パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

janvier 2023

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は0度、日中の最高気温は4度で、お天気は曇りのち小雨となっております。

フランスのスーパーコーナーでして、今回はドイツ系スーパー「リドル」と「アルディ」、そしてフランス系の「カルフール」です。

今回ご紹介がやっとクリスマス&年末年始スペシャル食材のラストとなります。

リドルとアルディでいろんな食材がバラエティ豊かに出たし、賞味期限がかなり長いものもあったので買い置きも含め、あれこれちょこちょこ買っていたんです。

評判が良かった食材は、次回のクリスマス&年末年始でもまた登場すると思いますので、かなり先になりますが、参考にしていただけたらと思います。

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ということで買ったのはコチラ。

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まずはリドルからご紹介で、リドルのグルメ食材「デュリュクス」シリーズの紅鮭のスモークサーモンのスライス4、59ユーロ。

スモークサーモンというと薄切りがイメージですが、これは少し厚め。

もういただきましたが、なかなか美味しくてリピ決定です!

また店頭に並ぶのは約1年後かなと思いますが。

でも、4月9日のパック(イースター)前にもスぺシャル食材が出るはずなので、パック前もチェックしたいと思います。

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同じく「デュリュクス」シリーズのイベリコ豚の肩肉の生ハム3、39ユーロ。

これももういただきましたが美味しかったです♪

なのでこれもリピ決定!

賞味期限が5月半ばまでと長めなので、もう1つ買って冷蔵庫にしまっておきました。

パックの時のご馳走おつまみにしても良いかな、と思っております。

それにしてもこんな質の良いものが3、39ユーロで買えるのはさすがリドル。

庶民の家計の強い味方です!

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チーズ4種で上左から時計回りにA.O.Pマーク付きのオーヴェルニュ地方のブルー・ドーヴェルニュ1、39ユーロ。

同じくA.O.Pマーク付きのアルザス地方のマンステール2、29ユーロ。

同じくA.O.Pマーク付きのノルマンディー地方のプティ・ポン・レヴェック3、09ユーロ。

1つだけカルフールで、ピカルディー地方のロロ3、25ユーロ。

A.O.P(Appéllation d’Origine Protégée)はEUの原産地保護呼称で、これがついていると信頼出来る証し。

ブルー・ドーヴェルニュ、マンステール、ポン・レヴェックは我が家の常備的チーズ。

ロロはピカルディーのちょっとマイナーなチーズで、ピカルディー出身の旦那も1、2度しか食べたことがないもの。

ロロは熟成させた方が一層美味しいようなので、今まだ冷蔵庫で熟成中です

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お菓子用のブラックチョコレート1枚0、86ユーロ。

リドルでBIO(オーガニック)のオレンジをよく買うので、その皮で簡単フランス菓子オランジェットを作るようになりました。

で、結構チョコレートがすぐなくなっちゃうので買い置きです。

あ、ホワイトチョコも買い置きしてあるからそろそろ使わなくちゃ。

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これだけアルディでP.G.Iマーク付きの南ドイツの生ハムのシュヴァルツヴェルダー・シンケン2、19ユーロ。

P.G.I(Protected Geographical Indications)はEUの地理的保護呼称でこのマークが付いていると信頼の証し。

黒い森(フォレノワール)とも呼ばれるこのハムは、樹脂の多い針葉樹で燻製にされるので表面が黒く仕上がり、強めのスモークの香りが特徴。

旦那が大好きなんです。

で、実はリドルでも定番で売っているんです。

でも、今回アルディのを初お試ししてみたら、こちらの方が薄切りで美味しいかな、と私は思いました。

なのでこちらのアルディのシュヴァルツヴェルダー・シンケンの方にリピ決定です!

と言っても、シャルキュトリーはあまり食べ過ぎは身体に良くないので、たま~にね、と思っております。

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そしてカルフールで、グリーンオリーブ1、05ユーロ。

黒オリーブ1、59ユーロ。

我が家は料理によくオリーブを使うのでいつも常備しております。

どちらも「Dénoyautées」と表示されておりますが、これは種が抜いてあるという意味。

そのままおつまみになら種ありでも良いけれど、料理に使うんだったら断然種が抜いてある方が便利。

気付かず食べてガリっとなって歯が折れてもいやですしね。

なので常備の場合のオリーブは我が家は必ず「Dénoyautées」をチョイスしております。

リドルでもオリーブは置いていたのだけど、ここのところないんですよね。

寒い国のおかしな大統領が起こした戦争のせいかもしれません…。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は5度、最高気温は6度で、お天気は雨となっております。

今週から気温が下がって、またまたお天気に恵まれないパリがしばらく続くようです。

そんな日になることを天気予報で見ていたので。

先週、お天気がまずまずな日にパリ散歩に行ってまいりました。

で、パリ散歩の時は、まずは朝のパリでコーヒーをゆっくりいただく。

と決めていて、毎回あちこち行ってみております。

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ということで今回行ったのは、焙煎所にカフェスペースを併設した18区のカフェ「ロミ」です。

降り立った最寄駅メトロ⑫号線の「Marx Dormoy」は、観光客が滅多に行かないようなパリの端っこ気味カルティエ。

大通りのわさわさ感と対照的に裏通りの閑散とした雰囲気が、ちょっと危険な雰囲気も醸し出し、いかにもジモティな雰囲気の欧米系&移民系の人たち(私もね)が行き交っております。

そんなカルティエにあるお店なので、どんな雰囲気なのかな、と下町&庶民地区大好き自分、楽しみに向かいました。

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そしたら、おしゃれ~♪

だけど、よくあり勝ちなおしゃれ過ぎて居心地が悪い。

というのはまったくなく、やり過ぎ感が一切なくとても居心地が良いです。

高い天井や木のテーブルと椅子が、解放感があって温かみもあって、落ち着く雰囲気なんですよね。

そしてスタッフの方も感じが良いです。

お客さんは、観光客らしき人はまったくいなくて、このカルティエをよく知っているジモティばかりとお見受けしました。

なのでなんだか地元に自分もすっと入った感で嬉すぃ。

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カウンターの横は焙煎スペース。

毎日焙煎していて購入も出来ます。

始まりはこの焙煎所のみだったのですが、その後カフェスペースもオープンしたら大人気になったそう。

おしゃれなカフェを狙って開いたんじゃないところが、なんだか逆に本当のおしゃれ感。

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で、カプチーノ4、50ユーロをお願いしました。

フランスのカフェは猫舌フランス人に合わせ、あまり熱くないものを出すお店が多めなので、今回は「アン・カプチーノ・ビアン・ショー・シルヴプレ」=よく熱くしたカプチーノをお願いいたします。

と伝えました。

さてさてお味は?

酸味はかなり抑え目で、程よいコクと苦み、香り、風味で美味しいです。

とっても熱い、ではなかったけど、美味しくいただける熱さ。大丈夫です。

パリの中心地ではなく、端っこのジモティな雰囲気の中で、1日の始まりの1杯に大満足です♪

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ちょっと危険な雰囲気も醸し出しつつ、と書いたけど。

日中歩く分にはそれほど危険なことはないだろうと思います。

フォトにも写っているけど、朝はジョギングしてるジモティも何人か見かけました。

パリ市内の美味しいと言われているカフェはこのロミの豆を使っていることも多いようなので、コーヒー好きな方はコーヒー豆、または粉を買うのもグッド。

私も、近くに行った時はまた気軽に寄ろうと思います!

住所・・・37Ter rue Marcadet 18区
TEL・・・09 80 39 56 24
営業時間・・・火ー金:8時~18時、土:9時半~18時
HP・・・Lomi

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は6度、最高気温は9度で、お天気は晴れとなっております。

ず~っと食べたくてしかたなかった日本食があります。

それがとうとう日本からやって来てくれました。

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無印食品の発酵ぬかどこです!

お漬物が昔から大好きで、日本にいた頃は自分でぬか床を持っていたこともあり、浅漬けも大好きで、今も浅漬けはよ~く作っております。

でもぬかはフランスではなかなか入手困難。

食べれないと思うと余計に食べたくなるのが人の常。

ここ1、2年は、海外発送会社を利用して購入しようかと思っていたくらいです。

そしたら、ご近所日本人カップルが日本に一時帰国することになり、念願のこの発酵ぬかどこ&補充ぬかを買ってきてくれたのです!

夢にまでみたぬかちゃんです♪

この発酵ぬかどこの良さは、もうすでに発酵されているので、野菜を入れて、このジッパー付き袋のまま冷蔵庫に入れればぬか漬けが出来ちゃうところ。

しかもぬか床というと毎日かき混ぜなきゃ、というイメージですが、これは1週間に1度混ぜればOK。

賞味期限も、きちんと手入れすれば、半永久的に使えるんです。

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で、早速ぬか漬けのためにお野菜を買ってきました。

BIO(オーガニック)人参、BIOキュウリ、カブです。

でもフランスのキュウリは大きくて水分が多いので、このキュウリはぬか漬けにするのはやめておきました。

アジアンスーパーに行った時に、水分の少ない小さなキュウリを買ってこようと思っております。

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いくつかのサイト情報で、初回漬けの時は酸っぱくなる、というのがあったので、初回は食べれないことも考え、ちょっと元気のない外側のキャベツや人参の中途半端な残りを使うことにしました。

それから、水分が出過ぎるとぬかどこが早くゆるくなってしまうので、野菜をかわいた布巾の上に置いて、少し乾燥させておきました。

で、24時間漬けてみて、味見をしたら、それほど酸っぱさを感じないし、何より本当にぬか漬けが出来てる~。

ちょっと感動さえありました。

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それから毎日ぬか漬け生活。

まだまだ始めたばかりですが、カブと大根と人参が美味しくて、食べだすと止まりません。

旦那も、このスペシャルなぬか漬けの味がわかるようで、美味しい♪とぽりぽり食べております。

長芋や里芋、レンコン、茹で卵、アボガド、パプリカ、ズッキーニ、プチトマトなんかもぬか漬けに出来るようなので、少しずつ挑戦してまいりたいと思います。

身体にも美容にも良いようですが、それより何よりとにかく美味しくて、今はぬか漬けが楽しみで楽しみでしかたありませ~ん!

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は10度、最高気温は13度で、お天気は雨となっております。

久しぶりに日曜マルシェコーナーです。

更新していなかったのではなく、行っておりませんでした。

と言いますのも、去年12月18日の日曜日にマルシェに行ったら、ポルトガルバーがやっていなかったのです。

理由は定かではないのですが、おそらくワールドカップのポルトガル×アルゼンチンの決勝戦が4時からあったからかな、と思っております。

マルシェは午後2時前後にはどこのお店も閉まりますが、ポルトガルバーだけはお客さんが皆帰るまで開いているのです。

で、私もそのワールドカップの日の少し前にたまたま通りかかった時知って驚いたのですが、お客さんが3時4時まで結構残っているのですよね。

そうするとお店の方も終わらせられない。

決勝戦の日くらいお客さんも早めに帰ってあげれば、と思っちゃうけど、飲んでる人たちはそこまで気を遣わないのだろうと思います。

旦那も1人でマルシェに行く時、長々しゃべり過ぎな時がありますからね。

なので決勝戦の日は開かなかったのかな、と。

そして翌週の日曜日はクリスマス当日でした。

マルシェは開いているけど、私はクリスマスの料理の準備で大忙し。

そしてそのまた翌週は元旦でした。

やはりマルシェは開いているけど、私はお正月の料理の準備で大忙し。

ということで、久しぶりのマルシェになったのです。

で、まずは前回コーデはコチラ。

白コート&カラフルマフラーで我が街のクリスマス市とマルシェ

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そして今回は黒のライダースジャケットに黒のスキニーパンツ、アイボリーの厚手タートルネックセーター、モノクロの動物柄厚手マフラー、アイボリーのニット帽、そして差し色的なマスタード色のポシェット。

足元は白のスニーカーです。

モノクロは基本的にあまり好きな組み合わせではないですし、パリの暗い冬の中では特に苦手です。

でもたま~にはね、ということで、マスタード色のポシェットで完全モノクロは回避。

そう言えば、初めてパリに旅で来たのが真冬だったのですが。

暗いモノクロームなパリの真冬の風景に黒いコートのマダムやムッシューがお似合いだな、と思ったものです。

でも住み慣れると。

そんなお似合いイメージは重すぎて暗過ぎて、受け入れがたくなりました。

実際に暮らす中で、パリのイメージの風景はたまにで十分過ぎると感じております。

たぶん多くのパリ暮らしの人がそうなんじゃないかしら…。

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この日は久しぶりに晴れ間が見えたこともあり、久しぶりマルシェがまたちょっと嬉しい日。

暗いのマックスはクリスマスで、その後は徐々にお天気も気分的なことも含め回復に向かっていくように私的に感じているので、山は越えた感。

ここまでがほんと~に長いです。

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誰でも読みたい本を持っていけて読み終わった要らない本をおける屋外無料本棚BOXは、夏は美しい緑の葉に覆われていたけれど。

今は枯れ木枯れ葉に覆われております。

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そんな本棚に並んでいたのがフランス語版日本の漫画。

「Yozakura Family」っていうのです。

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マンガはぜんぜんわからないのですが、日本のマンガの影響力がすんごいのはよ~くわかっております。

フナック(フランスの書籍、電化製品チェーン)でもマンガコーナーの立ち読みフランス人の数のすごいこと。

どんだけみんなマンガ好きやねん、ていうね。

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で、マルシェに到着です。

すると花屋さんではすでにミモザが並んでおります♪

ああ、やっぱり山を越えて春が見えてきた感。

ミモザは最初の春の光です!

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とはいうものの、まだ柿も売っております。

今度マルシェ行った時、まだあったら、もう最後かもなので買おう!

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そして屋内マルシェのアジア総菜屋さんは結構な行列。

春節が近いから?

でもフランス人もたくさん並んでいます。

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各お惣菜もあらら、売り切れ続出。

甘辛味が多いので、フランス人も大好きなんですよね。

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そしてポルトガルバーです。

この日は外が寒いし風があったので、店内で。

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ポルトガルの微発泡ワイン、ヴィーニョ・ヴェルデで乾杯です。

うんと寒かったらヴァン・ショー(スパイス入りホット赤ワイン)がぴったりだけど、この日も今週も、暖かめ曜日。

今思えば12月に久しぶりに一瞬?耳まで凍り付くような0度前後の日が数日あったけど、その後は比較的温暖な真冬。

パリの真冬はほんと~に変わりました。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は9度、最高気温予想は10度で、お天気は曇りとなっております。

日本にいた頃よりもずっとお料理をしているのですが、そうなった理由は簡単。

日本で普通に外食で食べていたものをどうしても食べたい時、ほとんどが自分で作るしかないからです。

今だって本当は、気軽にお手頃に外食でいただけるなら、それが1番ラクチンで良いと思っております。

でも最近は、1週間に1度か2度いただく外食気分な日本食が、めちゃくちゃ楽しみです♪

渡仏する時は日本食を諦めやってきたけど、そんなことはありませんでした。

ま、作るの自分なんですけどね。

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ということで今回作ったのは、横浜の老舗ホテル、ニューグランド発祥のドリアです!

1930年代にニューグランドの初代料理長のスイス人シェフ、サリー・ワイルさんが考案したというドリアは、原型はリゾットにソースをかけて焼くフランス料理。

フランスでもその原型が元の「Gratin de riz(ごはんのグラタン)」が定番で、ベシャメルソースはもちろん、生クリームやトマトソース、チーズだけかけるものなど、さまざまなレシピがあります。

でも日本の食材で日本で作ったグラタンであるドリアは、やはり日本の味だと私は思います。

お米1つとっても、フランスのお米はぱらぱらロング米で、それで作るごはんのグラタンはドリアとは味わいがぜんぜん違ってきますからね。

で、サリーさんが1番最初に作ったのは、バターライスに海老のクリーム煮とベシャメルソースをかけて焼いたものということですが。

今回海老がなかったので、チキンとホウレン草とバターライスのドリアにしました。

でもでも、めちゃくちゃ美味しかったのですよ。

チキンドリアもうまし!

旦那と2人で最後まで飽きずに完食しました。

私的調理ポイントは、使ったのが鶏むね肉だったので火が通り過ぎると硬くなるな、と思いました。

なので玉ねぎとさっと炒めたら鶏肉が半生状態の時に、解凍しておいた冷凍ベシャメルソースを混ぜ、ほうれん草も混ぜ、とにかく鶏肉に完全に火が通っていない状態で、バターライスの上にかけ焼いたこと。

これで丁度よく鶏むね肉に火が通って硬くならず、あっさりしていて美味しく仕上ったように思います。

これ、海老の場合はもっと火の通し方に気をつけなきゃだと思います。

海老ちゃんは火が通ったかな、くらいがプリップリで美味しいですからね。

ベシャメルソースと言うと、鶏肉と海老のマカロニグラタンが1番好きだったのですが。

久しぶりにベシャメルソースのドリアをいただいたら、こんな美味しかったのか、とちょっと新鮮感覚。

これで作り置きベシャメルソースがなくなったので、また作っておこうと思っているのですが、その時は。

まず最初に作るのが、マカロニグラタンかドリアか迷いそうです~。

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