パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

avril 2022

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

先週のパリ散歩では久しぶりにパリ屈指と言われる高級デパート「ル・ボン・マルシェ(Le Bon Marché)」に行ってまいりました。

パリの高級デパートで買い物をしたい!

という旅行者の憧れといえば、まずはボン・マルシェ。

パリ在住でも、ボン・マルシェで買い物をすることはステータス、と思っている人も結構多いようです。

衣服や食器、雑貨などのブランドショップが入っている本館と、厳選された食材が揃っているという食品館「ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ」があって、食品館の方に行ってまいりました。

理由は2つありまして。

1つは探している食材を見つけるため。

そしてもう1つは、我が家は普段ドイツ系格安スーパーの「リドル」で食材を買っているので、ボン・マルシェの商品とお値段を見たかったのです。

コーナーごとにすっきり美しく商品が陳列された店内は、相変わらず見やすくて、ゆったりとお買い物が出来ました。

そんな中で他のスーパーと何がどう違うのかな、と普段自分がリドルで買うものを中心に見て回りました。

私が大好きなイタリアの牛肉の生ハムのブレザオラは、ボン・マルシェではEUの質の良い食材の品質マーク「I.G.P(Indicazione Geografica Prottetta)」つきのものが6、15ユーロ。

リドルでは主にイタリア食材祭りの時に「I.G.P」つきブレザオラが売り出されますが2、39ユーロです。

それだけ味が違うのかもですが、それでも価格がこれほど違うのは若干びっくり。

0、21%のトリュフ入りチップスはボン・マルシェでは4、95ユーロ。

0、17%のトリュフ入りチップスがリドルでは1、69ユーロです。

入っているトリュフの量が違うので何とも言えませんが、香りの強いトリュフなので、0、04%って結構風味に影響があるかもしれません。

もう1つ私が大好きで前回の記事でもご紹介したイタリアのソーセージのモルタデッラ。

モルタデッラの簡単サンドイッチの作り方

「I.G.P」マークなしで、ボン・マルシェでは2、80ユーロ。

リドルでは「I.G.P」マークつきのものが1、55ユーロです。

我が家はリドルやアルディで「I.G.P」マークつきも「I.G.P」マークなしも買いますが、どちらもサンドイッチで美味しくいただいております。

1つびっくりしたのが、パルマ産の生ハムのプロシュートがボン・マルシェでは5、95ユーロ。

まったく同じメーカーのものがカルフールにも置いてあるのですが、カルフールでは7、69ユーロです。

ボン・マルシェより高い価格設定のカルフールは、これだけじゃなく首をひねること多しです。

それと、フランスのどこのスーパーでも超安売りのフランスのパスタメーカーのパンザ二のパスタが、以前ボン・マルシェで他のスーパーに比べかなり高いお値段で売られていたのですが。

そのパンザニのパスタ、店頭から消えておりました。

パンザニのパスタ、とにかく不味いので、ボン・マルシェで、しかも何倍もの値段で売られているのを見た時は、どこが厳選やねん。

と正直思っちゃったので。

やっぱりやめたのね、と思いました。

ここまではボン・マルシェの価格の高さが私的には気になったのですが、やはりボン・マルシェだな、と感じたこともありました。

ずっと探していて、やはりパリの高級デパートであるギャラリー・ラファイエットやプランタンの食品館でも見つからなかった食材が2点、ここで見つかったのです。

これには、さすがボン・マルシェだな、と嬉しくなりました。

レジではお客さまはちゃんと並んで順番を待っているしレジのスタッフの方も皆さん、感じがよく自然な笑顔の対応。

購入した後、気持ちよくお店を後にしました。

でも、それはそれとして。

このボン・マルシェで買い物をすること自体に、私はですが、ステータス的なものはもうまったく感じなくなりました。

(ってか私にステータスなんてものはハナからないのですが)

ボン・マルシェで買えば間違いなし、という気持ちも今はありません。

モノによると思っております。

でも真のセレブで、お値段をまったく見ないような人が、ボン・マルシェでお買い物をするのは自然なことかもしれないと思います。

それから、旅行でパリに来て、ボン・マルシェで買い物したい!

と思う気持ちも、良~くわかります。

私も昔、旅行でパリに来た時、ボン・マルシェに行ってみたくて行きましたし、渡仏1年めくらいまではまだ、ボン・マルシェに行った時はリッチな気分に若干浸っておりました。

でもフランス人と家族になって、やはりフランス家庭に入らないとわからない本当のフランス人の暮らしぶり&内面にあるもの。

というものが経験で自分なりにわかった今は。

リドルの方が安い場合はリドルで買うし、ボン・マルシェでしか買えないものは無理のない範囲でボン・マルシェで買えばいい、というスタイルになっております。

普通の、庶民のフランス人の暮らしは、日本に伝えられている情報よりずっと質素で、ブランド品はもちろん、モノをあれこれすぐ買うことはありません。

ということで、これからもそれぞれのお店の良いところを、自分の暮らしに合わせて利用していこうと思っております。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

我が家の冷蔵庫に必ずと言っていいくらい常備しているイタリアはボローニャのソーセージで超薄切りのモルタデッラ。

前回のフランスのスーパー記事でもご紹介させていただきました。

フランスのスーパー、狙っていたリドルのイタリア食材あれこれゲット

我が家は100%サンドイッチでいただいてまして、これが素朴なんだけど毎日食べたいくらい美味しいんです。

本日はそのモルタデッラの我が家流サンドイッチの作り方をご紹介します。

と言ってもめちゃくちゃ簡単です。

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この時のパンはマルシェで買ったポルトガルの素朴なパンのカルカーサを使いました。

で、サンドイッチなので横半分に切って、下のパンにお好みのチーズをのせます。

チーズはクセのないものがベスト。

この日はコンテチーズでしたがエメンタール、チェダーチーズ、スライスチーズでも美味しいです。

このパンを、チーズをのせたものも含め、上下ともオーブンで軽くカリっと焼きます。

焼き上がったら、パンの上1枚(チーズがのっていない方)にバターをたっぷりめに塗ります。ってかのせます。

このバターたっぷりめがパンに程よくしみていいお仕事してくれるのです。

(この際、カロリーが気になる場合は、バターを減らすか、運動するかの2択となります)

そして超薄切りのモルタデッラ(超薄切りが美味しさポイントの1つです)を、無造作気味に2枚ふわりとのせでパンではさんで出来上がりです。

たっぷりバターが熱で少し柔らかめになって、半分くらいはパンに溶けてしみて、程よくとろけたチーズと、超薄切りモルタデッラのひらひらな食感と優しい風味、塩気が何ともボン・マリアージュ。

もしかしたら本場イタリアではオリーブオイルが王道で、バターは邪道かもですが、たっぷりバターうましです!

モルタデッラのサンドイッチで検索すると、レタスやトマトなど具材たっぷりめのものがたくさんあるのですが、モルタデッラの場合はシンプルサンドがお味を満喫出来るな、とわたくし的には思っております。

でももちろん好みもあるので、参考の1つにしていただければと思います。

ということで、かなりやみつきになっちまうシンプル美味サンドイッチ。

機会がありましたらぜひお試しくださいませ。

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フランスのスーパー記事でございます。

行ったのはドイツ系スーパー「リドル」とフランス系スーパー「カルフール」ですが、ご紹介はすべてリドル食材となっております。

今回リドルはイタリア食材フェアで、予め狙っていたものがいくつかあったのですが、無事ゲット出来ました~。

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購入したのはコチラです。

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まずは1番に狙っていたものがこれでして、イタリアのスパークリングワインのプロセッコ1本4、95ユーロ。

でも2本めは約半額で2、48ユーロ。

イタリアの品質の良い食材マーク「D.O.C(Denominazione di Origine Controllata)」がついていて、泡入りワインが大好きなので、これは欲しい!と思っていたのです。

週末に1本いただきましたが、ドライで美味しかったです♪

また今週も売っていたら買おうかしら。

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2番めに狙っていたのが、このイタリアのポレンタ1、79ユーロ。

ポレンタはとうもろこしの粉を練り上げて作られる北イタリアの料理。

でもこれはすでに練り上げられているのですぐ使えて便利。

煮込み料理やお肉の付け合わせなどにぴったりで、我が家の大好物の1つです。

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これらは我が家の定番で狙っていたというか、いつでも常備しておきたいもので、イタリアのボローニャのソーセージのモルタデッラ1、55ユーロ。

そしてイタリアの生ハムのプロシュート2、75ユーロ。

どちらもEUの質の良い食材の品質マーク「P.G.I(Protected Geographical Indication)」つきです。

モルタデッラはしょっちゅう書いておりますが、サンドイッチにするとほんと美味しいんです~♪

プロシュートはリドルにしてはちょっとお高めプロシュートなので期待大。

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これもほぼ常備と言えるイタリアのモッツァレラチーズの1種ブッラータ1、99ユーロ。

我が家はブッラータまたはブッファラ(やはりモッツアレラの1種)にはイタリアの生ハムを合わせ、バジルかルッコラを散らし良いオリーブオイルをさっとかけていただきます。

これまた美味しいんです~。

今回も、一緒に購入したお高めプロシュートと合わせていただこうと思います。

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セップ茸(ボルチーニ)のポテトチップス1、49ユーロ。

「chips saveur cépes(セップ茸風味のチップス)」とついていればセップ茸の香料のみですが「chips aux cèpes(セップ茸のチップス)」なので、ちゃんとセップ茸が使われております。

これはよく買っていてリドルのトリュフチップスと同じくらいお気に入り。

セップの香りと風味がちゃんと味わえます。

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そしてフランスのパスタメーカー「Lustucru」のカップ麺で牛風味と鶏肉風味でそれぞれ0、75ユーロ。

このカップ麺、たいして美味しいわけではないのですが常備しておくと便利。

たとえば夜中にどうしてもカップ麺が食べたくなる時がたま~にあって(ありませんか?)、そんな緊急時?用です。

自分でネギや卵、キクラゲを足したり調味料を足せば結構満足。

罪悪感はありますが、でもほんとたま~にですから、それは良いではないか!

と、その時だけは自分に甘くなっております。

ちなみに。

妻が夜中にそんなものをたまに食べているのを旦那は知りません…。

なのでこのブログをいつも自動翻訳で読んでいるのでバレちゃうわん。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

最近パリ散歩の時は、まず朝のコーヒーをパリのカフェでいただくのがお決まりコース。

先週のパリ散歩でも行きたいところを見つけておいたのです。

でも行ってみたら開店はお昼からだったのです~。

HPには朝からオープンってなっていたのですけどね。

でもフランスの飲食店、営業時間やメニューのお値段が変わってもHPの方までは修正していないのはよくあること。

なのでさっさと諦めて、てくてく歩いていたら、何やらコーヒー屋さん?喫茶店?を発見。

外から中を見てみるとアジア系の男性スタッフさん2人と美人の欧米系の女性スタッフさんがいるではないですか。

で、朝の飲み物をいただけるならちょうどいい、と思って入ってみました。

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お店の名前は「ライザ(laïzé)」。

すでに2区と3区に店舗があって、ここはオープンしてまだ4ヶ月の新店舗だそう。

ここも3区になりますが賑やかな「タンプル通り(Rue du Temple)」にあります。

コーヒーはドリップ式もあって、台湾の茶園から取り寄せた台湾茶、そして何と日本茶も揃っております。

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店内は決して広くはないですが、木の温もりがナチュラルな雰囲気のほっとする空間です。

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私がお願したのは抹茶ラテ5ユーロ。

嬉しいのは温かいのか冷たいのを選べること。

私は温かいのを選びました。

コロンとした器がまたとても素敵だったのですが、これも台湾から運んできているそう。

さてさてお味です。

もっと熱い方が日本人の私には嬉しいけど、久しぶりの抹茶、美味しかったです。

フランス人は熱いのが苦手な人が多いので、やはりフランス人向けに、あまり熱過ぎないようにしているのでしょうね。

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ドリップ用の器も飲み物に応じて台湾製と日本製に使い分けているとのこと。

かなりこだわっております。

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で、せっかく美人スタッフさんもいらっしゃることですし、お願いしてフォトさせていただきました。

左の方がアジア系フランス人、真ん中の方がデンマーク人、そして右の方が台湾人とのことです。

デンマークのスタッフさん、やはり北欧系って感じで透明感があって本物はさらに綺麗ですよ~。

そして何と右の方のお祖母さまが大阪生まれの日本人だそう。

なので日本語も話せるんです。

しかもとても優しい方で、丁寧にあれこれお話ししてくださいました。

観光で日本から来た場合は安心して入れるだろうな、と思いますし、夏の暑い日に冷たいコーヒーが飲みたい!冷たいお茶が飲みたい!という時も知っておくといいかな、と思います。

もしとにかく熱っついのがいい場合は、お願いすればそうしてくださるかもしれないので、伝えてみてくださいね。

住所・・・62 Rue du Temple 3区
TEL・・・09 88 51 66 52
営業時間・・・月~金:9時半から18時、土・日:10時から18時半
HP・・・laïzé sainte-avoya

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

イースターからもう1週間。早い~。

そして今日は大統領選挙の決選投票がありました。

結果は先ほど4月24日の20時過ぎに出まして、勝ったのは大方の予想通り現職のエマニュエル・マクロンさん。

マリーヌ・ルペンさんは前回に引き続き今回も負けました。

とにかく終わったしもう決まったので、このネタいいかな、って感じで明日からすっきりです。

ということで、日曜恒例我が家のマルシェデーです。

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この日のコーデはコチラ。

先週のパリ散歩の時にも着たローズ色のブレザー。

ローズ色ブレザーコーデで新緑のパリ散歩

初夏になったら上着が必要なくなるので、今が着る時!

と思って、また着ちゃいました。

合わせたのは、黒のスキニーパンツと、黒のロゴ入り白Tシャツ、黒の帽子、そして白のスニーカーです。

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ローズ色ブレザーはこれだけで存在感強し。

前回はシルバーのロゴ入り白Tシャツとデニムだったので、今回は大好きな黒合わせ。

明るいローズも黒でシックになります。

学生の時に紺色ブレザーで、ブレザーがまったく好きじゃなかったのですが(制服自体が好きではありませんでした)、ん十年経って、まさかまた着るとは思っていなかったブレザーが、今新鮮。

それでもやはり紺は今だにまったく着る気になりません。

でもこんな明るい色は別。

去年のブロカント市で3ユーロでしたが、大お得でした♪

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マルシェまでの道のりには今、あちこちで藤の花が咲いております。

ここのお宅、というか土地も見事な藤の花。

でも表示看板を見てみると、近々大規模工事が始まるとのことで3000㎡ちょっとの敷地に11軒の新築の家が建てられるよう。

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この美しい藤の花はどうなってしまうのでしょうか。

こういうのを上手に残してこそが設計者の腕の見せ所。

なんもかんも新しくするのが良いわけじゃない。

素敵なものは残して欲しいです。

これからどんな家が建ち、どんな外観になり、そしてこの藤の花がどうなるのかも、しっかり観察してまいりたいと思います。

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ということでマルシェのポルトガルバーに到着で~す。

先週のイースターの時よりは若干気温が低めなので、込み具合も少し落ち着いております。

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いつものヴィーニョ・ヴェルデで乾杯。

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この日はポルトガルバーのすぐ目の前で、ポンピエ(消防士)たちが訓練中。

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あんなに高いところまで上がっちゃって。

高いところ、狭いところが苦手な私には考えられません~。

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フランスのポンピエはイケメンが多いとよく言われていて、ポンピエ=鍛え抜かれた肉体で容姿もグッドなカッチョイイ男たち。

なイメージ。

子供たちにはもちろん、女性も、ポンピエと聞くと、イケメンね♡

となるんです。

以前語学学校で一緒だったイギリス人の子が、フランス人のポンピエの彼氏が出来たの♡

って嬉しそうに言っていたこともありましたっけ。

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この後はお買い物がてらマルシェ散歩。

冬季限定の生牡蠣屋さんはまだ営業中。

この冬はあまり生牡蠣をいただいていないので、近々食べたい。

フランスは春夏でも生牡蠣を食べるのですよね。

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で、この日購入したのがコチラ。

すべてポルトガル総菜店の食材です。

左のポルトガルのパンは程よくふわっと柔らかで、素朴な味わい。

ポルトガルで定番の豚肉のサンドイッチにしようかな、と思っております。

右下のはポルトガルの煮豆のルパン。

塩がきいていて食感は枝豆。

おつまみにぴったりで我が家の大好物。

スーパーでも瓶詰が売っておりますが、それはぜんぜん美味しくなくて、ポルトガル総菜店で買うのが一番です。

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そして小さな紙袋のはポルトガルのお菓子パスティス・デ・ナタ(エッグタルト)。

我が家はパリで2店ほどお気に入りのパスティス・デ・ナタ店がありますが、マルシェのポルトガル総菜店で買うのは初めて。

で、早速いただいてみたのですが、皮が薄~くてサクシュワ。

カスタードクリームは懐かしい感じで甘さ控えめ。

美味しかったです♪

それにしてもパスティス・デ・ナタってお店によって味わいが本当に違って奥深い。

小さくて食べやすいのでこれからもいろんなパスティス・デ・ナタをお試ししてみたいと思います。

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