パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

septembre 2024

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は12度、最高気温予想は17度で、お天気は曇りときどき小雨となっております。

平日ごはんフォトがたまりまくっているので10日分まとめてのご紹介です。

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まずは菜園ズッキーニのスパゲティー、菜園かぼちゃのポタージュスープ、インゲンと人参のバターソテー、リンゴとオレンジ。

我が家のデカいズッキー二をたっぷり使ってのスパゲティーは、毎朝咲きまくっているズッキー二の花も入れてみました。

ぜんぜん問題なしで美味しいです♪

ズッキー二の実とは違うしなっとした柔らかい食感になるので、2つの食感のハーモニーがグッド。

これは我が家のズッキーニ料理の定番の1つに決定です。

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焼きうどん、ワカメと玉ねぎと人参のお味噌汁、菜園赤トマトのソテー、菜園緑トマトと菜園レタスのサラダ、パイナップルと菜園フランボワーズ。

めちゃくちゃ久しぶりに作った焼きうどんなのですが、焼きうどんってこんなに美味しかったっけ?

というくらい美味しくて、旦那なんかほぼ一気食い。

キャベツ買ったら、必ず作りそうな予感です。餃子もですけどね。

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鶏のバーベキューソテー&もやし炒め、出し巻き卵、人参のキンピラ、ズッキーニの花の天ぷら(もう菜園つけるのやめときますね)、黒米、ワカメと玉ねぎのお味噌汁、青紫蘇の醤油漬け&セロリの浅漬け、メロン。

バーベキュー用に買っておいたすでにバーベキュー風味マリネされている鶏肉ちゃんがあって、そろそろバーベキュー出来なくなってくるかな、と思い、フライパンでさっとソテー。

ごはんにもぜんぜん合いました。

もやしはわたくしレシピであれなのですがクックパッドでご紹介させていただいているコチラ。

ザ・もやし炒め

本当にもやしだけ炒めですが、うまいです!

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自家製ゴマバンズのベーコンエッグバーガー、人参のポタージュスープ、マカロニサラダ、苺&リンゴ&オレンジ。

レタスしか見えておりませんが、ちゃんとベーコン、卵、牛のパテがはさんであります。

確かソースは簡単にケチャップ、マスタード、ソースなどをちゃちゃっと混ぜただけのもの&マヨネーズだったと思うのですが(結構前なので忘れちゃったです)、とても美味しかったです。

日本のソースは優秀ですね♪

フランス人も1度日本のソースの味を知ったら虜人が多いで~す。

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冷やし中華、トマトとネギと卵のスープ、ズッキーニと人参の炒め物、メロンとフランボワーズ。

少し前に久しぶりに王道冷やし中華を作ったらめっちゃ美味しかったのですが、大事な和がらしを添えるのを忘れ、それが心残りだったので、も1度冷やし中華。

いや~、美味すぃ。

もうパリは寒くなってきたけど、菜園キュウリもトマトもまだあるのでもう1回くらい作っちゃいそうです。
(あ!また菜園使っちまった…)

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鶏手羽から揚げ、レンコンと人参のキンピラ、ニシンと人参、玉ねぎのマリネ、黒米、ワカメと玉ねぎ、トマトのお味噌汁、青紫蘇の醤油漬け&人参のぬか漬け、平桃と苺。

冷凍しておいた韓国の唐揚げ粉が残っていたので手羽先唐揚げ。

ちょっと皮がはがれたけど、サクサク軽い味わいで美味しい。

米粉を使っているのかな。

我が家も米粉が買ってあるのでやってみましょ。

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野菜と卵の中華炒め、豆腐のネギ塩たれがけ、野菜のマヨネーズ和え、黒米、じゃがいもと玉ねぎとトマトのお味噌汁、青紫蘇の醤油漬け&人参のぬか漬け、洋梨&メロン。

この日はお肉もお魚も使わない野菜デーごはん。

ただし中華炒めで卵を使ったのでこれだけ唯一動物性。

卵を入れることでお味が優しくなるので大きなポイントです。

肉魚なしでもめちゃくちゃ大満足。

昔はお肉のおかずがないとちょび文句言っていた肉食星人のフランス人旦那も、今じゃぜんぜん問題なしです。
(ふぅ~やっと7日めまできたぜぃ)

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ズッキーニのスパゲティー、かぼちゃのポタージュスープ、リコッタ入りパンケーキ&カシスとブラックベリーのコンフィチュール(ジャム)とクレームシャンティ添え、メロン。

再びズッキーニのスパゲティーですが、この時は花は入れず実と残っていたイタリアのハムのモルタデッラをトッピング。

パンケーキはコンフィチュールを使い切りたくてのチョイス。

たまには野菜副菜の代わりにデザートも良いです。

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もりそば、レンコンの肉はさみ天ぷら&ズッキーニの花の天ぷら、人参のキンピラ、マカロニサラダ、メロン。

この日はレンコンのはさみ揚げが食べたいな、と思い、それに合わせたそばメニュー。

食べたかったレンコン揚げがいただけて大満足。

食べたいものが食べれた時ってめっちゃ大きな満足感を感じます。

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鶏豚骨野菜ラーメン、じゃがいもとワカメの和え物、トマト2種と玉ねぎのサラダ、干し椎茸&人参のぬか漬け、パイナップル。

冷凍しておいた鶏ガラだしに豚骨を足してだしをとっての醤油味ラーメン。

濁りのない鶏ガラ一番だしはシンプルな中華そば用で、その次にとるのは鶏白湯だし。

今回はその白湯だしを使っております。

白湯はがっつり味にしたい時に良いので、がっつり醤油味や味噌味、ちゃんぽんなどに使っております。

ということで平日10日間ごはん、終わりました~。

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そして今回のパンはイタリアの包み焼きピッツァのカルツォーネです。

ピッツァではありますが、これはイタリアの総菜パンでもあるな、と私は思います。

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この時の中身はシンプルに生ハムとモッツァレラだけ。

具材がいろいろトッピングしてある定番ピッツァも食べ応えがあって良いけど、シンプルカルツォーネも別の美味しさがあるんですよねぇ。

この組み合わせだけじゃなく、結構いろいろオリジナルで作ってみていて、いくつかお気に入りがありますが、カルツォーネの場合はシンプル具材が合うかな、と私的には感じております。

ピッツァと同じ生地で一次発酵のみでいいのもお手軽でグッド。

今日何しようとかカルツォーネ食べたいな、の時にめっちゃ気軽に作っておりま~す。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は4度、最高気温予想は15度で、お天気は晴れとなっております。

あと2日で9月も終わりなので、本日はちょいと焦っての記事更新となりまして。

9月に入ってすぐの日曜日は気温が30度以上になってエテ・アンディアン(été indien)=インディアン・サマーでした。

そんな日曜日、久しぶりに大好きな街ジョアンヴィル=ル=ポンのマルシェへ行ってまいりまして、せっかくコーデフォトも撮っておきましたのでご紹介です。

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まずはそのコーデでして、16年前日本から持ってきた黒のタンクトップにストレートデニム、編みバッグ、少しウエスタンっぽい形の麦わら帽子。

これに白のスニーカーを合わせました。

このタンクトップを着るのは何と15年ぶり。

南仏ニースに住んでいた時はたまに着ていたのですが、北のパリに来て、棚の奥にしまいこんだまますっかり忘れておりました。

で、今年最後の夏日っぽかったこの日に思いついてチョイス。

基本明るい色の服が好きなので黒は私にしては珍しめなのですが、たまにはクールな雰囲気になってというかそんな気分になって悪くない。

いろいろ楽しんでみるものです。

こんな格好でオニバ!レッツゴー!

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やってまいりましたジョワンヴィル=ル=ポンの街のマルヌ川。

マルシェはここから歩いて7、8分くらい。

このあたりは古き良き時代に建てられた大豪邸が今もそのまま並んでいて、散歩して見るだけでも夢の世界。

パリ市内では見れない光景です。

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で、マルシェに到着~。

でも家を出るのが遅くなり、この日着いたのは午後1時近く。

そろそろマルシェ終了で片付けが始まったいたんです。

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それでもまだお客さまの姿ちらほら。

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何とかぎりぎり間に合った感でホっ。

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ここのマルシェでの私たちのお楽しみはここここ。

皆さん召し上がって飲んでらっしゃいますが、魚屋さん併設のオイスターバーです。

超久しぶりで嬉すぃ♪

んが。

生牡蠣はもう全部終わってしまったとのこと。ガ~ン!

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ということで、茹で海老ちゃんはまだあるということで、これに白のグラスワイン2杯をお願いして計12ユーロです。

これだけ海老わんさかでグラスワインつけても12ユーロって結構お安い。

さすが魚屋さんバー。

それに旦那も私も海老がだ~い好きなので、これはこれで嬉すぃ。

何も食べていなかったので余裕で完食しました~。

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奥のギャルソンくんたちは白ワインをボトルで開けてもらっていて、おしゃべりしながら生牡蠣盛りを食べていたのですが、その後またボトルワインを追加し、私たちと同じ海老盛りも追加し、エテ・アンディアンの日曜日の昼下がりをゆったり過ごしておりました。

お若いのになかなか粋渋。

しか~し私たちはお腹が空いていたし家でごはんの用意もしてあったので、さくっと食べて飲んでとっとと帰ってまいりました。

じぇんじぇん粋渋じゃなかったオジサンオバサンで~す。あはは。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は12度、最高気温予想は18度で、お天気はほぼ1日中雨となっております。

前回の記事で、兵庫県の斎藤元彦知事に関する批判的報道ばかりを鵜呑みにせず、違う視点からも見てみたことを書きました。

フランスと日本、恥扱いになった男の見方の視点を変える

この記事の中で、日本で働いていた時の同僚が言った「報道をそのままは信じない。自分なりにいろいろな角度から見て、何が真実か何が信じられないかは自分で判断する」という言葉を改めて思い出したことを書きました。

実はもう1つ、日本で働いていた時のことを思い出しておりました。

それは、働いていた会社の会長と重要なポストの役員が天下り官僚だったのですが、会長(その時の年齢は忘れてしまったのですが70代後半にはなっていたと思います)は前職の会社でも天下りでそこを退職した時にすでにかなりの退職金をもらっているのに、会長として辞める時もまたかなりの退職金をもらう。

ということを上司から聞いていたのです。

じゃあ会長は何をやっているのか?と言うと、週に3回くらい出社してたまに来るお客様と会ったりしているのは知っていますが、後はちょっと何をしているのかは私なんぞにはわかりませんでした。

ただし、私は仕事上よくお顔を見ることが多かったのですが、いつもニコニコ穏やかな雰囲気で優しく接してくださって、悪い印象はまったくありませんでした。

いやでももしかしたら優しく穏やかに見えても会長室では考えられないくらいバリバリ仕事していたのかしら?

とにかく、天下りで2度も高額の退職金をもらうっていう話にびっくりしたし、そりゃオイシ過ぎるだろうな、と思ったのは否めません。

なので斎藤知事が兵庫県OBの天下り規制に着手していて、65歳以上は退職という内部の規制を超えて、慣例的に雇用が延長されていた56人に退職を求めていた、ということを知り、天下っているOBさん&これからOBになって天下りたい人には面白くないだろう、と思ってしまったのです。

ただし、そんなふうには思わず考えずお仕事をしている職員さんや官僚も、もちろんたくさんいらっしゃると思います。

ほんの一部の人が、オイシイ思いをしているのだろうな、と思うのです。

それにしても天下りって、もうず~っと問題になっているけどちっともなくなりませんよね…。

どうしてなくならないんだろうと思いますが、それも、ほんの一部の人なのでしょうが政治家にも影響力を持ったり、つるんだり、不正をして、結局天下りをなくそうとする人は上に上がってこれない、または上がってきても潰されるのだろうな、だからなくならないんだろうな、と思います。

前知事で兵庫県政史上最多の5期20年を務めた井戸敏三氏(貸料月25万の高級車センチュリーに乗り続けた人)についても、前知事は何もやってくれなかった、と発信している兵庫県民のSNSも読みました。

前知事と違い斎藤知事(賃料月7万のアルファ―ドに変更した本人)は公約したことを次々に実施している。

兵庫県民じゃない外の人とマスコミたちばかりが騒いで非難している。

県立大学の授業料が無料になるのが本当に助かる。

などの県民のSNSも読んでみました。

千葉県佐倉市の無所属の市会議員さんは「知事のクビをとるためにすべてのメディアが右にならえをしている状況に見える」と書いておりました。

こういった知事を擁護している県民の声や別の角度から見た意見はポータルサイトを含めネットに上がって来るニュースには、まったく取り上げられていません。

なので言い訳になりますが、私も斎藤知事を「日本の恥になった男」などと一方的に思い込んで、書いてしまいました。

今もまだどれがどうか判断出来ておりませんが、でも書く前にもっとちゃんといろんな情報を読んでみるべきでした。

浅い人間でした…。

今日、斎藤知事は失職して再出馬することを決め、記者会見を開きました。

同じような質問ばかりしている記者たちが本当に多くて、何なのこの人たちはと思いましたが、それでも知事なりに率直に受け答えをしているし、反省すべき点は反省していると、私はですが感じました。

あとは兵庫県民の方々が選挙で決めることだなと思いました。

な~んて、私もまんまと右ならえメディアに乗せられていたので偉そうに言えないのですけど…。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は14度、最高気温予想は16度で、お天気は曇りのち雨の予報となっております。

日本で働いていた時、ロシア語が堪能な年下の同僚が言っていたことがあります。

それは、報道をそのままは信じない。自分なりにいろいろな角度から見て、何が真実か何が信じられないかは自分で判断する、と。

それまで私はTVや新聞の報道をそのまま信じる方だったのですが、彼女のその言葉で、彼女のように賢い人間ではないけれど、少なくてもそのまま信じるということはよくないかもな、と思うようになりました。

少し前にこの記事を更新しました。

フランスと日本、恥扱いになった2人の男

慈善団体「エマウス」を創設し、聖人として敬われていた故アベ・ピエール神父が実は生前は強姦などの性加害、そして買春していたことが明るみになり、今はフランスの恥扱いになっていること。

そして日本では酷いパワハラ、おねだりなどをしていたことが問題になったにも関わらず知事を辞めようとしない兵庫県知事も、今は日本の恥扱いだろう、と書きました。

この兵庫県知事のことは日本の様々な、と言うか、兵庫県知事についてのポータルサイトのネットニュースでは本当にすべてが兵庫県知事を非難するものなので、そのまま鵜呑みにしました…。

でもいつもコメントをくださるウラジミール・アスボンさんがとても興味深いコメントを送ってくださいました。

「兵庫県知事に関しては、改革をし過ぎて、ハメられているという説も浮上し始めています。
甘い汁を吸いたい官僚にとって、65歳以上のOBの天下りを制限した事が反感を買った説もあります。ヤクザの絡む利権にメスを入れて干されているいう噂もあります。
仕事はとても真面目だから応援している県民もいるようです。
又、報道された罪の3~4件はマスコミが完全なデマを流した事が既に判明しています。
慌ててデマ記事を消しています。
ここ最近では批判の声だけでなくSNSで応援の声も聞こえ、風向きは少し変わってきました。
一体、何の情報を信じたらううのか分からない状態にあります。
日本のマスコミは案外いい加減です。
今回、あまりにも堂々と表のメディアで完全なデマを報道していました。」

というもの。

この内容は目からウロコだったのですが、でも改めて、昔同僚が言っていたことを思い出した次第です。

で、兵庫県の斎藤元彦知事が実際に行ったことについてこれもネット記事なのですが(これしか今は手立てがないので)、自分なりにいろいろ読んでみました。

まず公約の1つの、自身の給与30%カット、退職金カット50%を本当に実行しておりました。

何かしでかして反省もこめての国会議員の10%カット(たったの?)とかは聞いたことあるけど、何もしてないのに自分の給与と退職金をこれだけカットするって、聞いたことがないな、と正直思いました。

ちなみに一期4年間務めた場合、約4050万円のはずの退職金が約2000万円になるとのこと。

これ結構少なくなるな、と私はですが感じました。

そして令和8年から県立大学の授業料を無料にすることが決定しているとのこと。

知事自身が奨学金で大学を卒業していて、学びたい人が学べるようにという思いがあるとのことですが、それは置いておいても、ちゃんと決定させているというのはすごいと思います。

それから前知事が使用していた高級車「センチュリー」を「アルファ―ド」に変更し、25万円だった貸料が7万円になったということ。

これらだけでも結構やってるな~、と感じるのですが、2021年知事に当選してすぐに兵庫県OBの天下り規制に着手していて、65歳以上は退職、という内部の規制を超えて慣例的に雇用が延長されていた56人に退職を求めたとのこと。

これを聞いて、そりゃOBはもちろん、これからOBになる職員たちにとっても面白くないかもな、と正直思いました。

いや、わかりませんよ。ただもし自分が県職員だったら、と考えるとです。

それに自殺者まで出ていてそれはお気の毒ですし、何がどうなっているのか…。

でも、事実を知らない私たちが知る手段であるTVや報道、ネットニュースは視聴率や購買数やアフィリで稼ぎたい人たち中心です。

じゃあ今はと言うと、兵庫県知事を叩くことが稼ぎにつながるのだろうと思います。

そういう方向で、と上からの指示も十分考えらます。

普段からポータルサイトも含めニュースってぜんぜん平等じぁないな、とも感じております。

なので正直、私も何が本当なのかな、とわからない状態です…。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は13度、最高気温予想は18度で、お天気は曇りのち雨の予報となっております。

日本のシルバーウィークの終わりに合わせたかのように、昨日の日曜日からお天気が悪くなりだしたパリ。

シルバーウィークを利用してパリ・フランス旅行をなさった方は良い時期をチョイスなさったと思います♪

旅行はお天気大事ですからね。

ということで、そんなシルバーウィーク直前のパリ散歩で寄ったショップをご紹介。
(ああ、時間が経つのが早い~)

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2013年にデザイナーのモルガンヌ・セザロリーが立ち上げたヴィンテージファッションのオンラインショップ「セザンヌ(Sézane)。

そのショップがたちまち人気になり、ヴィンテージのテイストをミックスした初店舗をパリ2区にオープンしたのが2015年。

その後パリの別のカルティエやイギリス、アメリカにも店舗がオープンし、今年6月、いよいよ日本にもオンラインショップがオープンしました。

そんなセザンヌの7区のお店に寄ってまいりました。

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なるべくお客様が写らないようフォトしましたが、結構な混み具合。

でもパリジェンヌ御用達とは言っても、この時は圧倒的におしゃれ大好き的観光客が多かったように思います。

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綺麗な彼女たちも英語圏の観光客。

いろんな色が揃っていて遠目からでも肌触りの良さそうなニットをスタッフさんに見せてもらい、どの色にしようかな~、と迷っておりました。

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秋という季節のせいもあるかと思いますが、セーターも含めベーシックな色とスタイルに少しだけガーリーな要素が入っている印象。

パリの人気セレクトショップ「メルシー」はかなりガーリーで甘い服が多いですが。

春のパリ一有名なセレクトショップMerciは

メルシーよりずっと抑えめで落ち着いた雰囲気です。

確かにパリジェンヌはというかフランス女性は、あまり流行を追わずベーシックな服を着ていることが多いし、特に秋冬になると+シックな色の服を着ている人が多いんですよね。

それを考えると、セザンヌの服はパリジェンヌのスタイルに近い感じかもしれません。

ただ私自身の好みで言うと、秋冬も明るい色の服を着て、せめて服の色でだけで心底苦手なパリの暗く長い秋冬を紛らわしたいので、セザンヌの今の季節のカラーはちょっとシック過ぎるかな、と正直思いました。

もし日本であれば秋冬でも青空日が多いので、こんなシック色でも良いかもですけど…。

と、いろいろほざいておりますが、これはもう好みですかね。

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靴やバッグ、アクセサリー類も取り揃えられていて、それらも含め丁寧に作られているな、と感じました。

なのでお値段もなかなか。

でもファストブランドの中国工場製とは違うので(おそらく)、ま、それはしかたないかな、と感じます。

シック系シンプル系スタイルがお好きな方は見るだけでも参考になるし、観光客が多いけど店舗の雰囲気もリッチなパリジェンヌのアパルトマンっぽいので、そんな雰囲気に浸るだけでも楽しいかもしれません。


住所・・・122 Rue du Bac 7区
メトロ・・・「Rue du Bac」⑫号線
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