今日のパリの最低気温は16度、最高気温予想は24度で、お天気は雨のち曇りとなっております。
2024年7月26日から始まるパリオリンピックまであと38日となりましたが、先週、そんなオリンピック前のパリを散歩してまいりました。

エッフェル塔に巨大なオリンピックリングが飾られたのは6月7日。
縦が13mで横が29m、重さは何と約30トンだそう。
こうして真下から見ると少し地味?ですが、少し離れてトロカデロ側に立つと、ちょうど吹き抜けのところに取り付けられていて、夜はLEDで光るようになっているので、結構印象的な眺めのようです。

でもエッフェル塔のふもとのシャンドマルス公園は只今大工事中で、一般人はエッフェル塔の真下付近以外は入れないようになっております。

公園は大幅にリニューアル中でして、16年前にパリにやって来て初めて住んだアパルトマンがこのすぐそばで毎日歩いていてよく知っている場所なので、少し寂しい感じがするのはしかたありません。

でも私なんかよりもっとずっと悲しんでいる人々がいることを、少し前のニュースで知りました。
古くからある公園内のカフェや売店、メリーゴーランド、子供の遊具場などの多くが壊されたり新装オープンになるので、そこで何年も働いていた人々がとても悲しんでいるそう。
インタビューを受けながら涙ぐんでいたマダムもいました。

この売店はエッフェル塔の真ん前なのでそのままですが、公園内のお店はどこも昔ながらの雰囲気が残っていて味わいがあったのに、なんで変えちゃうかな…。
オリンピックは素晴らすぃですよ、楽しみですよ。
でもささやかかもしれないけど何十年も続いているその歴史を思い出を、大事にして欲しかったです…。
今度来る時は私が知っていた公園とはまったく違う公園になっているのでしょう。
ま、いつかはモノも人もすべて消えていくので、味わいがあったシャンドマルス公園の場合、2024年パリオリンピックがきっかけということですかね。

公園と反対側のトロカデロ広場も大工事中。
でもこちらは仮設施設だそうで、オリンピックが終わったらまた元に戻してくれるのでしょう(希望)。
警察や警備の数がぜんぜん足りてないとずっと言われているし、まずその前に、6月9日の欧州議会選挙で極右勢力が大勝して(やばい恐い~)マクロン大統領率いる与党勢力が大差で負け、大統領が国民議会(下院)解散の宣言をし、総選挙となりました。
6月30日に第一回投票、そして7月7日に決選投票が行われることになっております。
マクロン大統領の賭け、とも言われているこの総選挙、そしてその後開催されるパリオリンピック、さてさていったいどうなるのでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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