パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juin 2026

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理をご紹介していたmoiですが2025年12月に南ブルターニュに引っ越ししました。

今年の2月に私の住むブルターニュを含めフランスの西側地域で異常な長雨があり、その後2月の終わりから今度はいきなり毎日のように春の陽気になり、それが結局4月そして5月も続きました。

しかも5月の後半には今年初のカニキュール(猛暑日が3日以上続くこと)が例年よりかなり早くやってきて、その極端な気象の差に、この夏大丈夫か!?

と過っていたのですが。

過った通り、ただ今フランスは2度めのカニキュールがやってきていて、ブルターニュもパリも含め各地で最高気温40度超えがここ数日続いています。

40度超えはさすがに堪えまして、夜は2階の寝室が暑いのでわんこと私は家の中で1番涼しい1階のリビングのソファで寝て(でもよく眠れない)、早朝の涼しいうちに起きてわんこに朝ごはんあげて庭の水まきしてさっと家の掃除してわんこたち散歩に行って、と。

とにかく朝からフル稼働でお昼前にはすでにくったくたになっとります。

でも金曜日の今日からブルターニュの海岸沿い地域は最高気温が30度前後に下がってくるようなので、自分の住まいでの山は越えた感。

寒いの大嫌いで暑い方がずっと好きだけど、やっぱり30度くらいにしておいてほしいです~。

ということで平日ごはんのご紹介です。

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日本同様フランスも春は潮干狩りのベストシーズン。

で、この3月、旦那について行って私も今の住まいに近い海で潮干狩りデビューしたのですが、その後4月5月6月と、わたくし潮干狩りには行ってませんで、旦那1人で行っております。

なぜなら干潮ってお昼前後なので、潮干狩り行っちゃうと、疲れて帰ってきてからお昼ごはん作るのが大変だし、潮干狩りの前にお昼ごはん作って食べるのもなんか落ち着いて食べれなくて、旦那は潮干狩り前後に特にしなくちゃいけないことがないからいいけど、私が大変なんですよね。

なので今はもう、行きたきゃ1人で行って、行きたくなきゃぜんぜんいいよ、と旦那に言っております。

で、あさりはフランスで結構なお値段なので、旦那行かずにはいられないようで、せっせこ1人で行って、このフォトの時は約120個ゲットしてきてくれました。

120個は食べがいがあります~♪

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で、そのアサリちゃんをたっぷり使って、アサリとブロッコリーと春キャベツのパスタ、じゃがいものポタージュスープ、苺。

アサリとキャベツのパスタは定番ですが、そこにブロッコリーもプラス。

そしたらキャベツはもちろんブロッコリーにアサリのだしがしみて美味しい♪

野菜もたっぷりいただけて大満足アサリパスタでした。

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五目かた焼きそば、きゅうりと生姜の和え物、わかめと玉ねぎのスープ、りんご(ピンクレディー)。

ウズラの卵があって使っちゃわなくちゃだったので、ウズラと言えば私的には八宝菜かあんかけそばかかた焼きそば。

で、久しぶりにかた焼きそばをチョイス。

麺をかりっと焼いてとろり餡をのせたら、かた焼きそばもやっぱり美味しいです~。

ちなみに旦那は、昔々パリの中華レストランでかりっとした焼きそばを食べてその美味しさにびっくりしたけど、その後私と結婚するまで、かりっ焼きそばには巡り合わなかったそう。

炒め焼きそばはポピュラーなんですけどね、かた焼きそばは確かに今でもまだフランスであまりポピュラーじゃないかも。

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アサリの炊き込みごはん、鱸とネギの紙包み蒸し、おばんざい3種(えのきの梅肉和え、大根葉の炒め物、かぶのマリネ)、黒大根の皮の浅漬け、わかめのお味噌汁、苺。

アサリでお次は大好きな炊き込みごはん。

深川丼と言いたいところだけど、深川によく行っていた私にとっては深川丼は、アサリをだしで煮てごはんにぶっかけたスタイルの方なんです。

なので今回はあえて「アサリの炊き込み」。

アサリを惜しみなく使えたので風味たっぷりで美味しかったです♪

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マッシュルームソースのオムライスに付け合わせはプチグラタン&プチサラダ、人参のポタージュスープ、あんず。

週末に作ったマッシュルームソースが残っていたので、それに合いそなオムライス。

中身はケチャップ味のごはんですが、大丈夫、ぜんぜん合います。

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黒米でインドネシア料理のナシゴレン、インドネシアの串焼きのサテ、冷凍エノキダケのスープ、パイナップル。

昔行ったバリ島で食べて美味しかったナシゴレンがある時、久しぶりにどうしても食べたくなって、冷凍しておいた黒米でお試ししてみました。

そしたら、やっぱりナシゴレンは白米が美味しいとわかりました。

なので次回は必ず白米。 

サテも久しぶりでしたが、こちらは大丈夫、ばっちし美味しかったです。

でも自分は何といってもインドネシア料理ではナシゴレンとミーゴレンが大好きだ~!

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そして今回最後はブルターニュの郷土料理のガレットのご紹介です。

パリ郊外に住んでいてブルターニュにバカンスで来てその美味しさを知っちまった時は、自分なりに頑張ってガレットの生地から作ったこともあったのですが。

ブルターニュではスーパーでいろんなメーカーのガレットが売っているので、手軽に買っちまう現在です。

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そんなスーパーの市販ガレットで作った、アスパラと生ハムのガレットです。

我が街にあるクレープリーの入口の黒板に出ていた「今日のガレット」の組み合わせをマネマネしました。

これがと~っても美味だったのでリピ決定となりました♪

さすが専門店のメニュー。

なのでこれからもちょくちょく入口黒板の「今日のガレット」のチェックをして、マネトライしたいと思います。

ところで実はこの夏はもし新居に、家族や知り合いの誰かが来る場合は、私は一切口出しせず手も出さず、旦那が料理すべてを毎日作ることになっております。

これをきっかけに、私が簡単に料理を作っているわけではなく美味しいものを作るために毎回かなり神経を使っていること、さらに人数が増えると1人で作るのがどれだけ大変かということ、誰かががんばって料理を作ったら片付けは別の誰かが手分けしてやるのが当たり前だということなどに改めて気づいてもらいたいです。

そして、旦那自身も少しでも料理に興味を持ち、平日ごはんもたまに作ってくれるようになればいいな、とも思いつつ、ほぼほぼ料理初心者なので厳しいことは言わず見守りたいと思っております。

不安半分楽しみ半分で~す。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理をご紹介していたmoiですが2025年12月に南ブルターニュに引っ越ししました。

花粉症と心配事があって久しぶりの更新となってしまいましたが、やっと初夏の日々が楽しくなってきた今日この頃です。

花粉症は毎年のことで、ここフランスで私の場合はだいたい5月の半ばから始まり6月半ばを過ぎると治まってくるし、先週半ばくらいからだいぶ治まってきていたのです。が。

先週末からまた暑くなっているフランスでして、そしたら花粉症もまた酷くなってしまいまして、ここ数日はちょ~っとキツイです。

でもおそらくあともう少しの辛抱でほんと終わると思うので、そうすればこっちのもの!?

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心配事は我が家の長女犬15歳のミュミュのことでして、2週間前にワクチンを接種したのですが、シニア犬には負担が大きかったようで、しかも今年初のカニキュールがやってきた5月が終わり、6月に入った途端急に気温が下がったので、その気温差も堪えたよう。

接種後翌日は大好きなお散歩に行きたがらず食欲もなく、ぐったりまではいかないけど相当疲れた様子でほぼ1日中寝ている状態でした。

翌日もまだいつも通りではなかったけれど、おやつは食べたがったので、とにかく安静にして今日1日は様子を見て、明日もまだ体調が戻らないようだったら病院に連れて行こうと旦那と話しました。

そしたら、その明日になってミュミュ復活!

食欲がすっかりしっかり戻って、ごはんの用意をしていると待ちきれなくて周りをウロウロ。

ほっとしましたよ~。

そうは言っても15歳なのでもうほんといつ何があるかわからないな、と改めて覚悟が過りました。

でも、来年の今も元気でいてくれたらワクチンはもうやめるつもりです。

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そんな中、新しいお花さんが我が家に仲間入りしました。

1つめは街のお花屋さんで買った濃いオレンジ色の八重咲のハイビスカスです。

この種類の特性なのか、花が咲くと4輪のうちの1輪くらいの割合でこんな濃いピンクの花が咲くんです。

それが気に入って、ちょっと奮発しちゃいました。

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もう1つが、これもブルーと紫の2色が混じったアジサイで、これはドイツ系スーパー「リドル」でお安くゲット。

お隣家の玄関口に色んな色のアジサイが植えてあって、その中でも特に綺麗だな、とよく眺めていたのがこの色だったんです。

我が家で初めての涼しげな色のお花で、これもとても気に入っております。

で、その色んな色のアジサイが植えてあるお隣家にアペロにご招待されて行ってまいりました。

隣家さんは少し前にマルシェで偶然会ったこの記事で書いたカップルさん。
観光客が増えてきた南ブルターニュのマルシェ

アペロだけれどお庭のテラスでおつまみとビールをいただいた後は、家のリビングに移って焼き立てピッツアとスパークリングワインをいただきながらたくさんおしゃべり。

欧米系フランス人のお2人にはアフリカ系と欧米系のメティス(混血)の坊やがいるのですが、その坊やは奥さまの前のパートナーとのお子さんで、旦那さまの方には独立した3人のお子さんがいらっしゃるとのこと。

フランスあるあるファミリーだったんですよね。

アペロの時も招待してくださったこと自体もなのですが、会うといつも感じの良いカップルで、しかも外国人の私でもなんだか不思議と話しやすいのが嬉しいんですよね。

どうやらお隣さんに恵まれっぽい。これとても素敵。

で、次回は我が家にアペロご招待しようと思っております。

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ということで、とにかくまずミュミュが元気になってほっとしたし、花も可愛いし、ご近所知り合いさんも出来てきたしで、毎日何かしら小さな楽しみがある今です。

やっぱり夏(&春)が最高です~。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理をご紹介していたmoiですが2025年12月に南ブルターニュに引っ越ししました。

5月の猛暑が落ち着いて、6月に入って晴れしょっちゅう曇りや晴れしょっちゅう雨降りが多めのここ数日のフランスとなっております。

そんないまいちな天候だと普通だったら気分がまったく上がらないわたくしですが、連日続いた青空猛暑が暑過ぎて、午後のヴェランダ(日本でいうサンルーム)がサウナ過ぎて、ちょっとほっとしている今日この頃。

勝手だな、と自分で思いつつ、わんこたちが大好きなヴェランダで1日中やりたい放題!?好きに寛いでいるのがとても嬉しいです。

ということで海辺のマルシェに行ってまいりました。

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お天気はこの日も曇り空でしたが、グレイのヴェールがかかった海もまた素敵。

な~んて思ったりしながら、このすぐそばのマルシェへ。

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この天候なので人はそんなに多くないかな、と思っていたのですが、大きめなこともあってかすでに結構な賑わいです。

初めて来たマルシェ、と私は思っていたのですが、ヴァカンスに来た時に確か1度来たことがある、と旦那。

いつも私の方がいろいろ覚えている方なのですが、来たことがある場所は旦那の方が覚えていることが多いです。

運転もしてるからかしら。

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海のそばなので魚屋さんが多いのが印象的。

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パリ&郊外マルシェの魚屋さんでは、産地表示されていてもどこから来た魚か怪しいと感じることがあったし、魚の目が濁りまくっていてどう見ても新鮮じゃない魚を正直よく見かけました。

でもここでは各店舗に南ブルターニュの地元の漁港や漁船名が入っていたりして地魚中心で、怪しい感じがしないし産地直送感が伝わってきました。

そりゃ海のそばですからね。

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魚だけじゃなく、豚肉もブルターニュの特産。

パリ&郊外のマルシェのお肉系店舗では丸鶏のローストをメインに売るお店が多かったけど、南ブルターニュのマルシェでは、豚肉のローストの方がメイン的によく売られております。

少し前に、我が家が今よく行くマルシェの方で脂が程よく入っている豚ローストを買ったことがあるのですが、塊でじっくり焼かれているので香ばしくてジューシィーでめちゃくちゃ美味しかったんですよね。

で、普段脂身が入っているお肉をいやがる傾向の旦那も、脂身が入っているお肉のジューシーな美味しさがそれをきっかけにわかった模様。

それまでは、豚肉を買う時に私が、少し脂身が入っているのも美味しいよ、と何度言っても毎回すぐ忘れて、毎回脂身に顔をしかめていたくせに、そのマルシェ豚ローストをいただいて以来、豚肉を買う時に私が脂身入り豚肉を選ぶと、しかめるどころかすぐにうんうんと言うようになりました。

私の作った脂身程よく入ってるよ料理では旦那の思い込みを変えることはまったく出来なかった、ということになりますが。

脂身ぜんぜんOKな私的には(ってか結構好き)や~っとわかってくれて良かったですよ。

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このお店はカンボジア料理屋さん。

多人種のパリ&郊外だといろんなお店があるけれど、地方ブルターニュだと、ちょっぴし珍しいかもです。

小さな行列が出来ていて、カンボジア系の女性が1人で切り盛りしていてがんばってましたよ。

カンボジアは行ったことがないしお料理も未経験ですが、興味ありあり。

いつかお試し買いしたいです。

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大きめなので八百屋さんの数も多め。

やはり大きめだった元我が街マルシェでは数店舗ある八百屋さんで価格競争があって、各店舗でお買い得がよくあったんです。

なのでこのマルシェもそういうことあったらいいな、と少し思いながら見て回りました。

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旬のグリーンアスパラガス。

左の細いのは野性のアスパラです。

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今まだフランスでは時期じゃないので輸入ものだと思いますがメロンも出てまいりました。

子供の頃からずっと、妙に甘ったるい子供用風邪薬シロップの味のように感じるメロンが嫌いだったのですが、毎日果物をたくさん食べるよう心掛けるようになったここ数年でメロンも大好きになりました。

不思議なもので毎日果物を食べることを心掛けていると、いつのまにか果物を食べないと胃袋が落ち着かなくなっていって、果物の1つであるメロンも美味しいと感じるようになった気がします。

良い習慣化はどしどし取り入れたい。

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帰り道ではマルシェ見張り番!?らしき猫ちゃんに遭遇。

マルシェお買い物通行人のギャルソンくんが通りがかった際、彼が大雑把に撫でまわしさっぱり去った後は、いつも通りね、的にこの子もさっぱりいつもの見張り番スタイルになっておりました。

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で、この日買ったものは、春キャベツとローズマリー(すぐ冷凍)、計3ユーロです。

たくさんあった八百屋さんの中にやはりお買い得店があって、春キャバツ1、50ユーロでした。

日本では春になると春キャベツ春キャベツというけど、フランスでは、新玉ねぎや春採れのカブはよく出回っても、春キャベツは日本ほどにはポピュラーじゃないんですよね。

なのでそんなフランスで春キャベツいうくらいだから柔らかいかな、と期待して購入。

キャベツはほぼほぼいつも常備している我が家ですが、春キャベツはわたくしフランスでおそらく初なので、春キャベツの美味しいレシピをお試ししたいと思います。

何かいいかなぁ~。

キャベツの相性の良い潮干狩りで採ったあさりがあるから、ささっと炒め物もいいな。

サラダやナムルも良いし、洋風にさっと煮ても美味しそうだし、ああ春キャベツの夢が広がるわ~♡

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