Vianneyはチャリンコなんですが、
私たちはカヌーに乗って行ってみよう。
ここ2、3日でぐぐぐぐぐん!と寒くなったパリ地方。
たぶん今回が今年最後カヌー漕ぎ紹介になりそうな予感しながらの、今回で~す。
と思っていたら、あ、マルヌ川の朽ちたプラージュの〇フィア達のたまり場だったという朽ちたレストランバーが!
ご近所さんジャンのピエールさんは昔々若い頃行って、そりゃ豪華な内装で真ん中にプールまであったりして素敵だったけど危険を察知したもんだからそ~っと店を出たそうな。そりゃやっぱり恐かったんだろう。でもその頃はテロなんかなくて、〇フィア達の中での抗争はあっただろうが、今のように関係ない人が無差別に狙われることはなかったんだろうな。
この数十年の間の変化って…。でもこれからの変化はもっともっとすごいかもしれん…。
でも今は、
秋も深まって行っていることですし、せっかくののんびりカヌーなので、先へ進みましょう。
お散歩お3人さん「ボンジュール!」
旦那&moi「ボンジュール!」
その中のお1人ムッシュー「綺麗な色のカヌーだねぇ」
旦那「メルシー!」←めっちゃ嬉しそうだ。
でもやっぱり風景が秋色。ってか初冬色。
最近、一年の中のベストな四季の割合を考えるのが自分の中のちょっと流行りなんだけど。
春が四ヶ月(出来れば花粉がなくて)、夏は五カ月(湿気が少なくて大きなゴキブリがいなくて)、秋と冬が合わせて三ヶ月くらい(秋冬の美味しい味覚が短期間で満喫できて)がいいかなぁ、なんて自分的には思うのです。
どこかにそんな素敵パラダイスがありませんでしょうか。
あったなら、旦那運転の車にべべたち乗っけて、大事な日本食材と使い回しがきく厳選した服と冷えないパンツとブラジャーと絶対手放したくない古い食器や小物たち箱に詰めて出発するだろう。
そして旦那はカヌーを車の上に積んでいることだろう。
なんちってなんちって。
すると以前もマルヌの別の岸辺で会ったムッシューめ~っけ。向う側にいる方。
旦那&moI「ボンジュール!」
若者&ムッシュー「ボンジュール!」
旦那「少し前にもマルヌで会いましたね」
ムッシュー「え?ほんと?覚えてないなぁ。そう?」
旦那「うん、ほんとほんと」
その後、旦那&moi、2人で、
「絶対あのムッシューだよね。特徴があるものね」って話したのであった。
そんなこんなで夕暮れは日に日に早くやって来ちまうので、
暗くなる前に急がなくちゃ、って2人して、えっさ、ほいさ、漕いで戻った、そんな夕暮れなのでありました。
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