パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

octobre 2023

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は9度、最高気温は13度で、お天気は雨となっております。

少し前にブロカント市に行った時のことです。

売り物が並ぶ中に、おお、久しぶりに見たな~、と旦那が言ったものがありました。

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それが若干年季の入った、このTVみたいなワープロみたいな機械。

何コレ?と聞くと。

「ミニテル(Minitel)」だよ、と。

「ミニテル」とは1979年にフランスの電信電話総局が開始したフランス独自のネットワークシステムで、これは専用のキーボード付きの端末。

当時のインターネットのようなもので、列車や飛行機、ホテルなどの予約や電話番号検索、ショッピング、メール、チャットなどが出来たそう。

この端末が無料で貸し出され、一時期は年間の売り上げ高が約1000憶円にもなったそう。

でも旦那曰く、利用料は結構高かったとのこと。

なので旦那は使っていなくて、こういう人も結構いたそうです。

他の国では1993年~1994年頃にインターネットの普及が始まりましたが、フランスにはこの独自のミニテルがあったため、インターネットが本格的に普及し始めたのは2000年頃。

日本では1999年にNTTドコモの携帯電話向けネットサービス「iモード」がすでに始まっているので、フランスはかなり遅れたようです。

実はこれを知って、合点がいったことがあるのです。

私は2008年に日本からフランスにやってきましたが、日本ではたとえば電車に乗ってる人の多くがすでに下を向いて携帯を見ていたし、街を行き交う人も、携帯を見ている人が多かったです。

ところがフランスに、パリに来たら、メトロでも街中でも下を向いて携帯を見ている人の数が日本よりもかなり少なかったのですよね。

なのでさすがフランス人、モノに流されないんだな、と、その時は思ったものです。

でもどうやらそうじゃなかったようです。

ただ単に遅れていたからだったんですね。あは。

そんなフランスのインターネット普及を遅らせたとも言われているミニテルのサービスが終了したのが2012年。

それから11年、今じゃメトロでも街中でも、下を向いて携帯見てる人の数は日本とまったく変わらない状況となっております。

歩きスマホの人にぶつかりそうになることなんて、しょっちゅうですよ。

あれはちょっと危ないわん。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は12度、最高気温予想は16度で、お天気は曇りときどき雨となっております。

パリ散歩の楽しみの1つは、街歩き前の朝のカフェタイム。

で、今回はおしゃれなお店がたくさんあるマレ地区にあるカフェに行ってまいりました。

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いつでも賑わっているカルティエですが、お店があるのは大通りから1本入った路地裏。

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ここがこの日の朝カフェで、カタカナでも書いてありますが「ルスティック(Loustic)」です。

カタカナはフランスではおしゃれで可愛い現代のジャポニズム感覚。

よく唐突で何の脈絡もないカタカナが書かれたTシャツを着た人もよく見かけます。

旦那も持っておりまして「ヘモグロビン」だったかしら。

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店内はそんなカタカナが似合うポップで可愛い雰囲気。

シックも良いけど、こんな雰囲気も気分が明るくなってグッド。

特に秋冬のパリでは大事。

この日は青空デーでしたけどね。

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スコーンやバナナブレッドなどのお菓子。

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サンドイッチ類も揃っております。

よく見るとお値段8ユーロでお高いな、と感じるかもですが、フランス、パリは外食がとても高くて、そのへんの売店のぺらっとしたチーズ&ハムのサンドイッチでも4、5ユーロはごく当たり前。

でもこのフォトでわかる通り、かなりたっぷりめのハム&コンテチーズサンドや、ナス&パルメジャーノ&モッツァレラチーズサンドなど、なかなかこだわりのある具材でパンもとっても美味しそうです。

ただし美味しいパンさえあれば、ハム&コンテくらいは同じぐらいボリューミィーなサンドイッチが簡単に再現出来そうなので、わたくしは家でマネしてみます!

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で、この日の一杯はカプチーノ(5ユーロ)です。

フランスのコーヒーは猫舌のフランス人に合わせあまり熱くないことがほとんどなので、注文の時に「ビアン・ショー(bien chaud)」=熱い、のをとお願いしました。

それと、ダブルショットにしますか?と聞かれましたが、カフェインに弱いので濃いの大好きだけど、シングルでお願いしました。

まず熱さは、あっちぃ!ほどではないけど、ちゃんと美味しくいただける熱さです。

そしてお味は、酸味がなく豆の甘さが感じられ、うん、美味しいです♪

この豆はベルギーで焙煎したものを取り寄せているそうですが、かなり好みの味。

コーヒーって、好みがありますね。

なので酸味のある方がお好きな場合は、どうかな、と思いますが、ほんのり自然な甘みがお好みの方は悪くないと思います。

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店内の奥の席は観光客の方が多かったのですが、カフェオレやショコラ・ショーを持ち帰るお馴染みさんも次々にやって来て。

これだけ可愛いお店なので観光客にウケるだろうけど、ちゃんとジモティにも愛されてる感。

この近辺に朝来たら、またここのコーヒーいただきたいな、と思いました。

住所・・・40 rue Chapon 3区
TEL・・・09 80 31 07 06
営業時間・・・月~金曜:9時半~18時、土日:11時~18時
メトロ・・・「Arts et Metiers」③、⑪号線

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は12度、最高気温予想は16度で、お天気は曇りときどき小雨となっております。

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どんよりとしたお天気が続いているパリですが、1日だけ青空が広がった日があったので、パリをお散歩してまいりました。

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でも、パレスチナ自治区のガザでの軍事衝突以来、フランスでも教員が殺される事件が起き、複数の空港やヴェルサイユ宮殿では爆弾騒ぎが相次いていて、テロ警戒水準が最高レベル。

それでもそんな事件に巻き込まれることが滅多にないことは約15年間のフランス暮らし(パリ14年ニース1年)で実感しているので、いつもより少し気を引き締めて、という感じです。

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テロ警戒水準が最高レベルでも、パリは至っていつも通り。

日本人観光客の方々もた~くさんお見掛けしました。

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久しぶりの雲のない秋の澄んだ青空に心ウキウキ♪

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それに、やっぱりパリ郊外とはぜんぜん違うパリだけの風景があるんですよね。

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パリは至っていつも通り、とはいうものの。

大通りでは普段あまり見ることのない「ヴィジピラットゥ(Vigipirate)」の巡回車を何台も見かけました。

(写っているのは関係のない車です)

「ヴィジピラット」は政府が決めた時に出動するフランス軍中心の編成部隊。

この中には過酷な訓練を受けた外人部隊「レジオン・エトランジェール(Légion étrangère)」も混ざっております。

甘くない。フランス軍とフランス外人部隊Légion étrangère

事件が勃発すると、このツワモノたちがすぐ駆け付ける、というわけです。

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大通りではそんなこともあるけれど、一歩入れば裏通りには静かな時間が流れております。

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ここは華やかカルティエとは対照的な下町カルティエ。

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お気に入りの一角の窓辺には、わかり辛いのですが、大人しい黒猫ちゃんが佇んでおりました。

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マイナーカルティエにも足を延ばして、可愛いヴィンテージショップを発見したり、再現に挑戦出来そうな美味しいランチもいただいて、1日限定の青空パリを大満喫!

でも、翌日にはまたどんよりお天気にすっかり戻ったので、なんだか青空が嘘のよう…。

いよいよ11月のパリが近づいてる気配です~。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は11度、最高気温予想は16度で、お天気は曇りとなっております。

フランスのスーパーコーナーでして、今回はドイツ系スーパー「リドル」、近所の中規模アジアンスーパー、フランス系スーパー「カルフール」となっております。

アジアンスーパーでは、お店によって日本食材も含めてお値段が大きく違うな、と改めて実感。

これ知っちゃうと、高いお店で買いたくなくなります。

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ということで、購入したのはコチラ。

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まずはリドルからでして、BIO(オーガニック)の菜の花オイル1、88ユーロ。

BIOなのにお安いです。さすがリドル。

我が家は日本食でも洋食でもオリーブオイルをよく使いますが、菜の花オイルはクセが少ないでの、だしのお味を生かしたい系の日本食を中心に使いたいと思います。

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BIOのバスマティ米1、50ユーロ。

これもBIOなのにこのお値段。

日本のカレーには日本のお米(と言ってもイタリア産の日本米ですが)を合わせるのが好きですが、インド系のスパイスのきいたカレーにはやっぱりバスマティ米が気分。

カレー好きの我が家なのでバスマティ米の消費、結構早いです。

玄米や黒米を合わせても美味しいですけどね。

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リピのシャテーヌ(栗の一種でほんのり甘い)入りのテリーヌ・ド・カンパーニュ3、49ユーロ。

これにシンプルなグリーンサラダとパンと赤ワインがあればあっちゅう間に1食出来ちゃうので常備しておくと便利。

ドイツ系スーパー「アルディ」でもシャテーヌ入りテリーヌ・ド・カンパーニュが売っていることがあって、それもお試ししましたが、アルディのはハーブのタイムの風味が若干強めで、シャテーヌが負けちゃってるかな、と思ったんですよね。

なので我が家はリドルのをチョイス。

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クリームチーズ1、35ユーロ。

これも常備しておくと、パンにはもちろん和食系にも使えるので便利。

久しぶりにこのごはんも食べたい。

納豆とクリームチーズのごはん by ルロワ・モワ 

でも旦那は納豆は食べれるけど好んでは食べないので食べたことがなく、わたくし1人で地味に食べております。

今度旦那にも一口だけあげてみて反応みてみようかな。

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BIOの玉ねぎ1、29ユーロとさつまいも1、99ユーロ。

玉ねぎは生で、炒めて、煮て、とたくさん食べる我が家。

1袋じゃ足らないこともしょっちゅうです。

さつまいもはわんこのおやつ&残りと皮を人間たちで消費。

人間たちはお味噌汁やサラダでいただくことが多いです。

BIOなので安心して皮ごといただけるのもグッド。

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ここからはアジアンスーパーでして、ニラの大袋1、44ユーロ。

近所の小さなアジアンスーパーではこの1/3くらいの量のニラが2ユーロくらいなのに、今回のアジアンスーパーでは大袋でこのお値段。

え?こんなに安いの?とびっくりしました。

ご近所の日本人ご夫婦さんがもう一軒、日本食材が結構揃っていて安いアジアンスーパーを教えてくれたので、近々行ってみなくちゃと思っております。

もう1つ言っていたのが、郊外の安いアジアンスーパーを知ると、パリ市内の日本食品店がどれだけ高いのかがわかる、と。

もっと安くしようと思えば出来るんだけど、市内は需要があるからなのよねぇ、と。

なので以前はパリ市内まで日本食材を買いに行くことがあったけど、今はほとんど行かないそうです。

それにしても、これだけ大袋だとかなり満喫出来るので嬉すぃ♪

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ヤマサ醤油3、45ユーロ。

これも別のアジアンスーパーではもっとお高かったように思うので、今度からはニラとお醤油はこっちのアジアンスーパーだな、と思いました。

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コイケヤの梅風味のポテトチップス1、60ユーロ。

わさび風味とこの梅風味ポテチが売っていて、今回は梅風味チョイス。

コイケヤまで買えるようになって便利になったものです。

あと2、3年したら、お値段ももう少しお安くなっているかもしれません。

1、60ユーロでもここが外国と思えばそれほど高くはないと思いますけど。

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これだけカルフールでしてノルウェーの黒パン2、15ユーロ。

パンを買い忘れたので、お買い物の1番最後のカルフールで調達。

カルフールのパンは全体的にあまり美味しくないのですが、これもパサつき気味で、やっぱりカルフールでパンは買わない方がいいな、と思いました。

今回は以上となります。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は9度、最高気温は17度で、お天気は曇りときどき晴れとなっております。

昨日はyoutubeでキングオブコント2023年を観たのですが、優勝したサルゴリラめっちゃ面白かった~!

涙流しながら笑っちゃいましたよ。

やっぱり日本のお笑いはすごい。

アメリカンジョークなフランスのお笑いとはまったく別ものです。

ということで、一週間前に旦那の妹さんたちをおもてなししたのが昨日のようです。

旦那の2人の妹を日本食でおもてなし

で、今週末はそんな日本食から一転、フランスの王道ビストロごはんにしました。

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もうすっかり肌寒くなってしまって今週末ももうお庭ごはんは無理なので。

先週と同じで家の中の同じテーブルで、まずはお皿をチョイス。

今回は緑の柄縁取りのバラ模様。

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そしてお花は庭咲きのポンポンダリア。

実はこのお花が可愛くてご紹介したいと思って、週末ごはんを頑張った次第です。

このお花が咲いていなかったら、適当にしておりました。あは。

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で、1皿めはバターナッツのポタージュ。

フランスでもポピュラーになったバターナッツでまずはシンプルにスープです。

フランスのビストロではポタージュスープの前菜は大定番。

トッピングは揚げたバターナッツとかぼちゃやズッキー二の種。

ほんのり甘くて美味しい♪

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実はこのバターナッツは一週間間に来た旦那の妹さんからのおすそ分け。

まだまだあるので、美味しく消費したいな、と思って何にしようか思案中です。

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2皿めはこれまたビストロの定番の1品、エスカルゴです。

でも冷凍のをいつも通りただオーブンで焼いただけ。

日本でも大好きだったけど高いのでなかなか食べれなかったエスカルゴ。

ところがフランスに来たら冷凍の大袋もあったりして超お手軽。

本場と日本じゃこんなに違うのか、と思ったものです。

ま、日本のお手軽なランチ寿司レベルのお寿司が、パリじゃお店によっては特上寿司になっちまうのと一緒な感じですかね。

手頃でなかなか美味しいお店もいくつかはあるようですが。

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そして3皿めはメインで、ビストロのメインの大定番のステーキで、コートドブフ(骨付きリブロース)のステーキ&グリーンペッパーソース、付け合わせはたっぷりのインゲン、じゃがいも、人参、キノコのソテーです。

バーベキュー用に買っておいたお高めコートドブフ、半分は少し前にバーベキューでいただいたのですが、もうお庭ごはんが無理になったので、残り半分をキッチンで焼きました。

たっぷりの付け合わせ野菜スタイルは、パリのビストロの再現で、ソースのからまったお肉と野菜を一緒にいただくと美味しいんです。

そんなパリビストロは今はもうなくなってしまって、そこでいただいた再現前菜たちやこのお肉の1皿が大事で美味しい思い出となっております。

気に入っていたお店がなくなるって寂しいです。

つい最近もそんなお店の1つが閉店したのですが、事情はいろいろあると思うけど、ほんとショックでした…。

こんな時はもう1度サルゴリラ観て笑おうかな?!

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