今週はずっと家の片付けをしていて昨夜はバタンキューだったので大急ぎでこれを書きはじめました~。
さて先週末はしばらくご無沙汰していたエマウスに行ってまいりました。
ヴァカンス期でも通常通り開いているのが嬉しいのです。
(ちなみに今日も開いてるはずです)
でもさすがに人気は普段よりは少なめ。
品物の数は普段と変わりませんが、
物が山積みになってその中から探す激安タイプ店では若干掘り出し物的なものが少なめだったかな。
お店の方々も交替でヴァカンスを取っていらっしゃるようでいつものお店もいつもの方じゃない方だったりでお値段のつけ方も若干違っておりました。
でも状態のいいものばかりの揃えてる店は、
いつもと変わらない安定した充実度。
この日も素敵なブロカント食器たちがたくさんありました。
たとえばこの棚の上から2段めにある縦長皿もあるお揃い食器セット、と~っても素敵だったのですが、
この段全部で確か70ユーロ。
激安店の方が得意の我が家にはかな~りお高めでなかなか買おうとまでにはなりませんが、
もしなかなか気軽にエマウスに来れない状況で、日本でのびっくりブロカント&アンティーク価格を知っていたら、思い切って買っていたかも。
それくらい素敵でした♡
こうしてこの日も楽しく目の保養にもなりながらいくつかの新入りさんを連れて帰ってきたのでした。
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そんな新入りさんたちもちゃちゃっとご紹介。
先ずはこのカフェオレボール。エマウスだとブロカントのカフェオレボールにはだいたい3回に1回くらいの割合で出会える感じなのですが、この日はものが少なかったわりには出会えちゃいました。が、欠けはまったくないのですが内側に若干の変色があり。
でもヴァンヴの蚤の市で変色があるものも堂々売られていて、
しかもそれが5ユーロ10ユーロだったことを考えるとぜんぜんOKかわいいし♡
もう1つはすでに先週末バーベキューごはんの際のスープの器としてご紹介させていただいのカフェオレボール。見ておわかりになるかと思うのですが花柄のすぐ上の縁部分に小さなはがれが1つだけありますが、あとは内側も綺麗でさりげなくかわいいので気に入っております。
(昔うちのお母さんが使ってたお茶碗にちょっと似ております♪)
お次はちょっと渋め色あいのバラ柄お皿さんで状態のいいものが7枚セットであったもの。
窯の刻印はないのですが、実はお揃い柄の一回り大きいお皿がすでに家にあって(それもエマウスで)お揃いだ♪と思って嬉しくなったもの。
これは北フランス「Hamage et Moulin」のもので5枚揃っていました。
小花柄が愛らしく、しかもほぼ未使用なのではというくらい状態もよいのです。
ちなみにめっけたのは山積み店の方で旦那が掘り出しました~。
これは私がめっけた60年代か70年代のホーローの小さお鍋。
古臭い柄と色合いが何とも言えません。
これもとても状態がよいもの。
最後ご紹介は旦那が見つけたチェコスロバキアのビールジョッキ。
旦那は古いグラスやビールジョッキが大好きなので我が家にかなりたまってきて収納にちょっと困っておりますが、ま、私のお皿もなのでしかたありません。
で、今回はいつもより少なめでこれで合計ぴったり10ユーロでした。
10ユーロなら大満足なのでありま~す♪イェイ!
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長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございます!
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ありがとうございます♪
コメント
コメント一覧 (2)
いつも楽しく拝見させていただいています!
パリのシーズンネタ、ブロカントネタは特に楽しいです。
ひとつ質問なのですが、よく行かれているエマウスはどちらのエマウスですか?
キッチン用具や家具が充実していて、是非行ってみたいとおもいました!
お忙しいとは思いますが、お返事いただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
パリネタやブロカントネタ、お好きと言っていただき嬉しいです。
さてさてエマウスですが、我が家は結構いろんなエマウスにちょこちょこ行っているのですが、住んでいるのがパリをはさんで右のパリ郊外なので、行くのは全部そちらです。
ただ、お友達がパリの左郊外に住んでいて、そちらのエマウスもかなり充実していると言っていたので、パリ郊外エマウスはどこも結構いいようです。
だけど地方になるとお店の規模にもよるようですが、あまり充実していないところも結構あると、地方住まいの方がおっしゃっていました。
なのでフランスのたくさんあるエマウスの中でもパリ郊外がいいのかな、と私は思っております。
これくらいが私のお伝えできる内容ですが参考にしていただければ思います。