おとつい頃、週末はラクレット(La raclette、溶けたチーズをじゃがいもやソーセージなどの加工肉にからめていただくスイスとそのスイスに近いフランス・サヴォア地方などのお料理)したいって旦那に言ったら、ラクレットもいいけどたまにはフォンデュ・ブルギニヨンしない?って。な、な、なにそれ?ってあたし。で、説明受けて、へぇ~~するよそれ、したいよそれ、って。元々はこれもスイスのお料理だそうですが、フランスで初めて作られた時に、ブルゴーニュのお肉が使われたのでフランスでは「La Fondue bourguignonne(ラ・フォンデュ・ブルギニヨン)」と言われているそうな。
っつうわけでそんな初の「La Fondue bourguignonne(ラ・フォンデュ・ブルギニヨン)」ごはんで~す。
っつうことで要するにオイルフォンデュのことでありまして、材料は牛肉にマッシュルームに皮付き小玉ねぎとにんにくは我が家流。だって想像したら絶対美味しそうだから。
これらを専用クシにさして、めっちゃ久しぶり使用だというフォンデュ・ブルギニヨン専用鍋で煮ます、揚げるというよりはほんと煮る、って感じです。
そして数種類用意したうちのこれは我が家のステーキソースをベースに赤ワインと肉汁で作ったブルギニヨンソースにつけて。むむむむ
めっちゃ美味しいびっくり!
いやいやいやいやほんと美味しくて新鮮でもあって結構感動だったのです。
これはですね、ラクレットに負けてない、いやもしかしたらラクレット以上に好きかも。いやそれはまた微妙だな。ラクレットも美味しいからなぁ。
そしてこちらのソースは白ワインヴィネガーや白ワイン、卵黄、酢漬けエストラゴン、パセリ、溶かしバターで作ったベアルネーズソース。これがまたオイル煮の牛肉によく合ってびっくり美味。他に手作りタルタルソースと市販のベアルネーズソースや胡椒ソースも添えたのですが、やっぱり手作りベアルネーズソースとブルギニヨンソースがダントツで美味しかった。もうですね、2人でかなり無言気味にがっついてしまい、ときどき言うことと言えば、美味しいなぁ、いやいや美味しいねぇ、だけでして。結局たっぷり用意した牛肉も他のマッシュさんとかも全部食べてしまったのです。おかげで夜までお腹いっぱい。これはちょ~っとはまりそうな予感。また近々食べたい気分かもしれないかもしれない。来週かしら?…
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コメント
コメント一覧 (3)
今日うちはチーズフォンデュだよ〜
フォンデュ・ブルギニヨンおいしいよね。
こちらのはオイル少なめで焼く感じかな。お肉はサイコロ状にするのが普通みたいです。
フォンデュ・シノワは薄切り肉をオイルでしゃぶしゃぶする感じ♪
やっぱりベアルネーズ・ソースおいしいよね♪
うちの旦那も好きだよ。肉命だから^^
そうそう。フォンデュのときは(特にチーズフォンデュは)黙々と食べる。
では、またね♡
今ブログお邪魔したらやっぱり山が美しくて見惚れた~。
今日もこちらは窓の外は小雨だけど山見ている間だけ清々しくなれる~ふふ。もうすぐ春。辛抱辛抱。
さ、これからささっとごはん作ります。もう今日はテキトーだ。
それではまたな。
素敵な午後を。
またね~ビズビズ