パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juillet 2022

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

醤油をちょろりかけるだけなんだけど、ぬるだけなんだけど、日本人は普通にやっているんだけど。

フランスに住んでるフランス人はほとんど知らないな、と日頃から思っている日本の超簡単B級グルメがあります。

(日本好きの方や日本人のご家族がいる方は別として)

で、今のところ私が気づいている3つをご紹介させていただきます。

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1つめはじゃん!

バター醤油ごはんで~す。

これはもう美味し過ぎて食べ過ぎ注意報なことは、日本の方はご存知かと思います。

でも、お寿司人気のおかげでお米はかなり浸透したフランスですが、炊き立てごはんにバターのっけて醤油をかける。

なんてこたぁ、やりません。

美味しくて安い発酵バターが買えるここフランスで、これをやらないでどうする?!

って感じです。

初めて旦那に出した時には、最初は怪訝な表情をしていましたが、一口食べたらあ~ら虜。

以来夫婦2人で背徳の味をたまに満喫しております。

おかかやネギをトッピングしても美味。

おにぎりにしてフランスで売り出したら売れると思うなぁ。

medamayaki

2つめはじゃん!

醤油をかけたハムエッグで~す。

日本では地方によって目玉焼きやハムエッグにかけるものがソースだったりするので、これには同意できない、という方もいらっしゃると思います。

ただ、フランス人にはソースはまだほとんど知られていなくて、醤油は今はどこのご家庭にもだいたいあるものになってきております。

なので今回はあえて入れさせていただきました。

で、私が関東出身なので醤油なのですが、これに+たっぷりの胡椒をガリガリするのが一番好きないただき方。

もちろんこれも旦那に出したら一発で大好物になりまして、今では自分で醤油と胡椒をかけております。

胡椒大好き男なんですよね。

ちなみにフランスでは塩胡椒だけ。

なのでこの醤油粗挽き胡椒がけハムエッグ、彼らにはかなり新鮮だと思います。

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そして3つめはじゃん!

醤油味の焼きトウモロコシで~す。

フランスでは旬の時でも、日本ほどには生トウモロコシは出回らなくて、スーパーでも地味に置かれております。

なので数年前までフランスで生トウモロコシをいただいたことがなくて、ここ数年で旬の時にたまに買うようになったんです。

で、去年初めてバーベキューで醤油をつけながらの焼きトウモロコシをやったのですが、旦那がドはまり。

1人でほぼ全部食べちゃったのです。

以来、我が家のバーベキューは醤油焼きトウモロコシが定番の1つになりました。

実は日曜日もやりまして、2人して最初にまず焼きトウモロコシにがっついちゃいました~。

フランス人も生のトウモロコシをバーベキューで焼きますが、醤油をつけながら焼く、っていうのはほとんどやっていないはず。

醤油が焦げた香ばしい焼きトウモロコシの味を知ったら、醤油ぬっただけなのに、ってびっくりするかも?!

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

フランスのスーパーコーナーでございます。

今回行ったのは(も)ドイツ系スーパー「リドル」とフランス系スーパー「カルフール」。

我が家が気に入っているおすすめ定番食材と、お値段のわりに期待外れだった食材と、予想通り美味しくなかった食材などをご紹介いたします。

最後の1つだけカルフールの食材となっております。

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購入したのはコチラ。

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まずはリドルでよく買う我が家定番おすすめ食材で、南ドイツのシュヴァルツヴァルト地方のスモーク生ハム「フォレ・ノワール」で2、19ユーロ。

EUの質の良い食材の品質マーク「P.G.I(Protected Geographical Indication)」つきです。

針葉樹で燻製にするこのハムはスモークの香りが強め。

スモーク系好き旦那のお気に入りです。

そのままはもちろん、サンドイッチやカナッペに使ってもスペシャルな味わいになります。

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そしてこれがお値段のわりに期待外れだったもので、そば粉のチップスで2、79ユーロ。

そば粉だしゲランドのお塩を使っているのでかなり期待したのですが、イマイチでした。

カリカリクリスピーだしヘルシーだけど、何かが足らない感じ。

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我が家の大定番のクロワッサン1個0、35ユーロ×2。

それとバゲット・クロスティーユ0、59ユーロ。

このバゲット・クロスティーユが予想通り美味しくなかったものです。

カリカリしているバゲットと名付けられているので、リドルのパンは当たり外れがあるのはわかっているけど、カリカリ好きなので初お試ししてみたのですが。

確かに周りの皮はカリカリしてるけど、小麦の香りがしないしパサついてて美味しくありませんでした。

でも普通のバゲットと同じ大きさでこのお値段。仕方ありません。

それにサンドイッチにしたりガーリックトーストにすれば、まあまあ美味しくなるのでは、と思います。

我が家はもう買いませんけれど。

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BIO(オーガニック)のレモンとチアシード入りのタリアテッレ1、79ユーロ。

レモン大好きだしBIOでこのお値段なので、迷わずカートに入れました。

まだいただいていないのですが、美味しいといいな。

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生トウモロコシ1、99ユーロ。

この週末のバーベキューごはんのために購入。

お醤油をつけながら焼いたトウモロコシは旦那の大好物です。

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茹で海老1㎏7、99ユーロ。

海老好きの我が家、海老は必ず冷凍庫に常備。

1㎏もありますが、買ってきたその日のうちに(これが大事)殻と頭を全部とって、小分けに冷凍。

そして殻と頭は炒めて海老のブイヨンをとります。

このブイヨンも分けて冷凍して、アメリケーヌソースにしたり、和食系の汁ものにします。

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これだけカルフールでマレンヌ=オレロン産の生牡蠣6個入りで3、99ユーロ。

これもEUの質の良い食材の品質マーク「P.G.I(Protected Geographical Indication)」つきです。

旦那が生牡蠣は好きじゃないので、私1人でこの6個入りがちょうど良いのです。

で、もういただいたのですが、お味は美味しかったけどかなり小粒だったかな。

でもこのお値段なので文句は言えません。

小粒でもいいからまた食べたいです♪

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

日本で衝撃的なことが起こってしまいましたね。

フランスでも各局ニュースで伝えられておりました。

旦那も外から帰ってくるなり「まさか亡くなるとは…」と言っておりました。

私は正直、森友学園問題を忘れられないけど、それとこれとは別。

恐いことだし残念なことだと思います。

心よりご冥福をお祈りいたします。

ということで。

恒例マルシェコーナーです。

先週末は、土曜日にお友達夫婦を夕食会にお招きしました。

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青空が広がって気温は26度前後。

外にいるのが本当に気持ちの良い日で、もちろんそんな時はお庭ごはん。

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ブロカント市で買った昔風テーブルクロス(1ユーロ!)をかけて、庭咲きのお花を飾って。

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お気に入りのブロカント皿をセット。

料理のフォトは撮らなかったのですが、メニューをざっと申しますと。

前菜は少しずつの盛り合わせで、ソラマメの小さなポタージュ、じゃがいものサモサ、鰹のカルパッチョ、市販の小さなパテ・アン・クルート(パイ生地包みのテリーヌ)、ぶどう葉のファルシー。

2皿めは、ビストロでいただいて美味しかった再現でムール貝のパスタ。

3皿めのメインは、牛ステーキのグリーンペッパーソース、じゃがいものピュレ、インゲンソテーの付け合わせ。

デザートは庭とれ赤いフルーツと、その赤いフルーツで作ったジャムと、ココナッツヨーグルトの簡単ヴェリーヌでした。

美味しいと喜んでいただいて、私もとても嬉しかったです。

でも旦那がワインを次々に持ってきて開けて、何とアペリティフのスプマンテからロゼワイン、赤ワインと、飲んだワイン合計5本!

女性群はもう飲めない状態でしたが、男性群は飲める飲める。

結局5時間以上の夕食会になりました。

どう考えてもちょっと飲み過ぎ。身体によくありません。

次回は旦那に、もうこれ以上はダメ!

って言わなくちゃ。

そんな土曜日の翌日は、いつも通りマルシェです。

前回は、10年以上着ているお気に入りパーカーコーデでした。

甘めカジュアルコーデでマルシェ&購入食材

IMG_4691 - コピー

で、今回はダンガリーデニム素材のマキシ丈ワンピースに、白のタンクトップ、白の帽子。

そして白のスニーカーを合わせました。

ワンピースは2年前にセールで買ったもので、袖がパフスリーブで一見可愛いデザインですが、深めのスリットが両方に入っているのがポイント。

柔らかい生地なので着やすいのもグッドなんです。

マキシ丈ワンピは今もうすっかり定番になりましたね。

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マルシェへに行く途中では、インド系住民たちのジモティなバレー大会に遭遇。

我が家のご近所さんもインド系の方が結構いらっしゃっるのですが、インド系の方々はつながりが強いな、と感じます。

家の前を通るとしょっちゅうインド系の集まりを見かけるし、インド系音楽がかかっているし、カップルもインド系同士の割合が多いように思います。

そう言えばわんこ散歩でよく会うインド系美少年がいて、いつもボンジュール!って言ってくれて可愛いんです。

彼も我が家と同じ通り住まい。

フランスはほんといろんな人種の人々がいて興味深いです。

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で、マルシェのポルトガルバーに到着で~す。

今年のパリはフランスは、ほんとお天気に恵まれていて、この日も暑過ぎない晴天。

なのでポルトガルバーも大賑わい。

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私はいつものカフェオレ、旦那はヴィーニョ・ヴェルデ。

でもこの日は私はカフェオレのみでした。

と言いますのも、前日に飲み過ぎてほんのちょっとだけ二日酔い。

お酒はもういい、って感じだったのです。

なのでこれだけいただいた後は、旦那が顔見知りさんとお話中に、1人プチお買い物へ。

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好きなもの食べたいものが買えるこのお買い物タイムは、私のお楽しみタイム。

毎回、自分のお腹と向き合いながら?買うものをよ~く考えます。

ここはポルトガル総菜屋さん。

我が街はポルトガル系住民も結構多いし、ポルトガル料理自体美味しいので、行列が出来ております。

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パスティス・デ・ナタがたくさん。

パイ生地とカスタードクリームのシンプルなお菓子ですが、それぞれのお店で生地とカスタードクリームの味わい、兼ね合いがほんと違っていて。

小さいけど味わい深い繊細なお菓子なんですよね。

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ポルトガルのチーズもいろいろ揃っております。

ここでチーズは買ったことがないので、ポルトガルチーズについてちょっと調べてから近々お試ししてみよう。

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八百屋さんではこの日のお買い得品をチェック。

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そして購入したのはコチラ。

ハーブのアネット(ディル)とアラブ総菜屋さんのアラブ風のクレープみたいなやつです。

アネットはサーモンやキュウリと相性ピッタリですが、香りが強いのでそんなに量は使わない。

でもうさっちのレオティエンヌが好きなので、これくらいあってもぜんぜん困りません。

アラブ風クレープは私のお気に入り。

この時はいつも買っているピリ辛トマト味がまだ出来ていなかったので、チーズ味を買ってみたのですが、これも美味しい♪

しかも家でも作れそうだな、と思いました。

近々再現に挑戦です。

やっぱりいろいろ試すとアイディアがたくさんあって勉強になります。

なのであれこれお試し止められません!

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

パリ散歩の時にいつもどこかのリドルを見てみる、を始めたここ最近。

でも前回は、我が家がいつも行っているパリ郊外の大型店舗をご紹介させていただきました。

パリ郊外の大型店舗リドルはこんな雰囲気です。

で、今回はこのカフェに行ったついでに。

フランス最高のコーヒーロースターに選ばれた店主さんのヘキサゴン・カフェ

ここから徒歩7、8分の場所にあるリドルに寄ってまいりました。

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14区のメーヌ大通り(Avenue du Maine)にあるリドルです。

14区はパリの中心から離れた比較的危険少なめな庶民派地区。

華やかさはありませんが、パリの庶民の暮らしが感じられる場所なんです。

そんな場所ですが、でもちょっと味気ない建物の中にリドルはあります。

見た感じは正直、冴えない感じだな、と思いました。

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入店すると、まずすぐに園芸コーナー。

その間にもう一つ入口の扉があって中に入る形になっております。

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店舗に入ってみてびっくりしたのが、かなり奥行きがあって外から見るよりずっと広々していること。

我が家が行くパリ郊外の大型店まではいきませんが、今まで行ったパリ市内のリドルに比べるとずっと大きいです。

通路もかなり広めでゆったり。

広いし場所柄もあるしで、ご覧の通りまったく混んでいなくてゆったりとしております。

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店内で焼いているパンも種類が豊富に揃っております。

すごく美味しいわけじゃないけど、クロワッサンは31サンチームのわりには悪くないし、半分サイズのバゲットは何と29サンチーム。

パリはハムとチーズのサンドイッチ1つ買っても4、5ユーロしてしまうので、節約旅をしたい方なんかは、リドルでパンと具材を買って、簡単サンドイッチにした方がずっと安いかもしれません。

イマイチのパンでもサンドイッチにしちゃうと、それなりに美味しく食べれますからね。

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BIO(オーガニック)の野菜&果物コーナーもちゃんと商品が揃っております。

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生鮮食品コーナーも綺麗に陳列されていて見やすいです。

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最近定番商品になったお刺身用マグロもちゃんとあります。

これは日本人には相当嬉しいことなんです♪

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今はどこのスーパーでもだいたいあるお寿司コーナーも、もちろんあります。

ただし、一度試しに買ったことがあるのですが、お米の炊き方が柔らか過ぎて、日本人には正直いまいちかな、と思います。

たまたまその時が柔らかかったのかもしれないですけどね。

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日本にも馴染みのあるブルサンチーズはこの時は1、70ユーロですが、今週はさらにお買い得で1、45ユーロになっておりました。

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スペシャル商品コーナーもあります。

これは嬉しい。

と言うのも、我が家が行くパリ郊外店では特にこのコーナーは設けられていなくて、散らばっている感じなんです。

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そのコーナーに、我が家が気に入っているペリゴールの黒豚の生ハムもあったのですが、最近は塊でも売り出され始めたのです。

薄切りで販売していたものが好評だったのだろうな、と思います。

自宅に生ハム用スライサーがある場合は、塊での購入もありですね。

我が家はないので、すでに薄切りされたタイプが便利。

ちなみに910g前後で12ユーロ代だったと思います。

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でも実は今はこちらのイタリアの超薄切り生ハムがもっとお気に入り。

60gで1、19ユーロで、安いけど量は少なめ。

でもこれおすすめです!

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レジの数はそんなには多くなかったのですが、広々店内でお客様がゆっくり見て商品を選んでいるので、レジもまったく混み合っておりませんでした。

しかも、こんなに見て回ったので何か買わなきゃと思って、菓子パンを1つ袋に入れてレジに並んだのですが。

そしたら前に並んでいた地元のマダムが、それだけならどうぞ先に並んで。

って言ってくれて、先にお会計を譲ってくれたのです。

その時にメルシーと言ったけど、お会計終わってからもう1度マダムにメルシーと言うと、優しく微笑んでくださいました。

そんなところもちょっと14区らしいかも。

横入り星人がいたベルヴィルのリドルとは大違いです。

商品の豊富さもパリ郊外大型店舗に引けを取らないと感じました。

中心地からちょっと離れているけど、シャンゼリゼやエッフェル塔の界隈とは違う庶民の雰囲気が味わえるので、このリドルでのお買い物も悪くないと思います。

在住の方はもちろん、旅行で来る方も、お土産にぴったりなものがお手頃価格で見つかるので良いのではないでしょうか。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

一ヶ月ぶりくらいにお気に入りの我が街衣服専門リサイクルショップに行ってまいりました。

前回は1ユーロセールが開催されていて4点ほどゲット。

我が街リサイクルショップの1ユーロセールでゲットしたもの

今回は特にセール等はありませんが、このお店はいつだって超お手頃価格。

フランスは今、夏のセール真っただ中ですが、そんなセールよりもずっとずっとお安いのです。

そりゃ行っちまいます~。

そしたら、めちゃめちゃ可愛いひざ丈のドレス(ワンピース?)があって一目ぼれしました。

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それがコチラ。

フランスのメーカー「ナフナフ(NAF NAF)」のほぼ未使用の黒のドレスで5ユーロです。

実は私のサイズよりワンサイズ上なのですが、着てみたら問題なし。

すぐ購入を決めました。

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ハリのあるしっかりした生地でシンプルですが、前身頃には小さなリボンがついていて、ちょっと50年代風。

その頃のオードリー・ヘップバーンが着ていそうな雰囲気です。

たぶんクリスマス用に売り出されたものかな、と想像しております。

我が家は毎年家で家族だけ(人間2人、わんこ4ぴき、うさっち1ぴき)で過ごす、静かなクリスマスですが、ちょっとしたレストランに旦那と行く時なんかでも、上に何か軽いものを羽織って着て行けそうです。

あとは結婚式とかにも良いかしら。

ああ、誰か幸せいっぱい結婚式に招待してくれないかしら。うひ。

って言うか、とにかく可愛い♪と思ったし何と言っても5ユーロなので、買っておいても損はないと思いました。

タンスの肥やしにならないようちゃんと着たいと思います!

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もう1つ買ったのが白のコットンのノースリーブシャツでこれもほぼ未使用で4ユーロ。

黒のワンピースとかなり対照的なデザインです。

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着てみると裾の変形デザインが可愛くて、デニムによく合います。

帽子は白か紺にして、とにかくシンプルに着るのがよさそう。

いつでも気軽に着れそうなので、マルシェやパリ散歩にいいかな、と思っております。

春もですが、やっぱり夏の服は軽やかで明るくて、服を選ぶのも着るのも楽しいです~。

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