今週は旦那が急にプチヴァカンスになり(仕事が忙しくてとれなかった春の分)、お天気がよ
かった昨日の夕方はぷらぷらお散歩がてらマルヌ川近くに行き、そばのカフェでアペロをした
のですが、なぜだか瞳の色の話になり,ました。
で、旦那お友達のパートナーの娘さんが緑の瞳だったのが、青い瞳の人は結構いるけど緑の
人はそう多くないから綺麗で印象的で忘れられないわ、って言ったら、もっと珍しい左右別々
の目の色の人もたまにいるよ、自分の知ってる人でもいたよ、って。
わんちゃんやねこちゃんにいるのは知っていたけど人もいるのは知らなかったのでビックリ。
で、そんな2色の違う目の色を持っていることを「les yeux vairon(レズュー・ヴェロン)」て言う
のだそう。
そして、調べてみたら日本ではどちらもオッドアイ(odd‐eyes)という呼び方をしているようです
が、目の中に色が混ざっているのは別の呼び方があって「heterochromie(エテロクロミ)」。
もちろん知らなかったくらいですから私はまだどちらのタイプの目の色の持ち主にも会ったこと
がないのですが、私は目の色には特に興味があって吸い込まれる方なので
過去の例→「恐ろしい青い瞳
これから今まで以上に周りの人の目の色に注目してしまいそうです。
ちなみにうちの旦那はかなり明るい薄茶色ですが、よ~く見るとふちは緑色。ご先祖さまのど
なたかの緑の目の色遺伝子が入っているのかな、なんて思います。そして旦那の2人の妹
さんは薄い青い目の色。私は父親譲りの薄茶気味のアジア人にしては明るい目の色なのです
が、旦那からするととほぼ黒だとのこと。そりゃそうよね、はい、黒です!うんうん。
だからそんな色々目の色たちを見ると、目の色吸い込まれ派の私は、いいなぁ、って思っちゃいます。
で、もしも自分が好きな色にしてみることが出来るとしたら、海の奥みたいな濃い青い目の色になってみたいです。気分で言うと、自分の目にサファイヤが入ってる感じかな。今までの経験でも、自分は特にサファイヤ色の目の人に吸い込まれてきたと思いますし。
ま、でも、不可能もしもなので、んだからこそこれからも本物サファイヤ色の人がいたら、控えめながらもじ~っくり見つめさせていただきたいと思います。


さてレシピレシピ!作ろう食べたい思っていたタイの調味料カピを使った「カピごはん」のご紹介で~す。
で、このご紹介までに実は何度か味や具材を変えて作ってみて、自分が一番美味しいと思ったやつです。
ポイントは牛肉にしっかりめに味をつけること。これがシンプルカピ風味炒飯や生野菜の中でアクセントになります。
それでは材料と作り方で~す。って、なんだかレシピ説明の方がやけにあっさりになってしまったが、ま、いっか。
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材料(2人分)
〈炒飯〉 ・温かいごはん茶碗に軽く2杯分 ・サラダ油大1と1/2 ・にんにくと生姜のみじん切り(それぞれ1片ずつ分) ・赤唐辛子の輪切り(1/2本~) ・カピ(
タイの海老発酵調味料カピ)小2/3 ・ナンプラー(小1) ・粗びき黒胡椒適量 

〈牛肉炒め〉 ・小さめに切った牛肉(150g分) ★酒小2 ★ナンプラー小1 ★オイスターソース小1 ★にんにくと生姜のすりおろし(それぞれ1片ずつ) ★粗挽き黒胡椒適量 ・サラダ油少々

〈添える野菜など〉 ・にんじんの千切り(40g分) ・きゅうりの千切り(40g分) ・熱湯で5秒ゆでたもやし(50g) ・紫玉ねぎの薄切り(40g) ・コリアンダーのざく切り(15g~) ・目玉焼き用卵2個とサラダ油適量

作り方
①先ずは牛肉に★を入れ軽くもみこんで置いておく。
②フライパンで目玉焼きを2つ作っておく。
③同じフライパンで炒飯を作る。フライパンにサラダ油とにんにく、生姜、赤唐辛子を入れ中火にかけ炒め、香りがたったらカピを入れ、じっくり炒め、香ばしい香りが出たら、ごはんを入れ水分を飛ばしながら炒め、ナンプラーと粗挽き黒胡椒を味を見ながら混ぜ、皿にとる。
④同じフライパンで牛肉炒めを作る。フライパンを中火にかけサラダ油を少ししき、①の牛肉を入れ炒め、色が変わって火が通ったら皿にとる。
⑤盛り皿の真ん中に炒飯を1/2量盛り、その周りに牛肉炒め、にんじん、きゅうり、もやし、紫玉ねぎ、コリアンダーをそれぞれ1/2量ずつ添え、目玉焼きも添え、もう1皿作って出来上がりです。食べる時は混ぜながらいただいてください。

*紫玉ねぎのかわりに普通玉ねぎでもOKです。その際は水にさらして辛みをとり、水気をよくふいてください。


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