旦那プチヴァカンスだった時ごはんの今度は今度はイタリアン編です。
で、先ずは一度お試しして気に入ったリピのこちらたち。
→ 簡単朝食に☆メープルベーコントースト☆ by メルティローズ
→ 簡単おつまみ☆生ハムの大葉チーズ巻き☆ by ババガレイ
メープルトースト、今回はさらにメープルを多くかけちゃったのですが、これがまた美味しい♪ベーコンのしょっぱさとメープルの甘さが、フランスのキュイジニエさんたちもよく意識してるsucré‐salé=甘み&塩気、のマリアージュ。
そしてお庭大葉と生ハムとクリームチーズで簡単くるくるレシピさんはこの手軽さなのに美味しくて助かります~。こちらたち、これからもお世話になる予定です。
そしてここからはイタリアンメニューで、先ずはスープがわりにコチラ。
→ 白豆のあつあつスープパスタ♪ by Arsinda
この日すでにちょっと肌寒かったので、イタリア在住Arsindaさんのパスタいろいろそそられたんだけどその中から選んだ温か1品。これがと~~っても美味しかった!これは秋冬の我が家の大定番に決定です!体にも優すぃ~。
お次は自分レシピのコチラ。
→ 2種サーモンのタルタル*薄切りパン添え by milketmoi
ほんとはスモークサーモン+生サーモンがベストですが、今回は中途半端に残っていたスモークサーモンだけで作りました。が、大丈夫めっちゃ美味しい♪ この時みたいにスモークサーモンだけ使いなら生魚が苦手な外国の方にもたぶんとても喜んでいただる1品かと思います。
そして何度も作っているコチラ。
→ パスタの悪魔風♪トマト・ペストソース by ブランディ
もう私にはベストなトマトソースパスタですでに大定番。トマト缶で作るトマトソースのパスタはこれでいいと思ってるくらいに大好きです!
メインはこれもリピのコチラ。
→ 本場イタリアの味✽ミラノ風カツレツ by そよ風☆
これはパン粉にも卵液にもパルメザンを混ぜるのが素敵大事ポイント。私もパン粉にパルメザンを混ぜるのはやっていたけど、それだといまいちパルメザンの風味が弱いなぁ、思っていてこのレシピをお試ししたら、ちゃんとパルメザンの風味が感じられて、なのでレモン汁ぎゅっと絞るだけで十分美味しくて。以来ミラノ風カツレツはこのスタイルと決めています。
で、今回のレシピさんたちは(自分のもずずしく入っておりますが)私的に勝手に1人太鼓判おつまみ&イタリアンさん。全部定番にしたいレシピなのです。
さてさてタイトルにも書きましたフランスのパン粉についてもちょこっと。
我が家にいつもあるのがこの2種類。
↓
左の「Fine Chapelure de pain」がパンが原料のパン粉で、右のがパッケージを読んでみるとパプリカやクミンなどのスパイスが入っているという「Chapelure Dorée」。
で、これが「Fine Chapelure de pain」の粒。日本のパン粉に比べて粒がとても細かく軽い仕上がりになります。
そしてこちらが「Chapelure Dorée」。やっぱり粒が細かく色がほんの~りスパイス色になっていますが風味はそれほどには感じないです。上の「Fine Chapelure de pain」の方がドライな感じで、私はパッケージのフォトと同じように、シンプルな揚げ物にはこちらの「Chapelure Dorée」を。グラタンなど上がカリッカリがいいものは「Fine Chapelure de pain」を、と使い分けています。が、大きな違いはないのでどちらか1つあれば十分と思います。
私もそうだったのですが、フランスに来てスーパーでパン粉探してみるけど、ないなぁ、思ったりするのですが、このTipiak社のパン粉は定番中の定番でどこのスーパーでもだいたい置いてあるのでご存知ない方はどうぞ探してみてください。簡単に発見できますよ。
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