パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

février 2023

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は3度、最高気温は7度で、お天気は晴れとなっております。

平日は冷蔵庫にあるもの、残り物などを使って野菜中心の食事を心がけておりますが、週末は野菜にこだわらず、食べたい、または挑戦してみたい特別な料理を作っております。

で、先週末は、たまたまネットで見て綺麗だし美味しそうだった、浅草のロシア料理の老舗レストラン「ボナ・フェスタ」さんの再現コースメニューに挑戦。

メインの料理では日本の調理器具を使ったのですが、これがめちゃくちゃ美味しく出来たのです♪

ということで久しぶりに週末ごはんのご紹介です。

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ロシア料理ということで、お皿はちょっと素朴な雰囲気のブロカント皿をチョイス。

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お花はお庭で咲いたジョンキーユ(黄水仙)です。

ジョンキーユ以外にもアンズの花も咲き始め、もうすぐマグノリアの花も咲きそうです。

春、確実に近づいております♪

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1品めはシャルキュトリー(加工肉類)2種で、イタリアのプロシュートとモルタデッラです。

本当はお店ではピロシキが人気のようですが、ピロシキまでは作れなかったし、お腹がいっぱいになっちゃいそうなので、冷蔵庫にあったのを盛り合わせました。

昔は、どんなに美味しくても量が少ないのはいやと思っていたのですが。

今は、程よい量っていうのが身体にも良いし、何よりお腹に丁度良いな、と思っております。

人も胃も変化してゆくものです。

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2品めはパイ包み焼きのクリームスープ。

これはボナ・フェスタさんのスープ料理の1つです。

今回はきのこのスープで、パイ生地がちょっとちぎれてしまって、無理にくっつけ合わせたせいかこんもり焼き上がらなかったのですが。

お味はめちゃくちゃ美味しかったです~。

これは寒い日にあともう1回くらい食べたい。

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そして3品めがメイン料理でロシア風キャベツロールのトロトロ煮で、ボナ・フェスタさんの1番人気メニューです。

これを日本の調理器具シャトルシェフで作ったんです。

フランスも電気代が高騰。で、重宝してるシャトルシェフと注意点

キャベツと牛ひき肉のタネを重ねて、冷凍しておいた鶏ガラスープを使って、シャトルシェフで何度か再加熱して2日間煮込みました。

ソースはトマトクリームソースとサワークリームの代用のフランスの生クリーム(Creme épaisse)をのばしたもの2種です。

で、これがトロトロに柔らかく煮えて、美味し過ぎました~♪

お店でもかなり長時間煮込むようなのですが、我が家はシャトルシェフで2日間の間に3分くらいの再加熱を4、5回して煮込みました。

なのでIHクッキングヒーターの電気代はかなり抑えられたはず。

作ってみて改良点はまだまだいろいろ感じているのですが、それでもこんなに美味しく出来るとは思ってもみませんでした。

2人分しか作らなかったので、もっと作ればよかったな、なんて思いました。

本物のボナ・フェスタさんには遠過ぎて行けないけど、おうちでこれがいただければ十分満足。

パイ生地包み焼きスープとこのキャベツのトロトロ煮の組み合わせは、ご馳走感もあっておもてなしにも喜ばれそうだし、我が家の秋冬の大定番に決定です!

でも春先でも寒い日だったらぜんぜんグッド。

行ったことないけれどボナ・フェスタさんに感謝でございます♪

でもいつかちゃんとお店でなんちゃってじゃない、本物のお味をいただきたいです~。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は3度、最高気温は6度で、お天気は晴れとなっております。

でも北風が強くて体感温度は朝は-3度で今は1度。

寒い日曜日となっております。

ということで、フランスのスーパーコーナーでして、今回はパリ市内にはないけど、ちょっと 高級感のあるフランスのスーパー「グラン・フレ」。

それからドイツ系スーパー「リドル」と「アルディ」、フランス系スーパー「カルフール」の食材となっております。

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で、買ったのはコチラ。

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まずは記事タイトルにもさせていただきましたが、グラン・フレの焼き立てパン屋さんのバゲット・トラディション1、10ユーロ。

だいぶ前にグラン・フレで2回くらい定番のバゲットを買ったことがあって、お値段の割に(1ユーロくらいだったような)まあまあだったので久しぶりに買ってみました。

でも今回はバゲット・トラディション。

伝統という意味のトラディションがついたこのバゲットは、規定水準の小麦粉、塩、酵母を使い長時間発酵させたもの。

厚めでカリッと焼かれた外皮は食べ応えがあって、中はもちっとしながらしっとり感があるのが特徴。

定番バゲットより1ユーロ前後高くなりますが、我が家はトラディションの方が好みです。

で、もういただいたのですが、残念ながら美味しくありませんでした。

外側はカリっとパリっと(し過ぎなくらい?)よく焼けているのですが、生地自体がぱさついていて、しっとり感がまったくなし。

ちょっと乾燥パンみたいでした。

カリカリ好きな旦那は、悪くないと言っていたけど、私は、これはダメと思いました。

ま、パリの高級デパートのパン屋さんも不味いとこありますけどね。

とにかくグラン・フレのトラディションはリピなし決定です。

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これもグラン・フレで茹で小海老3、99ユーロ。

2つに分けてすぐ冷凍したのですが、その時に1尾味見してみたら、これは美味しい♪

なので小海老が主役になる料理にしたいと思っております。

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ここからはリドルでして、I.G.Pマーク付きの南仏のロゼワインで、2本買うと3本めが無料になって計6、98ユーロ。

I.G.P(Indication Géographique Protégée)はEUの地理的保護呼称で、これがついていると信頼出来る証し。

もういただいてみましたが、I.G.P付きでこのお値段なら十分納得のお味。

これはまたお買い得で売り出されたらリピしたいです。

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ココナツミルク1パック2、65ユーロで、2パックめは60%引きになって計3、71ユーロ。

500ml入りでカレーにちょうど良い量。

で、ココナツカレー作るのにもう1パック使いましたが、美味しくて大満足。

旦那は3食続けて食べていたけど、飽きないよう。

これもまたお買い得になったらリピしたいです。

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オレガノ入りのイタリアのチーズのプロヴォローネ2、29ユーロ。

モッツアレラチーズと同じ製法で作られていてこのままでもいただけるチーズですが、これは陶器に入っていて焼いていただくスタイルで初お試し。

まだいただいていないのですが、お値段も手頃なので美味しかったらリピしたいですが、さてどうでしょうか。

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チルドのパイ生地0、79ユーロ。

リドルでは2種のパイ生地が売っていてこれはお安い方。

お菓子なら高い方をチョイスしますが、今回は週末のお料理にちょこっと使いたいので、こちらを買ってみました。

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ブラウンマッシュルーム1、29ユーロ。

これも週末のお料理用です。

きのこの中でもマッシュルームと椎茸が特に大好きです。

あ、でも大好きなトリュフもきのこだったわ。

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オーストラリア生まれのリンゴのピンクレディー2.99ユーロ。

いつもはBIO(オーガニック)のリンゴを買っておりますが、久しぶりにピンクレディー。

甘味と酸味のバランスが良くてジュースィーで美味しいです。

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これだけアルディでD.O.Pマーク付きのゴルゴンゾーラ2、59ユーロ。

D.O.P(Denominazione di Origine Protetta)とはイタリアの原産地保護呼称で、EUが認定している高品質マーク。

アルディでもリドルでもEU認定マーク付きのチーズをしょっちゅう買いますが、特にゴルゴンゾーラは認定マーク付きのが美味しいと、私はですが感じております。

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これだけカルフールでノルマンディーのとろりとした生クリーム(Creme épaisse)1、75ユーロ。

少し酸味があってサワークリームのような味わい。

フランスではサワークリームというものを見ませんが、ボルシチやビーフストロガノフなどにはこれを使えば本格的なお味になります。

今回は以上となります。

それにしても本当に寒い~。

今も青空だけど強風がびゅんびゅん吹いております~。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は5度、最高気温予想は7度で、お天気は曇りときどき晴れとなっております。

わんこ散歩をしていたある日、交差点の信号待ちで目の前に車が止まりました。

その車を運転していたのは20代後半くらいのフランス人男性だったのですが、どこかで見たことあるな、と思いました。

でも思い出せない。

そんなことを思っているうちに信号の色が変わって車は走り去りました。

それから何日か経ったある日、偶然またそのフランス人男性を見かけたのですが、場所はたまに交流がある我が家のご近所ご家族の家。

彼はその家から出てきて、止めてあった車に乗り込みました。

ということは…え?彼はあの子なの?と、唖然。

最後に会った時は確か11歳か12歳くらい。

長髪の明るい巻き毛と明るい色の目で、すっとした少年らしいしなやかな体形。

まるで映画に出てくるような可愛い少年でした。

その少年が、別人のようになっていました。

あ、でもカッコ悪いわけではないのです。

ただ、少年の時の天使のような面影は見事なほどなくなっておりました。

髪色はほぼ黒になっていて短髪、顎には濃い無精ひげみたいのを生やしていて、顔の骨格はかなりしっかりし、それほど身長は高くないのですががっしりした体形。

お父さんの体形にそっくりになっておりました。

最後に会ってから7、8年くらいなので、え?まだ十代?

嘘やん…。

で、旦那にこのことを話したら、むふふ、と笑っておりました。

自分も男だからわかるんでしょうね。

このように、フランスの少年の容貌の激しい変化にはよくびっくりさせられます。

男の子はだいたいそうだよ、と思う方もいらっしゃると思いますが、フランス人は、と言うか欧米人は特にその変化が激しいように感じます。

理由は、髪色が明るい子、金髪の子も大きくなるにつれてダークな髪色に変わることがほとんどで、それだけでかなり印象が変わること。

日仏ハーフの子供も、小さい時は髪色が明るくても大きくなるにつれて黒に近くなってくる子が多いんですよね。

それから髭が濃い人が多いのも大きい理由かな、と思います。

変化していたあの子も、あの濃い髭で20代後半に見えたのかもしれません。

剃った方がいいのにな、なんて私なんかは思っちゃうけど、十代後半、大人な男っぽくなりたいのかな。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は7度、最高気温は11度で、お天気は曇りとなっております。

ドイツ系スーパー「リドル」の食材をしょっちゅうご紹介させていただいておりますが、リドルは食材の他にも雑貨や衣類、電化製品、そしてお手頃価格のコスメも販売しているんです。

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で、そんなリドルのプチプラコスメで私が愛用しているのがコチラ。

左からアルガンオイル入りのヘアオイル、ペンシルアイライナーとアイブロー、アンチエイジング用のBIO(オーガニック)のシートパック、リップ、アイシャドーです。

お値段はシートパックが1、99ユーロで、あとは3ユーロ以内となっております。

ヘアオイルは、それまでは顔にも使っているニュクスのプロディジューオイルを髪にも使っていたのですが。

コメントをくださったワッフルさんが、アルガンオイル入りでこの安さなのにとても良い、と教えてくださったのでお試ししてみたら、べたつかないけど程よくしっとりして落ち着いてなかなかグッド。

しかも超お手頃なので、お高めプロディジューオイルを使うよりもお安く済むのも嬉しいんです。

で、毎朝、ドライヤーは使わずブラシで軽くとかして、このオイルを無造作にささっと髪に馴染ませて、お手入れ終了。

超ラクチンしております。

ペンシルアイライナーとアイブローはごくごく普通の使い心地。

でもメーカー品も特に優れているものに出会わないので、これで十分って感じです。

シートパックはBIOなのに1、99ユーロのお安さ。

フランスに来てパックを一度もやっていなかったくらい手抜きだったのですが、このお値段なのでお風呂でのリラックスタイムに気軽に使っております。

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リップはピンクベージュ系。

肌に馴染む自然で薄めの色なので、塗っても口紅塗ってます感が出なくて普段に気軽に塗れる1本。

この他にも同じリドルの真っ赤なリップも持っていて、パリ散歩なんかで黒い帽子をかぶった時に、たま~にキリっと塗ることもあります。

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そしてアイシャドーもピンクベージュ系の2色セット。

元々まぶたがくすみ気味なので、そこに暗い色をつけるとさらにくすんだ感じになってしまうので、ダークな色は避けております。

このアイシャドーは2色ともほとんど色がつきませんが、控えめにパールが入っているので、すっきり明るい目元になります。

これだと、真っ赤なリップをつけても目元に色がほとんどついていないので、濃いメイクの印象にならずに済みます。

日本にいた時はかなりしっかりメイクをしていたのですが、フランスはしっかりメイクの人が少ないし、ノーメイクの人もとても多いんです。

なので自分も今はささっとシンプルメイクになりました。

ところが。

最近、まつげエクステをしているフランス女性がかなり増えてきたんです。

我が家の近所の普通の美容室兼美容サロンでも、まつげエクステが出来るくらい浸透してきていまして。

しかもそのエクステがなかなか激しくて不自然!

特に若い女性が多いのですが、わんこ散歩をしている時にすれ違う女性や、スーパーのレジの方の中にもまつげエクステしている人を見かけて、とにかく不自然なくらいふっさふさで濃くて長いんです。

なので元々大きな目の彫りの深い顔立ちが、さらにびっくりするくらい派手になっております。

まつげエクステしなくても十分華やかな顔立ちなんじゃないかな、と思うのですが、もっと華やかな顔になりたいのでしょうねぇ。

あと思うのが、日本人の専門の方だと、その人の顔立ちや目の大きさ、まつげの生え方なんかに合わせて出来るだけ自然に見えるよう調整してくれるんじゃないかな、と思うのですが、フランスの専門の方はそのへんがどうなのかな、と若干過ってしまうのですよね。

イギリスとフランスの美容室で働いたことがある日本人の美容師さんが、日本の美容室は器材も技術もレベルがとても高いと言っていたんです。

なのでまつげエクステもそれとちょっと近いのかもな、と。

永久脱毛も今だにフランスではほとんど知られていないですしね。

日本人の仕事は細やかで、そしてやはり日本というのはいろいろと進んでいるようです。

やっぱりね、って感じですけどね。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は6度、最高気温予想は11度で、お天気は曇りとなっております。

昨日までと違って今日はちょっと肌寒いパリ。

でも週末からはまた良いお天気が続くようなので、冬の終わりをしみじみ感じながら、エネルギーチャージしておこうと思います。

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ということで、フランスで初めて、なのでフランス人旦那と結婚して初めて、タラの煮付けを作ってみました。

というか、魚の煮付けを作るの自体がフランスで初めて。

と言うのも、フランスに来た頃はまずはフランスの食材に慣れなくちゃだったし、慣れてくると今度はその食材で料理をするのが楽しくなったのです。

そうこうするうちに旦那と暮らし始めました。

すると今度はフランス人に新鮮で自分もやはり落ち着く日本食も食べたくなる。

ただ煮付けはなかなか作ってみようと思わなかったのですよね。

なぜならやはりお寿司やラーメン、餃子などの日本食はだいたい喜ばれるのはわかっているけど、煮物などの茶色系のものは、外国人にはウケがあまり良くないんです。

しかも旦那は焼き魚も苦手。

シャケの塩焼きとかサバの塩焼きとかあんなに美味しいのに…。

でも、煮付けは甘辛味。

もしかしたら食べれるかも、と思って、もしダメだったら私が食べればいいや、と思ってお試しです。

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そのタラの煮付けです。

本当は皮つきが良かったけど、フランスで売ってるタラは皮をとってあるものが多いので皮なしです。

水でさっと洗って水分を優しくしっかりふき取って、塩を振って少しおいて、出てきた水分をキッチンペーパーでまた優しくふきとって、臭みをとり抜きました。

そして、まず一度沸騰させた生姜入りの醤油の甘辛汁にタラを入れて、汁をかけながら中火でさっと煮て、火が通り過ぎないうちに取りだしました。

次に予め茹でておいたホウレン草を入れて、これもさっと煮て取り出しました。

残った煮汁を煮詰めて、とろみがついたらタラとホウレン草にかければ出来上がり。

さてさて旦那の反応は?

意外や意外!

まったく問題なく普通に食べてるし、美味しい?と様子をうかがいながら聞いてみると。

うん、美味しい♪とパクパク食べてる~。

やはり甘辛味が決めてなのでしょう。

それと塩をして臭みをとったのもポイントかな。

フランスには春菊がないので代わりのホウレン草だったけど、ホウレン草も煮付けに合います。

これは超簡単だしあっさりで身体に優しいしで、味噌漬けに次ぐ、我が家の和の魚料理の定番に決定です!

ただし多くのフランス人は魚の骨が苦手で旦那も超苦手。

なので丸ごとの魚の煮付けは避けた方が良いので、切り身限定かな、と思っております。

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この時の副菜は、大根おろし添えの出し巻き卵。

普段大根おろしは添えないのだけど、たまにやってみたらめちゃくちゃ美味しい♪

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ワカメと紫玉ねぎと人参の生姜ゴマ酢和え。

海藻海藻健康健康。

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人参とカブのぬか漬け。

ほんの少しだけお醤油をちょろりとかけるのが大好きです。

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冷凍しておいたおでんの残り汁に人参、干し椎茸、レンコンを加えて作った炊き込みごはん。

この炊き込みで和風オムライスを作ってもグッド。

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そしてカブとネギのお味噌汁です。

お味噌は、パリの日本食材店で買った、ちょっと白味噌っぽいまろやかなお味噌。

アジアンスーパーでは田舎味噌しか売っていないので、久しぶりの違うお味噌、新鮮です。

で、最近はこのお味噌汁に柚子胡椒を少し入れるのがお気に入り。

まろやかな風味に爽やかな辛みがアクセントになって香りも良くてさらに美味しくなります。

こんな感じで、大成功だったタラの煮付け作戦?!

やっぱり醤油甘辛味は頼りになります~。

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