ル・バロン・ルージュ、リュ・クレミューとくれば、アリーグルのマルシェも通り過ぎておきま~す。
この三か所はほんと目の鼻の先。特にル・バロン・ルージュはこのマルシェの出入り口付近。
ついでに全部寄れちゃう。
パリには小規模から大規模まで、bio専門マルシェから有閑マダムたちが行くようなお高めマルシェまでいろいろあるけれど、もちろんどこもそれぞれ楽しいけど、とにかく庶民的で安いのがこのマルシェの魅力。
とは言うものの、うちは地元のシュワシュワマルシェもっぱら利用なのですが。
そんな庶民的マルシェの中にあるのがレストランも併設したお肉屋さんのココ。
→「Boucherie Les Provinces(ブーシュリー・レ・プロヴァンス) ~パリのレストラン 12区~」
知らないと通り過ぎちゃう感じです。
この日も平日だけど大盛況。ここでは皆さん、肉肉肉!
このムッシューたちが召し上がっていたのは前菜のシャルキュトリーの盛り合わせ。私も来た時いただいた1品ですが、中でもお肉のムースがとっても美味しくて、本当は持ち帰り売りはやってないということだったのだけど、特別に快く持ち帰り用に1パック買わせてくださったのでした。って、なんかお店の外から撮らせていただいておいてペラペラ説明してあれなのですが。
こう書いていたらなんだかまたここのお肉&ムースが食べたくなってきちゃいました~。
その時は3人分は優にありそうな骨付き肉をがっつりいただいてみたい。だって骨付き肉ってなんかこうビジュアルからして夢があるのよねぇ…
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