パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

janvier 2024

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は6度、最高気温予想は12度で、お天気は薄曇りとなっております。

このところずっと毎朝マイナス気温だったのが、昨日から気温が上がってきて、いや~寒さがぜんぜん違います。

このままもう下がらないで欲しい~。

ということで、ご近所日本人ご夫婦に教えていただいた激安?パリ郊外アジアンスーパーに年末に行ってまいりまして、ゲットした食材のご紹介です。

ものによっては近所のアジアンスーパーの1/3くらいのお値段なんてこともあって、結構びっくりしました。

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で、買ってきたのはコチラ。

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まずは生椎茸2、50ユーロ。

そしてエノキダケが何と0、50ユーロ!

どちらも中国産ですが、普段近所のアジアンスーパーでたまに買うエノキダケも中国産でこの3倍くらいのお値段。

なので0、50ユーロの文字を見た時は、あまりの安さにびっくりしました。

もう3倍のお値段ではバカらしくて買えません、買いません。

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S&Bの和がらし1本0、50ユーロ、粉唐辛子1、55ユーロ。

和がらしも0、50ユーロ。

日本でもこんな安くは買えないと思うのですが、実はその理由は、賞味期限が1ヶ月過ぎているからなんです。

普段少しくらいの賞味期限切れは気にせず消費する我が家。

しかもおでん好きなので冬は和がらしの消費がはやいんです。

なのでこの冬に使い切るだろうと考えて2本ゲット。

ちなみに私がパリ市内に住んでいた頃は、パリの日本食品屋さんでは賞味期限が切れてかなり経ったものでも少しの値引きだけで売っていました。

今もかわからないけど、あの時よりは日本食材がずっと手軽に買えるようになってきたので、もうああいうわけにはいかないんじゃないかな、と思いますが、どうなんでしょうかね。

粉わさびは、コメントをくださったkmp73368さんが、大根おろしと混ぜると美味しい練りわさびが出来ますよ、と教えてくださって、ずっと欲しいと思っていたんです。

小分け冷凍してある大根おろしがたっぷりあるので、トライしたいと思います。

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S&Bのハヤシライスのルー0、50ユーロ。

これも賞味期限1ヶ月切れです。

普段カレールーも含め市販ルーは使わないのですが、たまにこういうちょっとジャンク?な味も良いかな、と思ったのと、ハッシュドビーフっていうものを食べた記憶がないので、味がわかればルーがなくても家で作れるかも、と思いました。

で、実は年末の忙しい時にささっと作っていただいたのですが、旦那が美味しい♪と、かなり気に入っておりました。

やっぱり日本のルーって胃袋をつかむ味なんですよねぇ。

これでお味が何となくわかったので、次回はルーなしで作ってみたいと思います。

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ダイショーの牛丼のたれ1ユーロ。

これは2ヶ月の賞味期限切れ。

牛丼は1度か2度食べたことがあると思うのですが、正直その時はあまり美味しいと思わなかったのです。

でもフランスで今食べたらまた違う感想かもしれないし、これも味がわかれば、そして美味しいと感じれば、家で作れるな、と思いました。

これはすぐ冷凍したのであと2、3ヶ月は急いで使わなくても大丈夫だろうと思っております。

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ダイショーの博多ラーメン1ユーロ。

これも賞味期限切れ2ヶ月です。

で、これも年末にいただいたのですが、たまの日本のインスタントラーメンめちゃ旨~。

日本のインスタントラーメンって今レベルが相当高いらしいし、お値段も結構お高いものもあると聞いておりまが、我が家はこのお安いので大満足。

いやでもやっぱりお高いやつもちょっと食べてみたいかな。うひ。

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乾燥うどん1ユーロ。

これも賞味期限切れ2ヶ月です。

ま、乾麺ですし、春までに消費すれば大丈夫だろうと思っております。

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味付けいなり1、50ユーロ。

これは賞味期限切れ1ヶ月で、すでに12月31日の夜にいただきましたが、おいなりさん20年以上ぶりにいただいたので美味しかったです。

でも私以上に旦那が気に入って、5、6個食べておりましたよ。

甘い味付け、フランス人好きですからね。

フランスでもアジアンスーパーなどで小さめのお揚げが買えるので、そのうちミニおいなりさん作ろうと思いました。

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焼きざみのり2、20ユーロ。

これは賞味期限切れではなくてそのままのお値段。でもお高くないです。

すでにおそばや和風パスタに使っていますが、便利~。

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そしてタマリンドのペースト0、90ユーロ。

これも賞味期限切れではなくてこのお値段。

去年の9月にスリランカ料理に挑戦しました。

渾身のスリランカ式弁当「ランプライス」の出来

この時、本格的にするためにタマリンドペーストも使いたかったのですが、近所のアジアンスーパーには置いていなかったのでタマリンドなしで作ったんです。

で、今回見つけたのでゲット。

スリランカ料理の他にもインド料理やタイ料理、インドネシア料理にも使えるようなので、なんかさらにお味の世界が広がりそうで楽しみで~す。

こんな感じで賞味期限切れ食材をたくさんゲットしてまいりまして、年末かなり重宝したんです。

ご近所日本人ご風夫婦が言うには、お買い得コーナーにはよく消費期限切れ食材が山積みになっているけど少しの期限切れだし、今まで食べておかしくなったこともないし、あとは自分たちの判断だよね、と。

私も、もちろんものによりますが1ヶ月2ヶ月くらいはぜんぜん気にしないし、普段から食品ロスって本当にもったいないと思っているので、こうして食べれるものを、しかもフランスでは割高な日本食材をお安くゲットして消費出来るのはとても嬉しいです。

なのでまたそのうち行きたいと思います!

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は-2度、最高気温予想は2度で、お天気は晴れとなっております。

1年前の秋と冬に、我が家の近所のささやか桜並木の桜が暖かさのせいで咲いていることを、ブログでお伝えしました。

Les cerisiers en hiver et le ciel orangé 夕暮れ5時頃

で、今年はどうかな、と思っていて秋には咲かなかったので、やっぱりそうだよね、と思っていたのです。

んが、暖かかった12月にまた咲き始めたんです。

なのでそのうちフォトしてまたお伝えしようかな、なんて思っていたら今週の天気予報で、水曜日の夜から木曜日にかけてパリに雪降りますよ、と。

え!じゃ降ったら雪&サクラのフォトできるかも、と思っていたんです。

で、天気予報通り水曜の夜から雪が降って木曜の朝、降り積もっていたので、急いで着替えてカメラ持ってささやか桜並みにレッツゴー!

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降り積もってはいたけど場所によって雪、溶けてしまってるかもな、と思いながら到着すると、大丈夫、まだ結構残っていました。

フォトしていてちょうど通りかかったのはわんこ散歩でよく合うマダムたち。

マダムたちも、雪とサクラ、珍しいわよね、と。

はい、本当にそうです、と私。

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ほら、地味だけど愛らしく咲いています♪

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正直に言うと、冬に咲いたサクラを初めて見た去年よりは感動はかなり少ないのですが。

地球温暖化のせいでどんどんこんな風に植物たちも季節がわからなくなっていくんだろうな、と。

この温暖化もだしインターネットでの激しい世界の変わりようもで、便利を手に入れる分失っているものはそれ以上なんだろうな、と感じます。

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そんなことも過りながらの(でもほんのちょっとよ)パリに雪降るサクラ咲くデー。

でも明日から気温がかなり上昇するとの予報なので、雪が降るよりそっちの方がよっぽど嬉しいぞ~!と思っている調子の良い人間がここに。

今パリの空は午後3時半近くの淡いブルー。

あと2ヶ月すると春が始まるよ~。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は0度、最高気温予想は8度で、お天気は雨となっております。

数日前、去年お母さんが倒れて要介護になってしまった長年の友人にメールをしてみました。

毎年実家からそう遠くないところに住んでいるお兄さん家族もやって来て、年末年始は家族皆で揃って賑やかに過ごす家だったので。

状況が変わってしまった今年は、年始が終わって少し落ち着いた頃に連絡した方がいいかな、と思っていたのです。

で、メールしたのですが、思いもしていなかったような悲しい返信がきました。

年末に泊まりに来たお兄さんに、2週間に1度でも手伝ってほしい、とお願いしたら、そんな話をしに来たんじゃない!と言って怒って帰ってしまったと。

その後彼女は泣いて、お父さんは、2人でお母さんを守っていこう、と言ったと。

彼女はお兄さんが大好きで自慢で、昔からお兄ちゃんがお兄ちゃんが、と本当によく言っていて、お兄さんが就職して結婚した後も変わらずお兄ちゃん子でした。

最初にも書いたけど、年末年始はもちろん、とにかくしょっちゅう皆で集まるような家で、私が渡仏した後も、家族、そして姪っ子たち(お兄さんの娘)のことも、メールや一時帰国で会った時によく話していました。

それに彼女自身昔から何でもポジティブに考える子で、泣いたのを私が見たことはありませんでした。

典型的だけど日本的な良い家庭で育って、私も何度も会ったことがあるけれどご家族も善良な人たちで、だからいい子に育ったんだな、と思っていました。

それがお母さんの介護となった時、こんな状況になってしまったのです。

なので、短いメールだったけど、彼女とお父さんの悲しみがぎゅっと詰まったメールだと感じました。

それからずっとこのことが頭から離れません。

子供からそんなことを言われたお父さんの気持ち、泣いたと書いてきた彼女の気持ち、そんな話しをしに来たんじゃないと怒って帰ってしまったお兄さんの気持ち。

お母さんが倒れる前からのことも含めて私は何も知らない部外者だし、親の老後は子供が必ずみなくてはならないとも思っていないので、あれこれ言えないけれど。

それでも、高齢の父と自分と同じように働いている妹の2週間に1度の手伝いも出来ない(文面からしておそらく手伝いたくないということなのでしょう)って、しかも怒って帰ってしまうってどういうことだろう…と過ったのは否めません。

若い時、彼女とたった1度だけ大喧嘩したことがあります。

2人でイタリアのトスカーナを旅した時なのですが、何のきっかけだったか、自分たちの親が老後になった時どうするか、という話しになりました。

彼女が、お兄ちゃんが長男なんだからそりゃお兄ちゃんがやるべきと言うので、男兄弟がいなかったこともあり私が、同じように育ててもらったんだから長男がとかはおかしいと思う、と言って言い合いになったんです。

春のシエナの美しい田園地帯のど真ん中でした。

その後は旅の間中険悪なムードだったのですが、でも日本に帰ってきてからまたいつものように戻りました。

本当に親しい関係でしたから。

それから10年くらい経った頃でしょうか、ある時彼女が私にしみじみ言いました。

今はあの大喧嘩した時のmoiちゃんの言ったことがよくわかるよ、と。

お兄さんが結婚して独立して家庭を持ち、彼女は実家暮らしだったので、考え方が変わっていったのかな、とその時思いました。

そんな遠い昔のことも思い出し、自分自身の20年近く前の母の介護経験も思い出し、いろんな思いが交差しています。

そして、たとえ血がつながっていてもつながっていなくても自分の子供でもいい人だと思っていても、人はわからない、それが人間。

という思いに、私はですが行きつきます…。

彼女には、2人でがんばろうとしないで介護サービスを最大限に利用してね、ちょっと踏ん張りどころだけどがんばって、としか言えなかったけど。

3人の生活のサイクルが1日でも早く安定しますように、と遠いフランスで毎日願う今です。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は-1度、最高気温予想は3度で、お天気は曇りとなっております。

能登半島地震で5歳の坊やがやけどを負って入院できず亡くなったというニュースは胸が苦しくなる思いでした。

以前パリでベビーシッターのバイトをしていたことがあって、その年代の子供の可愛さ、愛らしさ、可笑しさを少しはわかっているつもりなので、会ったことがなくても想像がつくからです。

そんな可愛い小さな坊やが、やけどを負ったことだけでもせつないのに、ママ、かゆい、あつい、と言って亡くなってしまうなんて…。

お母さんは胸が張り裂けそうな思いだろうと思います…。

JAL機衝突事故で貨物室に預けられていた動物の救出が叶わなかったというニュースも本当に心が痛む思いで、想像するだけで恐ろしいです…。

もしうちのわんこたちだったら、たとえ自分が助かっても、気が狂ってしまうかもしれません。

それくらい愛おしい世界一の宝物です。

今回このような痛ましい飛行機事故が起きましたが、私は以前から、たとえ機内に一緒にいれる航空会社でも飛行機には乗せないと決めておりました。

そう思うようになったきっかけは、2008年に4歳のチワワ坊やと渡仏した時に乗った飛行機での経験があるからです。

規定の体重以内であれば機内に一緒に乗せられるエールフランス航空だったので、一緒の座席にいれたし、いれるからエール・フランスにしたのですが。

乗ってから5、6時間はずっと息をはあはあしていて落ち着かなかったし、疲れて眠っても飛行機がちょっとでも揺れるとすぐ目を覚まして、また、はあはあしていたので、やはり身体への負担は相当だな、と思いました。

なので、1年後か2年後か、フランスから日本に本帰国する時はまた乗せなくてはだけど、それ以外はたとえ自分が旅に行けなくても乗せない、と決めました。

でもフランスに残ることになったので、もう長時間乗せる必要はなくなって心からほっとしました。

今もその気持ちは変わっていないし、車での長旅も負担がかかるので最小限にと思っております。

けれど、それは私の考えであって、動物と一緒に暮らしている人好きな人一緒に連れて行きたい人連れていかなくちゃいけないわけがある人、動物と暮らしてない人苦手な人、アレルギーがある人、皆それぞれ考えが違うし、違うのが当たり前だと思います。

このブログで何度か書いたことがあるけど、昔私は犬が恐くて苦手でにおいもダメで、どんなに小さい犬でも逃げていました。

リードをしていない小型犬に公園で吠えられて追いかけられた時は半泣きで飼い主さんに、なぜリードしていないんですか。

と訴えたこともありました。

その後前の旦那が欲しがってチワワ坊やを迎えることになって、自分でもびっくりするくらい超がつく犬バカになって、今では威嚇する子以外はどの子も可愛いな、と思います。

でも今でも、苦手な人がいること、苦手な人の気持ちは忘れません。

だからこちら側の感覚を押し付けてはいけないと思っております。

それでも、石田ゆり子さんの飛行機での動物の機内持ち込みを願うコメントと、それに対し批判したり怒っている人たちのコメントを読んで、そんなに怒ることかな、と正直思いました。

動物を家族と思っている方の発言だと思うし、動物が苦手な方は同意できない内容かもしれないけど、その場合でも、コメントを書き込みたければ怒らずに意見を書けば良いのでは、と思いました。

ただ、もし自分や家族が動物アレルギーで危険な目に遭ったことがあるという場合だったら、ついムキになってしまう気持ちもあるかもな、と思います。

でもそうじゃなくて、すぐに批判したり怒ってすぐ書き込みをするのはどうしてなんだろう?

普段どうやって社会生活をしているんだろうか?

と過ってしまいます。

それに、考え方が違うからといっていちいち怒っていたら生きていくのは大変そうですし、おそらく健康にも悪いような気がします。

それともネットだから怒れるのでしょうか?

私はぜんぜん大らかな人間じゃないけれど、そこのところがちょっとよくわかりません…。

あ、でもこの記事を書いていたら石田ゆり子さんが閉鎖していたコメント欄を開けたとのニュースが出ました。

良かったです。

2024年は悲しい出来事で始まって、そして今もせつなくなるようなニュースが毎日飛び込んでくるけど。

いつの日か、でも1日も早く、穏やかな日々が戻ってきますようにと、自分自身も出来るだけ穏やかな気持ちを心掛けながら、願いたいと思います。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は-2度、最高気温は1度で、お天気は曇りとなっております。

12月のクリスマス前にご紹介したこの記事で。

追記あり。リドル20%オフデー!買い足したスペシャル食材

ドイツ系スーパー「リドル」でクリスマス直前に、ちょっとワンランク上の食材「デリュクス(Deluxe)」シリーズ商品とリドルのオリジナル菓子「ファヴォリナ(FAVORINA)」シリーズ商品が、20%オフになったこと。

そして年始直前には25%&30%オフになったことを追記で併せてお伝えしました。

今回はその年始直前にゲットした食材のご紹介です。

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買ったのはコチラ。

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まずはデリュクスシリーズのトリュフ1、1%入り白ブーダンのソーセージ25%オフで2.24ユーロ。

黒ブーダンは豚の血と脂、香味野菜などで作られますが、この白ブーダンは白身のお肉、卵、牛乳などで作られるので優しい味わい。

クリスマスの食卓によく登場する1品ですが、我が家は大好きなのでクリスマスに限らずいただきます。

で、先週の土曜日にメインとしてもういただきましたが、美味しかったです~♪

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デリュクスシリーズの本場ブルゴーニュのエスカルゴの大袋25%オフで5、54ユーロ。

我が家はエスカルゴも大好き。

(って大好きばかりじゃないかい)

エスカルゴ専用の器があって1人分6個入るので、1回でいただく場合2人で合わせて12個。

なのでかなり楽しめそうです。うひ。

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デリュクスシリーズのウズラの卵25%オフで1、79ユーロ。

これはもう中華炒めとベーコン巻きの串焼きにしていただきました。

中華にはよく使っているけど、ベーコン巻きも美味しかった~。

あ、ベーコン巻き、お弁当に入ってても嬉しいな。

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これはデリュクスシリーズでもファヴォリナシリーズでもないのですが、20%オフだったので買った大瓶のシャテーヌ(栗の1種)3、76ユーロ。

年末、栗ごはん食べたいな、とちょっと過ぎったので、これだけ量があれば栗ごはんもお菓子も作れるかな、と思いました。

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デリュクスシリーズの、我が家のお気に入りの天然紅鮭のスモークサーモン25%オフで4、34ユーロ。

クリスマス直前にもゲットしましたが、もう1つゲットして冷凍しておけば安心。

お味がしっかり感じられる美味しいスモークサーモンなので、毎回シンプルにいただいております。

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ファヴォリナシリーズのスペキュロスビスケット30%オフで1、39ユーロ。

知らないうちに旦那がカートに入れておりました。

スペキュロスはシナモンなどのスパイスが入ったベルギー発祥のビスケット。

このままいただいてもお菓子に使っても美味しいです。

特にチーズケーキとの相性が抜群なんですよね。

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デリュクスシリーズの、蒸留シャンパンのアイスクリーム25%オフで2、46ユーロ。

これも知らないうちに旦那がカートに入れておりました。

で、これはもういただいたのですが、大人のお味でなかなか美味しかったのです。

なのでまた買っても良いし、自分でも似たお味のアイスが作れそうかな、とも思っております。

こういうお味のアイディアを知ることが出来るのは市販品の楽しいところ。

ということで、我が家的には、いや私的?にはかなり満足だった今回のスペシャルオフデー。

また今年の年末もやってくれたらいいな、なんて思うけど、あんまり先のことを言うと鬼に笑われちまうので。

まずは家族皆がいつも通りに春、そして夏を迎えられることが今年の目標です。

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