今日は超い~いお天気のこちらパリ地方。連休が終わって静かで穏やかな火曜日の朝を迎えております。
さて昨日のごはんのご紹介です。あ、でもその前に音楽チャンネルをつけましょう。あ、自分的にはあんまり好みじゃないクリストフ何じゃらがかかっております。フランスで人気ですけどね。
さてさて今回もお皿&お料理を順にご紹介させていただきますね。
先ずは1枚目。花柄ですが甘過ぎないので結構頻繁に登場していただいているものです。
これにはイベリコ豚の生ハムさん。超~薄切りなのをふぐ刺しのように生かしてお皿の柄を生かせるかな、と思いましたが、これはど~考えても微妙になりました。はは。でもさすがイベリコさん、ほんのり香ばしい風味でと~っても美味でした。最高級であるベジョータではなくセボでしたが十分満足。4枚しか入っておりませんでしたので2人で2枚ずつ。
2枚めはモスグリーンの小花柄の小皿。少し右下がりになっちゃってますね。気になさらないでくださいませ。
これには何度もリピのコチラ。
→ アメリカ☆グリルドチーズサンドイッチ by pali
今回はカンパーニュで作ったのもあって色が焼過ぎのように見えますが大丈夫ちょうどよくサックサクに焼きあがっていついただいても美味しいし、アペロのおつまみに最高です。
3枚めはこのスープ皿セット。焦っていたのかこれだけなぜか縦フォトになっているし右に寄っておりますことお許しください。これはブロカントで出会ったイギリス製のもの。フランスのものとはやはり雰囲気が違ってとても気に入っているものです。
これには自分レシピのコチラ。
→ カリフラワーとクレソンのポタージュ by milketmoi
なのですが、実はカリフラワーをじゃがいもに変えました。しかもそのじゃがいもは前日の鴨のローストに添えたじゃがいものピュレを豆乳でのばしたもの。でも、カリフラワーもじゃがいものポタージュも優しい風味と口あたりなのは共通。そこにクレソンの超ほんのり苦味のある風味が程よいアクセントになって大丈夫。美味しかったです。
4枚めはシンプル柄のタルト皿。控えめで優しい柔らかい色合いが気に入っている1枚。
これにはサーモンコンフィとフェンネルのソース。コンフィはフィリップエチュベストさんのレシピを参考にしたもの。サーモンコンフィは何と言っても火の通り加減が大事。生のようで中まで熱が少~しだけ、ほんとに少~しだけ入るくらいなのが美味しいようです。自分も初めて挑戦した時は火が通り過ぎて普通の焼きサーモンみたいで失敗しました~。ま、焼きサーモンと思えばぜんぜん美味しいのですが。
そして今回はデザートもありましてコチラ。
→ スフレパンケーキ by yukiじるし
ずっと食べたくて温めていた大人気レシピさん。塩バターとメープルシロップをかけていただいたのですが、ふわふわ&甘みがかなり抑えめなところにバターの塩気とメープルの甘さがめちゃめちゃ合って美味しかった!旦那用にはちょっと大きめセルクルを使って焼いたのですがあっちゅう間に完食しておりました。なのでもっとゆっくり食べなくちゃダメ。と妻に怒られました。あ、お皿はメインのサーモンが終わり、このスフレをオーブンに入れ焼き上げている間に終わった感ですっかりリラックスしてしまい、お皿だけフォトを撮り忘れました~。でもこれも超気に入っている1枚。繊細で甘い絵柄ですが単色なので甘さ控えめで。あ、このスフレみたいね。
とい言うことで3日間のPaques(パック)連休のお食事任務?を無事果たしたわたくしです。せっせこ作っている間、旦那は釣りに行ったり、釣り竿を修理したり、べべわんことお庭で遊んでゲラゲラ笑い声が聞こえてきたり。そして出来上がったものはあっちゅう間(一瞬?)に完食していく男。そこにな~んかひっかかるものがなくもないのですが、ま、楽しい連休なのでありました。お料理してくれるお嫁さんが私も欲しい~
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