ちょうど1年前の今頃、住んでいたパリ郊外の家の売却が決まり、やっと第一段階突破だな、と、つかの間ほっとしていたことを思い出します。
でもその後、家の細かな点を知りたいとのことで買い主さんカップルが家に来た日、この記事で書いた隣人のアジア女性がまた恐かった、という出来事があったんです。
→大笑いされて知る、アジア女性も難しい
それは旦那が買い主さんカップルに説明しながら家と庭を案内し、彼らが帰った後に1人庭に戻ってきて、その様子を家の中にいた私が何の気なしに見ていた時のこと。
例のアジア女性が自分の家から出てきて、庭の手入れか何かするふりをしながら旦那に近づいていき、何やら聞き始めたのです。
私たちは売却が決まったことを特に誰にも話していなかったので、窓から買い主さんらしきカップルを見ていた彼女が詳しいことを知りたくて聞き出そうとしているんだな、とわかりました。
そして見ていると、旦那が聞かれるがままに答えているように見えたので、私はそれがいやで、窓を開け旦那に、あまりそんないろいろ話さないでね、と彼女の前で普通の口調で言いました。
すると彼女の顔つきが途端に変わり、彼女(私のこと)何なの!良くないわね!と怒り出しました。
その後も何か文句を言っていたけど私は気にせず家の奥に戻りました。
で、家の中に戻ってきた旦那が、彼女がとても怒って私の悪口を言い出したこと、でもやはり家の売却や買い主さんのことをあれこれ聞いてきて、でも最低限のことしか言わなかったこと、家の売却価格も遠回しに聞き出そうとしていたのはわかったけど、もちろんそれも言わなかったことなどを話してくれました。
旦那は機嫌がいいと聞かれたことを何でも話してしまうところがあるし、それを利用されやすいので心配だったのですが、ちゃんと言わないでいてくれたようでした。
実は売却することを決め家に売却中の看板が出してから、まだ売れないの?などと言ってくる近所の人が何人かいて、いやな思いをしたことがあったんですよね。
なので2人で、とにかくもう聞かれても余計なことは言わないようにしようと決めていたのです。
話を戻しまして、で、その庭の出来事があってから、彼女は私が庭にいると、自分の家の窓の扉をわざとガチャン!と大きな音をたてて閉めたり、以前にも増してキツイ目つきで私を見るようになりました。
め~っちゃ恐かったです…。
でも引っ越すからいいや、と私も次第に開き直っていったし扉ガチャン!にも慣れていったので、とにかくごくごく普通にしておりました。
そして結局私はもちろん旦那も、彼女とも彼女のフランス人の旦那さんとも話すことなく引っ越しをしました。
ちなみに、まだ売れないの?と言ってきたのは皆フランス人だったのですが、売却が決まった後に売却価格を遠回しに聞き出そうとしたり、会った途端に、いくらで売れたの?と聞いてくる人もいたのですがそれは皆アジア人でした…。
あ、でもそう言えば今のご近所さんにはアジア系の人がいなくて、街中でもアジア系の人を見かけたのは女性1人と男性は2人、だったかなぁ。
パリやパリ郊外はアジア系の人がめちゃくちゃ多かったけど、大都市以外の地方に来るとホントぐぐんと少なくなるんですね。
日本人なんてさらに少なくなるだろうし、今の街にいるのかいないのか。
そうは言っても日本人、結構いたりするんですけどね。どうでしょうかね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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