旦那のとこにお嫁に来て、フランス苗字がついてまさかの洋名に自分の名がなってることや、フランス人の家族スタイルがとにかく夫婦やパートナーが一番で親や兄弟との関係がいい意味で本当にさっぱりしていることがちょっとびっくりするくらいだったりが、なんだかニッポン人の私にはいろいろ変化が楽しいのですが、日本にいた時は知らなかったアンディーブのグラタンやカスレなどの本当のフランス家庭料理というものを作るようになったこともその楽しいことの1つなのです。
そんな中でとびきり簡単でしかも超お手軽材料なのに美味しいものの1つがグラタン・ドフィノワ。フランス風のじゃがいもグラタンです。
これはビストロでもよ~く付け合わせにもなっていて、もちろんそれぞれまったく味が違ってて。
そんで私も自分流を決めたい、と思って出来たベストがこのレシピでです。
Cpicon 【家ビストロごはん】グラタン・ドフィノワ by milketmoi

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そして今回ご紹介の1品はそんな自分的レシピをカリフラワーに変えて海老もプラスした「カリフラワーと海老のグラタン・ドフィノワ」です。
グラタン・ドフィノワがあまりにも美味しいので、別のお野菜でも作りたいな、と思っていての思いつきカリフラワー。で、定番じゃがいもとは食感がだいぶ違うのがミソなまたまったく別のグラタン・ドフィノワが出来ました。これも大丈夫イケます!で、これも何度か具材を変えて作ってみたのですが、海老をハムにしても美味しいですし、カリフラワーだけでも美味しいです。なのでお手軽お気軽にお試しいただけたらと思います。
それでは作り方行きま~す!

材料(2人分)
・小さめに切ったカリフラワー300g ・にんにくのすりおろし2片分 ・塩と粗挽き黒胡椒適量  ・殻と頭がとってある茹で海老100g(今回はサラダ用使用) ★生クリーム250ml ★溶き卵1個 ★塩と粗挽き黒胡椒適量  

作り方
①オーブンを230°で予熱開始。カリフラワーとにんにくのすりおろしと塩とブラックペッパーを混ぜて15分くらいおく。★をよく合わせておく。
②少し深めの耐熱容器にカリフラワーの半量をしき、軽く塩と粗挽き黒胡椒をし、★の半量をかけ、その上に海老の半量を散らし、これをもう
一回繰り返す。
③230°のオーブンで15~20分くらい焼き、いい焦げ目がついていなかったら高温にして少し焼き、焦げ目がついたら出来上がりです。

※海老は生であれな、殻と頭、背ワタを取り、軽く塩を振ってもみこみ、水洗いしてよく水気をふいて使ってください。オーブンの焼き時間はそれぞれで調節してください。焦げ目のために高温にした時は焦げ過ぎないようよく見ていてください。

で、カリフラワーと海老がまだあったので、翌日作ったのがコチラ。

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神田神保町エチオピア風カリー」の私流作り方
のカリフラワーと海老版です。
このカリー、久し振りに作ったのですが、いやいややっぱりものすご~く美味しかったのです!
作り方は貼り付けた上レシピが基本で、具材がさっとソテーしたカリフラワーと海老となっています。
このカリー、スパイスを揃えるのはちょっと手間かもですが、一度作っていただくと、たぶん、たぶ~ん、かなりよかったと思っていただけるかなぁ、と。それにスパイスっていろいろな効用があってしかも手作りなので添加物もゼロ。市販のカレールーカレーも、自分大好きなんですが、やっぱり安心出来る方がよりいいかな、とここ最近私的に思っています。そんなわけで、自分レシピなくせにあれですが、これからもっとどしどし作ろう!なんて思ってるんでございます。
それにしても思いましたよ。カレーってのはやっぱりものすご~~く美味しいですね~。

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