パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

avril 2022

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

先週末の我が家のイースターメニューのご紹介です。

今年のイースターは最高のお天気に恵まれたので今年初のお庭ごはんとなりました。

久しぶりにブログで我が家ごはんをご紹介しようと思っていたので、前日からテーブルクロスにアイロンかけたり、お皿を決めたり、お花をかざったりして準備。

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そんなんでセットしたお庭テーブルです。

テーブルクロスは、少し前に見つけて今とても気に入っているパリのリサイクル&ブロカントショップで購入したもの。

かなりの大判ですが7ユーロ。

パリ市内のショップと考えれば良心的です。

お皿はエマウスで購入したブロカント皿。

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そしてお花は近所の空き地に咲いているリラの花を摘んできて、ブロカントの瓶に挿しました。

お金はかかっておりませんが、お気に入りを並べて私的には満足のテーブルコーデです。

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1皿めは白アスパラガスの皮をブイヨンに使ったポタージュで、我が家の白アスパラメニューの大定番です。

主な材料は皮とは思えないほど美味しいポタージュなんです。

この白アスパラ、1人でたったかリドルに行って買ってまいりました。

と言うのもイースターはどうしても白アスパラ食べたい!と思ったから。

EUの質の良い食材の品質マーク「P.G.I(Protected Geographical Indication)」食材だったけれどリドルなので4、90ユーロとお手頃でした。

さすが庶民の味方のリドル。

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2皿めはその白アスパラさん本体で、ふわふわスクランブルエッグとハムをトッピング。

白アスパラは歯ごたえが残る程度に軽く煮るか、じっくり煮るかでまったく違う味わい。

我が家は太い白アスパラの場合はじっくり煮ていただくのが好み。

これも1時間半以上、皮と一緒に煮てあります。

(その皮でスープを作るというわけです)

なのでとろとろ柔らか。

トッピングなしでマヨネーズだけでも美味しいです。

で、リドルの白アスパラ、マルシェのに負けないくらい美味しかったのです。

また売っていたらリピしたいと思います。

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3皿めはイカのカルパッチョです。

マルシェの魚屋さんで買って下処理して冷凍しておいたイカちゃんを、我が家のオリジナルカルパッチョだれでいただきました。

いつもはタコで作っているのですがイカでもグッドです。

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そして4皿めは牛のたたき、野菜のタルタル添えです。

いつもステーキ用牛肉はそのまま王道ステークフリット(ステーキ&フライドポテト)ですが、たまにはたたき。

これがさっぱりの野菜タルタルとよく合ってとても美味だったのです。

しかもステークフリットよりカロリーも低め。

お腹がかなり出てきてダイエット中の旦那にも良い良い。

なので我が家の定番になりそうです。

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食事の後は皆でまったりタイム。

3ぴき娘たち(ジェンカ、ミュミュ、ジョアンア)は、購入しておいた家庭菜園用培養土をいつのまにかクッションがわりにしておりました。

ビニールが暖かくなって気持ちが良いよう。

太陽が眩しくて、皆おメメが小さめになっております~。

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そしてチワワ娘のメメリリはママとパパと一緒。

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いつまでたってもビビりちゃんは変わりません。

お散歩もいつまでたってもまったく歩かずママ抱っこのみ。

でもお散歩は大好きで「OSANPO!」って言うとタッタカ走ってきます。

そこがまた可愛くてたまらないんです…。

ああ、昔は犬が本当に苦手だったのに、今じゃ何よりも愛おしい存在となっております。

犬が苦手だった年数を心から残念に思っているくらいです。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今週もお天気に恵まれて暖かいパリです。

ということで、春服を着てパリ散歩出来る日を待っていたので行ってまいりました。

まずは前日に着る服をチョイス。

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選んだのはコチラ。

去年の春のブロカント市で買ったZARAのローズピンクのブレザーにデニム、ロゴ入り白Tシャツ、黒い帽子です。

これに白スニーカーを履き、バッグは黒にしました。

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Tシャツはこのシルバーのロゴ入りと黒ロゴ入りと迷いましたが、今回はシルバー。

帽子とバッグが黒なので、Tシャツの黒はちょっと外してみました。

ブレザーは去年から引き続き人気。

この春夏も着まくろうと思っております♪

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こんなコーデで朝から元気にパリ散歩。

マロニエの花が咲くこの通りは、クロワッサンとコーヒーとオレンジジュースの朝食をとる観光客で賑わっておりました。

ニュースにもなっておりますが、パリの観光客、かなり戻ってきております。

でもヨーロピアンが中心。

アジア系の観光客はさすがにまだまったく見かけません。

すっかり以前のようになるまでは、あともう少しかかりそうかな。

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パリは色づいた木々も似合うけど、やっぱり新緑の季節が私は最高だと思います。

パリにこの季節が来ると、私はエリック・ロメールの春夏の映画の世界がいつも重なります。

爽やかで光に溢れて透明感がいっぱい。

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フォトする気分も足取りも軽やかです。

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しょっちゅう歩くカルティエも、一歩裏道を入ると新鮮通り。

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でも。

初めての裏通りも歩いて行けばそのうち知ってる通りに出るのが、小さな街パリの良いところ。

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この日コーデ写真もちょいとパチリ。

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お楽しみランチは初めてカルティエのオープンしたてのビストロに行ってみたのですが、料理美味しいし、サービスの人がめちゃくちゃ優しくて、しかもイケメン!

料理はもちろんだけど、サービスって大事だな、とつくづく思いました。

(顔もでしょ!って突っ込まないで~)

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朝のマレ地区では自転車ツアーの観光客に遭遇。

自転車ツアー、環境に優しいしグッドだと思います。

日本からの観光客が復活してくる頃は、日本人向けパリ自転車ツアー、増えてるかもしれませんね。

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ここは1913年に建てられたユダヤ教の会堂シナゴーク。

設計はアール・ヌーヴォーの建築家エクトール・ギマールです。

この会堂があるパヴェ通りは、大きめの黒い帽子と黒いスーツの黒ずくめの服装をしたユダヤ系の人々をよく見かける、スペシャルな場所。

趣のある建物が並び、ユダヤ系の人々が行き交くその光景は、味わいがあってなかなか素敵なのです。

でもこの界隈の飲食店はちょっと注意。

ユダヤ系パン屋さんで美味しそうな総菜パン(厚切り食パンの半分くらいの大きさ)を見かけたので朝食がわりに食べてみようかな、と思って値段を聞いたら、何と1個6、10ユーロですって。

はい?とびっくりしてもう1度値段を確認したら、お店の人が苛立ちながら、だから6、10ユーロです!と。

とんだぼったくりです~。

もちろん買うわきゃあ~りません。

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そんなことも含め、今回も自分の足で見つけたオリジナル情報がいくつかありますので、フォト整理しながら順番にご紹介してまいりたいと思いま~す♪

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

少し前に顔見知りの事実婚カップルの旦那さまが突然亡くなったことを書かせていただきました。

事実婚について考えさせられたパートナーの死
事実婚について考えさせられたパートナーの死②

で、先週末マルシェに行った時にちょっと驚いた出来事があったのです。

ポルトガルバーで旦那と2人でヴィーニョ・ヴェルデをいただいていると、見覚えのある女性が同じ年代と思われる女性と2人で通りがかったのです。

彼女も私に気が付いてすぐ立ち止まり、一緒にいた女性も私たちの方を見ました。

私が小さく手を振ると、2人は私たちの方へやってきました。

実は見覚えのある女性というのは、事実婚カップルで旦那さまを亡くした奥さまだったのです。

旦那も振り返り、4人でご挨拶。

奥さまは赤い皮ジャケットを着て黒のパンツと黒いサングラスのスタイリッシュな服装。

そして赤い口紅をつけていらっしゃって、以前の生き生きとした雰囲気で笑顔を浮かべていらっしゃいました。

一緒にいた女性は逆の雰囲気でナチュラルなゆったりとした服装で白髪のセミロング。

この方も長身でスレンダーでお綺麗。

そしてやはり笑顔を浮かべていらっしゃいました。

そのまま少し立ち話して、彼女たちは「良いイースターをね!」と言って帰っていきました。

それから旦那に、ああ、びっくりした!でも元気そうでとても安心した、と伝えました。

そして、お友達かしら?良かったね、と言うと。

亡くなった旦那さんの娘さんだよ、と旦那。

えっ!と私びっくり。

お友達ではなく、事実婚パートナ-の女性とそのパートナーの娘さん(女性とは親子ではない)だったのです。

娘さんはフランス中央部で結婚して暮らしているのですが、亡くなった自分の父親の家の片付けや売却のことがあるので、父親の家に2人で残っているのかもしれません。

年齢が近く見えたからお友達同士かと思った、と旦那に言うと。

奥さんの方はいつでも若々しい服装をしていて、娘さんはナチュラルなのでそう見えるかもだけど、結構年齢は違うはずだよ、と旦那。

奥さまは以前はキャビンアテンダントだったそうで、世界中を飛んでいたのだそう。

だからあんな風にキリっとしているんだ、と私納得。

そして、娘さんはたいぶ年齢の離れた旦那さまを数年前に病気で亡くし、お子さんもいらっしゃらないそう。

その2人がイースターの日に一緒にマルシェで買い物して、家に帰って一緒に過ごす。

それを聞いた時、さすがフランスだな、と思ったし、なんか感慨深いものがありました。

事実婚の奥さまはどんな気持ちで住み慣れた家を出て行くのだろう、と思っていたけど。

パートナーの娘さんと協力して片付けをして、次の一歩を踏み出すのでしょう。

いや、もう踏み出しているのかもしれません。

赤い皮ジャケットと赤い口紅にそんな気持ちが現れていたように思いました。

チャーミングな女性なのでまた素敵な恋が待っていることでしょう。

とにかく本当に安心したし嬉しい出来事でした。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

先週末は4月17日日曜日がイースター(パック=Pâques)昨日月曜日もイースターの月曜日(ランディ・ド・パック=Lundi de Pâques)と言って祝日。

これほどの青空に恵まれたイースターは久しぶりかも、と思うくらいお天気に恵まれたフランス全土です。

それにコロナ禍真っただ中だった一昨年と去年は外出禁止&自粛だったので、なんか久しぶりに明るくて爽やかで楽しい雰囲気。

こうしてまたこんな日々が迎えられてつくづく幸せを感じます。

イースターの日曜日ですがマルシェはいつも通り開いているので、まずはお天気に合わせて服選び。

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トリコロール色のイカリ柄のコットンセーターとデニム、紺色の帽子、そして靴は白スニーカーを合わせました。

赤い靴を合わせると、しっかりトリコロールになりますが、やり過ぎたくないのであえて外して白のスニーカー。

帽子に白かナチュラルな麦色を持ってくれば赤い靴でも大丈夫だったかな。

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リサイクルショップで買ったこのセーター、薄手で着やすくて顔がぱっと明るくなるのでお気に入り。

と言ってもこの日初めて着たのですけどね。

少し前まではこの上にもう1枚羽織らないと寒かったけど、もうこの1枚で大丈夫。

ほんと~に春なのです。

イェイイェイ!

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で、マルシェのポルトガルバーに到着で~す。

賑わってます賑わってます。

フランスのイースターはクリスマスのように家族で集まることが多いので、シングルの方はイースターも開いていて気軽に来れるこのバーは嬉しいと思います。

ここはいつだって我が街住民たちの小さな癒しで太陽。

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空も真っ青!清々し過ぎる~。

やっとパリに明るい光の季節が来ました~♪

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そして、ヴィーニョ・ヴェルデで乾杯。

いつもは旦那が3杯で私は2杯ですが、調子にのって私も3杯飲んじゃいました。

でもヴィーニョ・ヴェルデは普通のワインよりアルコール低めなので大丈夫。

ほろ酔い程度です。

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この後は、もう家で料理の準備はしてあったのでマルシェ内をフォト散歩。

ここはBIO(オーガニック)の八百屋さん。

我が家は普段はドイツ系スーパーの「リドル」か「アルディ」でBIO野菜や果物を買っておりますが、どちらのスーパーでもないものはここが便利。

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アーティーチョークやグリンピース、それから右奥に写っておりますが白菜もあります。

小分け冷凍してある自家製キムチを食べ終わってたいぶ経つので、そろそろここの白菜でキムチ作ろうかな。

そのままで炊き立てご飯にはもちろん、チヂミやビビンパもぐぐんと美味しくなるキムチちゃん。

お庭でホットプレートで石焼き風ビビンパもいいな。

ああ食べたい!

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菊芋や黄色のカブ、パネ(バースニップ)、各種ズッキーニも揃っております。

ちょっとわかり辛いですが、奥の赤パプリカとアンディーブの間にあるのは生のベトラーヴ(ビーツ)。

ボルシチに入れると美味しいやつです。

いつだったかパリのビストロでいただいたベトラーヴのローストも美味しいかったなぁ。

あれ近々作りましょ。

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ポルトガル総菜屋さんにはたくさんのオリーブたちが並んでいます。

日本にいる時はそれほど好きじゃなかったオリーブですが、フランスに来て大好きになりました。

このままおつまみに良いし、お料理に使っても美味しいうまみが出るし、サンドイッチにはさんでもアクセントになるんですよね。

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ほろ酔いで帰り道もウキウキです。

いつの間にか木々もすっかり新緑。

もうすぐマロニエの花も咲き始めます。

なんて素敵な今年のイースター♪

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今週末はいよいよ大統領選挙の決選投票日。

第1回め投票で1位の中道のエマニュエル・マクロン大統領と2位の極右マリーヌ・ルペンさんの対決です。

マリーヌ・ルペンさんとわずかな差で3位だった、極左のジャン=リュック・メランションさんに投票した人たちの票がどっちに流れるか、が大きなポイントとなっております。

普通に考えれば、極左に入れた人が極右に入れるってことはないように思うのですが、さてさてどちらに決まるのでしょうか。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

イースターの今週末は、この春一番のお天気に恵まれて、本当に春来た~!

とウキウキでございます。

ついこの間までショコラ色だった木々も新緑になってきて。

いろいろあっても春来るんだな。

と、ちょっと感慨深いです。

ということでフランスのスーパー記事にございます。

今回行ったのはドイツ系スーパー「リドル」とフランス系スーパー「カルフール」ですが、ご紹介食材はすべてリドルとなっております。

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購入したのはコチラ。

リドルのイースター用の特別食材が4点ほど入っております。

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まずはそのイースター特別食材1点めで、トリュフ入りのロースハム2、39ユーロ。

サマートリュフ1、3%入りです。

トリュフ風味食材を買う時のポイントは「サヴール・トリュフ(saveur truffe)」か「ア・ラ・トリュフ(à la truffe)」か、が大事ポイント。

サヴール・トリュフはトリュフ香料使用。

ア・ラ・トリュフは本物トリュフがちゃんと使われております。

出来ればア・ラ・トリュフがそりゃいいですね。

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2点めはリドルのグルメ食材「デュリュクス」シリーズの、丸型のトリュフ入りのシャルキュトリー(加工肉類)3、99ユーロ。

これもア・ラ・トリュフです。

我が家はトリュフが大好きなので、リドルでお手頃トリュフ食材があると、すぐ買っちまいます。

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3点めも「デュリュクス」シリーズで、これもア・ラ・トリュフで、ポテトチップス1、69ユーロ。

イースターやクリスマスなど特別な時期にリドルでいつも売り出されるもの。

このトリュフ風味と、セップ茸風味が美味しいんです。

セップ茸のも売っていたので来週まだあったら買おうかな。

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4点めで「デュリュクス」シリーズのスモーク鴨の薄切り3、99ユーロ。

鴨大好きな我が家はこのスモーク鴨はよく買いますが「デュリュクス」のスモーク鴨は初お試し。

わさびでシンプルにいただくのがお気に入りですが、サラダにトッピングしてもグッド。

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BIO(オーガニック)のドライフルーツのデーツ2、19ユーロ。

中近東諸国でよく食べられているヤシ科のデーツは、アラブ系フランス人が多いフランスでも浸透している食べ物。

黒糖のような濃厚でねっとりとした甘みだけど自然な風味。

しかも食物繊維やカリウムなどの栄養も豊富。

甘いものをあまり食べない私もついつい食べちゃいます。

昔、日本で一度デーツをいただいた時は、はっきし言ってぱさぱさで食べる意味がわからなかったくらいまずかったのですが。

フランスで食べたらまったく違う食べ物でした。

いろんなものが入っているお菓子を食べるより、よっぽどヘルシーです。

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BIOのエメンタールチーズ2、15ユーロと細かくなっているラぺのエメンタール1.99ユーロ。

そのままはサンドイッチ用に、ラぺはグラタンなどオーブンで焼くお料理用です。

エメンタールはクセがないので、何にでも合うのがグッド。

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お菓子用のホワイトチョコ1枚1、42ユーロ。

たま~にお菓子作ろうかな、ガトーショコラ作ろうかな、と思うと、チョコがなかったりします。

そんな時のために常備として購入。

ガトーショコラもホワイトチョコで作るとまた違った味わい。

子供の頃からカカオのチョコよりホワイトチョコの方が好きです。

北海道の母方の親戚からもらう六花亭のホワイトチョコ、好きだったなぁ。

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BIOのアボガド2、99ユーロ。

アボガドって結構当たり外れがあると思うのですが、このBIOのアボガドは今まで1度も外れがないんです。

なので今では「リドル」でも「アルディ」でもとにかくアボガドはBIOしか買わなくなりました。

いくら安くても食べれないと意味がないので、外れのないこのアボガドは安心です。

ワカモーレやメキシコ風サンドイッチ、タコライスにも使うし、そのままわさび醤油でいただくのも大好き。

昨日はマグロのお刺身と交互に並べて千切り大根のサラダを添えていただきました。

美味しくてあっちゅう間に食べちまいました~。

やっぱりお刺身、わさび、最高で~す♪

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