パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

avril 2026

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理をご紹介していたmoiですが2025年12月に南ブルターニュに引っ越ししました。

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この記事で新居にはジャルダン・ディヴェール、ではなく日本ではサンルームと呼ばれるヴェランダがあることをお伝えしました。
新しい家へ暮らしへ

この中でも書いたけど、天井までガラス張りだったら憧れのジャルダン・ディヴェールだったのですが、それでもガラス張りのお部屋があるというのは私たち的にはこの新居の大きなチャームポイント。

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で、入居5ヵ月になろうとしている今は、元我が家から運んできたピンクのハイビスカスの他にたくさんの植物と花が増えたんです。

というのも南向きで日当たりが良く植物があっちゅう間に育つので、それが楽しくてどんどん増えてしまったんです。

考えてみれば温室と同じなので植物がよく育つのは当たり前っちゃ当たり前なのですが想像以上のびっくりド成長で、ここ数年で花や植物を育てるのが大好きになった私にとっては大きなメリットだと感じております。

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運んできたピンクのハイビスカスは元我が街マルシェの花屋さんで花が終わっていてお安くなっていたもの。

買った時は30㎝くらいの大きさだったのですが、今では1m20㎝くらいになって、常に6~7輪咲いている状態。

ただ色が白に近いかなり薄いピンクで、去年も夏は色が薄くて、秋になって日差しが柔らかくなったら色が濃くなったんですよね。

なので秋の方が本来の色は出やすいよう。

ハイビスカスって夏の花のイメージだけど、日当たりが良ければ春も咲くし秋も初冬もまだ咲いてくれるので、かなり長く楽しめて大好きな花になりました。

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それで、引っ越ししてきたばかりの時に園芸店で季節外れでお買い得になっていたハイビスカスも新居にお迎えしました。

もう花が終わっていて色がわからないまま買ったのですが、咲いたらハイビスカスらしい赤でした。

赤も可愛いし赤は日差しが強くても真っ赤っか。

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フレンチラベンダーはリドルで買ったもの。

花穂の先のうさぎの耳のような苞が何とも愛らしいし、ラベンダーなので香りもグッド。

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ブーゲンビリアもリドルで。

元気に育ち始めればかなり大きくなるようなので、ピンクのハイビスカスみたいになっていって欲しいのですが、どうかな。

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そんな日当たりの良いサンルームはわんこたちの寛ぎルームとなっていて、1日中ほとんどここで過ごしております。

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11歳の超びびり末娘メメリリット。

とにかくママだけを信じているので、わたくし今は絶対死ねないです。

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12歳の超おてんば娘ジョアンナ。

我が家に来て初めてパパに怒られた時は部屋の隅に行って、背中を向けいじけながらチラチラこちらを見ていたけど、今じゃ怒られても一瞬大人しくするだけ~。

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15歳の長女ミュミュ。

老犬になったので眠っていることが多いしその眠りがぐっすりん子。

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目を覚ますとこんな寝ぼけ顔。

でも頭も足もしっかりしていて、お散歩の時は2つあるコースをその日の気分で、今日のあたしの気分はこっち!と自分で選んでおります。

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ジョアンナと姉妹で12歳の控えめだけど芯は強いジェンカ。

しょっちゅうこうやってサンルームからママの様子を見つめ、撫で撫でを待っております。

こんな風にこの子たちの様子をサンルームに面したTVを観たりパソコンもするキッチン兼食事ルームからいつも見れるので、この子たちのために、ってか私が安心してこの子たちのことを見守れるためにこの家に引っ越してきたのかな、なんて思っております。

んが、1つデメリットが。

それはお天気が良い日は日中かなり暑くなるのですよ~。

なので、今まだ朝は肌寒いので、起きてすぐまずサンルームに置いてある温風器をかけ、暖かくなり出したら切り、そして暑くなり出したら今度は冷風機をかけているんです。

で、ここまで暑くなるとは思っていなかったし、春でこうなんだから夏どうなるんだ?とちょっぴし不安。

ただし少しずつ太陽の位置が高くなっているので、日中のサンルーム内の日なたの範囲は減ってきたんですよね。

それに暑い時はわんこたちが涼しいキッチン兼食事ルームに移動出来るようにもしております。

そんなんでジャルダン・ディヴェールじゃなくてヴェランダ(サンルーム)で良かったんだな、と今思っているんですよね。

実際に暮らしてみるといろいろわかってくるものです。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理をご紹介していたmoiですが2025年12月に南ブルターニュに引っ越ししました。

そば粉のクレープであるガレットはブルターニュ生まれ。

で、引っ越ししてきて初めて本場ブルターニュのクレープリーに行ってまいりました。

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まずはアペリティフでカシスリキュール入りのスパークリングワイン&そば粉のチップス。

そば粉チップスは市販でも売っているけど、やっぱりお店の方がそば粉の香りがよくしてずっと美味しいです。

この後はガレットに合わせる飲み物と言えば本場ブルターニュではリンゴのお酒のシードルなので、シードルをお願いしました。

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で、私が選んだのは魚介のガレット。

焼き立てガレットの上にサフラン風味の魚介ソースで和えたムール貝や小海老、タコ、イカなどがのっております。

お店によってガレットの焼き加減が違いますが、ここは程よくパリっとしたタイプで、とにかく魚介がたっぷりなので食べ応えあり。

最後まで美味しくいただきました。

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旦那が選んだのはゲメネ産のアンドュイユのガレット。

アンドュイユは豚の腸を巻いて作るソーセージでブルターニュのゲメネが有名特産地。

新我が待ちのマルシェやトレトュール(総菜屋)にも並んでいるんです。

我が家は旦那も私もアンドュイユが大好き。

なので実は最初私も魚介にするかアンドュイユにするか迷いまして、そして旦那も魚介にするかアンドュイユにするか迷いまして、2人で話し合い(大袈裟)同じじゃあれなので、今回は私が魚介、旦那がアンドュイユになりました。

ブルターニュ住まいになったのでいつでも本場ガレットを食べに来れるし、次回アンドュイユをチョイスすればいいかなと思いまして。

で、旦那の感想ですが、ガレットの中に薄くマスタードが塗られているのでそれがアクセントになっていて、これも美味しかったそう。

なるほどマスタードね、メモメモ。

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デザートは2人ともキャラメルソースがけのリンゴのコンポートのクレープです。

王道のお味ですがこちらも美味しくいただきました。

たっぷり具材のガレット&クレープをそれぞれ2品ずついただいたらお腹いっぱい!

でも、お隣りにいたカップルはハムとチーズなどのシンプルなガレットをそれぞれ2品ずつ頼んでいて、そしてデザートのクレープも頼んでいて2人で計6品食べておりました。

そんな注文のしかたもあるか、と一瞬興味を持ったけど、いやでもやっぱり3品は多過ぎだろうと思い直し、私は2品でいいな、と思ったのでした。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理をご紹介していたmoiですが2025年12月に南ブルターニュに引っ越ししました。

火曜日に旦那がパリ郊外の元我が街の貸倉庫に最後の荷物を取りに行き、とうとう元我が街との行き来が終わりました。

で、今はすっきりしたけれどどこか寂しい気持ちもあり、でもやっぱりいい加減終わらせなくちゃだったので、やっぱり良かったかな。

ということで、今ほんとに家の中がひっちゃかめっちゃかで足の踏み場もない、いやそれはあるのですが、それでもまあよくこんだけのものあったな、と思いながら片付けをしている今週となっております。

でも休憩多めでちょこちょこやっております。

ということで平日ごはんのご紹介です。

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クロック・マダム&サラダ、人参のポタージュスープ、パイナップル。

クロック・マダムはハムとチーズを使ったフランス王道のホットサンドのクロックムッシューの、目玉焼きをのせ版。

王道は田舎パンで作りますが、旦那が自分の朝食用に買ってきた市販の全粒パン・ド・ミ(フランスの食パン的なもの)が残っていたので、それを使いました。

薄いパンを2枚使ったけど、チーズ、ハム、ベシャメルソース、目玉焼きで食べ応えめっちゃあって、夜もお腹がまったく減りませんでした。

たまにお昼時のカフェでクロック・ムッシュー食べている人を見かけるけど、しょっちゅうこの2倍近い大きさでびっくりするのですが、あれ食べたら1日中お腹いっぱいだと思います~。

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たぬき温奴、海老あんのかぶの丸ごと煮、おばんざい3種(かぶと人参の皮のキンピラ、セロリの和え物、ブロッコリー→ブロッコリーのおひたし)、黒米、わかめとじゃがいものお味噌汁、かぶのぬか漬け、パイナップル。

旦那が元我が街へ行った時に大型アジアンスーパーでお豆腐を3丁買ってきてくれたので、大好物の揚げ玉たっぷりのせのたぬき温奴。

これがメイン?!って感じですが、本当に美味しいし、かぶの丸ごと煮もめっちゃ美味しかったので大満足。

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週末の残りのシュークルート(アルザス地方の郷土料理)、バターナッツのポタージュスープ、ピンクグレープフルーツ。

この冬というか春のはじめだったのですが今シーズン最後のシュークルートで、残りも楽しみにしておりました。

大好物シュークルートが平日ごはんにもいただけるって小さな、いやその日の大きな幸せ。

でも今もうキャベツのシュークルートがマルシェのお惣菜屋さんからもスーパーの店頭からも消えました。

また次の煮込みが美味しくなるシーズンまでさよならです。

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白菜と豚肉の酒蒸し、おばんざい3種(かぶの浅漬け、いんげんの胡麻和え、人参のキンピラ)、黒米、わかめとじゃがいものお味噌汁、かぶのぬか漬け、パイナップル。

白菜も旦那が元我が街の大型アジアンスーパーで買ってきてくれたもの。

お酒と塩胡椒だけで蒸し煮した白菜&豚肉を、大根おろしとシブレットをたっぷり入れた自家製ポン酢でいただきました。

ほぼほぼ大好物の豚しゃぶなお味だったので大満足。

おろしポン酢最高!

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カルボナーラ、じゃがいもとグリンピースのポタージュスープ、サラダ、ぶどう。

卵黄が残っていたので(白身を何に使ったか忘れてしまったが)、卵黄、ラルドン(日本の角切りベーコンのようなもの)、パルメザンで王道カルボナーラ。

フランスではカルボナーラに生クリームを使う人がまだ結構多いようだけど、やっぱりカルボナーラは卵黄だけが美味。

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そして週末にはスーパーで買ってきたこのサヴォワ地方のルブロションチーズを使ってチーズ料理を作りました。

引っ越ししてからチーズたっぷり料理をいただいていなくて、久しぶりにラクレット食べたいなと思ってもラクレット器が手元になくて、だったらもう1つのルブロションチーズを使ったフランスの王道チーズ料理だ!と。

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で、元々はサヴォワ地方の郷土料理で今ではフランスの大王道チーズ料理タルティフレットです。

主な材料はルブロション、じゃがいも、玉ねぎ、ラルドンの4つ。

シンプルなぶん、ルブロションの風味が引き立つんです。

ルブロションってそのままいただいても美味しいし、火を通してもこっくりとした風味になってそれもまためっちゃ美味しいんですよね。

日本でタルティフレットを作るとなるとルブロションがなかなかお手軽に買えないので他のチーズで代用になると思うのですが、ルブロションのタルティフレットはやっぱり風味がまったく違うんです。

なので、もし機会があればぜひルブロションを使った本物タルティフレットを召し上がって欲しいな、と思います。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理をご紹介していたmoiですが2025年12月に南ブルターニュに引っ越ししました。

ブルターニュに来てからも相変わらずお気に入りのドイツ系スーパー「リドル」に行っております。

そんなリドルで、まさかこれが?!と、その時は若干唸って飛びついた商品があります。

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それがコレ。

ご覧の通り苗なのですが、よく見ると下の方に「ギンコウ・ビローバ(Ginkgo biloba)」と書いてあります。

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「ギンコウ・ビローバ」とは、実はイチョウのことなんです。

しかもコレ、銀杏の実が出来る雌(おそらく)のイチョウの苗なんです。

リドルでは毎週、その週のお買い得花&苗が売られまして、たまたま木の実がなる苗のお買い得の週に見てみたら、アーモンドやノワザット(ヘーゼルナッツ)、シャテーヌ(栗の一種)の苗に混じってこのイチョウの苗があったんです。

フランスでもイチョウの木はたまに見かけるのですが、銀杏が出来ているのを見たことがないのでおそらく実が出来ない雄のイチョウの木ばかりだろうし、フランス家庭で銀杏を食べる習慣はまったくないし、銀杏自体も知らない人がほとんどだと思います。

なのでリドルでまさか銀杏が出来るイチョウ(木の実が出来るフェアなので)が売られるとは!と。

しかもしかもお値段3、99ユーロでぜんぜんお高くない。

で、書きましたようにフランスで銀杏めっちゃマイナーなので、手に入れるとしたら我が家の場合パリ郊外に住んでいた時に行っていた大型アジアンスーパーのみ。

しかも、あんまり美味しくない缶詰や真空パック(中国製)はいつでもあるけど、生銀杏(これもおそらく中国製)は季節のみの限定品。

なのでパリ郊外を離れる時に諦めたものの1つが銀杏ちゃんだったんです。

いろんな園芸ショップを見ているけど雌はもちろん雄のイチョウさえも見たことがないので、ほんとリドルすごい。

なのでそりゃあ買うしかありませんでしょう?!

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その女の子銀杏子ちゃん、陽の良く当たるサンルームに置いたら、すぐ芽が出てきまして。

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あっちゅう間にイチョウの葉っぱちゃんになりました~。

どっから見てもこりゃイチョウです~。

でもここで喜んじゃいけなかったのです。

後で調べてみたら、イチョウは成長が早く1年で1mずつくらい大きくなって数年でとんでもない大木になるけど、雌の木だけでは実が出来なくて雄のイチョウの花粉が飛んできて受粉しないとだめらしいのです。

その雄のイチョウはたとえ数キロ離れていても受粉は可能なようなのですが、まず数キロ周辺で雄のイチョウがあるのか?という疑問。

それにたとえ銀杏の実がうまく出来ても強烈な臭いでご近所さんに大迷惑がかかることもあるとのこと。
(それはめっちゃ想像つく)

フランスで銀杏のあの臭い振りまいたら苦情が殺到して大変なことになっちまう~。

実が出来るイチョウにびっくり大喜びして迷いなしで飛びついたけど、ふ~やっちまっただ。

ただし地植えにしないで鉢植えにすれば成長をコントロール出来るので大丈夫なよう。

なので鉢植えで程よい大きさになるよう気をつけつつ育てていこうと思っております。

初心者で植物にまだまだ無知なくせに飛びついてしまって、その後すぐ失敗だったかな、なんて過ったけど、それでもせっかく生きてるんだからやっぱりちゃんと育てなくては、育って欲しい、と思っている今でございます。

銀杏出来なくても、秋に黄金色に色づくのは素敵だな、とも思いますしね。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理をご紹介していたmoiですが2025年12月に南ブルターニュに引っ越ししました。

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日本から嬉しい小包が届きました。

送ってくれたのはこの記事で書いていますが、今、お母さんの介護を頑張っている長年の友人です。
いろんな春

途絶えることなくずっと連絡し合っていて、引っ越す前にも、パリを離れて田舎で家探しすることを伝えたら、これからは田舎もいいよね、何か欲しいものがあったら送るから言ってね、と言ってくれていたのです。

自分が大変な時なのにそう言ってくれることがとてもありがたく嬉しかったし、私も実は頑張っている彼女にささやかでも何か送りたいな、と思っていたのです。

で、私が気に入っている軽くてフランスらしいお菓子(彼女は昔からお菓子好き)や食材、あとモノプリのエコバッグなどを詰めて送ったら、ほぼ同時期にこれが届いたのです。

で、一部をご紹介させていただきますと。

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おだしが欲しいと伝えたら、手軽に使えるヤマキさんのものから、茅乃舎さんのおだし、そして久世福商店さんの春季限定の万能だし さくらと、3種も入れてくれていました。

彼女もそれから彼女のお母さんもお料理上手で美味しいものをよく知っているので、美味しいもの好きさんなら誰もが喜ぶおだしチョイス。

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かつおぶしも手軽に使えるヤマキさんのと尾道の削り節屋さんの特別なものの2種。

フランスでは手軽に買えるかつおぶしというのが売っていなくてとにかくお高いので、ここ1、2年かつおぶし切れ生活をしていた我が家です。

冷奴や煮びたし、お好み焼き、タコ焼きにやっとかけられます~♪

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納豆菌。

納豆菌で納豆を作ると美味しいしフランス人も食べやすいものが出来るとフランス在住の方に聞いたので、いつか日本に一時帰国する時に買ってこようと思っていたのです。

そう言えば、私が渡仏する前彼女が真剣に、ねぇねぇ私は毎日納豆食べないと絶対だめなんだけどmoiちゃんは食べれなくなるの本当に大丈夫なの?と聞いてきましたっけ。

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山椒風味の浅漬けの素。

お漬物だ~い好きでしかも山椒好きなのでこれまたドンピシャな1品。

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そして今や我が家の必需品、無印の発酵ぬかどこの詰め替え用2パック。

さっそく補充したらまたしっかりとしたぬか床らしいお味になったし、2パック補充なのでズシッと重くなってしばらくはぬか床が減っていく心配をしなくて済みそうです。

で、友人にお礼のメールをしたら、入院していたお母さんが何とか退院出来そうだ、と。

もう寝たきりだし酸素マスクと痰の吸引器が必要で準備したけど、初めてだから出来るかどうかドキドキだよ、と。

でも、大変ではあるけどお母さんが退院出来るのが心から嬉しいのが伝わってきて、介護が始まって3年近くになるけど、こんな優しい子供はなかなかいないな、とほんと思いました。

彼女にはお兄さんがいますが、少し介護を手伝って欲しいとお願いしたら、お兄さんが怒って帰ってしまい、その後はお母さんの容体が変わる度にSNSするけど既読がつくだけで一切返信がないとのこと。

なのでもうお兄さんはいないと思うようにすると言って、それ以来私にもお兄さんのことは言いません。

同じ親から生まれ育っても血がつながっていても性格がまったく違うし、その後の環境、状況でさらに考え方も違ってくるのは自分も少しはわかっているつもりでしたが、彼女とお兄さんがまた極端に違い過ぎて何とも言えない気持ちになります。

子供の頃は皆可愛いくて可笑しくて、兄弟姉妹だって見ているとケンカしながらも微笑ましいんですけどね…。

そんなことも過り、彼女が大変な中送ってくれたこの小包の重みと思いをひしひしと感じている今です。

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