まだヴァカンスもはじまっていない夏のはじめ、チャリンコでマルヌをスイスイした午後。
ここはちょうど「CHAMPIGNY SUR MARNE」とシェ・ジェジェンヌ
→マルヌ川のほとりJoinville le Pont(ジョワンヴィル・ル・ポン)とChez Gégène(シェ・ジェジェンヌ)
もある「JOINVILLE LE PONT」のボーダー地点。
帽子とノースリーブとサンダルで風をきって。
違うな。スイスイって言うよりびゅんびゅんだったな。
それからときどきほとりで一休み。
川遊びの男の子たちにも遭遇。
で、撮って撮って!って。
まだかわいいとこあるっぽい。そんな気がした。
川に浮かぶ小島に住む方々は専用プチバトー。
買い物も出勤もデート行くのもプチバトー。
日本人に人気のフランス子供服もプチバトー。
すれ違いざま、さりげなく微笑んでくれたのがとてもかわいらしかったので、チャリをキュキュ~ッ止めて声をかけてしまった女の子。スェーデンからの1人旅だって。
1人旅、私も大好きなんだ。自由でときどき寂しくてそれが心地よい。
あの心地よさは不思議な感覚。
パリから思い切って誰も知ってる人のいないニースに移った時も同じ感覚でした。
二ースもだいぶ寒くなってきたよ、って新宿ど真ん中生まれニース暮らしYちゃん情報。
新宿から妹ちゃんが来てて毎晩飲んで話して楽しかったらしい。いいねいいね。
日本じゃチャリ乗る時はダメだけど、
川のほとりカフェに寄って一杯休憩。
冷たいのをきゅ~っとね。
光の下でふぅ~ってね。
そんな夏の緑の午後。
だけど今は冬のグレイの午後なのであった。
ガ~ン。
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コメント
コメント一覧 (2)
お返事ありがとうございました^-^
カリッカリのトースト、リピ嬉しかったです。
レシピの写真も実はカリカリ目指して焼いたらこげた次第(笑)
でもフランス人がカリカリ好きだって知らなかったーどうしてでしょう?
日本人がふわふわもっちり好きなのと同じかんじなのでしょうか?
10年くらい前、若気の至りで金髪ショートにしたことあるのですが、全ての服が似合わなくなり、茶色に速攻戻した記憶が(爆)
実際には明るい色って、それなりの経験を積んだおばあちゃん世代のほうが、若い子より似合うのかもしれませんね^-^v
moiさん、今はどんな髪型なのですか?
無邪気な子供たち、いいですね。
日本人じゃまず、知らない人に写真撮って~とは言わないから、こういうリアルな日常を垣間見ることができて嬉しいです。
昨日今日と、日本ではサルの逃亡&捕獲のニュースをやっていて、ほんと日本は大丈夫かと思います。
よくも悪くも、平和すぎるのですね、きっと・・・。
少し早いですが、良い週末を!
また来ます。
merci,au revoir.
フランス人のカリカリ好き、私も未だに理由が不明です。
でもとにかくポテトチップスとかのスナック菓子とかフライとかの商品にカリカリがポイントだよ、みたいな売りのが多い多い!
で、ほんとカリカリなの。ってかチップスなんかときどきカリカリを通り越してガリガリみたいのもあるくらい。ガリガリが袋にいっぱい!みたいな。で、はじめは違和感あったのだけど、今は慣れました~。
金髪にしたことがあるのね。私もほんと一日だけでもいいから一度してみたい。どんな雰囲気になるのかなぁ、って想像すると楽しい。
今は私はごくごく普通のストレートロングヘアなのです。フランスは流行のヘアスタイルとかあまり関係ないから手抜きでぜんぜんOKでそこんとこは超ラクチンです。
お猿ちゃん、道頓堀にいたのね。
でも大人しい子でかわいくて少しほほえましく思いました。
師走の日本が懐かすぃ♪ふふ。
はい。メルちゃんも素敵な週末を~