パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

septembre 2024

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は15度、最高気温予想は24度で、お天気はほぼ晴れの予報となっております。

慈善団体エマウスを創設し長い間フランスの聖人として敬われてきた故アベ・ピエール神父が、性加害をしていたことが明るみになり、フランス中に衝撃を与えていることをこの記事で書きました。

衝撃広がるエマウス創設アベ・ピエール神父の性加害

そしてまた、唖然とするようなことが明らかになっております。

神父は職務のために定期的に滞在していたスイスのジュネーブで歓楽街の施設に宿泊し、売春宿の常連となりジュネーブに来るたびに通っていたとのことです。

その売春宿の女性オーナーが、順番を待っている客の中にいる神父に気づき、1990年にこのことをTVで公にしたことがあったそうですが、信じてもらえず、しかも多くの人から非難を受けてこのことはすぐに忘れ去られたようです。

さらに呆れるのが、性加害を含めたこれらのアベ・ピエールの行為を一部の司教は知っていたし、バチカンも把握していたけど隠していたようです。

フランスは年々キリスト教徒が減っているけど、そりゃ当たり前だろう、何を信じろって言うねん。と思います。

それにしても。

売春宿で順番を待っていたというアベ・ピエール「神父」。

性加害、強姦までして、さらに買春もして。

聖教者としての、と言うか、人としての誇りなどは実は一切なかったんですね…。

でも表では結局、俺は有名人神父アベ・ピエールだ、とやっていたんです。

だけど現在はフランスでは恥扱いとなっております。

でも人生の最期まで敬われ続け、死んだらすべてが終わりなので、本人は痛くもかゆくも心苦しくも何ともないでしょう…。

そして見て見ぬふりをていた教会も救いようがない気がします。

でもこれは何もカトリックに限られらたことじゃないように思います。

改めて人の心、弱みを利用しやすいされやすい宗教というものについて考えさせられます。

で、恥扱いで今ちょうど重なるのは兵庫県知事。

やったことの内容が勘違い過ぎて呆れます。

知事の仕事はもちろん重要で大事ですが、人としてえらいわけではまったくありません。

それは大スターも著名人も同じ。

残念で苦笑いな「勘違い」だと感じます。

なので「勘違い」せず普通感覚を貫ける政治家とか大スターとか著名人がいたらかっちょいいな、と思います。
(私の中ではスターだとキアヌ・リーブスと日本だと中居さんかな)

でもそれより何より自殺者が出ているという哀しみ。

自分のせいで自殺者まで出ているのに、涙の演技?までして居座るというのが本当に信じられません…。

多くの兵庫県民は本当に「恥」と思っていることでしょう。

それにしてもよく思うのが、日本はしょっちゅう新しい政党だとか名称を変えただけ?の政党が次から次へと出てきては消えていくな、と思います。

兵庫県知事は「日本維新の会」とうことですが、ま、聞いただけでこれまで誕生しては消えた政党と同じ雰囲気です。

まるで日本の激しい流行り廃りや、どんどこ出てくるコンビニやメーカーの新商品と同じ。

次から次へと新しいものが出て話題になるけど、すぐに飽きられて消えるのと同じ。

ちょくちょく名称とか変えない方がかえって良いような気がしますけどねぇ。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は12度、最高気温予想は24度で、お天気はほぼ晴れの予報となっております。

いつも散歩の時は、パリのカフェで朝のコーヒーをいただくのがお気に入りコースとなっております。

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で、この日行ったのは以前住んでいた7区のカルティエで、ここはしょっちゅう買い物していたクレール通り。

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その近くにある「ノアール・コーヒーショップ(Noir Coffee Shop)」に寄りました。

郊外の2店舗も含め現在17店舗ですが、今年の11月と12月にさらに市内に5店舗増える予定。

すごい勢いで増えているコーヒーショップなんです。

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ここの店舗は決して大きくありませんが、程よくモダンでありながらテーブルや椅子が温かみのある木材使いなので、ほっと一息ついてコーヒーをいただくのにぴったりな雰囲気。

実はこのお店、それぞれの店舗でデザインが違っていて、スモーキーなピンクが基調の可愛らしい店舗もあれば、全体的に白が基調でレストランのような店舗もあったりで、行くお店でそれぞれ雰囲気がまったく違うんです。

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ということで私がお願いしたのはカプチーノで5、80ユーロ。

少しお高めですね。

湯飲み茶碗のような陶器のカップに入っていて、ちょっと日本茶を思い起こします。

でも取っ手がないのでドジな私にはかなり不安な形。

落とさないように気をつけていただきました。

お味は酸味と苦みがほとんどなく優しい味わい。

誰にでも飲みやすいだろうな、と感じました。

それと、お願いする時に「ビアン・ショー・シルヴプレ(bien chaud s’ll vous plaît)」=十分熱いもの、とお伝えしたのですが、ちゃんと十分温かいカプチーノで美味しかったです。

フランスのカフェのコーヒーは猫舌のフランス人に合わせぬるめなことも結構多いし、十分熱いものとお願いしてもまだやっぱりちょっとぬるめだな、ということもあるので、ちゃんと熱いのを出してくれるのは嬉しいです。

IMG_5939

このあたりはエッフェル塔が近いので観光客も多いのですが、在住外国人も多いカルティエ。

近辺にいくつかあるカフェは観光客や女性が多いところもあれば、ジモティが多いところもあって、このコーヒーショップは在住外国人と近辺で働いている人が多いかな、とこの時はですが感じました。

英語圏のギャルソンがテラス席で本を読んだいたら知り合いのやはり英語圏のギャルソンが通りかかって「よお!久しぶり!」な~んてやっていましたよ。

で、フォトに写っておりますが、お隣は6年前の記事でご紹介させていただいたこのカフェ。

パリ7区サン・ドミニク通り近くのカフェ「ブルーオリーヴ」

同じようにコーヒーにこだわっているカフェのすぐお隣に開店するって、結構すごいな、と思うのですが、まま、ここはパリ、どフランス。

1つの商店街に3つ4つのお肉屋さんがあることもありますしね。

これまたフランスらしいと言うかパリらしいな、と思います。

住所・・・154 rue de Grenailles 7区
メトロ・・・「エコール・ミリテール(Elole Militaire)」8号線
HP→Noir Coffee Shop

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は12度、最高気温予想は20度で、お天気は曇りときどき晴れとなっております。

去年の12月以来約9ヶ月ぶりに、日本人シェフさんのレストラン「KOZO」に行ってまいりました。

前回記事→今年最後のパリランチは日本人シェフのレストランKOZO再訪

オリンピック&パラリンピックの間パリ市内には来なくて久しぶりだったので、この日は繊細で美味しいけど高過ぎない(私には)フレンチを確実にいただきたい、と思いここと決めておりました。

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予約をしていないので早めに行った方が良いと思い、12時開店で12時15分に到着。

私が1番めの客でした。

するとランチコースのセット内容が変わっていてお値段もちょっと上がっていまして、1つめは、2種ある中から選ぶ前菜+お肉かお魚かを選べるメインの2品で27ユーロ(だったかな?)。

以前は前菜+メイン+コーヒーで25ユーロでした。

そして同じく選べる前菜+メインに+デザート(1種)の3品が38ユーロ。

この3品セットに以前はアミューズがついていて35ユーロだったのですが、残念ながらそのアミューズがつかなくなっておりました。

その代わりというかもう1つコースが増えていて、アミューズ+前菜+魚+肉+デザートの5品セットが50ユーロで、お魚&お肉もいただけるというもの。

私はこの中から3品コースを選びました。

そして飲み物は、お肉を選んだのでグラスの赤ワインの1番お安いのをいただこうと思ったのですが、1番安くても14ユーロになっておりました。

去年来た時は赤のグラスワインが10ユーロくらいであったので、結構お値段上がっておりましたねぇ。

で、14ユーロは私にはちょっと高過ぎるとお伝えすると、白のグラスワインだと10ユーロのがあるということで、その白をお願いしました。

そしたらそのグラスワインを持ってきてくださったサービスのムッシューが、ボトルの最後の一杯分で量が少しだけ少ないので7ユーロにします、と言ってくださいました。

少しだけ少ないとは言ってもほんとに少しでほぼ普通に一杯だったので、気を遣ってくださったようでした。

リッチな主婦じゃないのですごくありがたかったです。

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で、前菜に選んだのは、トリュフが香るトマトと苺、ブッラータ、生ハム、オリーブのクランブルの1皿。

トマトブッラータにトリュフってどんな感じだろうと思ったけど、ふわり香るくらいで、トリュフもだけど、それぞれの食材の風味が主張し過ぎず控えめで、それが合わさることで上品で美味な1皿になっております。

この味バランスはシェフさんの腕&味覚の確かさからくるものだな、と感じます。

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メインはブラックアンガス牛のバヴェットと付け合わせの人参のコンフィなどのお野菜。

バヴェットはヒレ肉に扇状についている部分で、若干筋肉質ですごく柔らかいわけではないけど、独特な歯ごたえと旨味があって、フランス人、バヴェット好きさん多いんです。

で、最初の一口は少し硬いかな、と感じるのだけど、食べすすめるとお肉のうまみがじわっと感じられて、お野菜とソースと一緒にいただくと、は~美味しい~、としみじみ感じる美味しさ。

毎回思うのですが、シェフさんのソースがまたお肉のうまみがしっかり出ているのだけど、やはり控えめで優しいお味で、美味なんですよねぇ。

なので、お肉とお野菜そしてソースの3つを味わうっていう感じなんです。

こんなに美味しいソースは作れないけど、何とか家で少しでも近いものが作りたいな、と今回本気で思いましたねぇ。

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デザートは旬のプルーンのシャーベット、ホワイトチョコのクリーム、メレンゲ。

プルーンの濃厚だけど爽やかな酸味とホワイトチョコのハーモニーが◎

それと私は甘いものはそれほど食べないので、この小さめというのがまたぴったりなんです。

ただし前菜とメインもなのですが、全体的にすごく量が多いというわけではないので、女性には丁度良いけど、男性には足らないこともありそうです。

なのでもしかしたら男性や女性でも結構量食べれるわ、な方や、せっかくなので思いっきりシェフの料理を堪能したいという方は、お魚とお肉の両方をいただけるコースでもいいんじゃないかな、と思いました。

実は私も今度来る時はぜひお魚とお肉の両方がいただけるコースがいいな、と思っております。

でもその代わり、ワインを我慢しようと思います。

お酒よりまずは美味なお魚&お肉料理が食べたい~。

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今回も思った通りの美味しいお料理がいただけて大満足。

お値段が上がっていたのはこんな時代ですし、どこも価格とメニューの見直しはするのでしかたないと思います。

でも…次回行く時はまだこのままのメニューだったらいいな、と願っております。うひ。


住所・・・48 rue Saint-Georges 9区
TEL・・・01 48 78 46 09
営業時間・・・ランチ水曜~日曜日12時~13時半、ディナー火曜~土曜日19時半~21時半、日曜日19時~21時(不定休で前日までの要予約)
メトロ・・・「Saint-Georges」⑫号線
HP・・・Restaurant Kozo

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は8度、最高気温予想は19度で、お天気は晴れの予報となっております。

オリンピック&パラリンピック後のパリは、ぐぐんと気温が下がって昨日の朝なんて何と5度で、寒~くなっております。

でもお天気は良くて、しかも明日からはまた最高気温が20度台まで戻ってくる模様。

日本は今連休続きでパリ旅行の方も多いかと思いますが、お天気にかなり恵まれているのでラッキーだと思います。良かった良かった♪

ということで、そんなパリをお散歩してまいりました。

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オリンピック前に来て以来なので2ヶ月以上ぶり。

その時は寒かった春を超えてやっと初夏の雰囲気になったので半袖で闊歩したけど。

たった2ヶ月で夏終了して秋になりました。

ま、これがパリよね。

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オリンピック&パラリンピック後のエッフェル塔周辺はどうかな、と思ったけど、ここエッフェル塔前のシャンドマルス公園は2ヶ月前とほとんど同じで、オリンピック&パラリンピックの余韻はほとんど残っておりませんでした。

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これから片づけて新しく整備したり元通りに近い感じに戻したりするのだろうけど、ま、ここはどフランスなので結構ダラダラだろう。

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エッフェル塔周辺の超高級アパルトマン在住の方々にはどのようにパリオリンピックは映ったのでしょうかねぇ。

でも普段から目の前のシャンドマルス公園でのツーリストの賑わいぶり大騒ぎぶり、ロマ人のスリひったくり暴行などを見慣れているので、いつもと違うほんのいっときの別の光景的な感じだったのでしょうか。

こればっかりは住人じゃないとわからないことですね。

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で、毎度のことですがえせ署名ロマ人がうろうろしております。

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カモを探す&声をかけるの図。

白矢印が、えせ署名うろうろロマ人。

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この時のカモ男性は言われるがままにお金を払っておりましたが(でも小銭でした)、これがロマ人の手口と知っているのか知らないのかは微妙です。

ちなみに右に写っている人は署名している男性と一緒にいた人。

止めもせず普通に待ってる的な感じでした。

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エッフェル塔のもう一方のトロカデロ側に行くと、そちらは車両通行止めで、観光客が自由に行き交っておりました。

普段は車が行き交う場所なので、2024パリオリンピック前後限定です。

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そしてトロカデロはというと。

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TV観戦でご覧になった方も多いかと思いますが、競技会場がまだそのままの状態で、これから解体な感じ。

TVで観てた時は、いつも歩いていたトロカデロだ、あそこでもいろいろ競技してるのか、と思ったけれど。

終ったあと歩くと、ま、いつも通りの場所でした。

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ということでとにかく2024パリオリンピック&パラオリンピックは無事終了したようです。

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この後はパリぷらり散歩。

IMG_6037 - コピー この子甘えっ子ちゃんでやばいくらい可愛かったです。

でもママさんスマホにばっか夢中。

スマホってそんなに楽しいのかなぁ?

スマホよりこの子の方が10000倍可愛いと思うのだけど…。

IMG_6067 - コピー

そんなこともあり~の、それでも楽しいパリ歩き。

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まだ秋パリまではいかないけど、夏はもうすっかり過ぎ去っちまった感ですねぇ。

パリの夏が終わるの早いの、いつまで経ってもほんと慣れないわ…

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は6度、最高気温予想は17度で、お天気は晴れの予報となっております。

日本はお米が品薄で新米泥棒まで出ているようですね。

新米って確かにほんと~に美味しいけど、盗んじゃっちゃいけませんよねぇ。

でもフランスも同じで、牡蠣泥棒やトリュフ泥棒、しょっちゅう出ています。

人間社会、どこも一緒です。

それにしても、日本人にとってお米は1番大事な主食で、そのお米がないってかなり影響が出ているのだろうな、と思います。

で、平日ごはんのご紹介の今日ですが、少しでも参考になればと思い、今回はあえて麺類だった日のをまとめてご紹介させていただきます。

ま、もともと麺類だ~い好きで3、4日続けて麺類なこともあるので、まとめてっつうかなんつうかなんですけどね。

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ということでまずは日本で働いていた時にランチでよく行っていた、銀座の小さなリストランテの再現パスタです。

銀座「Violetta」風豚と葱のパスタ by ルロワ・モワ

これにかぼちゃと人参のポタージュスープ、コールスローサラダ、庭採れ苺&リンゴ&オレンジ。

全粒スパゲティーを使ったのでちょっと色が美味しそうじゃないのですが、でもお味は◎

豚肉とネギの甘さが生トマトの酸味で引き立っていて、程よくあっさりだけど程よくコクありです。

しかもお手軽食材で超簡単。

残念なことにこのリストランテは今はもうないのですが、美味しいアイディア=思い出となっていて、フランスでもこうしてたまにいただけることを嬉しく思います。

ちなみに、2人の男性料理人さんのお店で、毎日交代でどちらかが料理をし、どちらかがサービスを担当なさっておりました。

今もどこかで腕をふるって美味しいイタリアン作っていらっしゃるかな。

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冷やし中華、トマトとレタスのスープ、ワカメとしゃがいもの和え物、パイナップル。

めっちゃ久しぶりの王道醤油味の冷やし中華です。

ゴマダレと迷ったけど、まずは王道味。

私以上に旦那が、美味しいと喜んで、残った汁まで飲み干しておりました。

でも食べたあとに気が付きましたよ。辛子忘れた~!と。

わさび辛子柚子胡椒七味等、日本の香辛料が大好きなので、かなりショックでした…。

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鶏だし醤油味のつけ麺、手羽焼き&サラダ、人参のぬか漬け、平桃。

丸鶏ローストの残りの骨でとった鶏ガラスープがたくさん冷凍してあるのと、最近レアチャーシュー作りをちょっくら研究中なこともあっての、つけ麺ちゃんです。

煮卵はちょっと火が入り過ぎたけど、家作りと思えば大満足です。

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茹で鶏のアジア風混ぜビーフン、ネギと人参と卵のスープ、自家製ネム(ベトナム風揚げ春巻き)、サラダ、洋ナシ。

自家製ネムをどっさり作ったので、それに合わせて超簡単に作ったアジア風ビーフン。

ケンミンの焼きビーフンが大好きだったけど、アジアのビーフンも美味しいです♪

ネムは今回ちょっと野菜多過ぎたかな、と思ったけど、王道のレタスとミントと一緒に巻いてソースでいただいたらばっちし美味。

中国の春巻きも大好きだけど、それとはまたまったく違う美味しさです。

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冷やしたぬきうどん、冷凍しておいた自家製餃子、トマトと豚肉のおすまし、人参と昆布のぬか漬け、平桃。

冷やしたぬきは、うどんでもおそばでも昔から大好物。

夏じゃなくても食べたくなるけど、やっぱり気温が高い時期が一層美味すぃです。

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そして今回は食べれるお花、エディブル・フラワーを使ってのパウンドケーキです。

使ってというか、飾ってのという感じですかね。

お庭で咲いたエディブル・フラワー、もうすぐ全部終わってしまうかな、だったらいっぺんに使っちゃいたいな、と思いケーキにトッピング。

でもちょっと飾り過ぎたな、とこのフォト見て反省です。あは。

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中はというと、菜園カシスと菜園ブラックベリーの自家製ジャムを混ぜたレモンのパウンドケーキとなっております。

ジャムを作ったわりに我が家はジャムをあまり食べないので、消費に若干困っておりまして、食べちゃわなくちゃな~、と思いながら結構経ってしまっていました。

で、さすがにもうほんと食べなくちゃって感じだったので、簡単にパウンドケーキ。

でもジャム入りだけじゃひねりがないなと思ったし、あっさり感も欲しかったのでレモン風味。

そしたらレモン風味グッド♪

レモンがあまり得意じゃない旦那も好きなベリー類が入っているので、これは大丈夫と言って2切れも3切れも食べておりました。

いつものように食べ過ぎで~す。

でも食べてもらえないよりはいっか。

で、ジャムもエディブル・フラワーも結構たくさん使えたので、私的にも満足。

次回はもっと綺麗な仕上がりになるよう、お花の量を抑え目にしたいと思います。

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