本当にプーチン恐いと思っている今なのですが、それでも我が家はいつも通りの時間が流れております。
たぶん皆様も同じような感じですよね…。
今はとにかく、ウクライナ頑張れ!って思うしかありません。
そして。
やっぱり核って恐ろしいな、と思っております。
抑止抑止って言うけど、いつかプーチンみたいな人間が出てくるのは、この人間社会なので思いっきり予想出来たはずです。
もう出来ちゃって各国で整備されているので遅過ぎですけどね…。
たぶん核で地球は終わるのでしょう。
ということで、パリで作れる日本食のご紹介でございます。
今回は鱈のコチュジャン味噌漬け定食です。
鱈の味噌漬けが美味しいのはわかっていたので、ちょっと変えてみました。
まずはその鱈のコチュジャン味噌漬け。
味噌とコチュジャン、醤油、みりん、酒、きび砂糖に2日間漬けてオーブンシートを敷いたフライパンで焼きました。
火加減も上手くいって柔らかでとても美味しかったです♪
味噌漬けって、日本にいた時は、買うもので、自分で作るなんて考えてもみなかったけど、それなりにですが作れるものだな、と今思っております。
粕漬も食べたいので、いつか酒粕も手に入ると嬉しいけど、それはちょっと難しいかな。
もう1つのメイン的おかずがおでんです。
わたくしはもうおでんが大好き過ぎ。
おでんを煮ている、そのにおいだけでごはんが食べれそうな感じです。
いや、日本酒が飲めそうな感じかな。うひ。
大好物のちくわぶはないけど、大満足。
そして副菜1品めは、数日前に煮物にしたBIO(オーガニック)のじゃがいもの、そのむいた皮を使ってBIOの人参と合わせて作った、キンピラです。
BIOだと皮も安心して使えるので、我が家はしょっちゅうチップスにしているのですが、キンピラもお気に入り。
結構ニンニクをきかせるのが我が家流ポイントです。
副菜2品めはフランスでポピュラーな黒大根を使ったピクルスです。
ここ数年で日本の白大根がフランスのスーパーで並ぶようになりましたが、フランスで大根と言えば黒大根。
初めは、真っ黒の見かけでどうやって食べるんだろう、と思ったけど、これがしゃきしゃきで白大根とはまた違う食感と味わいで美味しいんです。
我が家の定番のいただき方は、フランスで定番のタラマディップを使ったオリジナルレシピですが。
→黒大根とタラマのディップ今回はピクルス。
ピクルスにしてもしゃきしゃき感があって美味しいです。
副菜3品めは、氷頭なますです。
旦那が1人で行ったマルシェで買ってきたラベル・ルージュ(フランス公認の高品質マーク)の鮭のカマ3つ。
突然3つ持ち帰られて、ちょっと焦りましたが、目の前にあるのでやるしかない。
なのでがんばって捌いて、5日間酢漬けにして、2日間三杯酢に漬けて氷頭なますにしました。
そのかいあってとろとろめっちゃゼラチン質~。
酢に漬けるとこんな柔らかくとろとろになるんだ、と毎回結構びっくりです。
んが。
頭を捌くのは本当に大変。
今回、手が腱鞘炎になったくらいです。
なので、もう私が頼んだ時以外、買ってこないで、と旦那に頼みました。
今日もまだ手首が痛いです…。
ごはんは白米に黒米をかなり多めに混ぜたもの。
黒米は2日前から水に漬けておきました。
毎回水加減に迷うのですが、とても美味しく炊けました。
でも旦那も私もお茶碗に1/3杯ずつ。
お米は美味しいけど、中年の身体には少量にしないとすぐお腹につくな、とつくづく思います。
なのでしかたないけど、1/3で我慢。
そしてお味噌汁は油揚げとお豆腐とネギです。
お味噌汁はよく作るけど、この組み合わせは旦那には初めてだったのか(ちょっと覚えてない)、とても美味しかったよう。
なんかとにかくお豆腐が入っていると満足のようです。
初めてお豆腐食べた時は、何これ~変な食感~、って言っていたのにね。
人間の味覚は慣れるし、結構簡単に変わるもので~す。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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