10月も終わり。
そしてフランスは今日から冬時間が始まって、日本との時差が夏時間の7時間から8時間へと変わりました。
今、午前10時過ぎなのですが、昨日までだったら今は午前11時過ぎだったのです。
夕方も今日の6時は昨日までは7時。
なので外が暗くなるのがいきなり早くなったように感じて、これがですね、結構心にどよ~んと影響するのです。
フランスに来た当初はこの感覚が新鮮だったけど、今は…冬時間苦手だい!
ということで、フランスのスーパー記事コーナーでございます。
行ったのはドイツ系スーパー「リドル」とフランス系スーパー「カルフール」ですが、リドルで購入した食材たちをご紹介させていただきます。
購入した商品はコチラ。
まずはお菓子のゴーフル(ワッフル)で1、49ユーロ。
お菓子類はあまり買わない我が家。
たまに買うのが旦那が食べるチョコレートくらいです。
でも、久しぶりに私が店頭で見て食べたくなって購入。
苦みがちゃんとあるカフェラテと一緒にたま~にいただくとなかなか美味しいです。
これもお菓子でベルギーのダークチョコレートを使った、ブルターニュの薄いクレープ菓子「クレープ・ダンテル・ド・ブルターニュ」で1、29ユーロ。
リドルの「Saveure de nos Régions」はフランス各地の名産品シリーズ。
お手頃価格のわりに品質がグッドなものが多いんです。
お土産にも良いものが見つかると思います。
以前のように日本とフランス、行き来出来る日はそう遠くないような気がします。
きっとあともう少し!
フランスも旬のKAKI(柿)が並び始めました。1個0、59ユーロ。
もういただきましたが、甘味十分でさくさくで美味しかったです。
ヤンニョムと和えても美味しいんですよね。
キムチが切れてだいぶ経つので久しぶりにキムチ&ヤンニョム作ろうかな。
バターナッツで1、99ユーロ。
フランスのかぼちゃは日本のとかなり違って水っぽいので私はあまり買わないのですが、バターナッツはお味一緒なので安心購入。
今年初のかぼちゃ系なのでいただくのが楽しみです。
BIO(オーガニック)のグリルとうもろこしで1、89ユーロ。
旦那が、バーベキューで醤油を塗りながら焼いた日本のお祭り風焼きとうもろこしが大好き。
いつも1人で全部食べちゃいそうな勢いなんです。
とうもろこしと醤油、ハムエッグと醤油(関東出身なので)。
この2つは、地味だけど外国の人も一度食べるとはまる、醤油を使った日本の庶民食かもしれません。あ、あとあれあれ。バター醤油ごはん♪
バター醤油ごはんの海苔おにぎり、フランスで売り出したら、売れるんじゃないかな~。
BIOのゼラチンで1、39ユーロ。
主に使うのは春夏っぽいけど、賞味期限を見たら2024年の6月24日までなので2パック購入しておきました。
(ってか2024年の6月ってどんだけ先でしょ。家族全員と健康で暮らしているのが願い)
お菓子使いというよりは、フランス総菜のゼリー寄せやテリーヌに使うことになりそうです。
BIOの濃縮トマトペーストで0、89ユーロ。
フランス料理ではこの濃縮トマトペースト、よく使います。
特に煮込み料理に使うことが多いです。
トマトの甘みがぎゅっとなっていて、これを入れるとお味にぐぐんとコクが出るんですよね。
フランスでポピュラーなBIO食品メーカー「BJORG」のアーモンドミルクで1、69ユーロ。
カルフールでも売っておりますが、お値段はリドルの方がかなりお安いはず。
毎朝の私用カフェラテに使いますが、自然な甘みがあってコクがあって美味しいです。
BIOの茹で赤インゲン豆で1、19ユーロ。
これも店頭で見て久しぶりにチリコンカンが食べたくなって購入。
で、チリコンカンの自分レシピがないのでネットで検索してみたら、元ウエンディーズクルーの方のレシピがあったので、これ作ってみよう!と決めました。
久しぶりにタコスもタコライスもいいな、チリドッグもいいな、と冬時間がはじまっちまったパリで小さな食の希望が広がっております~。
これからお鍋(おでん、しゃぶしゃぶ、キムチ鍋、あんこう鍋…)も美味しいし、食べ物を想像してポジティブシンキングで~す。
あれ?なんか元気出てきちゃったぞ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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