パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

août 2022

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日8月15日はフランスは聖母被昇天祭「アソンプション(Assomption)」で祝日でした。

バカンス期真っ盛りで祝日じゃなくてもお休み的感覚なので、私も8月に祝日あったっけ?

って感じだったのですが。

先週末に旦那が、月曜は祝日だよ、と言うので、急遽祝日用ごはんを作ることにしました。

でもフレンチではなくザ・和食の「寿司コースごはん」です。

なぜなら私が食べたかったからです~。

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ということで早速ご紹介です。

庭咲きのグラジオラスを飾りまして、まず1品めは春雨と海老の甘酢サラダです。

具材は春雨、茹で海老、キクラゲ、人参、キュウリ、白ゴマで、味付けは米酢、醤油、砂糖など。

前日に作り置きしておいたので味しみしみでさっぱり美味すぃ。

まだまだたっぷりあるので、今週平日ごはんにもいただきたいと思います。

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2品めは鰹のたたき、香味野菜添えです。

少し前に旦那が1人でマルシェの魚屋さんに行った時、珍しく鰹が売っていたとのことで小ぶりだったのですが、何と3尾買ったきました。

で、その日のうちに全部捌いて柵ごとに冷凍。

ちょっとお刺身食べたいな、という時に半日前に冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍していただいたおります。

おろし生姜、庭で元気に育っている紫蘇、シブレットをたっぷりかけて、作り置きの自家製ポン酢をたっぷりかけていただきました。

鰹のスペシャルな風味に香味野菜の香りがたまらない~。

旦那も、ボニート(鰹)美味しいな~♪と喜んで食べておりました。

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3品めは冷凍しておいた焼き豚です。

本当はラーメンのためにとっておいたのだけど、お魚メニューが多いので、肉食星人の旦那のために肉メニューも入れてみました。

甘辛だれがたまらなかったようで、旦那、あっちゅう間に完食。

ラーメンにのっているより美味しそうに食べておりました。

ローストポーク用豚ちゃんが冷凍してあるので、近々また焼き豚作っておこうと思います。

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4品めは豆腐のたぬき温奴です。

我が家の大好物でお豆腐を買うとしょっちゅう作っているもの。

大事ポイントは、何よりもまずおだし。

いつも日本食では手軽なパックだしや粉末だしを使いますが、これにはしっかりとった昆布だしを使います。

美味しいおだしと淡泊な豆腐に揚げ玉がしみて、あっさりあったか美味しいんです。

私もですが、旦那もいつもおだしまで全部飲み干しております。

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そして握り寿司です。

いつも通りラップできゅっきゅっと握った小さめのごはんに、家にあった寿司ネタに可能な具材をのせました。

何度も書いておりますが、パリのお寿司屋さんは高いんです。

そのわりにお味にがっくりすることが何度かあったのですよね。

ただし庶民の我が家が行ったのは、一応日系店ですが、その中でもお手頃なお値段のところ。

かなり高いお金を出せば、ちゃんと美味しいものがいただけるとは思いますが、我が家は行きたくても行けません。

びっくりなところは一番安いコースでも1人250ユーロなんてところもあるようで、銀座の高級鮨店並み。

恐ろしいです。

なので今はいつでもおうちで握り寿司。

こう言っちゃあれですが、パリの適当なお寿司屋さんよりはぜんぜん満足出来ます。

もうフランスでお寿司屋さんには行こうとはまったく思っておりません。

そのかわりもし日本に帰った時には、回転寿司屋さんにもカウンターのお鮨屋さんにも、どちらにも絶対行きたいです~。

今回は和食屋さん風に1品1品を順番に出しました。

この方がやはりフランスの1品1品をいただく食事のしかたに慣れている旦那には合うようで、1品ずつの量が少ないこともありますが、お寿司まで全部綺麗に完食。

家でもこんな和食屋さん風の料理の出し方もいいな、と思ったので、たまにやろうと思いま~す。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

前回のフランスのスーパー記事で、リドルで定番になったお刺身用マグロをご紹介させていただきました。

フランスのスーパー、リドルで定番の和食材&リピの衣類品

で、お刺身食べたい!

と思った今週の真ん中に、早速いただきましたのでご紹介でございます。

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ということで、この日作ったのはマグロ丼と和の副菜の純和食ごはんです。

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まずはマグロ丼です。

酢飯の上に、庭で元気に育っている紫蘇をたっぷり散らし、マグロとこれまたリドルで買っておいた瓶詰の鱒の卵をのせました。

リドルのイクラの瓶詰も常備しておりますが、それはお寿司にとっておきたいので鱒の卵ちゃんです。

日本の美味しいマグロに比べたらきっとお味はだいぶ落ちると思いますが、ここフランスでマグロ丼が食べれるだけで超幸せ。大満足です。

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お椀は大根のお味噌汁で庭採れシブレットを散らしました。

ほんのりの大根の辛みが美味しくて私もですが、旦那も大好きなんです。

夏でもカルフールでは白大根が売っていて、しかも品質もそれほど悪くないのでよく買っております。

アジアンスーパーの白大根の方が貧弱かもしれません。

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副菜①は、リドルのBIO(オーガニック)の玉ねぎと庭採れBIOトマトとわかめの胡麻油和えです。

リドルのこの玉ねぎが美味しので、毎週2袋購入。

トマトもたくさん収穫出来ているので、ほぼ毎日、玉ねぎとトマトをいただいたおります。

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副菜②は、リドルのBIOじゃがいもの塩きんぴらです。

じゃがいもの千切りと少しのニンニクのみじん切りと赤唐辛子をひまわり油で炒めて、塩と粗びき黒胡椒で味付けしただけ。

シンプルだけど何気にとても美味しかったです。

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そして副菜③はこのレシピ。

Cpicon 人参と白ゴマの甘酢サラダ by ルロワ・モワ

主な材料は人参と白炒り胡麻だけで切って和えるだけで超簡単。

でも胡麻のプチプチがアクセントになって美味しいんです。

人参消費にももってこいだし、作り置きしておけば、食欲のない時にさっと出してさっぱりいただけます。

今回の材料は、フランスのスーパーとアジアンスーパーで調達したものと、家庭菜園で採れたもので作った和食たち。

海外でもこうして和食がいただけることは本当にありがたいです。

それにやはり胃に、身体に優しいな、と実感するし、何より日本食はほっとします~。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

フランスのスーパーコーナーでございます。

行ったのはドイツ系スーパー「リドル」とフランス系スーパー「カルフール」。

ご紹介商品の中の最後に1つだけがカルフールとなっております。

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購入したのはコチラ。

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まずはリドルで定番商品化したお刺身用マグロ3、99ユーロ。

数か月前に新登場してから我が家の大のお気に入り。

真空パックになっているので、賞味期限が長めなのも大きなポイント。

今日はお刺身が食べたい!

という日のために冷蔵庫に常備しておきます。

リドルでこんなお刺身用マグロが定番として売られるようになったことに、本当に時代の流れを感じております。

フランスも世界もどんどん変化しておりますね~。

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スペインの生ハムハモンセラーノ1、99ユーロ。

EUの質の良い食材の品質マーク「P.G.I(Protected Geographical Indication)」つきです。

もういただきましたが、まろやかなうまみと塩気で美味しい♪

これはリピ決定です!

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チーズ3種で、左からブルーチーズ1、99ユーロ。

北フランスのキャール・マロワイユ2、15ユーロ。

カマンベール2、75ユーロ。

キャール・マロワイユとカマンベールは、これもEUの質の良い食材の品質マーク「P.G.I(Protected Geographical Indication)」つきです。

3つ共我が家の定番で、このままいただくのはもちろん、お料理にもよく使います。

特に最近料理に使うのに気に入っているのがキャール・マロワイユ。

スペシャルなにおいと風味がアクセントになってくれるんです。

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BIO(オーガニック)の粗挽きブラックペッパー1、49ユーロ。

我が家は夫婦2人共、胡椒が大好きなので消費がかなりはやいんです。

これも1ヶ月もしないでなくなると思います。

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平桃2、49ユーロ。

もう何度もご紹介しておりますが、私の大好物!

ってか。

これ嫌いな人の方が珍しいと思います。

甘くてジューシィーでめちゃくちゃ美味しいのですよ!

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メロン1、79ユーロ。

子供の頃から苦手だったメロンが食べれるようになった今日この頃。

きっかけは料理に使ったことなのですが、今じゃこのまま食後のデザートとしてもいただいております。

でも平桃と比べたら…やっぱり断然平桃ちゃ~ん。

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スニーカーソックス5足セット2、99ユーロ。

リドルの衣類品は、服とかは正直変なのですが、こんなシンプルなソックスはぜんぜん大丈夫。

しかも5足で2、99ユーロって安いです~。

もう何度も買っております。

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これだけカルフールでトリコロール(3色)のレタスセット1、29ユーロ。

以前このトリコロールのセットはリドルにあるけどカルフールにはない。

とこのコーナーで書いてしまったのですが。

いつもと違うとても大きなカルフールに行ったらあったのですよ。

やはり各店舗によって置いてるものが微妙に違うんですね。

でもリドルでは0、99ユーロだったので、カルフールの方が30サンチームお高め。

やっぱりリドル、と思ったのですが。

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このカルフールの方がレタスのハリがずっとあって、ボリュームも一回り大きかったのです。

なのでたまたまかもしれませんが、これは断然カルフールだな、と思いました。

またいつもと違うカルフールに行って、品質が良かったらリピしたいと思いま~す。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

この8月もお天気に恵まれ、毎日青空の下で素晴らしいパリ郊外の夏を過ごしております。

ということで恒例日曜マルシェコーナーです。

前回は1人で行ったのでお気軽気味デニムコーデにしました。

ストライプシャツとモノプリエコバッグでマルシェ&購入食材

今回はバカンス期真っ盛りのフランスなので、服だけでもバカンス気分になろうと思い、コーデを考えてみました。

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ベアトップワンピースと麦わら帽子、籠バッグです。

靴はヌーディーなベージュの紐サンダルにしました。

7、8年前のセールで買ったこのワンピース、実はサイズが一回り大きくて、ウエストの位置が微妙でまったく着ていなかったのですが。

去年自分で手縫いでウエストをリフォームして着れるようになって、今回初お試し。

避暑地&自宅以外は肩も肌もほとんど出さないので、ちょびっとえい!

なのですが、ここフランスでは他人の服、容姿、スタイル、年齢についてだ~れも気にしていないんですよね。

(自分が興味ある人以外に関して)

なので自分だけが勝手に意識してちょびっと恥ずかしい的な感じなんです。

そんなんで、持っている肩や肌が出る服、どんどん着ようと思います。

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こんな開放的?!コーデでマルシェに出発。

我が街セントラルの花壇の花はいつのまにかまた植え替えられていました。

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今年のパリのお天気のことを考えると、きっと市にまかされたスタッフさんも朝夕に水やりしてくださっているのでしょう。

こうして1年を通して色とりどりのお花を見れることは、派手ではないけど何気ない楽しみ。

手入れしてくださってる方々に感謝です。

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で、マルシェに到着です。

どれだけ開店しているお店が減っているかな、と思っていたのですが。

まだ半数くらいの雑貨店が開いております。

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八百屋さんは3店舗中の2店がバカンス休みに入ったので、残り1店舗がかなりの行列になっておりました。

この八百屋さんも今週末はどうなるのかな?

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コロンビア総菜店もチーズ屋さんもバカンス休み。

今週末はいよいよ1年で1番活気のないマルシェになるかもです~。

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そんな中でもポルトガルバーはいつも通り。

このマルシェは数年前に立て直しされたのですが、それ以前はこのお店も1週間だけバカンス休みがあったのですが。

立て直しの後は、バカンス期もオープンになったんですよね。

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で、いつもの私カフェオレ、旦那ヴィーニョ・ヴェルデ。

家では植物性ミルクしか飲まないので、週1回の動物性ミルクのカフェオレが楽しみとなっております。

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マルシェから帰ってきてからは、お庭でランチタイムです。

食べれるお花がたくさん咲いたので、久しぶりにランチメニューご紹介しよう。

と思って前日&この日の朝に準備をしておきました。

アイロンをかけておいたテーブルクロスをしいて、お気に入りブロカント皿をセット。

お花は庭咲きのグラジオラスを短くカットして小さなブロカント食器に飾りました。

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1皿めは、ズッキーニの花のファルシーで、食べれるブルーの小花をトッピングしました。

焼き皿から取り出す時にちょっと崩れてしまいましたが、ネットで見つけたレシピをアレンジしたこのファルシー、美味でびっくり。

忘れないうちに使った材料を料理帳に書いておきました。

今までは簡単に天ぷらが多かったけど、もっともっといろんないただき方も試してみたいと思いました。

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2皿めはじゃがいもの冷製スープのヴィシソワーズで、ハーブのソースと食べれる花をトッピングしました。

ヴィシソワーズは日本にいた頃はよく作っていて、フレンチの代表おしゃれスープなイメージでしたが。

私がパリに来た2008年から感じておりますが、パリのビストロやレストランで、ヴィシソワーズを出すお店はあまりないように思います。

いろんな野菜で冷製スープを楽しむのが今の時代なので、ヴィシソワーズは定番過ぎてお店ではもう出ないのかな、と私的には感じております。

でも久しぶりに作ったら美味しい♪

なのでこの夏また作りそうな予感です。

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3皿めのメインは、パンタード(ホロホロ鶏)のロースト、グリーン野菜添えです。

コクがあってしっかりとした肉質のホロホロ鶏は大好物。

これはカルフールで買っておいたラベル・ルージュ(フランスの高品質食品マーク)のホロホロ鶏で、バターをたっぷりめにのせてオーブンで焼き上げました。

火の通りも上手くいって、野菜も美味しくて、大満足でした♪

でも。

今回久しぶりに3品作って食べてみて、かなりお腹いっぱいになってしまったので、これからはもう2品で十分だな、と思いました。

若い頃はラーメン2杯とか山盛りパスタとか、とにかくたくさん食べれたんですけどね。

さすがにもう無理になってまいりました。

腹八分目が身体のために良いのはわかっているので、ちょうど良い機会。

平日は腹八分目にして、週末は好きなものを好きなだけ食べる。

って決めていたけど、週末も好きなものを程よく食べる。

に変更しようと思いま~す。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

恒例日曜マルシェコーナーです。

先週の日曜は旦那が、パリで開催のラ・トラヴェルセ・ド・パリに自転車仲間と参加しました。

ラ・トラヴェルセ・ド・パリはクラシックな車や自転車でパリの街を駆け抜けるイベント。

なので私は1人でマルシェへ行ってまいりました。

前回のコーデは夏のセールで買ったスカートコーデ。

この夏のセールで買ったシフォンスカートでバカンス期マルシェ

今回は1人ということもあり、さっと行って帰ってくるつもりだったので、簡単お気軽コーデにしました。

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ブロカント市で買ったピンクのストライプのシャツ、と言うかブラウスに、リサイクルショップで買ったデニム(1ユーロ!)、白のコットンの帽子(日本から持ってきた17、8年前のもの)、モノプリのエコバッグです。

これに白のスニーカーを合わせました。

いつもモノプリのエコバッグは、パリ散歩の時にバッグに入れておいて、必要な時に使う、という感じなのですが。

この日はあえてこのお気軽エコバッグのみ。

ちょっとわかりにくいですが、白地にエッフェル塔柄の定番です。

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ということでマルシェのポルトガルバーに到着で~す。

でもこの日はフォトだけ。

ほんとはカフェオレだけ飲んでいこうかな、と思ったのですが、まずは先に買い物してからにしよう、と。

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なのですが、もし開いていたら買おうと思っていたポルトガルのローストチキン屋さんが、やはりバカンス休み突入。

フランス総菜店も休み。

イタリア総菜店も休み。

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早めにバカンス休みに入っていたアジア総菜屋さんは開店。

でも前日に、ご近所の仏&ラオス家からいただいたネム(ベトナム風揚げ春巻き)とたっぷり作り置きしておいたタイ風サラダのヤムウンセンを食べていたので、アジアの気分ではなかったのです。

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めちゃめちゃ迷ってマルシェを徘徊~。

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お惣菜系で唯一開いていたのはポルトガル総菜屋さん。

このポルトガルのパンにポルトガルのハムとチーズをはさんだシンプルなのでもいいかな、なんて思ったり。

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まだお試ししたことのないローストチキン屋さんもいいかな、と。

でも他が開いていないからお客さんがこのお店に集中。

それにこのお店の人たち、カメラを持って歩いていると、ギロッてにらんでちょっと恐いんです…。

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八百屋さんも見てお買い得品を確認。

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で、結局購入したのは、ポルトガル総菜屋さんの煮豆のルパンとポルトガルの豚肉マリネ、そして八百屋さんで平桃とあんずで、計7ユーロちょっと。

迷い過ぎて買った後はカフェオレのことはすっかり忘れて帰ってきちゃいました。

ルパンは枝豆に似た食感で塩気が少し強めですがお気に入り。

おつまみにグッドなんです。

豚肉マリネはお店の方にすすめられて初お試し。

このままスライスしていただくのですが、味がしみたさっぱり赤身肉で、これもおつまみにぴったりでリピありです♪

平桃は外れがあまりないのですが、これも甘くてあっちゅう間に食べてしまいました。

ただこのあんずだけがジューシィーさんが足らなくてイマイチでした。

あんずはリドルで買った方が美味しかったです~。

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