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さてさてまたまたスーパー買いでお手頃だけど美味しかったものたちのご紹介コーナーです。
早速行きますね。先ずはこのフランス北東のrians(リアン)という村で生まれた「rians社」のクレームブリュレ。「rians社」の製品はこのブログで他にもシェーブルチーズが美味しかったことはお伝えしたことがあるのですが、「rians社」はデザートもいろんなものを出していまして、その中でもこのクレームブリュレはかなりの人気商品のよう。
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取り出すとこんな風に砕いたキャラメルが小袋でついているのでこれを、
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上に振りかけてかけていただくのですが、このキャラメルはお店でいただくあの表面を焼いたパリパリ感こそさすがにないものの、クレームブリュレ自体のお味は結構濃厚でコクがあってちゃんと美味しいのです。スーパーで気軽に買えることを考えれば私的にはぜんぜんOKだな、と思いました。
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お次はフランスで1871年に生まれたパスタブランド「Lustucru(リュステュクル)社」のニョッキです。
フランスのパスタブランドと言えばスーパーで大量に並んでいるのは「PANZANI(パンザニ)」ですが、最初にあれを食べた時はあまりにまずくてびっくりし、後でフランスの会社だと知って納得?したのですが、この「Lustucru社」は悪くないのですよ。特にこのニョッキ、もちもちです。でも実はこのフォトのは茹で用ニョッキなのですが、私の一番のお勧め商品は「Gnocchi poêler(ニョッキ・ポワレ)」、焼き用ニョッキなのです。これで私は焼きニョッキってこんな美味しいんだ、と新鮮びっくりしたのです。


ア~ンド、いまいちだったものも今回は併せてご紹介です。
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先ずは一度もうお伝えしているのですが、このディチェコのニョッキ。
何とも言えない変な酸味が口にど~しても残ります。ただし、トマト味ニョッキにしてしまえばトマトの酸味と一緒になってわからなくなるかもな、と思ったので、まだ半分冷凍で残っているこのニョッキ、捨てるのはもったいないのでトマト味でやっつけちゃおうかな、と。


そしてもう1つが、
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クレームブリュレと同じ「rians社」のル・ルレシリーズのクランベリー風味とチリ風味。
こちらは残念なことにいまいちでした。クランベリーの方は先ず甘過ぎて、チーズを楽しむというより、お菓子感覚。これ食べるならほんとの美味しいフルーツのロールケーキ食べた方がいいかな、って。チリ風味もまずくはないけど美味しくもない。どちらもチーズの風味が何とも微妙で。やっぱりチーズ商品なのでチーズの風味を一番に楽しめないと、と思ったのでした。
「rians社」は最近日本でも販売を開始したようで、このル・ルレシリーズも購入出来るようなのですが、これは私的にはおすすめ出来かねます。しかも結構なお値段…。でもクレームブリュレは美味しいですよ♪


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6月21日の夏至を過ぎてから急に暑くなり出し、昨夜は暑さ&湿気で扇風機をかけても寝苦しかったパリ。しか~し、今日はまたちょっと肌寒い。おかげでわたくし風邪っぴき。今も鼻水をふきふき何とか更新出来そうです~。
それにしても一体どうなってんでしょう、このお天気は?…

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