(オーガニック)コーナーなどでお豆腐が買えます。

スモーク豆腐もあって、これがなかなか美味しいんですよ。

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作り置きのキャベツと人参のマリネサラダです。

前日は冷凍していた残りローストチキンとゆで卵と一緒にサンドイッチにしていただいております。

洋にも和にも違和感なくさっぱり美味しくいただけます。

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緑パプリカのシンプル醤油炒めです。

料理があまり得意じゃなかったうちの母がよく作ってくれた野菜のシンプル炒め。

人参も美味しいんですよねぇ。

あ、でも母のお雑煮は最高に美味しかったんです。

今はそのお味をここフランスで私が作っております。

旦那も、会ったことがないし会うことも叶わないけど、母のお雑煮が大好き。

こうやって時が流れていても、日本から遠い異国でも、味でつながってるってなんか良いものです。

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デザートはミルティーユとパイナップルです。

毎日いただくスムージーにもたっぷりフルーツを入れますが、我が家はデザートもフルーツ。

以前は甘いお菓子をたくさん食べていた旦那も、私がほとんど甘いものを食べないものだから、買う量がぐぐんと減り、いつのまにか旦那が食べるお菓子の量もぐぐんと減りました。

その食べていたお菓子がフランスらしく超甘くて身体にも悪そうだったので、良かったな、と今思っております。

フランスのお菓子、ほんと甘過ぎです~。

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